今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1947年4月15日

28歳のジャッキー・ロビンソンは、20世紀の大リーグで
プレーする最初のアフリカ系アメリカ人としてブルックリン・
ドジャースで歴史的なデビューをします。
ロビンソンのデビューは3打数0安打でしたが、
ボストン・ブレーブスに対して、一塁手として11守備機会を
こなしました。
ロビンソンは新人王を勝ち取りました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

NOMOが海を渡って今日の日本人の大リーグ進出の道を作ったが、
ロビンソンのそれは、想像を絶する困難だったといわれています。
ロビンソンの大リーグ挑戦が失敗していたら、
今ごろはどうなっていたのでしょうか。

◆今日の気になった出来事

WASのブライス・ハーパーは、1点ビハインドで迎えた3回、
2アウト満塁の場面で打席に立つと、ATL先発の
フリオ・テヘラン投手の直球を強振。
打球はライトスタンドの電光掲示板を直撃し、3号満塁ホームランとした。

これによりハーパーは、キャリア通算100本塁打に到達。
23歳と181日での達成は、史上8番目の若さとなっている。
しかし、「もし100本に届くかどうかを気にしているようだったら、
それ以上の本数は打ちたくないということになる」と語り、
節目の一発となったことを気にも留めていないようだった。

WASは、先発のスティーブン・ストラスバーグ投手が、
7回2/3を4安打、2四球、7奪三振、2失点と好投し今季2勝目(0敗)。
開幕以降、7勝1敗と好調を保っている。

★今日のオススメ!


ナショナルズ ブライス・ハーパー ユニフォーム オルタネートネイビー

真夏のゲーム用として開発されたクールベースタイプで、
従来のモデルから軽量化され通気性にも優れた新素材を採用。
炎天下でのオーバーヒートを防ぎ、常に快適なコンディションをキープしてくれます。
試合観戦時には多くのファンが着用しており、アメリカでも
ポピュラーなアイテムとして人気を集めています。
ファン入門グッズとしてお勧めのユニフォーム/ジャージです。
オススメ度★★★★★( Majestic!)

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1910年4月14日

ウィリアム・ハワード・タフトは、開幕日の始球式をする
初めてのアメリカ大統領になります。
ワシントンD・Cでの試合に出席したタフト大統領は、
将来、殿堂入りの開幕投手のウォルター・ジョンソンに
第1球をトスしました。
ジョンソンは、被安打1で3−0と完封勝利を手にしました。

ウォルター・ジョンソン

★プチトリビア

当時の大リーグでは、スタンドからグラウンドに向かって
選手にボールをトスするのが主流でした。
でも今は、マウンドから捕手に投げています。

◆今日の気になった出来事

米大リーグ、マリナーズの青木は13日(日本時間14日)、
シアトルでのレンジャーズ戦に「1番・左翼」で出場、5打数2安打だった。
マリナーズは延長10回に李大浩がサヨナラ2ランを放ち、4―2で勝利。
連敗を5でストップした。

初回の第1打席では8試合連続安打となる右翼への二塁打を放ち、
1死満塁の足がかりをつくりながら無得点に終わったが、
0―1の3回の第2打席では左翼手の失策で出塁し、
スミスの中前適時打で同点のホームを踏んだ。

5回の第3打席は投ゴロ。7回にも中前打で出塁。
9回の打席は左飛に倒れた。

★今日のオススメ!


マリナーズ オーセンティック ダイアモンド エラ 59FIFTYキャップ 2016

2016バッティングプラクティスキャップ。
品名の由来である独特なダイヤモンド柄のテキスタイルにより、
軽量で快適な被り心地を実現。
汗を素早く吸収・分散させクールな状態を保つ「COOLERA」、
紫外線保護最高値UPF50+を誇るUVプロテクト「SOLARERA」などNEW ERAのテクノロジーを集結。
春季キャンプや試合前練習等で選手が着用するオーセンティックアイテム。
オススメ度★★★★★(ニューエラ/New Era !)

