今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1958年3月31日

クリーブランド・インディアンスとボルチモア・オリオールズは、
主要な5人のトレードを行います。
このトレードでインディアンスは、
1947年にクリーブランドと契約したアメリカン・リーグで初の
アフリカ系アメリカ人であり、将来殿堂入りのラリー・ドビーを再獲得します。

ラリー・ドビー

★プチトリビア

1954年には32本塁打、126打点で2冠王。
59年に引退したが1962年には、中日ドラゴンズで1年のみプレーし、
1978年には、シカゴ・ホワイトソックスで監督も務めました。

◆今日の気になった出来事

テキサス・レンジャーズのルーネッド・オドーアが30日、
馬2頭を含む条件で6年の契約延長に合意した。

ベネズエラ代表二塁手のオドーアは奇抜な報酬とともに、
2023年の契約オプションがついた6年総額推定4950万ドル
(約55億円)の契約に応じた。

23歳のオドーアは「馬に対する情熱がある。馬が好きなんだ。
趣味の一つで乗馬をしている」とコメントしている。

昨季のオドーアは打率.271、33本塁打、88打点を挙げて
チームのア・リーグ西地区制覇に貢献。
昨年5月にはトロント・ブルージェイズのホゼ・ボーティスタを殴り、
7試合の出場停止処分を受けた。

レンジャーズのジョン・ダニエルズゼネラルマネジャーは、
契約交渉の場でオドーアの趣味についてばくちに出ることを
球団のオーナー陣から提案されたという。

「オドーアは大きな額を提示されてもポーカーフェイスだった。
表情一つ崩れなかった」とダニエルズGMは明かした。

「そこで、画面に馬が映っている携帯電話を差し出すと、
彼は『ちょっと、それを僕に送ってくれないか?』ときた」

「彼の目が輝いて、よし、『これならチャンスがあるぞ』と思ったね」

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 05月号

MLB開幕!
カブス、アストロズ、レッドソックスの3チームを占う。
全30チームの選手名鑑&ポジション別比較。
プロスペクトランキングTOP100などなど。
オススメ度★★★★★(最新刊!必読!!)

______________________________

1992年3月30日

シカゴ・カブスは、ベテラン外野手のジョージ・ベルを出し、
シカゴ・ホワイトソックスから23歳の外野手、サミー・ソーサと
ケン・パターソン投手を加えます。
ベルのキャリアがあと2年に対して、ソーサは6回のオールスターと
大リーグ史上最も偉大な打撃人の一人となります。

サミー・ソーサ

★プチトリビア

98年、99年の2年連続60本塁打以上は記録です。
2007年に2年ぶりにTEXで現役に復帰しました。

◆今日の気になった出来事

マイナー契約からのメジャー昇格を目指していた川崎宗則が
29日(米国時間28日)、カブスから解雇され、
ソフトバンク電撃復帰が決定的となった。

メジャー他球団への移籍を模索する選択肢もある中、
6年ぶりとなる日本球界、地元九州の古巣へ復帰する意思を固めたもようだ。

海の向こうでの挑戦が区切りを迎えた。
今季もマイナー契約からメジャーを目指していた川崎が、
カブスから契約を解除された。
日米全球団との交渉が可能となるFAとなり、メジャー他球団への
移籍を探る道もありながら、複数の関係者によると米球界挑戦時から
「日本に帰るならホークス」と言い切っている古巣復帰の意思を固め、
これを把握したソフトバンクが獲得に動いたとみられる。

2011年オフにソフトバンクからFAで、憧れのイチローがいるマリナーズへ。
その後ブルージェイズ、昨季はカブスへ移った。
昨季後には「来年も米国でやりますなんて胸張って言えない」と
日本復帰を示唆しつつ、マイナーで再契約していた。

★今日のオススメ!


カブス 2017 クラブハウス 39THIRTY フレックス キャップ

毎年デザインが変わる、クラブハウスキャップの2017シーズンモデル!
選手がシーズン中のメディア対応時などで被る
オーセンティックコレクションとなります。
パネルの縫い目に沿ってリフレクションテープを配してあるので、
ナイトユースにも最適。
バックには、チームカラーを配したレアな
バッターマンロゴ刺繍。
デイリーユースにもスポーツ時にも大活躍間違いなしのキャップです!
オススメ度★★★★★( ニューエラ/New Era )

______________________________

すいません!
2日分です!

