mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?
1988年10月15日
負傷者カーク・ギブソンは、ワールドシリーズ史上で
最もドラマチックな本塁打の一つを放ちました。
第一戦の9回の2アウトから、オークランドのクローザー、
デニス・エカーズリーに対して代打で登場します。
ギブソンは、右翼スタンドへ2ランを叩き込み、5−4で
ドジャースに勝利をもたらしました。
★プチトリビア
アスレチックスはホセ・カンセコの満塁本塁打、
エースのデイブ・スチュワートが8回を3失点で、
満を持して45セーブのエカーズリーを投入したが、
満身創痍だったギブソンの一振りに負けました。
◆今日の気になった出来事
ALCS初戦が行われ、フランシスコ・リンドアの先制2ランによる
リードを守りきったインディアンスが、2対0で先勝した。
試合はインディアンスのコリー・クルバー、ブルージェイズのマルコ・エストラダと
両先発が好投して序盤から投手戦の展開。
しかし、6回にリンドアが均衡を破る先制2ランを放つと、
インディアンスに貴重なリードをもたらした。
インディアンスはクルバーが6回1/3を投げて6安打、2四球、6奪三振、無失点。
7回途中からは、左腕アンドルー・ミラーがつなぎ、9回は守護神コディ・アレンが
抑えて完封リレーを完成させた。
値千金の一発を放ったリンドアは、「今まで自分たちがやってきたこと、
そしてチームを信じている」とコメントすると、「僕たちはやるべきことを
やろうとしただけだよ」と話していた。
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2日分です!
1969年10月14日
ニューヨーク・メッツのセンター、トミー・エイジーは、
ボルチモア・オリオールズとのワールドシリーズ第3戦で
2度のスーパー・キャッチを魅せました。
エイジーは、さらに本塁打も放ち、5−0で勝利して、
シリーズを2勝1敗とリードしました。
★プチトリビア
エイジーは、66年にCWSと70年のNYMで
史上初となる両リーグでゴールドグラブを受賞した選手。
そしてこの69年は、「ミラクルメッツ」が初の世界一に。
◆今日の気になった出来事
ALDSで、TORとKCが勝ち、ALCSへ。
TORは14日、TEXとのALDS第5戦に6−3で勝利。
見事、ALCS進出を決めた。
7回に決勝点となる3ランホームランを放ったホセ・バティスタ外野手は、
「これまでプレーしてきた中で、最も気持ちの入った試合だった」とコメント。
ジョシュ・ドナルドソン三塁手は、「次のシリーズに進むことができて、とにかく嬉しい。
相手が誰であろうと、俺らは最強の敵となるようなプレーを見せる」と喜びを爆発させていた。
0勝2敗とTEXに王手をかけられながら、3連勝を飾って22年ぶりのALCSに駒を進めた。
ジョン・ギボンズ監督は、「周囲の予想は我々に厳しいものだったが、
誰もここで終わるなどとは思っていなかっただろう」と語った。
1960年10月13日
ピッツバーグ・パイレーツの二塁手、ビル・マゼロスキーは
ワールドシリーズ史上最もドラマチックな本塁打のひとつを打ちました。
ニューヨーク・ヤンキースのリリーバー、ラルフ・テリーに対して
9回ウラの先頭打者マゼロスキーは、2球目を左翼ブリーチャー席へ
叩き込み、第七戦を10−9での勝利をもたらしました。
★プチトリビア
史上初の最終戦でのサヨナラ本塁打。
PITが4−0とリードしたが、6回にNYYが5−4と逆転、
さらに2点追加で7−4から、8回にPITが9−7と再逆転。
しかし、9回表に9−9の同点になり、奇跡の本塁打が出ました。
◆今日の気になった出来事
NLDSは、ロサンゼルス・ドジャースが7回の一挙4得点で
ワシントン・ナショナルズを4-3で下し、2013年以来となる
リーグ優勝決定シリーズに進出。
15日から敵地リグレー・フィールドで始まるナ・リーグ頂上決戦で、
ワールドシリーズ出場を懸けてシカゴ・カブスと対戦することが決まった。
ドジャースは、7回に先頭打者のジョク・ピーダーソンが
ナショナルズの先発マックス・シャーザーから本塁打を放って反撃の口火を切ると、
代打のカルロス・ルイズがナショナルズのサミー・ソリスから勝ち越しの適時打を記録。
さらにジャスティン・ターナーがショーン・ケリーから2点三塁打を放つなど、
この回に合計6人の投手を打ち崩して4点を入れた。
対するナショナルズはその裏、代打クリス・ハイジーの2点本塁打で3-4に迫ったが、
ドジャーズも守護神のケンリー・ジャンセンを送り出して後続を打ち取り、
それ以上の失点を食い止めた。
その後の8回も無失点に抑えたジャンセンは、9回一死まで投球し、
キャリア最多となる51球を投げた。
さらにドジャースは、第4戦に6回3分の2を投げて中1日での登板となった
クレイトン・カーショウを投入。
2009年のプレーオフ以来初めてのリリーフマウンドとなったカーショウは、
ダニエル・マーフィーを内野フライに打ち取ると、
最後はウィルマー・ディフォを三振に仕留め、シリーズ第5戦を締めくくった。
2回を無失点に抑えた20歳の新人フリオ・ウリアスが勝ち投手となったドジャースは、
昨年まで2年連続で地区シリーズ敗退に終わっており、今年もナショナルズに
2勝1敗と王手をかけられ、一時はシリーズ敗退の瀬戸際まで追い込まれていた。
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2日分です!