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1984年4月13日

モントリオール・エクスポスのピート・ローズは、
フィラデルフィア・フィリーズの左腕ジェリー・クーズマンから
二塁打を放ち、大リーグ・キャリアの4000本目の安打となります。
2年後、ローズは、タイ・カッブの持つ4191安打を越して、
大リーグの安打王となりました。

ピート・ローズ

★プチトリビア

「チャーリー・ハッスル」ことローズの右打席から右翼線ギリギリに
入る2塁打で、このときは42歳だった。
ちなみにローズの誕生日は4月14日なので、誕生日前日の
大記録達成でした。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手(28)が12日(日本時間13日)、
地元ロサンゼルスの本拠地開幕となるダイヤモンドバックス戦に先発し、
6回5安打無失点、4奪三振の好投だった。
変化球で的を絞らせず、開幕から12イニング連続無失点と好調だ。
1−0でリードして降板したが、救援が逆転されて勝ち負けは付かなかった。
試合は2−4で負けた。

「チームは負けてしまったが、自分の仕事はできた。
制球が乱れたが、守備やAJ(エリス捕手)の配球に助けられた。
粘りながら無失点で抑えられたのは価値がある。もっと長いイニングを投げたい」

★今日のオススメ!


ドジャース トラック ジャケット

左胸部にチームロゴパッチ、右胸部にNIKEスウッシュロゴ刺繍を配置。
薄手で軽く羽織れる、スポーツ時の体温調節に最適なジャケット。
便利なサイドポケット付き。タウンユースにもおすすめです。
オススメ度★★★★★(ナイキ/Nike!)

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1912年4月12日

シカゴ・カブスの有名なダプルプレー・コンビネーションの
遊撃手ジョー・ティンカー、二塁手ジョニー・エバース、
一塁手フランク・チャンスは、最後の一緒のプレーをします。
(しかし、シンシナチ・レッズに3−2で負けましたが)
1946年に3人とも栄誉殿堂入りしました。

ジョー・ティンカー、ジョニー・エバース、フランク・チャンス

★プチトリビア

有名なダブルプレー・トリオでしたが、お互いに仲が悪いこと
でも有名でした。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの岩隈久志投手が11日のレンジャーズ戦に先発。
今季2度目のマウンドは、7つの三振を奪うも8安打3失点と
不安定な内容で6回で降板した。

岩隈は今季の初登板となった5日にも、敵地のレンジャーズ戦に先発。
登板2試合連続で同じ相手と対戦することになった。

初回、1死からマザラに右前打を許すも、続くベルトレを併殺打に切って取り、
無失点スタート。
直後にクルーズの左翼線適時二塁打で、幸先良く1点の援護をもらった。

しかし、2回はデズモンドへの四球から2死二塁と得点圏に走者を抱えると、
アンドルスに右前適時打を浴び、試合は振り出し。
打順が2回り目となる3回はマザラの左前打とベルトレの右前二塁打で
1死一、二塁のピンチとなると、この場面でフィルダーに中犠飛を許し、逆転された。

4回も安定を欠き、2本の安打で2死一、二塁とされると、
オドールに右前適時打を浴びてレンジャーズに追加点を献上した。
5回はベルトレ、フィルダー、デズモンドのクリーンアップを3人で切って取り、
この試合、初めての三者凡退。続く6回も同様に3人でイニング終了。
結局、岩隈はこの回限り、97球でマウンドを降りた。

★今日のオススメ!