1973年3月29日

オークランド・アスレチックスとクリーブランド・インディアンスの
エキビション・ゲームにおいて、アスレチックスのカラフル・オーナー
チャーリー・フィンリーの考案したオレンジの野球ボールが使われます。
試合後、両チームの選手たちから、普通のボールよりもすべりやすいと
不満が出され、実験は終了しました。

チャーリー・フィンリー

★プチトリビア

数々の奇抜なアイデアを出しつづけた名物オーナー。
強かったアスレチックス時代にヒゲを生やさせたのも彼です。

1978年3月28日

15年のキャリアのスラッガー、ディック・アレンは、
オークランド・アスレチックスを解雇されます。
フィラデルフィア・フィリーズ、セントルイス・カージナルス、
ロサンジェルス・ドジャース、そしてシカゴ・ホワイトソックスで
スターとして活躍し、7回のオールスターと351本塁打、
1119打点と生涯打率.292で終わります。

ディック・アレン

★プチトリビア

30本塁打以上を6回記録し、MVP,新人王、打点王、
得点王、最高出塁率など数々のタイトルをとったが
気難しい性格で首脳陣やチームメイトともめごとを起こしたのが
チームを転々とすることになった理由らしい。

◆今日の気になった出来事

2017年のメジャー開幕を控え、米メディアが各30球団で
最も将来の殿堂入りに近い選手を特集し、
マーリンズではイチロー外野手が選出された。

今回の企画では殿堂入りの確率も掲載しており、
イチローの「95%」は全体トップとなっている。
米スポーツ専門メディア「スポーティング・ニュース」が伝えている。

記事では今回の企画について「このリストは30球団のロースター入り選手の中で、
将来の殿堂入りが予想される選手たちであり、間違いなく選ばれるであろう選手から、
単にその球団で最もチャンスがある、というだけの選手まで様々だ」と前置きした上で、
各球団から選手を選出。

イチローをトップに選んでいる。

寸評では昨季の3000安打達成によって殿堂入りが確実となったことを指摘。
「全米野球記者協会は現役引退から5年後となる有資格初年度に
彼を選出することだろう。
もしかすると史上初となる満票選出となるかもしれない」と伝えている。

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 05月号

MLB開幕!
カブス、アストロズ、レッドソックスの3チームを占う。
全30チームの選手名鑑&ポジション別比較。
プロスペクトランキングTOP100などなど。
オススメ度★★★★★(最新刊!必読!!)

______________________________

1987年3月27日

ニューヨーク・メッツは、エド・ハーン捕手、ジャーニーメンの
リック・アンダーソンとマウロ「グース」ゴゾー両投手を
カンザスシティ・ロイヤルズの24歳のデイビット・コーンと
トレードします。
アンダーソンとゴゾーが彼らのキャリアの中で合計11勝に対して
コーンはメッツで5年半のシーズンで80勝して、2回ナ・リーグ
オールスターチームに名前を連ねました。

デイビット・コーン

★プチトリビア

コーン・ヘッドで有名な剛球投手。
94年にサイヤング賞、99年には完全試合を達成した。
2880.2イニングで2655奪三振を記録しています。

◆今日の気になった出来事

ワシントン・ナショナルズのダスティ・ベーカー監督は現地26日、
今季の開幕投手にスティーブン・ストラスバーグ投手を指名した。

これはメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が報じたもの。

ストラスバーグは4月3日に地元で行われるマイアミ・マーリンズ戦で
キャリア4回目の開幕投手を務める。
なお、28歳の右腕は2012年から3年連続で大役を任され、
合計20イニングで18三振を奪うなどの好投で
いずれもチームの勝利に貢献している。

ナショナルズはここ2年、マックス・シャーザー投手が
開幕投手を任されていたが、同投手はオフに右手薬指を
疲労骨折した影響を考慮して3戦目に回ると予想されている。

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 05月号

MLB開幕!
カブス、アストロズ、レッドソックスの3チームを占う。
全30チームの選手名鑑&ポジション別比較。
プロスペクトランキングTOP100などなど。
オススメ度★★★★★(最新刊!必読!!)