1963年10月12日
大リーグ史上で唯一のヒスパニックーアメリカンオールスター・
ゲームが開催されました。
ラテンスターの中には、将来殿堂入りのルイス・アパリシオ、
オーランド・セペダ、ロベルト・クレメンテ、ホワン・マリシャルを
含んで、他にはフェリペ・アルー、トニー・オリーバがいました。
ラテンのスターとして知られたマニー・モタは、ナショナル・リーグを
勝利に導く、代打安打を放ちました。
★プチトリビア
ドミニカ共和国出身のモタは、代打安打150本の
歴代2位の記録を持っています。
1位は、レニー・ハリスで、212本です。
1967年10月11日
ニューヨーク・メッツは、67年シーズンをサルティー・パーカーと
残り11試合に暫定のウエス・ウエストラムを監督にしたが、
前ブルックリンのオールスター選手だったギル・ホッジスを
呼び戻します。
ホッジスは、ワシントン・セネタースの監督でしたが、
ニューヨークから100,000ドルの補償とともに移籍しました。
2年後、ホッジスはメッツを初のワールド・チャンピオンに導きました。
← ギル・ホッジス(右)
★プチトリビア
ギル・ホッジスは、ツー・プラトン・システムを多用した、
といわれていますが、NYYで5連覇を達成したケーシー・ステンゲルが
ツー・プラトン・システムの元祖といわれています。
◆今日の気になった出来事
NLDS第4戦が行われ、9回に3点差を逆転したカブスが6対5で勝利。
シリーズ3勝1敗とし、2年連続でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
カブスは初回に1点を先制され、同点に追いついた後の4回にも
相手先発マット・ムーア投手の適時打などで1対3と勝ち越される厳しい展開。
5回にはデービッド・ロス捕手がソロアーチを放って1点差とするも、
その裏には2対5と再びリードを広げられてしまう。
反撃したい打線も、8回まではムーアの前にわずか2安打と沈黙。
ところが、ムーアが降板して迎えた9回に猛攻が始まる。
無死一、二塁からベン・ゾブリスト外野手の適時二塁打、
代打の代打ウィルソン・コントレラスの2点タイムリーであっという間に同点。
さらに相手のエラーも絡んで1死二塁となると、ここで
ハビエル・バエス二塁手が決勝タイムリーを放った。
カブスのジョー・マッドン監督は、終盤の逆転劇について
「選手たちにはこのようなプレーを何度も見させてもらったよ。
これは我々の哲学なんだ」とコメント。
そして、「選手たちには重圧と期待にうまく向き合って欲しいと
思ってここ何年かやってきた」と語っていた。
ジャイアンツの敗因は、9回の継投失敗が全て。
守護神セルジオ・ロモ投手が前日の延長戦で2イニングを投げていたこともあってか、
2番手に右腕デレク・ロー、3番手にハビエル・ロペスを送ったが2人とも1死も取れず。
無死一、二塁となったところでロモを投入したものの、ゾブリストに痛打されて
1人に投げただけで降板。
さらに5番手ウィル・スミスが同点タイムリー、6番手ハンター・ストリックランドが
勝ち越しタイムリーを許すなど、出てきた投手がいずれも仕事を果たせなかった。
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1926年10月10日
セントルイス・カージナルスは、3−2とリードした7回に
満塁のピンチで代打のトニー・ラゼリに対して、
グローバー・クリーブランド・アレキサンダーをマウンドに送ります。
アレキサンダーは、ラゼリを抑えて、ボンバーズを封じ込めて、
第七戦に勝利を呼び込みました。
★プチトリビア