エリックデービスサインボールカードサインカード

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走攻守すべてにハイレベルだった万能プレーヤーです。
オススメ度★★★★★

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1990年4月11日

カリフォルニア・エンジェルスのマーク・ラングストンと
マイク・ウイットが1−0のスコアでシアトル・マリナーズ相手に
継投によるノーヒットゲームを達成します。
ラングストンはエンジェルスのメンバーになった最初の登板で
先発して7回を投げ、ウイットへ継投します。
これは、1976年以来、大リーグで14年ぶりの継投による
ノーヒットゲームとなりました。

マーク・ラングストン マイク・ウイット

★プチトリビア

ウイットは、1984年にはパーフェクト・ゲームも演じています。
1976年にブルームーン・オドムとフランシスコ・バリオスの二人が
継投のノーヒッターを演じています。

◆今日の気になった出来事

シカゴ・カブスの川崎宗則内野手が現地10日、敵地でのARI戦の9回、
1死走者なしの場面に代打として登場。
今季初安打となるライト前ヒットを放ち、1打数1安打、1盗塁の成績だった。

カブスは、ジェーク・アリエッタ投手が7回8安打、無四球、6三振、3失点で
今季2勝目(0敗)をマーク。
打撃でも、2回の1打席目に相手先発シェルビー・ミラー投手から
今季初本塁打となる2ランをレフトスタンドに叩き込み、チームに先制点をもたらした。

カブスは7対3で勝利。
ホルヘ・ソレアー外野手が1号ソロを放つなど1安打2打点、
トミー・ラステラ三塁手が3安打1打点を記録した。

★今日のオススメ!


カブス フルジップ ゲスト ジャケット

80〜90年代に絶大な人気を誇ったStarterのフルジップジャケット。
左胸にチームロゴアップリケ、右腕にはチーム名が入ります。
フードは出し入れ可能なので、2通りの着こなしが楽しめる2WAYタイプ。
ややゆったりめの着心地で、スポーツウェアとして羽織るのもおすすめです。
オススメ度★★★★★(Starter )

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1947年4月10日

ジャッキー・ロビンソンは、ブルックリン・ドジャースと1年契約に
サインした時、彼は、20世紀の大リーグでプレーするはじめての
黒人選手となります。
サインから5日後、ロビンソンはフィールド・デビューします。
かれは、打率.297、29盗塁でシーズンを終え、新人王に
輝きました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

当時、黒人選手で初めて大リーガーになるのは、サッチェル・ペイジや
ジョシュ・ギブソンといったスターだといわれていましたが、
ドジャースのブランチ・リッキーは素質よりも人間性でロビンソンを
選んだといわれています。
つまり、どんな迫害にも耐えられるだけの強い精神力をが必要だと
考えていたそうです。

◆今日の気になった出来事

ニューヨーク・ヤンキースのCC・サバシア投手が現地9日、敵地のDET戦に先発。
6回0/3を4安打、4四球、3三振、3失点の内容で、今季初白星(1勝0敗)を手にした。

サバシアは3回まで走者を出さない完ぺきな投球を披露。
6対0で迎えた4回に3つの四球で2死満塁のピンチを背負うと、
ジェームズ・マキャン捕手にタイムリーを浴びて2点を返された。
5回と6回は無失点に抑えたが、7回に先頭打者にヒットを許したところで降板となった。

プレーオフを目前に控えた昨年10月、アルコール依存症を告白し、
治療に専念するためチームを離れたサバシア。
オフには先発ローテーション落ちの可能性も囁かれたが、
シーズン初先発でしっかりと役割を果たした。

サバシアは復帰にあたり、「チームメイトや球団が温かく後押しをしてくれたし、
妻と母の存在が大きかった」とコメント。
また、ジョー・ジラルディ監督は「彼は心から登板したがっていたし、
今日はそれを噛み締めていた」と、ベテランの復活を喜んだ。

ヤンキースは8対4で勝利。
指名打者アレックス・ロドリゲスが初回に今季初本塁打となる先制ソロを放ち、
4打数1安打、1打点。ロナルド・トレイエス三塁手が3安打、
カルロス・ベルトラン外野手が一発を含む2安打、2打点をマークした。

★今日のオススメ!