______________________________

1974年3月26日

ボストン・レッドソックスは、将来殿堂入りの
オーランド・セペダとルイス・アパリシオを解雇しました。

しかし、セペダは、ロイヤルズと契約しましたが、
アパリシオは、引退しました。

オーランド・セペダ
★プチトリビア

アパリシオは、通算2677安打、506盗塁で1984年殿堂入り。

セペダは、通算379本塁打、1365打点で1999年に殿堂入りしました。

◆今日の気になった出来事

レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が、
4月3日(日本時間4日)に本拠地アーリントンで行われる
インディアンスとの開幕戦に先発することが決まった。

25日(同26日未明)、ジェフ・バニスター監督が発表。
メジャー6年目で初の大役となる。

大リーグの開幕投手は前年にチーム内で最も好成績を挙げた
選手に任せるケースが大半。
そのため、キャンプイン当初はいずれもチームの先発でトップの15勝(5敗)、
防御率3・32を記録した左腕ハメルズが最有力とみられていた。

しかし、右肘手術からの完全復活を期す今季に向け、
新たな試みに取り組みつつ、順調に調整してきた右腕に白羽の矢が立った。

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 05月号

MLB開幕!
カブス、アストロズ、レッドソックスの3チームを占う。
全30チームの選手名鑑&ポジション別比較。
プロスペクトランキングTOP100などなど。
オススメ度★★★★★(最新刊!必読!!)

______________________________

1951年3月25日

栄誉殿堂入りの二塁手、エディー・コリンズが63歳で死去します。
20世紀初頭の偉大な打者の一人である彼は、3315安打し、
生涯打率は.333を記録しました。
歴代3位となる大リーグ25年をフィラデルフィア・アスレチックスと
シカゴ・ホワイトソックスで過ごしました。

エディー・コリンズ

★プチトリビア

当時はアスレチックスで「10万ドルの内野陣」といわれた二塁手。
同じ時期にタイ・カッブがいたために首位打者にはなれなかった。

◆今日の気になった出来事

現地24日、クリーブランド・インディアンスがホセ・ラミレス三塁手と
新たに5年契約を結んだことがわかった。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が同日に報じている。

同サイトによると、5年契約の年俸総額は2,600万ドル(約28億9,000万円)で、
チームが行使権を持つ2022年と23年の契約オプションを含めれば
総額5,000万ドル(約55億7,000万円)になる可能性があるという。

24歳のラミレスは、昨季序盤は故障離脱したマイケル・ブラントリー外野手に
代わって左翼で先発し、フアン・ウリベの退団後は正三塁手に抜てき。
152試合に出場して打率.312、11本塁打、76打点、22盗塁の好成績を残した。

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 05月号

MLB開幕!
カブス、アストロズ、レッドソックスの3チームを占う。
全30チームの選手名鑑&ポジション別比較。
プロスペクトランキングTOP100などなど。
オススメ度★★★★★(最新刊!必読!!)

______________________________

1984年3月24日

デトロイト・タイガースは、ジョン・ワーケンフス捕手と
グレン・ウイルソン外野手を出し、フィラデルフィア・フィリーズから
救援投手のウイリー・ヘルナンデスとデーブ・バークマン一塁手を
獲得します。
このトレードは、タイガースに吉と出て、ヘルナンデスはサイヤング賞に
輝き、チームはワールド・チャンピオンになる事に導きました。

ウイリー・ヘルナンデス

★プチトリビア

ヘルナンデスは普通の救援投手でしたが、タイガース移籍の84年に
80試合に登板、9勝32セーブ、防御率1.92でMVPとサイヤング賞を
ダブル受賞するスーパー・リリーフ・エースになりました。

◆今日の気になった出来事

シカゴ・カブスのテオ・エプスタイン野球編成部門社長が、
米『フォーチュン』誌が選ぶ「世界でもっとも偉大なリーダー」の
第1位に選出された。

メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が現地23日に報じている。

エプスタインは卓越したチーム編成の手腕を発揮し、
昨季はカブスを108年ぶりのワールドシリーズ制覇に導いた。

同誌はトム・リケッツ・オーナーとジョー・マドン監督の貢献を称えつつも、
最も重要だったのはエプスタインによるエボリューションだったと分析している。

★今日のオススメ!


