mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?
1961年4月30日
サンフランシスコ・ジャイアンツのウィリー・メイズは、
大リーグ史上9人目となる1試合4本塁打を記録し、
ミルウォーキー・ブレーブスを14−4で破ります。
そして、ファンは、オーランド・セペダとハンク・アーロンの
2本の本塁打も見ることができ、パワースペクタルに立ち会いました。
★プチトリビア
ナショナル・リーグでは、ボビー・ロウ、エド・デラハンティ、チャック・クライン
ギル・ホッジス、ジョー・アドコックについで6人目でした。
アメリカン・リーグでは、ルー・ゲーリック、パット・シーレイ、
ロッキー・コラビトの3人でした。
◆今日の気になった出来事
イチロー外野手が、メジャー通算500盗塁を達成した。
ブルワーズ戦に「1番右翼」でスタメン出場。
1回表無死から右前打で出塁すると、続く2番プラードの打席で、
フルカウントからの10球目(打者は三振)に二盗に成功した。
メジャーで通算500盗塁と2900安打をマークしたのは、史上8人目。
その他の打席は、遊ゴロ、中飛、四球、左前適時打で、
4打数2安打1打点1四球。
この日の2安打で通算2945安打となった。打率は3割4分5厘。
今季2個目の盗塁での達成。
試合後は「まあ、特別な感慨はないですけどね。
ずいぶん時間がかかってしまったな、という印象です」と振り返った。
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1986年4月29日
ボストン・レッドソックスのロジャー・クレメンスは、
シアトル・マリナーズに3−1で勝利し、大リーグの
9イニングの試合で20奪三振の最初の投手になります。
23歳のクレメンスは、栄誉殿堂入りのスティーブ・カールトン
、
ノーラン・ライアン、そしてトム・シーバーの19奪三振の
記録をやぶりました。
★プチトリビア
3年目のクレメンスは、8連続を含む20奪三振。
さらに開幕から14連勝して、シーズン24勝でMVPと
サイヤング賞をダブル受賞しました。
◆今日の気になった出来事
ドジャースの前田健太投手は、マーリンズ戦に先発、6回2/3を7安打4失点、
5三振1四球でメジャー初黒星(3勝)を喫した。
チームは3―5で敗れた。
前田は2回に本塁打で1点を失ったものの、6回まで追加点は許さなかった。
しかし、7回二死一、二塁で同点打を打たれて降板。
救援した投手が適時打とボークで2点を失った。
6番・中堅で先発出場したイチロー外野手とは日米通じて初対決。
2回一死無走者の第1打席は2球で追い込むと3球目のスライダーで空振り三振。
4回一死一塁の第2打席はカウント1―1からスライダーで三飛。
7回先頭の第3打席は1ストライクからフォーシームで遊飛と抑えた。
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トニー・ペレス、ジョニー・ベンチ、ジョー・モーガン、ピート・ローズの
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1961年4月28日
40歳のウォーレン・スパーンは、大リーグ史上2番目の
年長記録となるノーヒッター・ゲームを成し遂げます。
ミルウォーキー・ブレーブスののエースの彼は、1−0で
サンフランシスコ・ジャイアンツに勝ち、通算290勝目をあげ
自身2度目のノーヒッターとなりました。
ベテランサウスポーはこの試合、9奪三振で2四球でした。
★プチトリビア
この時には、41歳でサイ・ヤングがノーヒッターをしていたので
史上2番目だったが、後にノーラン・ライアンが44歳で達成して
3番目となっています。
◆今日の気になった出来事
コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリー遊撃手が現地27日、
地元でのピッツバーグ・パイレーツ戦でナ・リーグ新人記録となる
4月9本目のホームランを放った。
23歳のルーキーは、この試合に2番ショートで先発出場すると、
4回の第2打席にジョナサン・ニース投手からセンターへソロアーチ。
現ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス一塁手と
並んでいた4月8本塁打の記録を更新した。
なお、メジャー記録は、一昨年にシカゴ・ホワイトソックスの
ホセ・アブレイユ一塁手がマークした10本塁打。
ロッキーズは今月、翌28日のパイレーツ戦、
29日、30日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の3試合を残している。
★今日のオススメ!