ヤンキース ディフィアント パフォーマンス ショーツ

チームカラーで切り替えたサイド部分にチーム名&ロゴを配置。
通気性に優れたクールベース素材を採用し、常に快適な履き心地をキープ。
ウエスト内側のドローストリングでサイズの調整が可能。
スポーツやトレーニング時にはもちろん、リラックス着としても重宝する万能パンツ。
オススメ度★★★★★( マジェスティック/Majestic )

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1965年4月9日

大リーグ史上初のインドア・ゲームとして、ヒューストン・アストロズが
ニューヨーク・ヤンキースと新しいアストロ・ドームでプレーします。
それは単にエキビション・ゲームでありますが、リンド・ジョンソン大統領は
この歴史的イベントに立ち会った47,876人の一人となりました。
ミッキー・マントルが本塁打を打ちましたが、アストロズは2−1のスコアで
ヤンキースを下しました。

アストロ・ドーム

★プチトリビア

世界の八番目の不思議といわれたアストロ・ドーム。
また、人工芝の球場としても初でした。

◆今日の気になった出来事

ロッキーズの新人トレバー・ストーリー遊撃手が歴史的な猛打を見せている。
8日のパドレス戦で2本塁打を放ち、メジャーデビュー以来、
史上初の4試合連続アーチ。開幕から4試合で6本塁打と量産している。

4日にメジャー屈指の右腕、ダイヤモンドバックスのグリンキーから2本塁打。
これで勢いに乗った。
8日の本拠地開幕試合では、地元ファンの前でいずれも左翼へ豪快に2発を放った。
「このようなスタートになるとは思わなかった。信じられない」と驚きを隠さない。

テキサス州出身。2011年にドラフト1巡目、全体45位で入団した。
その後、着実にマイナーで力をつけ、今季のオープン戦では
打率3割4分、6本塁打をマーク。
昨年10月に妻の暴行容疑で逮捕されたホセ・レイエス遊撃手が
大リーグ機構から活動停止処分を受け、その代役としてチャンスをつかんだ。

チームは生え抜きの大型遊撃手だったトロウィツキーを昨季途中に放出。
ストーリーは「今のペースが続くことはない」と冷静だが、
文字通りニュースター誕生物語の主役が登場。地元は大いに沸いている。

★今日のオススメ!


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「ビッグ ユニット」のサインフォト。
通算303勝、4875奪三振、サイヤング賞5回、 最多奪三振9回の伝説の左腕。
オススメ度★★★★★

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1974年4月8日

ハンク・アーロンがロサンジェルスの左腕アル・ダウニングから
通算715本塁打を打ち、歴史が作られました。
破られないだろうと考えられていた、ベーブ・ルースの
714本の本塁打記録は、ほぼ40年間続きました。
「ハンマーリン・ハンク」は1976年にキャリアを終えるまでに
40本塁打を上乗せしました。

ハンク・アーロン

★プチトリビア

1965年の8月8日のカージナルス戦で右翼に本塁打したが
バッターボックスから足が出ていたとして、アウトになっています。
756本うっていたという事実はあまり知られていません。

◆今日の気になった出来事

ニューヨーク・ヤンキースは現地7日、アストロズ戦に8−5で勝利、
開幕カードを2勝1敗で終えた。

3点を追う4回にブライアン・マキャンが今季第1号ソロ、スターリン・カストロが
2試合連続となる第2号ソロホームランを放つと、5回にはアレックス・ロドリゲスの
センター前タイムリーヒットで同点に追いついた。

試合終盤の7回にはマーク・テシェイラがアストロズのケン・ジャイルズ投手の直球を捕らえ、
レフトスタンド最前列への第2号3ランホームランで勝ち越し。これが決勝点となった。

投手陣では、先発したネーサン・エオバルディ投手が5回6安打5失点で降板したものの、
7回をチェーセン・シュリーブ投手、8回はデリン・ベタンセス投手が無失点の完璧なリリーフ。
9回には右手首を骨折中のアンドルー・ミラー投手が2安打を許しながらも3三振を奪い、
今季初登板で初セーブを挙げた。

★今日のオススメ!