この時、アレキサンダーは、39歳。
この年の6月にカージナルスへ移籍してきました。
ワールドシリーズでは、第六戦で完投勝ちですでに2勝。
前日投げたロートルがカージナルスに初の世界一をもたらした。
◆今日の気になった出来事
ALDS第3戦は、TORが延長10回までもつれ込んだ激戦を7対6で制した。
これで3連勝とし、2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
TORは5対2で迎えた4回、先発アーロン・サンチェス投手が、
ルーグネッド・オドルに2ランを浴びると、6回には2死一、二塁のピンチを招いて降板。
2番手ジョー・ビアギニ投手もミッチ・モアランド一塁手にタイムリー二塁打を許し、
5対6と逆転されてしまう。
TORはそれでもその裏に2死満塁のチャンスを作ると、
ここでレンジャーズのジョナサン・ルクロイ捕手がパスボールを犯し、
1点を返して試合は振り出しに戻った。
その後は両チームのリリーフ陣が奮闘し、6対6の同点のまま延長戦へ突入。
そして迎えた延長10回裏、1死一、二塁の場面で、ラッセル・マーティンの
ショートゴロが併殺を狙ったレンジャーズ守備陣の乱れを呼び、
オドルの一塁送球がワンバウンドに。
ボールがこぼれた隙に二塁走者ジョシュ・ドナルドソンが一気に生還し、
シリーズに終止符を打った。
雨のため1日順延されたNLDS第2戦は、ナショナルズが5対2で逆転勝利。
シリーズを1勝1敗の五分に戻した。
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1996年10月9日
12歳のジェフリー・マイヤーという名の少年が、
アメリカン・リーグ・チャンピオンシップ・シリーズ第一戦で
ニューヨーク・ヤンキースが5−4でボルチモア・オリオールズに
勝利する上で重要な役割を果たします。
8回に、ヤンキースのデレク・ジーターの打球をヤンキースタジアムの
ライトのフェンス際でキャッチしました。
リッチ・ガルシア審判は、本塁打と判定し、ヤンキースが4−4の
同点に追いつきました。
★プチトリビア
ここで追いついたヤンキースは、延長11回に
バーニー・ウィリアムスの本塁打で第一戦を取り、
4勝1敗でワールドシリーズへ駒を進めました。
◆今日の気になった出来事
NLDSでシカゴ・カブスは5-2でサンフランシスコ・ジャイアンツに勝利し、
シリーズ連勝で勝ち上がりに王手をかけた。
1世紀以上ぶりとなるワールドシリーズ制覇を目指すカブスは、
先発のカイル・ヘンドリックスと2番手のトラビス・ウッドが投打に活躍を見せ、
リーグ優勝決定シリーズ進出へ圧倒的に有利な立場に立った。
初回に1点を先行したカブスは、2回にヘンドリックスの2点適時打などで3点を追加。
しかしジャイアンツもその後の3回、苦しい投球の先発ジェフ・サマージャを早々にあきらめ、
代打を使って2点を返した。
さらに4回には、ヘンドリックスが腕に打球を当ててしまい、
負傷交代するアクシデントに見舞われたが、ウッドがしっかり後を引き継ぐと、
その裏には自らの本塁打でジャイアンツを突き放した。
勝利投手となったウッドはこれが現役通算10本塁打目で、
プレーオフで先発以外の投手が本塁打を放つのは、1924年以来、
約90年ぶりのこととなった。
ヘンドリックスは、「もちろん、きょうのブルペンは信じられなかったよ。
彼らのおかげで試合に勝てた」とコメントした。
NLCSは、ワシントン・ナショナルズと
ロサンゼルス・ドジャースの勝者と対戦する。
★今日のオススメ!
シカゴ・カブスが8年ぶりの地区優勝!
カブスファンは地区優勝アイテムを着て盛り上がろう!
