今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1961年4月30日

サンフランシスコ・ジャイアンツのウィリー・メイズは、
大リーグ史上9人目となる1試合4本塁打を記録し、
ミルウォーキー・ブレーブスを14−4で破ります。
そして、ファンは、オーランド・セペダとハンク・アーロンの
2本の本塁打も見ることができ、パワースペクタルに立ち会いました。

ウィリー・メイズ

★プチトリビア

ナショナル・リーグでは、ボビー・ロウ、エド・デラハンティ、チャック・クライン
ギル・ホッジス、ジョー・アドコックについで6人目でした。
アメリカン・リーグでは、ルー・ゲーリック、パット・シーレイ、
ロッキー・コラビトの3人でした。

◆今日の気になった出来事

テキサス・レンジャーズは現地29日、地元でロサンゼルス・エンゼルスと対戦、
6対3で勝利。
カルロス・ゴメス外野手が自身2度目のサイクルヒットを記録した。

ゴメスは、1打席目からレフトへの二塁打、セカンドへの内野安打、
適時三塁打、4号2ランと、全種の安打を放つ快挙を成し遂げた。

ミネソタ・ツインズ時代の2008年5月7日以来となるサイクルヒットに、
「達成すると盛り上がるんだ。さらにチームが勝てば喜びもひとしおだよ」と語っている。

なお、今シーズンはすでに、4月10日にサンディエゴ・パドレスの
ウィル・マイヤーズ一塁手、25日にワシントン・ナショナルズの
トレア・ターナー遊撃手がサイクル安打を達成している。

また、レンジャーズはこの日、エースのダルビッシュ有投手が、
6回3安打、4四球、10三振、2失点(自責点は1)で、今季3勝目(2敗)をマークした。

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1986年4月29日

ボストン・レッドソックスのロジャー・クレメンスは、
シアトル・マリナーズに3−1で勝利し、大リーグの
9イニングの試合で20奪三振の最初の投手になります。
23歳のクレメンスは、栄誉殿堂入りのスティーブ・カールトン
、 ノーラン・ライアン、そしてトム・シーバーの19奪三振の
記録をやぶりました。

ロジャー・クレメンス

★プチトリビア

3年目のクレメンスは、8連続を含む20奪三振。
さらに開幕から14連勝して、シーズン24勝でMVPと
サイヤング賞をダブル受賞しました。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太が28日(日本時間29日)、フィリーズ戦に先発登板。
7回を5安打8奪三振2失点の好投を見せ、初勝利を挙げた9日(同10日)
ロッキーズ戦以来となる、今季2勝目(2敗)を手にした。

前田は自己ワーストの6失点を喫した22日(同23日)の
ダイヤモンドバックス戦から中5日での先発。
前回登板で2本塁打を浴びた初回を3者凡退で切り抜けると、
2回は一死から、5番ソーンダース、6番アルテール連続三振に仕留めた。

しかし0−0で迎えた3回、一死から四球をきっかけに二死一塁とされると、
ふた回り目となった1番ヘルナンデスに右前打でつながれ一、三塁。
このピンチで2番ガルビスに甘くなったカーブを右翼線へ運ばれると、
右翼・ヘルナンデスがクッションボールの処理を手間取る間に、
三塁走者に続き、一塁走者の生還も許した。

それでも、続く二死二塁のピンチを凌ぐと、4回は一死一塁から
再び連続三振をマーク。
2−2の同点に追いついてもらった直後の5回は危なげなく無失点で切り抜けると、
逆転してもらった6回は、この試合2度目の3者凡退に打ち取った。

5−2となった7回もマウンドに登った前田は、二死から二塁打を許すも、
最後は代打・ケリーを渾身の直球で空振り三振。
前田は自己最長タイとなる7回を101球で投げ抜き、
8回から救援陣にマウンドを譲った。

ドジャースは8回に1点を失うも、2点リードの9回は守護神・ジャンセンが締め勝利。
前田は試合前まで4試合に先発し、1勝2敗、防御率8.05の成績。

今回の登板内容次第では先発ローテーションから外れる可能性もあったが、
今季5戦目でようやく本来の投球を取り戻し、防御率を6.58とした。

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1961年4月28日

40歳のウォーレン・スパーンは、大リーグ史上2番目の
年長記録となるノーヒッター・ゲームを成し遂げます。
ミルウォーキー・ブレーブスののエースの彼は、1−0で
サンフランシスコ・ジャイアンツに勝ち、通算290勝目をあげ
自身2度目のノーヒッターとなりました。
ベテランサウスポーはこの試合、9奪三振で2四球でした。