オーセンティックCool Base Gamer ジャケット ヤンキース(ネイビー/ホワイト)

NYYは連勝!!
オーセンティック仕様のクールベースジャケットです。
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic !)

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1984年4月7日

ジャック・モリスは、コミスキー・パークでの
シカゴ・ホワイトソックス戦でノーヒッターを演じます。
モリスは6個の四球を出しますが、8三振を奪って
4−0で勝利します。
デトロイトのエースは、19勝をあげ、この年にタイガースが
ワールド・シリーズのタイトルを取る事を助けました。

ジャック・モリス

★プチトリビア

ワールド・シリーズでは完投で2勝をマークして、
タイガースを16年ぶり、4度目の世界一へと導いた。
(しかし、MVPはリリーフエースのウイリー・ヘルナンデス)

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手はパドレス戦でメジャー初登板し、
6回5安打4奪三振無失点でメジャー初勝利を挙げた。
四回の打席ではメジャー初安打となる本塁打を放つなど、投打で活躍した。

1回、先頭のアットリーが右翼への三塁打を放つと、一死後に
3番ターナーが右前適時打で先制点をプレゼント。
四球などで二死一、三塁とチャンスを広げると、6番クロフォードが
三塁線を破る左前適時打を放ち1点追加。
さらに、二死二、三塁からピダーソンが中前へ2点適時打を放ち、
4点の援護を受けた。

前田はその裏、パドレスの先頭打者ジェイを二ゴロに仕留めると、
続くスパンジェンバーグを三邪飛、ケンプには大飛球を放たれるも左飛で抑えた。
立ち上がりを3者凡退とするも、マウンドからベンチに戻る際には、
ケンプへの投球に納得がいかなかったのか、険しい表情を見せた。

2回、先頭の4番マイヤーズから見逃し三振を奪った前田は、メジャー初三振を記録。
しかし、続くソラルテのバント処理で一塁へ悪送球。
フィールディングが上手い前田が、まさかのミスで一死二塁のピンチを招いた。
だが、ここから粘り6、7番をゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

3回には8番ブラッシュから初の空振り三振を奪った。
4回、2本の安打でピンチを作ったが、味方の攻守にも助けられ無失点。
5回も三者凡退で抑えた。

6回、ジェイとケンプに中前打を浴び一死一、三塁のピンチを迎えるも、
4番マイヤーズを一ゴロ、5番ソラルテを空振り三振と中軸をきっちりと仕留め、
ピンチを切り抜けた。
ベンチに戻るとロバーツ監督やチームメートが前田の好投をねぎらった。
前田は6回を5安打4奪三振でメジャー初登板を終えた。

打撃でも前田は、2回のメジャー初打席は空振り三振に倒れたが、
4回の第2打席ではパドレス先発のキャッシュナーから左翼へ
メジャー初本塁打を放った。
6回の第3打席は一直に倒れた。

試合は7−0で前田の投打にわたる活躍でドジャースが快勝した。

★今日のオススメ!


ドジャース 前田健太 フレックスベース オーセンティック プレーヤー ユニフォーム

オーセンティックコレクションアパレルロッカータグ付き。
2016年からは、新開発の『FLEX BASE』仕様を採用。
5年以上の歳月をかけ、全ポジションの選手に着用してもらい、
フィードバックを繰り返しながら完成したユニフォーム。
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic !)

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1973年4月6日

ニューヨーク・ヤンキースのロン・ブラムバーグは、
大リーグ史上初の指名打者になります。
初打席は満塁で四球を選び、トータルで3打数1安打という
好結果でスタートしました。
そして、ブラムバーグの1973年は、指名打者と一塁手で
打率.329をマークしました。

ロン・ブラムバーグ

◆今日の気になった出来事

ヤンキースで2年連続開幕投手の大役を務めた田中。
独特の緊張感があるマウンドで6回途中2失点と先発の責任は果たしたが、
特に勝負どころで浴びた一発を悔やんだ。

1点リードの六回2死から3番コレアに、外寄りのスプリットが少し浮いたところを
右中間に運ばれた。
「自分のミス」で許した同点弾。次打者を歩かせたところで交代を告げられた。