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1956年10月8日
ニューヨーク・ヤンキースのドン・ラーセンは、
最初のー唯一のーワールドシリーズでの
パーフェクト・ゲームを達成します。
ヤンキー・スタジアムにおいてわずか97球で、
ベテラン右腕はブルックリン・ドジャースを2−0と封じました。
ミッキー・マントルは、ホームランと5回のスーパーキャッチで
ラーセンの偉業を助けました。
★プチトリビア
このラーセンという男、2年前の54年には、
3勝21敗(?!)という記録的な数字を残していて、
この56年のシーズン11勝が自身初の2ケタ勝利だった。
何が起こるかわからないから、面白いですよね。
◆今日の気になった出来事
プレーオフのナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)が開幕し、
シカゴ・カブスは8回にハビアー・バエズが一発を放ち、
投手戦となったサンフランシスコ・ジャイアンツとの試合を1-0で制した。
本拠地リグレー・フィールドで行われた第1戦で、
カブスはバエズがジャイアンツの先発ジョニー・クエトから
放ったソロ本塁打で均衡を破り、先発のジョン・レスターが勝利投手となった。
レスターはバエズについて、「彼は打者として昨年まで
あまり活躍していなかったが、今年は攻守にわたり俺たちを導いてくれている」
と称賛すると、「今夜はビッグスイングで、1-0の勝利をもたらしてくれた」とコメントした。
今季メジャー最高の103勝58敗を記録したカブスは、
一世紀以上遠ざかっているワールドシリーズのタイトルを目指し、
1勝0敗で8日の第2戦に臨む。
カブスはまた、先発投手陣が合計81勝と防御率2.94を記録する
メジャートップの成績を収めており、この日もレスターが86球を投げて
ジャイアンツ打戦を5安打、5奪三振、無四球に抑える精度の高さをみせつけた。
同リーグのもう一つの地区シリーズでは、ロサンゼルス・ドジャースが
コーリー・シーガーとジャスティン・ターナーの本塁打などで、
ワシントン・ナショナルズに4-3で先勝した。
ア・リーグの2試合は、
レッドソックスは7日(日本時間8日)、インディアンスとの
★今日のオススメ!
胸元のチームロゴはタックル・ツイルのアップリケ刺繍。
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1904年10月7日
「ハピー」ジャック・チェスブロは、ニューヨーク・ハイランダースを
この年のチェスブロは、最多勝、最多完投(48)、最多イニング(454.2)と
◆今日の気になった出来事
現地6日、ア・リーグ地区シリーズのクリーブランド・インディアンス対
インディアンスは、リーグ最多の22勝を挙げたレッドソックスの
1点を返された直後の5回には、キプニスのタイムリーで貴重な1点を追加。
インディアンスのテリー・フランコーナ監督は、継投について
レッドソックスは3本のソロアーチなどで追いすがったが及ばず。
なお、上原浩治投手は1点ビハインドの8回に登板。
★今日のオススメ!
クリーブランド・インディアンスが9年ぶりの地区優勝!昨季3位から躍進!
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1926年10月6日
ベーブ・ルースは、ワールド・シリーズで
ジャクソンの3本塁打は、すべて初球を打った驚弾でした。
◆今日の気になった出来事
ナ・リーグのワイルドカードゲームが行われ、
ジャイアンツは先発のマディソン・バンガーナーが再びプレーオフで輝きを放ち、
地区シリーズでジャイアンツは、シカゴ・カブスと対戦する。
6奪三振で四球を2個に抑えたバンガーナーは、プレーオフでは、
ジャイアンツはメッツの先発ノア・シンダーガードに圧倒され、
それでもジャイアンツは9回、リリーフのジェウリス・ファミリアから
この日、エドゥアルド・ヌニェスがハムストリングを痛めたため
その裏のメッツの攻撃を三者凡退に切って取ったバンガーナーは、
★今日のオススメ!
メジャーリーグのスタジアムのカラー写真を掲載。
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1941年10月5日
ワールドシリーズ第4戦の9回二死から、
このシリーズは、第1戦が3−2でNYY、
◆今日の気になった出来事
米大リーグのプレーオフが4日始まり、ア・リーグのワイルドカードゲームで、
ブルージェイズは6日からの地区シリーズでレンジャーズ(西地区1位)と対戦する。
★今日のオススメ!