ウォーレン・スパーン

★プチトリビア

この時には、41歳でサイ・ヤングがノーヒッターをしていたので
史上2番目だったが、後にノーラン・ライアンが44歳で達成して
3番目となっています。

1983年4月27日

ヒューストンのノーラン・ライアンは、モントリオールの
ブラッド・ミルズから3509個目の三振を奪い、ウォルター・
ジョンソンの56年前の記録を破ります。
シーズン終了時には、スティーブ・カールトンがライアンを
しのいでいますが、ライアンは1993年に引退するまでに
驚くべきキャリア通算5714奪三振を記録しました。

ノーラン・ライアン

★プチトリビア

1983年終了時でカールトンが3709、ライアン3677で
このシーズンだけでいうとカールトンが275、ライアン183だった。
で、当然カールトンが奪三振王でした。

◆今日の気になった出来事

ヤンキース・田中将大(28)が27日(日本時間28日)の
レッドソックス戦に登板。
今季初の敵地ボストンでの宿敵相手のマウンドは3安打無四球
3奪三振の完封で3勝目(1敗)をマーク。
田中はメジャー1年目の2014年5月14日のメッツ戦以来、
3年ぶり2度目の完封である。

この日の田中は立ち上がりから丁寧な投球で凡打の山を築く。
二回、先頭の4番H・ラミレスに左前打を許したのを足がかりに
1死二塁と得点圏に走者を背負ったが、後続をしっかりと打ち取り、
つけ入る隙を与えない。
五回にも先頭ボガーツに左前打されたが、続くブラッドリーJrを
一ゴロ併殺に仕留める。

相手先発は15年の最多奪三振王(274)で昨季17勝をマークした
エース左腕のセール(前ホワイトソックス)。
味方の大量援護が期待しにくい中、六回以降も3人ずつで切り抜け、
スコアボードに0を連ねた。
開幕から好調なレッドソックス打線を相手に、わずか97球の完封劇である。

今季は3年連続開幕投手を務めながら、ピリッとしなかった田中が、
5戦目にして、ようやく期待に応える仕事をしてみせた。

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1969年4月26日

野球記録委員会は、ベーブ・ルースの生涯本塁打を
もう一本足して715本であると決定します。
本塁打の一本は、三塁打と記録されているということでしたが
委員会は、後にその決定を覆しバンビーノの生涯合計を
私たちが知っている714本に戻しました。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

昔々は、四球が安打とカウントされたこともあったり、
昔の記録は不正確なものが多いようですが。。。。

1967年4月25日

ヤンキースの左腕ホワイティ・フォードが、大リーグでの
最後となる通算236勝目をあげました。
「ザ・チェアーマン・オブ・ザ・ボード(会長)」は、最後の3シーズンは
ふるいませんが、彼の生涯の勝率.690は、200勝以上の投手の
中では今でも最高記録となっています。

ホワイティ・フォード

★プチトリビア

通算236勝106敗で勝率.690は200勝以上で最高記録。
ちなみに70以上の勝ち負けになると、1884年にホス・ラドバーンが
勝率.833(60勝12敗)があります。

◆今日の気になった出来事

今季、韓国球界からメジャー復帰を果たした
ブルワーズのエリック・テームズ内野手が、25日(日本時間26日)の
レッズ戦でも2ランを放ち、MLB断トツの本塁打数を「11」に伸ばした。

テームズは26日(同27日)の試合でも2本塁打を放っており、これで2試合連発。
レッズ戦は早くも今季8本塁打目となった。
また、これで球団の4月月間最多本塁打記録を更新し、
4試合を残してMLB記録にも「3」と迫っている。

テームズは7-0と大量リードで迎えた6回無死一塁の場面で、
1ストライクから右腕スティーブンソンの直球をフルスイング。
右翼スタンドに運んだ。ブルワーズは9-1で勝利している。