87球と余力を残しての降板に「1点リードしていた場面で降りなければいけなかった。
最後の本塁打は余計だった」。八回に3番手の投手が勝ち越され、
ヤンキースは黒星発進となった。

開始時の気温が2度。一塁側から強い風が吹く難しいコンディションの中で、
粘り強く試合をつくった点は評価できる。
課題の立ち上がりをうまく滑り出し、ツーシーム主体の投球で
一回から9人連続で仕留めた。

オープン戦は打ち込まれる試合が多かっただけに
「シーズンでしっかりと投げられたことはよかった。次につなげたい」と前を向いた。

★今日のオススメ!


ヤンキース フリップ ショット トラック ジャケット G-III

左胸のチームロゴパッチがワンポイントとして施されたデザイン。
左右のポケットに加え、左袖に便利なジッパーポケット付きで、機能性も抜群。
フルジップタイプで着脱しやすく、軽量なのでスポーツ時にもおすすめです。
オススメ度★★★★★(Majestic!)

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すいません!2日分です!

1925年4月5日

ベーブ・ルースは、アッシュビルのNC鉄道駅で倒れ、
病院へ運ばれます。
「その腹痛は世界が回るほど痛かった」ということで知られますが
それはただの腹痛ではなく、2ヶ月もの間、彼をダウンさせた
潰瘍でした。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

25年は長期入院したため、前年の打率.378、46本塁打、121打点から
打率.290、25本塁打、66打点と成績を落としました。

1974年4月4日

アトランタ・ブレーブスのスラッガー、ハンク・アーロンは
シンシナチのリバーフロント・スタジアムでの開幕戦で
記念のスリーラン・ホームランを放ちます。
栄誉殿堂のキャリアを持つアーロンの714号本塁打は
レッズの右腕ジャック・ブリンガムから打ち、大リーグ史上で
最多本塁打の伝説のベーブ・ルースに並ぶ本塁打でした。

ハンク・アーロン

★プチトリビア

この時アーロンは40歳。
静かなる男は数々の嫌がらせをものともせずに
静かに大記録を達成しました。

◆今日の気になった出来事

米大リーグ機構は4日、今季開幕時のメジャー登録選手
(故障者リスト入り含む)864人のうち、米国以外の出身選手が
27・5%にあたる238人になったと発表した。

2013年の28・2%、241人に次ぐ数字だという。
米国外の18の出身国・地域別では、ドミニカ共和国が82人で最多。
以下、ベネズエラ63人、キューバ23人と続き、日本の8人は韓国と並び6番目だった。
球団別では青木、岩隈が所属するマリナーズが13人で最も多く、ロイヤルズが11人で続いた。

★今日のオススメ!


ジャイアンツ 青木宣親 ユニフォーム

レンジャーズ戦に「1番・左翼」で先発出場し、4打数無安打。
ワードマーク、チームロゴ、バッターマンロゴとそれぞれに上質なパッチ刺繍を採用。
左袖部分には選手仕様の証であるオーセンティックロゴが入ります。
マジェスティック社の技術を結集させた最高級の選手着用ユニフォーム/ジャージです。
オススメ度★★★★★(Majestic!)

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1987年4月3日

シカゴ・カブスは、峠を越した投手、デニス・エカーズリーを
オークランド・アスレチックスの3人のマイナーリーガーと
トレードします。
クリーブランド・インディアンスとシカゴ・カブスで優秀な
先発投手だったエカーズリーは、クローザーとして復活し
6シーズンで4回の40セーブをマークしました。

デニス・エカーズリー

★プチトリビア

サイド・アームから繰り出す速球とスライダーで先発として
名をはせたが、アルコール依存症に陥り成績がダウン。
この87年の移籍で、当時監督だったトニー・ラルーサが
途中からリリーフに起用して以降、最強リリーバーとして
44歳まで投げつづけました。