カブス クーパータウン レフト ライティ プルオーバー パーカー ロイヤル

新デザインの2017年シーズンモデルパーカー。
フロントに当時のチームロゴをデザイン。
チームのファンはもちろん、コアなMLBファンにもおすすめ!
クラシカルなデザインがアメカジコーデにピッタリ。
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic !)

______________________________

1959年3月23日

サンフランシスコ・ジャイアンツは、将来の殿堂入りの
オーランド・セペダとウイリー・マッコビーのスペースをあけるために、
ビル・ホワイト一塁手をセントルイス・カージナルスにトレードします。
セペダは1958年にナショナル・リーグ新人王を勝ち取り、
マッコビーは続く1959年に同じトロフィーを持ち帰ります。

ビル・ホワイト

★プチトリビア

トレードされたホワイトは
7年連続ゴールドグラブ賞受賞の名手でした。

◆今日の気になった出来事

第4回ワールド・ベースボール・クラシックの決勝が22日
(日本時間23日)に行われ、米国が8-0でプエルトリコを下し、
悲願の初優勝で幕を閉じた。
試合が行われたドジャースタジアムは5万1565人を動員し、
「USA」コールに揺れた。

また、大会発表によると、本大会は108万6720人を動員し、
4大会目で初の100万人超えを達成した。

WBCが新たな歴史を刻んだ。
大会初の大台超えを成し遂げた。

4大会目にして、初の観衆100万人を動員。
最多だった2013年の88万5212人を大きく上回った。
史上最高の盛り上がりを象徴するように、この日行われた
米国―プエルトリコの決勝は5万1565人が殺到し、
米国が得点するたびにスタジアムが揺れるほどの
「U!S!A!」の大合唱となった。

今大会、1次ラウンドは米国、メキシコ、日本、韓国の4か国で開催。
プレーオフ1試合を含め、計25試合が行われ、史上最多の62万1851人を記録。

なかでも、東京ドームで行われたB組は20万6534人を動員していた。

計40試合で大会史上最も多くのファンが観戦したWBC。
この盛り上がりは、継続的な大会開催にも大きな後押しとなるはずだ。

★今日のオススメ!


アメリカ WBC 2017 コンバーチブル ゲーマー クォータージップ ジャケット Graphite/Silver

初優勝したUSAのジャケット!
長袖、半袖に切り替えの出来る機能性ともに優れた万能アウター。
左胸に各国のチームロゴ、バックネック部分に大会のロゴが入っています。
軽量で動きやすく、ランニングやトレーニングのウェアとしても活躍します!
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic !)

______________________________

1977年3月22日

ニューヨーク・ヤンキースは球団史上において
ベストトレードの一つを行います。
ボストン・レッドソックスのリリーバー、スパーキー・ライルと
内野手のダニー・ケイターを交換します。
ブロンクスでの7シーズンで独特なライルは、141セーブを
マークして、サイヤングし賞を勝ち取り、ヤンキースを
2年連続でワールド・シリーズタイトルを獲得することを
助けます。

スパーキー・ライル

★プチトリビア

77年に獲得したサイヤング賞は、アメリカン・リーグでは
初のリリーフ投手の受賞でした。

◆今日の気になった出来事

第4回ワールド・ベースボール・クラシックは21日、
米カリフォルニア州ロサンゼルスで日本対米国の準決勝が行われ、
野茂英雄氏が試合前の始球式を務めた。

野茂氏は現役時代、試合会場のドジャー・スタジアムを本拠地とする
ロサンゼルス・ドジャースでプレーしていた経歴を持っている。

2008年に現役を引退した野茂氏は、日本人投手としては
北米で初めてとなったノーヒットノーランを通算2度達成した。

始球式には、野茂氏が所属していた当時に監督を務めていた
トミー・ラソーダ氏も参加した。

★今日のオススメ!