これが今季11本塁打目。MLB全体でトップの数字だ。

2位には7本塁打で10選手が並んでいるが、テームズだけ飛び抜けている。
ブルワーズの4月月間最多本塁打は2006年にカルロス・リーが記録した10本塁打だったが、
これをあっさりと更新した。

また、MLB公式サイトによると、4月月間本塁打数のメジャー記録は
2006年4月のアルバート・プホルス(当時カージナルス)、
2007年4月のアレックス・ロドリゲス(当時ヤンキース)が
マークした14本だが、ブルワーズはまだ今月4試合を残しており、
これを塗り替える可能性も十分にある。

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1996年4月24日

ミネソタ・ツインズがデトロイト・タイガースに24−11のスコアで勝利した時
ポール・モリターとグレッグ・マイヤーズは共に5得点をマークしました。
これはその日のハイスコアゲームのひとつであり、大リーグ14チームで
合計195点が入り、20世紀での1日のハイスコアを記録しました。

ポール・モリター

★プチトリビア

ミネソタ・ツインズ史上でこの日の24得点が史上最高で
ちなみに1996年はツインズ史上最高打点812も記録となっています。

◆今日の気になった出来事

韓国の聯合ニュースは24日、大リーグのオールスターチームが
今季終了後、韓国でエキシビション・ゲームを行う可能性があると報じた。

KBO(韓国野球委員会)の役員によると、まだ具体的なプランは決まっていないが、
大リーグの関係者が昨秋ソウルを訪れた際、韓国側に提案したという。

また台湾の野球情報サイトは、大リーグ選抜チームが今年11月に
同地を訪れるための話し合いが先週行われたと報じ、
韓国を訪れたのちに台湾へ移動する見通しだとした。

韓国ではこれまで大リーグのオールスターチームが試合をしたことはない。

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1999年4月23日

セントルイス・カージナルスのフェルナンド・タティスは、
1イニングに2本の満塁本塁打を放った最初の大リーグ選手となります。
2本の満塁弾は3回にドジャースの右腕チャン・ホ・パクから放ちます。
彼の合計8打点はカージナルスを12−5の勝利に導きました。

フェルナンド・タティス

★プチトリビア

この年、タティスは打率.298、34本塁打、107打点をあげて、
マーク・マグワイヤの後ろの4番をつとめました。

◆今日の気になった出来事

レッズ傘下2Aペンサコラの右腕タイラー・マーリー投手(22)が
22日(日本時間23日)、アラバマ州モービルで行われた
エンゼルス傘下モービル戦で1−0の完全試合を達成した。

9回をわずか88球で投げ終え、うち68球がストライクという攻撃的な投球。
8三振を奪った。ペンサコラの地元紙によると「そうそうあることじゃない。
信じられないよ」とよろこんだという。

この日は変化球の出来はそれほどでもなかったが「速球の制球が良かった。
うまく真っすぐに緩急をつけられたので打たれなかったのだろう」。

今季はこれで4勝0敗、防御率0・68。26回2/3を投げて、2失点しかしていない。
奪三振27に対し、5四球と安定感は群を抜いている。

兄はエンゼルスの左腕グレグ・マーリー。

大リーグ公式サイトではレッズ傘下で10番目のプロスペクト(有望株)に挙げられており、
今季中の大リーグデビューも夢ではないかもしれない。

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1970年4月22日

殿堂入りの右腕トム・シーバーが、サンディエゴ・パドレス戦で
大リーグ記録となる19奪三振をマークして2−1でメッツを
勝利に導きます。
19奪三振は更新されましたが、10者連続三振はいまだに
大リーグ記録として残っています。

トム・シーバー

★プチトリビア

シーバーの10者連続三振は、6回二死からゲーム・セットまで
続けたもので、最後のアル・フェレイラを空振り三振にしとめて
達成しました。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの岩隈久志投手が、敵地でのアスレチックス戦で今季4度目の先発。
5回1/3で2被弾を含む5安打3失点で今季初勝利はお預け。
味方の援護はなく、今季2敗目を喫した。「我慢する時期と思うしかない。
まずは自分の投球が出来るように」と振り返った。

1点リードの5回1死でプルーフに同点ソロ、6回先頭でアロンソに勝ち越し弾を浴びた。
いずれもストライクを取りにいったところを痛打された。
審判の判定に苦しみ、今季ワースト4四球。

「自分らしい投球が出来てなかった。また切り替えて修正するところは修正したい」
と前を向いた。

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すいません!2日分です!