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1983年4月27日
ヒューストンのノーラン・ライアンは、モントリオールの
ブラッド・ミルズから3509個目の三振を奪い、ウォルター・
ジョンソンの56年前の記録を破ります。
シーズン終了時には、スティーブ・カールトンがライアンを
しのいでいますが、ライアンは1993年に引退するまでに
驚くべきキャリア通算5714奪三振を記録しました。
★プチトリビア
1983年終了時でカールトンが3709、ライアン3677で
このシーズンだけでいうとカールトンが275、ライアン183だった。
で、当然カールトンが奪三振王でした。
◆今日の気になった出来事
マーリンズのイチローはLAD戦の8回に代打で途中出場し、左前打。
4試合ぶりの打席でメジャー通算2943安打とし、
歴代33位のフランク・ロビンソンに並んだ。
見送ればボール。ホームベースの外を通過しようとする
127キロスライダーを鋭く振り抜いた。
イチローがライナー性の打球を左前へ運ぶと、敵地に再び、
拍手と歓声、指笛が起こった。
6球目で快音を響かせた。
悪球打ちは健在だった。
ストライクゾーンの外の球でも積極的に振って行けるのは、
巧みなバットコントロールがあってこそ。
開幕からの連続無三振打席はメジャー自己ベストを更新する「22」。
ここまで60スイング(バント除く)して空振りしたのはたった2回(同)。
これらのデータがイチローの状態のよさを如実に物語っている。
“サムズアップ”のポーズで笑みを浮かべたのはマッティングリー監督。
殿堂入り選手のF・ロビンソンの記録に並ぶ通算2943安打。
「それはうれしいことだね。イチローの守備と攻撃はチームとって貴重な存在だ」と話した。
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1969年4月26日
野球記録委員会は、ベーブ・ルースの生涯本塁打を
もう一本足して715本であると決定します。
本塁打の一本は、三塁打と記録されているということでしたが
委員会は、後にその決定を覆しバンビーノの生涯合計を
私たちが知っている714本に戻しました。
★プチトリビア
昔々は、四球が安打とカウントされたこともあったり、
昔の記録は不正確なものが多いようですが。。。。
◆今日の気になった出来事
大リーグは、サンディエゴで7月12日(日本時間13日)に開催される
オールスター戦の先発野手を選ぶファン投票を開始。
日本選手ではマリナーズの青木だけが候補リストに入った。
リスト外でも名前を指定の欄に書き込めば投票可能。
1人で35度まで投票でき、5月からは日本語版でも可能になる。
締め切りは6月30日(同7月1日)。
昨年同様、大リーグと30球団公式サイトなどのオンライン限定で実施。
投手と控え野手は監督推薦と選手間投票で決まり、
最後の34人目は別途ファン投票を行う。
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1967年4月25日
ヤンキースの左腕ホワイティ・フォードが、大リーグでの
最後となる通算236勝目をあげました。
「ザ・チェアーマン・オブ・ザ・ボード(会長)」は、最後の3シーズンは
ふるいませんが、彼の生涯の勝率.690は、200勝以上の投手の
中では今でも最高記録となっています。
★プチトリビア
通算236勝106敗で勝率.690は200勝以上で最高記録。
ちなみに70以上の勝ち負けになると、1884年にホス・ラドバーンが
勝率.833(60勝12敗)があります。
◆今日の気になった出来事
LAAのアルバート・プホルスが現地24日、本拠地でのSEA戦で、
3号2ランを含む4打数2安打、2打点をマーク。
キャリア通算563本塁打とし、殿堂入りのレジー・ジャクソン氏が持つ、
メジャー歴代13位の記録に並んだ。
前日まで26打席連続ノーヒットと不振に陥っていたプホルス。
この日は、4点を追う初回2死一塁の場面で、SEA先発の
ウェード・マイリー投手に1ボール2ストライクと追い込まれながらも、
4球目をレフトスタンドに叩き込んだ。
プホルスは、この一発でジャクソン氏と通算本塁打数で肩を並べ、
「レジーが成し遂げたこと、野球の大使としての功績は誰もが知るところ。
だから、達成できて最高だ」と喜びのコメント。
また、プホルスと同氏は、いずれもワールドシリーズで1試合3本塁打を達成しており、
「今晩か明日には、彼から連絡があると確信している。なぜなら、
このようなことが起きると、いつだって電話をくれるからね。
ワールドシリーズの試合で3本のホームランを打った時、
次の日にお祝いの電話があったんだ」と明かした。
なお、メジャーリーグ史上、同シリーズで1試合に3ホーマーを記録したのは、
2人のほかベーブ・ルースのみとなっている。
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1996年4月24日