エア マックス ノモ AIR MAX NM ブルー

伝説のエアマックス野茂英雄バージョンです。
サイズによっては、取り寄せです。
オススメ度★★★★★(ナイキ / Nike !)

______________________________

1977年3月21日

マーク「ザ・バード」フィドリッチは、左ひざの
軟骨除去手術を受けます。
1976年のアメリカン・リーグ新人王のフィドリッチは
マウンド上での野性的な仕草や、変わった行動で
全国的な人気者になります。
あいにく、ケガの為にユニークな人気者は早々と
キャリアを終わらせるでしょう。

マーク「ザ・バード」フィドリッチ

★プチトリビア

1976年に19勝、24完投で新人王。
「ザ・バード」は、セサミストリートのビッグバードに
似ていた事からつけられました。

◆今日の気になった出来事

延長に突入した接戦の勝敗を分けたのは、守備や犠打といった
基本プレーの正確さだった。

延長十一回のタイブレークは無死一、二塁から。
オランダは送りバントで二、三塁。プエルトリコは敬遠で塁を埋め、
続くスミスに二ゴロを打たせ、この日四つ目の併殺に仕留めた。

プエルトリコは同じ1死満塁から7番ロサリオがきっちり
中犠飛で決勝点を奪い、息詰まる熱戦に終止符を打った。

ここまでは豪快に打ち勝ってきた。
しかし、この日は大リーグ屈指の名捕手モリーナが、
一回に走者の隙を見逃さずに2度刺した。
バレンティンに一発は浴びたが、傷口を大きく広げなかったことが
後々効いた。併殺の場面でも素早く堅実なプレーが際立った。

ロドリゲス監督は「基本に忠実にプレーしたことが勝ちを呼び込んだ。
今夜、彼らは一皮むけた」と頼もしそうに目を細めた。

前回、ドミニカ共和国に敗れた決勝の舞台で初制覇を狙う。
相手は日本か米国。

ロドリゲス監督は「米国は強力打線と素晴らしい救援陣を擁する。
日本は基礎にとても忠実な野球をする。どちらがいいかという好みはない」。
双方の特長を称賛しながらも、その上をいく自信をのぞかせた。

★今日のオススメ!


ドジャース クラブ フリース プルオーバー パーカー

2017シーズン新作フーディーです!!
胸元にチームロゴ&マークでシンプルなデザイン
袖のカラーとボディーのカラーでチームカラーを表現♪
軽量で保湿性に優れているので運動時の着用にオススメです。
お好きなチームのものを見つけてみてくださいね!!
オススメ度★★★★★( ナイキ/Nike ロイヤル!)

_____________________________

1933年3月20日

ジョージ・アルトマンがノースカロライナ州ゴールズボロで
誕生します。
59年にシカゴ・カブスでレギュラーとなり、61年にはリーグ1位の
12三塁打をマーク。オールスター戦で代打本塁打も打っています。
69年、東京オリオンズに入団。
「足長おじさん」と呼ばれ人気を博した。
74年に病気の為、引退した。

ジョージ・アルトマン

★プチトリビア

日本で東京(ーロッテ)ー阪神で8年間を過ごし、
通算打率.309、205本塁打を残しました。
印象に残っている助っ人の一人です。

◆今日の気になった出来事

第4回WBCの2次ラウンドでアメリカのアダム・ジョーンズが
見せたスーパーキャッチが大きな話題となっている。

この好プレーを受け、MLB公式サイトでは過去の本塁打阻止の
ビッグプレーのトップ10とその他印象に残ったプレーを特集。
イチロー外野手の美技はトップ10入りこそ逃したものの、
「特筆すべき瞬間」として取り上げられている。

記事では「素晴らしい本塁打キャッチのカギとなるのは『タイミング』だ。
打球の行方も、野手のポジション取りやジャンプも全てが正しくなければいけない。
まさに正確かつ精巧であり、奇跡でもある」とプレーの難しさに言及し、
A・ジョーンズが大一番で見せた美技に賛辞を贈っている。