選手が練習等で着用するバッティングプラクティスユニフォームのレプリカバージョン。
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1955年10月4日
ブルックリン・ドジャースは、ワールド・シリーズ第七戦で
敵地で2連敗したドジャースは、
◆今日の気になった出来事
バリー・ボンズ氏が、マイアミ・マーリンズの打撃コーチを
ステロイド疑惑がつきまとい、自身の大リーグ記録に傷をつけているボンズ氏は、
マーリンズの打撃陣は今季、合計655得点で30球団中27位に沈み、
★今日のオススメ!
あわせやすいグレー地のパーカーです。
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1951年10月3日
ニューヨーク・ジャイアンツのボビー・トムソンは、
この時は、ワンゲーム・プレーオフではなく、3試合制でした。
◆今日の気になった出来事
メジャーリーグは2日に公式戦の全日程が終了し、
ア・リーグ「打撃部門」
▽首位打者 打率3割3分8厘 ホセ・アルテューベ(アストロズ、26、2回目)
▽最多本塁打 47本塁打 マーク・トランボ(オリオールズ、30、初)
▽最多打点 127打点 デービッド・オルティス(レッドソックス、40、3回目)
▽最多盗塁 43盗塁 ラージャイ・デービス(インディアンス、35、初)
ア・リーグ「投手部門」
▽最多勝利 22勝 リック・ポーセロ(レッドソックス、27、初)
▽最優秀防御率 3・00 サンチェス(ブルージェイズ、24、初)
▽最多セーブ 47セーブ ザック・ブリトン(オリオールズ、28、初)
▽最多奪三振 254三振 ジャスティン・バーランダー(タイガース、33、4回目)
ナ・リーグ「打撃部門」
▽首位打者 打率3割2分8厘 D・J・ラメーヒュー(ロッキーズ、28、初)
▽最多本塁打 41本塁打 ノーラン・アレナド(ロッキーズ、25、2年連続2回目)
▽最多打点 133打点 ノーラン・アレナド(ロッキーズ、25、2年連続2回目)
▽最多盗塁 62盗塁 ジョナサン・ビラー(ブルワーズ、25、初)
ナ・リーグ「投手部門」
▽最多勝利 20勝 マックス・シャーザー(ナショナルズ、32、3回目)
▽最優秀防御率 2・13 ヘンドリックス(カブス、26、初)
▽最多セーブ 51セーブ ジェウリス・ファミリア(メッツ、26、初)
▽最多奪三振 284三振 マックス・シャーザー(ナショナルズ、32、初)
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シカゴ・カブスが8年ぶりの地区優勝!
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すいません!2日分です!
1978年10月2日
バッキー・デントの信じられない本塁打で、
この78年は、一時14ゲーム差まで広がっていたが、
1961年10月1日
ニューヨーク・ヤンキースのロジャー・マリスが、
生え抜きのミッキー・マントルと「MM砲」と呼ばれたが、
◆今日の気になった出来事
レンジャーズのダルビッシュ有投手が30日(日本時間1日)のレイズ戦に先発し、
「走者だけは還さないように。もちろん三振3つが理想でした」。
これで95勝65敗。球団初のリーグ最高勝率が確定し、
今季53勝26敗と圧倒的な勝率を誇る本拠で、ポストシーズンを優位に戦える。
「全体的に自分の投げたいボールは投げられたし、良い内容だった」。
敵軍の主砲ロンゴリアは「手術前は変化球が多かったけど、今は
★今日のオススメ!