ミネソタ・ツインズがデトロイト・タイガースに24−11のスコアで勝利した時
ポール・モリターとグレッグ・マイヤーズは共に5得点をマークしました。
これはその日のハイスコアゲームのひとつであり、大リーグ14チームで
合計195点が入り、20世紀での1日のハイスコアを記録しました。
★プチトリビア
ミネソタ・ツインズ史上でこの日の24得点が史上最高で
ちなみに1996年はツインズ史上最高打点812も記録となっています。
◆今日の気になった出来事
ドジャースの前田が23日のロッキーズにメジャー4戦目となる先発登板。
7回途中、6回1/3を投げて3安打無失点と好投を見せ、今季3勝目を手にした。
昨季まで広島に在籍していた同投手はこれで日米通算100勝を達成。
ドジャース打線は序盤にロッキーズの先発・チャットウッドを攻め、
初回に1死二、三塁の場面でゴンザレスの内野ゴロの間に1点を先制。
続く2回にもエリスの左越え1号2ランで3得点を挙げた。
6回にもアットリーの適時二塁打で追加点を挙げたドジャース。
投げては先発の前田が序盤から安定した投球を披露。
3回から5回までは3イニング連続でリーグ2位のチーム打率を誇る
ロッキーズ打線を三者凡退に切って取った。
5回まで無安打投球を続けた前田だったが、
6回1死から9番・ルメイユに中前打を浴び、大記録とはならず。
続くストーリーとゴンザレスの連打で1死満塁とされたが、
後続を切って取り、無失点投球は継続。
7回に先頭のレーバーンを空振りの三振に切って取り、
球数94球でマウンドを降りた。
前田の後を受けたリリーフが7回に1失点を喫したが、
8回はバエズ、9回はジャンセンがロッキーズ打線に追加点を許さず、
チームは2連敗を免れた。
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1999年4月23日
セントルイス・カージナルスのフェルナンド・タティスは、
1イニングに2本の満塁本塁打を放った最初の大リーグ選手となります。
2本の満塁弾は3回にドジャースの右腕チャン・ホ・パクから放ちます。
彼の合計8打点はカージナルスを12−5の勝利に導きました。
★プチトリビア
この年、タティスは打率.298、34本塁打、107打点をあげて、
マーク・マグワイヤの後ろの4番をつとめました。
◆今日の気になった出来事
現地22日、デトロイト・タイガース対クリーブランド・インディアンス戦が行われ、
ホームのタイガースが2対1で勝利を収めた。
その一方でこの試合は、ドミニカ共和国出身の審判が初めてメジャーリーグの舞台に立った、
記念すべきものにもなった。
“メジャーデビュー”を果たしたのは、この日の二塁審ラモン・デヘスス氏。
32歳の同氏は、2009年からマイナーリーグでの審判を務めており、
今後は24日に行われる同カードの試合にも参加したのち、再びマイナーの試合に戻るという。
デヘスス氏は「野球大国のドミニカ共和国からやって来て、
最初の審判になれたことには大きな意味がある。本当に良い気分だ」とコメント。
また、同僚からの評価も上々なようで、三塁審は「良い仕事をしていた。
オープン戦でも何度か一緒になったが、本当に才能のある審判だ」と話していた。
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1970年4月22日
殿堂入りの右腕トム・シーバーが、サンディエゴ・パドレス戦で
大リーグ記録となる19奪三振をマークして2−1でメッツを
勝利に導きます。
19奪三振は更新されましたが、10者連続三振はいまだに
大リーグ記録として残っています。
★プチトリビア
シーバーの10者連続三振は、6回二死からゲーム・セットまで
続けたもので、最後のアル・フェレイラを空振り三振にしとめて
達成しました。
◆今日の気になった出来事
シカゴ・カブスのジェイク・アリエッタが、自身2度目となる
ノーヒットノーランをシンシナティ・レッズ戦で達成した。
試合はカブスが16-0で勝利した。
9回裏、アリエッタがこの回の先頭打者スコット・シェブラーに四球を与えると、
1万6497人の観客の大部分を占めていたカブスのファンは総立ちとなった。
その後アリエッタは代打のタッカー・バーンハートを遊飛、
ザック・コザートを中直に打ち取ると、エウヘニオ・スアレスの
打ち上げた打球を、最後は右翼手のジェイソン・ヘイワードがつかみ、
カブスの投手では通算15度目の快挙が達成された。
2015年シーズンにナ・リーグのサイ・ヤング賞を獲得したアリエッタは、
昨年8月30日のロサンゼルス・ドジャース戦でもノーヒッターを達成している。
16点差は、現代野球のノーヒッターの試合では最も点差の開いたものとなっている。
これまでの最多得点差は、1884年に当時のバッファロー・バイソンズに所属していた
パッド・ガルビンが、デトロイト・ウルバリンズ戦でノーヒッターを達成した際の18-0となっている。
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すいません!2日分です!