「特筆すべき瞬間」として挙げられたのは、マリナーズ時代の
2005年5月のエンゼルス戦で見せたプレー。
当時、イチローはギャレット・アンダーソンの右越えの打球に対し、
足と手を使ってフェンスをよじ登って好捕。このビッグプレーについて寸評では
「このプレーをより面白く感じさせるのは、イチローがあまりに早くフェンスに到達するなど、
プレーが“オーバーラン”していることだ。フェンスを駆け上がったイチローは、
どのようにボールを捕球するか見極めなければいけなかった。
彼はどうにかして体の向きを変えると、顔の前で打球をキャッチした」と評している。

A・ジョーンズがドミニカ共和国戦で見せた美技は9位にランクイン。
そのほか、10位にケン・グリフィー・ジュニア、8位にフレッド・リン、
7位にトリー・ハンター、6位にグレン・ブラッグス、5位にオーティス・ニクソン、
4位にドゥエイン・ワイズ、3位にジム・エドモンズ、2位にゲイリー・マシューズ・ジュニア、
1位にエンディ・チャベスのプレーが選出されている。

★今日のオススメ!


マーリンズ 2016年 マーリンズパーク限定配布 カウンターベース付き イチロー選手フィギュア SGA

マイアミ・マーリンズ主催のジャパンデーに、
マーリンズパークで先着12000名に限定配布されたボブルヘッド。
3000本安打へのカウンター付の当モデルでは、アメリカでも
非常に人気が高く高額取引されています。
コレクタブルアイテムとして非常に価値のある
オススメのアイテムです!
オススメ度★★★★★

_____________________________

1974年3月19日

3チーム間のトレードでジム・ペリー投手は、クリーブランドに入り
殿堂入りの弟、ゲイロードと一緒になります。
二人のペリーは1975年の半分までチームメイトとして、38勝を
二人であげました。

ジム・ペリー

★プチトリビア

兄のジムが215勝、弟のゲイロードが314勝して
二人ともサイヤング賞も獲得しています。

◆今日の気になった出来事

前中日の川上憲伸氏(41)が19日、現役引退を表明した。
川上氏は、午後にCBCテレビ(名古屋市)の情報番組
「サンデードラゴンズ」に生出演。
その場で「ユニホームを脱ぐ決意をしました」と引退を表明し、
「やっぱりすっきりしますし、重い荷が下りた感じがします。
でもさみしいですね」と話した。

引退のきっかけは現在、行われているWBCにあったという。
「今、WBCが行われていますが、ああいうガッツだったり、
投球だったりを見ていると、自信がなくなったということですね」と明かした。

川上氏は明大から1997年ドラフト1位で中日へ入団し、
2008年オフに米大リーグ・ブレーブスへ移籍。

12年に中日に復帰したが、15年9月に右肩を手術し、
同年オフに球団から戦力外通告を受けた。
当時は「限界が近いことは分かっているが、まだ野球少年でいたい。

僕の中で『引退』という言葉は怖い」と話し、
所属球団がないままリハビリを行いNPB球団からの
オファーを待っていたが、かなわなかった。

日本での通算成績は275試合登板で117勝76敗1セーブ。
日米通算では125勝。

★今日のオススメ!


マーリンズ 2016年 マーリンズパーク限定配布 カウンターベース付き イチロー選手フィギュア SGA

マイアミ・マーリンズ主催のジャパンデーに、
マーリンズパークで先着12000名に限定配布されたボブルヘッド。
3000本安打へのカウンター付の当モデルでは、アメリカでも
非常に人気が高く高額取引されています。
コレクタブルアイテムとして非常に価値のある
オススメのアイテムです!
オススメ度★★★★★

_____________________________

1970年3月18日

クリーブランド・インディアンスとシアトル・パイロッツは、
エキシビション・ゲームで実験的にX−5ベースボールで
試合を行います。
それは、規定のボールよりも5パーセント活発であると
報告されます。
パイロッツは19−14という法外なスコアでインディアンスを打ち負かし、
コミッショナーのボウィ・キューンは、X−5の実験をやめます。