1971年4月21日

ピッツバーグのスラッガー、ウィリー・スタージェルが
11日間で2度目の1試合3本塁打をマークします。
スタージェルはリーグ1位の48本塁打と2位の125打点を
あげて、彼の栄誉殿堂入りにふさわしいキャリアの中で
最も大きいシーズンを送りました。

ウィリー・スタージェル

★プチトリビア

スタージェルが21年間で放った本塁打は475本。
あの広いドジャー・スタジアムで場外弾を2発放り込んだ
唯一の選手です。

1939年4月20日

ボストン・レッドソックスの偉大なテッド・ウィリアムスが
大リーグデビューします。
ヤンキースのエース、レッド・ラフィングに対して
最初の2打席は三振に倒れるが、次の打席で
外野フェンス直撃のニ塁打を放ちます。
「テディー・ボールゲーム(テディーのための試合?)」は、
偉大なルーキーシーズンを送った一人で、打率.327、
31本塁打、145打点で打点王に輝きました。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

1939年にデビュー以来、1960年に引退するまで、
打率が3割に届かなかったのは、1959年の一度だけ。
(戦争にいった52、53年も規定打席不足ながら4割以上)
通算打率は.344の史上最高の天才打者です。
1943年から45年までの戦争による不出場がなければ。。。

◆今日の気になった出来事

MLBのコミッショナーのロブ・マンフレッドが20日に、
MLB本社で行われたミーティングで、ストライクゾーンの判定の
自動化について語った。
コミッショナーは現時点での導入は否定したが、
将来的な導入については否定をしなかった。

マンフレッド・コミッショナーは、「ここ20年でテクノロジーが
我々に与えてくれたものを見ると、技術そのものに反対するのは難しい」と答え、
「遅かれ早かれ、我々はコンピューター化された正確で速いストライク判定が
できる技術を手に入れるだろう」として、技術がさらに進んだ将来的な
可能性に関して言及した。

しかし、一方で、「現時点では、果たして我々が主審のストライクゾーン判定から
人間の要素を取り除いてまで、試合を変更したいのかについての答えを出す必要がある。
私自身は馬鹿げた決定だとは思わないが、我々が深く考える必要があることだ」と、 さらなる議論の必要性を提示した。

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1960年4月19日

愛国者の日のフェンウェイ・パークでロジャー・マリスは、
ニューヨーク・ヤンキースのメンバーとして雄大なデビューを
しました。
彼は2本塁打と4打点でヤンキースを8−4の勝利に導きます。
マリスはシーズンを通してホットな打撃を続け、37本塁打を
上乗せしてアメリカン・リーグMVPに輝きました。

ロジャー・マリス

★プチトリビア

1957年にインディアンスでデビューしたマリスは、58−59年は
アスレチックスに在籍し、60年にヤンキースへ。
60年は39本が2位、112打点と長打率.581が1位でした。

◆今日の気になった出来事

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1981年4月18日

インターナショナル・リーグのポータケット・レッドソックスと
ロチェスター・レッドウイングスは、次の日の朝4時7分で
サスペンデッドになるまで32イニングをプレーしました。
この試合は6月23日に再試合となり、レッドソックスが33回の
裏に点をあげて、3−2で勝利しました。
未来の大リーグのスターとなるウェイド・ボッグスとカル・リプケン・Jr
がプレーしていて二人合わせて25打数6安打でした。

カル・リプケン・Jr ウェイド・ボッグス

★プチトリビア

基本的な大リーグのルールでは、ア・リーグは午前1時を過ぎたら
新しいイニングに入りませんが、ナ・リーグには制限時間はありません。

◆今日の気になった出来事

シカゴ・ホワイトソックス対ニューヨーク・ヤンキースが、
17日(日本時間18日)にヤンキー・スタジアムで行われ、
ヤンキースが7-4で勝利。
2012年以来5年ぶりとなる8連勝を飾った。

ヤンキースは序盤から主導権を握る。
ホワイトソックス先発の左腕デレック・ホランドに対し、
3回2死一、三塁からマット・ホリデイの3ランホームランで先制、
その後もチェイス・ヘッドリーのタイムリーツーベースヒット、
アーロン・ジャッジのタイムリーヒットでさらに2点を追加し、
この回一挙5得点を挙げた。

