ROOKIE ALL STAR TEAM 1983

 1B−Greg Brock(グレッグ・ブロック)LosAngeles Dodgers  .224 20HR 66RBI
 2B−Bill Doran(ビル・ドーラン)Houston Astros  .271 8HR 39RBI
 3B−Nick Esasky(ニック・エサスキー)Cincinnati Reds  .265 12HR 46RBI
 SS−Fulio Franco(フリオ・フランコ)Cleveland Indians  .273 8HR 80RBI
 OF−Mel Hall(メル・ホール)Chicago Cubs  .283 17HR 56RBI
 OF−Ron Kittle(ロン・キトル)Chicago WhiteSox  .254 35HR 100RBI
 OF−Darryl Strawberry(ダリル・ストロベリー)NewYork Mets  .257 26HR 74RBI
  C−Bob Kearney(ボブ・カーニー)Oakland Athletics  .255 8HR 32RBI
RHP−Mike Boddicker(マイク・ボディッカー)Baltimore Orioles  16−8 2.77
LHP−Matt Young(マット・ヤング)Seattle Mariners  11−15 3.27


・ブロックは、スティーブ・ガービーの後釜の一塁に納まったが、
 20本塁打、66打点は及第点も打率.224はいただけない。

・ドーランは、俊足巧打で154試合出場で打率.271、86四球は合格点。

・長打を期待されたエサスキーだったが、85試合で12本塁打だった。
 78年のドラフト1位指名。

・ドミニカ出身のフランコは、149試合で打率.273、80打点、32盗塁。

・リードオフのホールは、打率.283はまずまずも、三振101は多すぎ。
 78年のドラフト2位指名。

・怪力キトルは、35本塁打、100打点でア・リーグ新人王。
 昨年は3Aで50本塁打していた。

・細身で長身のストロベリーは、26本塁打、74打点でナ・リーグ新人王。
 さらに強肩、俊足で「第二のウィリー・メイズ」と呼ばれた。

・カーニーは、108試合で打率.255、6勝利打点と勝負強さをだした。

・ボディッカーの16勝(8敗)、防御率2.77がなければ世界一はなかった。
 78年のドラフト6位指名。

・弱体投手陣で11勝のヤングが勝ち頭、203.2投球回も立派。



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↑レジー・ジャクソン オーセンティック 直筆サイン8x10 フォト
 "3 HR on 3 Swings"入り

1977年の伝説のワールドシリーズ3ホーマー。
しかも、すべて初球を打った3スイングという離れ業。
これでレジーは、「ミスター・オクトーバー」を確立させました。
オススメ度★★★★★(希少レア)


↑トニー・グウィン オーセンティック 直筆サイン8x10 フォト
 "3141 Hits"入り

あのホーナス・ワグナーと並ぶ
ナ・リーグ記録の8度の首位打者に輝く安打製造機。
通算3141安打。
オススメ度★★★★


↑オジー・スミス オーセンティック 直筆サイン8x10 フォト
 "The Wizard"入り

「オズの魔法使い」といわれた守備の達人。
強肩ではないが、捕球してからの速さ、広い守備範囲、
鮮やかなグラブさばきで13年連続ゴールドグラブを受賞した。
オススメ度★★★★


↑ドン・マッティングリー オーセンティック 直筆サイン8x10 フォト

1982年の大リーグデビュー以来、
95年までヤンキース一筋の職人。
14年のキャリアで9度のゴールドグラブ、
MVP、首位打者、打点王が1度づつ、
最多安打が2度というグレートヤンキー。
95年に初のポストシーズン出場で引退した。
オススメ度★★★★


↑ジョン・レスター オーセンティック 直筆サイン8x10 フォト
 "No Hitter 5/19/08"入り

ガンを克服したガッツマン。
今年最初の涙もんの出来事です。
オススメ度★★★★