ボウィ・キューン

★プチトリビア

ちょっと資料不足で完全ではないのですが、
いわゆる「飛ぶボール」ってやつではないかと。。。

1969年3月17日

セントルイス・カージナルスは、捕手兼一塁手の
ジョー・トーレのために、前MVPのオーランド・セペダを
アトランタ・ブレーブスにトレードします。
このトレードは、両方のチームに役立ちます。
セペダは1969年にブレーブスのプレーオフへの出場を
助け、トーレは1971年にナ・リーグの首位打者とMVPを
勝ち取りました。

ジョー・トーレ

★プチトリビア

ご存知、前ドジャース監督のトーレです。
選手としても一流で、最多安打、打点王にも輝いています。

◆今日の気になった出来事

ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が現地17日、
デトロイト・タイガースとのオープン戦に先発。
4回1/3を6奪三振、2四球で無安打無失点に抑えた。
3対0で勝利したヤンキースはリリーフ投手も
タイガース打線に安打を許さず、3人の継投で
ノーヒットノーランを達成している。

ジョー・ジラルディ監督は「ハッピーだね。もちろんこれが
レギュラーシーズンならもっとよかったが、それでもノーヒッターだよ」と
投手陣の快投を褒めたたえた。

今季オープン戦で、13回1/3を投げていまだ無失点の田中は
「ベストではなかったがゼロには抑えられた。そういう意味では満足している」
と通訳を介してコメント。

「スライダーとカットボールのコントロールが高かったように感じた。
それらの制球はもっとよくできる」と自身の課題を挙げた。

★今日のオススメ!


カブス クーパータウン レフト ライティ プルオーバー パーカー ロイヤル

新デザインの2017年シーズンモデルパーカー。
フロントに当時のチームロゴをデザイン。
チームのファンはもちろん、コアなMLBファンにもおすすめ!
クラシカルなデザインがアメカジコーデにピッタリ。
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic)

→ 他チームは、こちらから 2017 BPジャージ

_____________________________

1972年3月16日

オークランド・アスレチックスのバイダ・ブルーは
球団が提示した契約を拒否し、トイレ設備会社で
働くとして、引退を宣言します。
しかし、1971年のサイヤング賞と新人王のダブル受賞者
の「抵抗」は長くは続きませんでした。
彼は、5月にはシーズンを開始しました。

バイダ・ブルー

★プチトリビア

さすがに72年は6勝と前年の面影はありませんでしたが
翌73年には20勝をあげ、72年から74年のアスレチックスの
3連覇に貢献しました。

◆今日の気になった出来事

レッドソックスのリック・ポーセロ投手(28)が
シーズン開幕となる4月3日(日本時間4日)の
パイレーツ戦で先発を務めることが決まった。
15日にファレル監督が明らかにした。

また、開幕2戦目(4月5日)にはオフに
ホワイトソックスからトレードで獲得したクリス・セール投手(27)が
先発するとのこと。
昨季に17勝を挙げたデービッド・プライス投手(31)は
左肘の違和感で開幕を故障者リスト(DL)で迎える可能性がある。

ポーセロはタイガースから移籍初年度となった昨季、
33試合に登板して22勝4敗、防御率3・15の好成績。
最多勝とサイ・ヤング賞を獲得する充実したシーズンを送った。

開幕投手はメジャー9年目で自身初。
「チームにとって頼りになる投手」とはファレル監督の言葉だ。

★今日のオススメ!


レッドソックス 2017 スプリングトレーニング ダイアモンド エラ 59FIFTY キャップ

2017シーズン、スプリングトレーニング選手着用モデルの59FIFTYキャップ!
サイドにチームのキャンプ地のイニシャル入りパッチ付き!
憧れのあのメジャーリーガーも着用しているキャップと同モデルと考えると、
テンションが上がりますね♪
毎年リニューアルされるスプリングトレーニングモデルは、
コレクションにもおすすめです!
オススメ度★★★★★(ニューエラ/New Era ゲーム )

_____________________________