1971年4月21日
ピッツバーグのスラッガー、ウィリー・スタージェルが
11日間で2度目の1試合3本塁打をマークします。
スタージェルはリーグ1位の48本塁打と2位の125打点を
あげて、彼の栄誉殿堂入りにふさわしいキャリアの中で
最も大きいシーズンを送りました。
★プチトリビア
スタージェルが21年間で放った本塁打は475本。
あの広いドジャー・スタジアムで場外弾を2発放り込んだ
唯一の選手です。
1939年4月20日
ボストン・レッドソックスの偉大なテッド・ウィリアムスが
大リーグデビューします。
ヤンキースのエース、レッド・ラフィングに対して
最初の2打席は三振に倒れるが、次の打席で
外野フェンス直撃のニ塁打を放ちます。
「テディー・ボールゲーム(テディーのための試合?)」は、
偉大なルーキーシーズンを送った一人で、打率.327、
31本塁打、145打点で打点王に輝きました。
★プチトリビア
1939年にデビュー以来、1960年に引退するまで、
打率が3割に届かなかったのは、1959年の一度だけ。
(戦争にいった52、53年も規定打席不足ながら4割以上)
通算打率は.344の史上最高の天才打者です。
1943年から45年までの戦争による不出場がなければ。。。
◆今日の気になった出来事
ボストン・レッドソックスは現地20日、地元でタンパベイ・レイズと対戦。
7対3で快勝し、連敗を3で止めた。
リック・ポーセロ投手が7回を6安打、1四球、9三振、3失点の力投で
今季3勝目(0敗)を挙げた。
レッドソックスは初回、四球とヒットで無死一、二塁のチャンスを作り、
イグザンダー・ボガーツ遊撃手と指名打者デービッド・オルティスの
連続タイムリーで3点を先制。
2回にムーキー・ベッツ外野手の3号2ランで試合の主導権を握ると、
5対0で迎えた5回にもオルティスから適時打が飛び出し、さらに1点を加えた。
レッドソックスはこの日、オルティスやベッツら4選手が2安打を放つなど、
チーム合計12安打と打線が好調。
また、田沢純一投手は、8回から2番手として救援登板し、1回を無安打、
1四球、無失点に抑えている。
ポーセロは、「ここ数試合はブルペンに負担がかかっていたので、
長く投げることが最も重用だった。彼らのプレッシャーを少しでも減らしたかった」とコメント。
一方、レッドソックスのジョン・ファレル監督は、
「彼は我々が必要としていることを全うしてくれた」と右腕を称賛した。
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1960年4月19日
愛国者の日のフェンウェイ・パークでロジャー・マリスは、
ニューヨーク・ヤンキースのメンバーとして雄大なデビューを
しました。
彼は2本塁打と4打点でヤンキースを8−4の勝利に導きます。
マリスはシーズンを通してホットな打撃を続け、37本塁打を
上乗せしてアメリカン・リーグMVPに輝きました。
★プチトリビア
1957年にインディアンスでデビューしたマリスは、58−59年は
アスレチックスに在籍し、60年にヤンキースへ。
60年は39本が2位、112打点と長打率.581が1位でした。
◆今日の気になった出来事
レッドソックスの上原浩治投手(41)は18日(日本時間19日)、
ブルージェイズ戦で1―0の8回に3番手として登板、
1/3回を1安打4失点、2四球1死球で今季初黒星(0勝)を喫した。
先頭ピラーが三塁内野安打と三塁手の送球エラーで二塁へ。
次打者に四球を与えると、捕逸で二、三塁。続くソーンダースの遊ゴロで同点とされ、
連続四死球で一死満塁としたところで降板。急きょリリーフしたキンブレルも押し出し四球、
適時打で勝ち越しを許した。
上原は「コントロールがダメ。フォームがまだしっくりきていない」とガックリ。
しかし、制球が乱れたのは二塁走者ピラーの動きだった。
妙な動きを察知した野手陣が頻繁にマウンドに集まるようになり、
投球のリズムが崩れた。
上原は「(打者に)集中したいですけど、セカンド(走者)が何を投げるのか
(サインを)出しているのであればそっちも注意しないといけない。
(一発も含め)いろんな部分で警戒しないといけなかったが、結果が全て。
今日はボクが悪いです」と振り返った。
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先発でMLBデビューを果たし初勝利を挙げ、メジャー初安打となる
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1981年4月18日