5回にはジャッジの今季第4号となる2ランホームランが飛び出し、
7-0と試合を優位に進めたヤンキースは、終盤に失点を重ねるも、
最後はクローザーのアロルディス・チャップマンが
ホワイトソックスの反撃を振り切って勝利。

6回3失点と粘投した先発のジョーダン・モンゴメリーが、
メジャー初白星を手にしている。

ヤンキースの8連勝は、2012年6月8日〜18日にかけて10連勝して以来最長。
4月としては、2000年4月12日〜19に記録して以来17年ぶりとなった。

米サイト『ESPN』によると、試合後ヤンキースのジョー・ジラルディ監督は
「(相手先発の)ホランドはとてもタフな左腕だ。
だから、できるだけ多くの右打者を起用した」と話している。
実際、スタメン9人中8人を両打ちを含む右打者で揃えた打線が10安打と機能。
作戦が見事にハマった形となった。

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1956年4月17日

ニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントルは、
グリフィス・スタジアムでカミロ・パスカルから
テープ・メジャー・ショットを2本放ちます。
2本とも500フィート(約152m)を越えたと記録されます。
ヤンキースとワシントン・セネタースの両チーム合わせて
6本塁打が出た試合は、10−4でヤンキースが開幕日を
勝利で飾りました。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

テープ・メジャー・ショットとは、巻尺で計測しなければならないほど
遠くまで飛んだ本塁打という意味で、この日の1本目は525フィート
(約162m)飛んだと推定されましたが、マントルは420フィート(約142m)
以上飛ばした本塁打を生涯で100本打ったと計算されています。

◆今日の気になった出来事

ワシントン・ナショナルズは現地16日、地元でフィラデルフィア・フィリーズと対戦。
ブライス・ハーパー外野手が逆転サヨナラ3ランを含む2発5打点の活躍で
チームを6対4の勝利に導いた。

ハーパーは1対1の3回に勝ち越しの3号2ラン。
投手陣が終盤につかまって3対4と逆転された後の9回裏には、
2死一、二塁で打席に入り、フィリーズのホアキン・ベノア投手から
センターへ値千金の4号逆転サヨナラ3ランをたたき込んだ。

殊勲のハーパーは「ベノアには必殺のチェンジアップがある。
フルカウントからその決め球が来ると思ってたが、高めに入ってきたね」と、
2015年5月以来となるキャリア4本目のサヨナラアーチを振り返った。

一方、痛恨のセーブ失敗となったベノアは「失投だった。
それをハーパーが逃さなかったということ。言い訳はないよ」と語っていた。

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1940年4月16日

クリーブランド・インディアンスのボブ・フェラーは、
大リーグ史上初で唯一の開幕日ノーヒッターをします。
フェラーはシカゴ・ホワイトソックスのエドガー・スミスを破り、
コミスキー・パークで1−0で勝ちます。
ホワイトソックスのスター、ルーク・アップリングは一つの打席で
15球連続ファールを打ちますが、安打をすることに失敗しました。

ボブ・フェラー

★プチトリビア

当時にスピードガンがあれば、何kmの速さのボールを
投げていたか、というほど速かったそうです。

◆今日の気になった出来事

ドジャース前田健太投手(29)が、今季3試合目の先発登板に臨み、
4回4安打4失点1四球5奪三振の内容で、勝敗は付かなかった。

初回は、一ゴロ、見逃し三振、空振り三振と3者凡退。
その裏、ド軍打線が2点を先制し、快調なスタートを切った。

ところが、2回表1死一、二塁から7番アーメッドに逆転3ランを喫した。

3−3の同点で迎えた4回表には、またしてもアーメッドに適時打を浴び、
1点を勝ち越された。br>

4回裏、打順が回ったところで代打を送られた。
この回、ド軍は同点に追い付き、前田の黒星は消えた。

★今日のオススメ!

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2017年シーズンモデル。選手が練習等で着用するバッティングプラクティスユニフォーム。
ファンならぜひとも手に入れたい、選手着用のオーセンティックユニフォーム。
真夏のゲーム用に開発されたクールベースタイプ。
軽量で通気性に優れ、炎天下でのオーバーヒートを防ぎ、常に快適なコンディションをキープ。
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