2016 プレーオフ進出記念。
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レンジャーズのダルビッシュ有が本拠地でブルージェイズ戦に先発したが、
日米を通じて自己ワーストの4本塁打を浴び、5回を5安打5失点。
地区シリーズ第2戦に0―6で敗れた。
エース左腕プライスが3回1/3を6安打5失点でKOされ、
チーム打率2割8分2厘とメジャートップの攻撃力を誇った打線は
クルバー―オテロ―ショーの継投に3安打に抑えられた。
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フロントにはポーチポケットを配置。
9.8オンスのコットン・ポリエステル混合フリース生地となり、
重ね着にも使えるルーズフィット仕様。
シンプルで着回しし易い、定番モデルです。
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ボストン・ピルグリムスから3−2の勝利し、自身のシーズン41勝目を
記録しました。
これはアメリカン・リーグ最高記録でありつづけますが、
シーズン最終日のチェスブロのワイルドピッチでハイランダースが
ペナントを逃し、甘酸っぱいものになってしまいました。
★プチトリビア
まさに絶好調だけだっただけに、痛い痛いワイルドピッチでした。
ボストン・レッドソックスの初戦が行われ、中地区王者のインディアンスが
5対4で東地区覇者との接戦を制した。
先発右腕リック・ポーセロ投手に対して一発攻勢。
1点を追う3回に先頭のロベルト・ペレス捕手が同点ソロを放つと、
1死後にはジェーソン・キプニス二塁手とフランシスコ・リンドア遊撃手が
連続ソロを浴びせ、4対2と逆転に成功する。
5回途中3失点の先発トレバー・バウアー投手を早めに降ろして継投に入ったが、
2番手アンドルー・ミラー投手が2回零封するなど、リリーフ陣が
レッドソックスの反撃を1点でしのぎ逃げ切った。
「同じようなことを明日の試合でやるつもりはない」とコメント。
そして、「今夜のゲームはそれほど勝ちたかった試合で、現に勝てた」と
初戦の勝利を喜んだ。
5回途中5失点と崩れたポーセロの誤算が響いた。
先頭打者に内野安打を許したものの後続を併殺打に取るなど、
1イニングを1安打、無失点に抑えた。
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1試合3本塁打をする最初のプレーヤーになります。
ルースは、第4戦で3本塁打してセントルイス・カージナルスから
ヤンキースに勝利をもたらします。
彼のパフォーマンスは、レジー・ジャクソンが
ロサンジェルス・ドジャース相手に第6戦で3本塁打する
1977年まで、誰も達成することが出来ませんでした。
★プチトリビア
5回しか出場していないワールドシリーズ打率は、.357で
生涯打率が.267ですから、まさしく「Mr.October」です。
9回表にコナー・ギラスピーが3点本塁打を放った
サンフランシスコ・ジャイアンツが3-0でニューヨーク・メッツを下し、
地区シリーズ進出を決めた。
昨季リーグ覇者のメッツ打線を4安打に抑えて完封勝利を飾った。
2010年から2年おきにワールドシリーズを制しているジャイアンツは、
今季レギュラーシーズンで最高勝率を残し、1908年以来となる
ワールドシリーズ制覇を目指すカブスの燃える希望に水を浴びせることを目指す。
2014年のワールドシリーズ開幕以降30イニングを投げて失点をわずか1としている。
6回途中まで安打を放つことができなかった。
シンダーガードは7回に降板するまでジャイアンツ打線を2安打3四球に抑え、
10三振を奪っている。
先頭打者のブランドン・クロフォードが二塁打で出塁。続くアンヘル・パガンは
三振に倒れたものの、ジョー・パニックが四球を選んで出塁すると、
打席にはギラスピーが立った。
先発で三塁手に起用されていたギラスピーは、1ボール1ストライクからの
3球目を右翼席にたたき込んだ。
「勝ち上がりを決めてシカゴ(Chicago)に行けるのは最高だ。
言うことない。僕らにとっては目の前の大きな試合で、
終盤に得点して勝利できたことは幸運だった」と語った。
投手戦となったこの日の試合で投げ合ったシンダーガードについて
バンガーナーは、「どんな球種があるかは誰もが知っている。
球数を投げさせて、降板に追い込めたのはついていた」と続けた。
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ドジャースのミッキー・オーウェン捕手が
3ストライクめを取り損なってしまいます。
この失策は、ヤンキースのトミー・ヘンリック外野手を
一塁に生かし、7−4でヤンキースが勝つきっかけを与えました。
ブルックリンは、勝てばシリーズを2−2のタイにすることが出来たのに
第5戦でシリーズの負けが決まりました。
★プチトリビア
第2戦は3−2でBRN、第3戦が2−1でNYYとすべてが1点差。
この第4戦も普通なら4−3でBRNが勝利するところだったのに。
ひとつのプレーが明暗を分けることは、多々あります。
ブルージェイズとオリオールズが対戦し、ブルージェイズが延長十一回、
エンカーナシオンが3ランを放ち、5―2でサヨナラ勝ちした。
ブルージェイズ ファッション レプリカ
バッティング プラクティス ユニフォーム
フロントにチーム名、バックに背番号&ネーム。左裾にはジョックタグを配置。
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ニューヨーク・ヤンキースを2−0でシャットアウトして、
初のワールドチャンピオンに輝きました。
強打の一塁手、ギル・ホッジスがジョニー・ポドレスの完投勝ちを
助ける2打点を稼ぎ出しました。
ドジャースは、これまで1941,47,49,52,53年とワールドシリーズで
すべてヤンキースに負けて、世界一になれませんでした。
★プチトリビア
地元に帰って、3連勝で一気に逆王手。
第六戦は落としたが、最終戦で悲願を達成しました。
わずか1年で解任されたことが明らかになった。
米メディアが3日、報じた。
今季の通算成績が79勝82敗に終わったマーリンズのコーチ陣から除外された。
ドン・マッティングリー監督のスタッフでは、ほかに3塁ベースコーチの
レニー・ハリス氏と、ブルペンコーチのレイド・コーネリアス氏も解雇された。
同128本塁打は122本で最下位のアトランタ・ブレーブスに次ぐ低さとなっており、
ボンズ氏はその責任を取る形になった。
オススメ度★★★★★(Majestic!)