インターナショナル・リーグのポータケット・レッドソックスと
ロチェスター・レッドウイングスは、次の日の朝4時7分で
サスペンデッドになるまで32イニングをプレーしました。
この試合は6月23日に再試合となり、レッドソックスが33回の
裏に点をあげて、3−2で勝利しました。
未来の大リーグのスターとなるウェイド・ボッグスとカル・リプケン・Jr
がプレーしていて二人合わせて25打数6安打でした。
★プチトリビア
基本的な大リーグのルールでは、ア・リーグは午前1時を過ぎたら
新しいイニングに入りませんが、ナ・リーグには制限時間はありません。
◆今日の気になった出来事
楽天時代に同僚だったNYY田中将大投手とSEA岩隈久志投手の
メジャー初対決が17日(日本時間18日)、ヤンキースタジアムで実現した。
両投手とも制球が甘く序盤から失点したが、尻上がりに調子を上げた後輩の田中が
7回6安打3失点でわずかに競り勝ち、今季初白星を挙げた。
「長いイニングを投げ合おう」と話し合った2人。
まだ本調子でないが、その点では、互いに約束を果たした試合だった。
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1956年4月17日
ニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントルは、
グリフィス・スタジアムでカミロ・パスカルから
テープ・メジャー・ショットを2本放ちます。
2本とも500フィート(約152m)を越えたと記録されます。
ヤンキースとワシントン・セネタースの両チーム合わせて
6本塁打が出た試合は、10−4でヤンキースが開幕日を
勝利で飾りました。
★プチトリビア
テープ・メジャー・ショットとは、巻尺で計測しなければならないほど
遠くまで飛んだ本塁打という意味で、この日の1本目は525フィート
(約162m)飛んだと推定されましたが、マントルは420フィート(約142m)
以上飛ばした本塁打を生涯で100本打ったと計算されています。
◆今日の気になった出来事
メジャーリーグは開幕してまだ2週間ほどしか経っていないが、
米国の大手ブックメーカー「ボバダ」はすでに今季の監督解任第1号の
予想オッズを発表している。
予想オッズは7番人気まで出ており、残念ながら1番人気とされたのは、
ブレーブスのフレディ・ゴンザレス監督(52)で2倍。
同球団は15、16両日のマーリンズ戦に2連勝を飾ったが、
それまでは開幕9連敗と最悪のスタートだった。
2番人気は4・5倍でロッキーズのウォルト・ワイス監督(52)。
3番人気はブレーブスと同じく開幕9連敗を喫したツインズの
ポール・モリター監督(59)で5倍という予想オッズがついた。
4番から7番人気は以下の通り。
9倍、メッツのテリー・コリンズ監督(66)。
11倍、ヤンキースのジョー・ジラルディ監督(51)。
13倍、エンゼルスのマイク・ソーシア監督(57)。
26倍、マーリンズのドン・マッティングリー監督(54)。
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1940年4月16日
クリーブランド・インディアンスのボブ・フェラーは、
大リーグ史上初で唯一の開幕日ノーヒッターをします。
フェラーはシカゴ・ホワイトソックスのエドガー・スミスを破り、
コミスキー・パークで1−0で勝ちます。
ホワイトソックスのスター、ルーク・アップリングは一つの打席で
15球連続ファールを打ちますが、安打をすることに失敗しました。
★プチトリビア
当時にスピードガンがあれば、何kmの速さのボールを
投げていたか、というほど速かったそうです。
◆今日の気になった出来事
テキサス・レンジャーズが現地15日、エイドリアン・ベルトレとの契約を、
2018年まで2年延長することで合意したと発表した。
詳しい契約内容については明らかにされていないが、関係者の話によると、
2年総額3,600万ドル(約39億1,000万円)と見られている。
なお、ベルトレは翌16日にジョン・ダニエルズGM、
ジェフ・バニスター監督とともに、会見に臨む予定となっている。
37歳のベルトレは、2011年にレンジャーズと結んだ総額9,600万ドル
(約104億4,000万円)の6年契約が今季で満了。昨季までの5年間で
打率.309、135本塁打、459打点の活躍を見せている。
★今日のオススメ!
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