◆今日の気になった出来事

メジャーリーグは現地3日(日本時間4日)、カンザスシティ・ロイヤルズ対
ニューヨーク・メッツによる昨季ワールドシリーズのリマッチなど3試合から、
2016年シーズンの幕を開ける。

ロイヤルズ先発はエディンソン・ボルケス、メッツ先発はマット・ハービーと、
まさにロイヤルズが世界一に輝いたワールドシリーズ第5戦の“再演”。

メッツの主将デービッド・ライト三塁手は、
「ワールドシリーズの空気を再現するのは不可能だけど、優勝リングを勝ち取り、
球場に優勝旗を掲げた彼らとの試合となれば、少しはモチベーションが上がるよね」と、
リベンジを誓っている。

3日はそのほか、タンパベイ・レイズ対トロント・ブルージェイズ、
ピッツバーグ・パイレーツ対セントルイス・カージナルスの2試合が行われる。

また、多くの球団が開幕を迎える4日は、今オフに大型契約でザック・グリンキーを獲得した
アリゾナ・ダイヤモンドバックス対コロラド・ロッキーズ戦、
昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したジェーク・アリエッタが先発マウンドに上がる
シカゴ・カブスとロサンゼルス・エンゼルスの対決に注目が集まる。

ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショー、シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスら、 メジャーを代表するエースも開幕戦に先発予定。
そして、ニューヨーク・ヤンキース対ヒューストン・アストロズ戦では、2年連続で
ヤンキースの開幕投手を務める田中将大が、昨季ア・リーグのサイ・ヤング賞を獲得した
ダラス・カイケルと投げ合う。

★今日のオススメ!


ロイヤルズ 2016 オーセンティック ダイアモンド エラ 59FIFTYキャップ

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すいません!2日分です!

1992年4月2日

フィラデルフィア・フィリーズは、若いリリーバーのジェイソン・グリムズリーを
ヒューストン・アストロズ出し、若いリリーバーのカート・シリングと交換します。
シリングは、すぐにナショナルリーグの最も支配的な先発投手になり、
1993年に16勝をあげて、ワールドシリーズにフィリーズが出る事を
助けました。

カート・シリング

★プチトリビア

フィリーズに移籍してから頭角をあらわしたシリング。
93年は、フィリーズを10年ぶりにリーグ制覇させて
リーグ・チャンピオン・シップではMVPに輝きました。

1996年4月1日

ナショナル・リーグのベテラン審判のジョン・マクシェリーが
開幕日のシンシナチのリバーフロントスタジアムでホームプレート近くで倒れ、
死去します。
51歳のマクシェリーは、彼のキャリアの多くを体重問題と闘いながら
26シーズンをナショナル・リーグの審判として過ごしました。

ジョン・マクシェリー

★プチトリビア

このシーンは何度もテレビで流されたので、記憶に残っています。
太りすぎが原因の心臓発作だそうで、この後、審判の太りすぎを
チェックすることになったと思います。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手(27)の2年連続開幕投手が
3月31日(日本時間4月1日)、球団から発表された。
03、04年ドジャース時代の野茂に次ぐ日本人2人目の快挙だ。

オフに受けた右肘手術の影響で慎重にキャンプをスタート。
オープン戦で思うような結果が出ず、通達は開幕戦の4日前までずれ込んだ。
「2回目で喜びより、責任が大きい。去年は(開幕戦に)負けているし、
ただ任されてその日に投げるだけでは本当に意味がない」とアストロズが相手の
4日(同5日午前2時5分予定)、本拠ヤンキー・スタジアムでの一戦に気合を入れた。

日本人2人目の快挙には「野茂さんが残されてきたものに比べ、まだまだ足元にも及ばない。
恐れ多い」と謙遜。
それでも、故障による離脱があったが移籍後2年はともに2ケタ勝利とエースの座を確立。
今季は200イニングが目標。その第一歩となる開幕戦は、田中だけでなくチームの浮沈も握っている。

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