ブルックリンのラルフ・ブランカから「世界を駆け巡った」
ペナントを勝ち取る3ラン・ショットを放ちました。
ジャイアンツは、ナショナル・リーグ・プレーオフで
4−1とリードして9回に入りましたが、トムソンの一撃で
ステージからひきずりおろされました。
★プチトリビア
1勝1敗で迎えた第3戦の9回ウラ、2−4からの奇跡の逆転3ランでした。
各部門の個人タイトルが確定した。
エドウィン・エンカーナシオン(ブルージェイズ、33、初)
クリス・カーター(ブルワーズ、29、初)
カブスファンは地区優勝アイテムを着て盛り上がろう!
オススメ度★★★★★(Majestic)
ニューヨーク・ヤンキースがフェンウェイ・パークでの
ワンゲーム・プレーオフでボストン・レッドソックスを破ります。
2点を追う6回、マイク・トーレスから放ったデントの打球は、
グリーンモンスターを越えていく3ランになりました。
ヤンキースは、5−4で勝利し、アメリカン・リーグ・チャンピオンシップ
シリーズに進出しました。
★プチトリビア
最終戦で同率首位に追いつき、デントの奇跡の逆転3ランで地区V。
一気にワールドシリーズまで制し、77年に続き、連続世界一となった。
伝説のベーブ・ルースの34年の記録を破る
シーズン61号本塁打を放ちました。
マイルストン・ショットは、ボストンのトレーシー・スタラード
から放ち、ヤンキースを1−0での勝利に導きました。
★プチトリビア
地元では、「マントルは善玉、マリスは悪玉」といわれ、
ベイブ・ルースの記録をマントルに抜いてもらいたい、という
感情から「ニューヨークは嫌な町だ」とマリスは言っていました。
6回を3安打1失点で7勝目(5敗)を挙げた。
チームはこれで球団初のリーグ最高勝率が確定。
ワールドシリーズまで全ステージでのホームアドバンテージを手にした。
右肘手術後最多の12三振を奪う圧倒的な内容。
節目の100試合登板で28度目の2桁奪三振は、
メッツなどで活躍したドワイト・グッデンの31度に次ぐ歴代2位となった。
ピンチでギアを上げダルビッシュの真骨頂が垣間見えた。
5回までは2安打無失点。6回に先頭を四球で歩かせ、続く3番ロンゴリアに
適時二塁打され2―1と1点差に迫られた。
4番ミラーを96マイル(約154キロ)直球、続く2者はカーブで
圧巻の3者連続三振に斬り、雄叫びを上げた。
規定によりワールドシリーズまでの「ホームアドバンテージ」を獲得した。
昨年3月の右肘手術後最多の12奪三振で、100試合を終えて
28度目の2桁奪三振は元祖「ドクターK」ことグッデンが記録した
31度に次ぐ歴代2位のペースだ。
1試合で20個の空振りを奪ったのも術後最多。
特にこの日は直球8、シンカー4、スライダー4、カーブ4とまんべんなく奪った。
奪三振王に輝いた13年でさえも、4つの球種全てで4個以上空振りを奪った試合はなかった。
よく動く95マイル(約153キロ)の速球(シンカー)だけでも十分に脅威」と舌を巻いた。
レンジャーズ オーセンティック
コレクション フリース パーカー ロイヤル
選手着用モデルです。
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