今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?


1990年7月31日

将来殿堂入りのテキサス・レンジャースの
ノーラン・ライアンがキャリア通算300勝を達成しました。
前回の挑戦では、マイルストン達成を失敗していた43歳のライアンは、
11−3でミルウォーキー・ブリューワーズを破りました。
ライアンは、ポール・モリター、ロビン・ヨーント、ゲーリー・シェフィールド、
デイブ・パーカーのラインアップに対して、7回2/3を1失点で抑えました。

ノーラン・ライアン

★プチトリビア

モリターが3319安打、ヨーントが3142安打、パーカーが2712安打、
シェフィールドは現DETのシェフィールドというそうそうたるメンバーを
抑えての300勝到達でした。

◆今日の気になった出来事

2017年の野球殿堂入り表彰式典が30日、米ニューヨーク州
クーパーズタウンで行われ、候補入りからの最大限度となる
10年を待ったティム・レインズ氏ら、がまんと忍耐を象徴する面々が
スピーチを行った。

808個の盗塁を記録し、四球と出塁回数でも上位50位以内に入っているレインズ氏は、
2009年に15回目の挑戦で殿堂入りを果たしたジム・ライス氏以来となる、
資格最終年で選出された選手となった。

レインズ氏は、「私はもう10年、こう聞かれてきました。選ばれない理由は何かと。
しかし神のおかげで、これからはもうこの質問に答える必要はありません」と話した。

今回は、元選手ではレインズ氏の他にジェフ・バグウェル氏と
イヴァン・ロドリゲス氏、その他にはワールドシリーズを2回制した
敏腕ゼネラルマネジャーのジョン・シュホルツ氏、
元MLBコミッショナーのバド・セリグ(Bud Selig)氏が殿堂入りを果たした。

★今日のオススメ!


ドジャース クレイトン・カーショー 2011 サイヤング賞 レプリカ トロフィー

ロサンゼルス・ドジャース不動のエース、
クレイトン・カーショー選手の2011サイヤング賞レプリカトロフィーが登場!
実際に選手がもらうトロフィーを忠実に再現したデザインに仕上がっております。
ずっしりとした重量感が賞の重みを感じさせます。
プラーク型なので、付属のスタンドで飾るとより一層高級感のあるインテリアに。
日本国内ではもちろん、海外のファンでもなかなか入手が難しいデッドストックアイテムです!
オススメ度★★★★★(スーパーレア!)

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1959年7月30日

ウィリー・マッコビーは、印象的な大リーグ・デビューを
サンフランシスコ・ジャイアンツで行います。
若いスラッガーは、将来殿堂入りのフィラデルフィア・フィリーズの
ロビン・ロバーツから4打数4安打、2三塁打を記録します。
マッコビーは、ほんの52試合出場でしたが、最終的に
ナショナル・リーグ新人王を勝ち取ります。

ウィリー・マッコビー

★プチトリビア

「ストレッチ」のニックネームを持つマッコビー。
物静かな温厚な性格でSFでは、人気者でした。
通算本塁打521で、満塁本塁打18は、歴代2位の記録です。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースのアロルディス・チャプマン投手が29日(日本時間30日)の
本拠地レイズ戦で今季メジャー最速の103.5マイル(約166.6キロ)をマーク。
1回無安打無失点1奪三振の快投でサヨナラ勝利を呼び込み、
今季4勝目(1敗12セーブ)を挙げた。

剛腕守護神のギアがグングンと上がっていった。
5-5の同点で迎えた9回。6番手でマウンドに上がったチャプマンは、
先頭スミスを101.4マイル(約163.2キロ)の直球で空振り三振に仕留める。

続くラモスは捕手サンチェスの打撃妨害で出塁を許すも、ソウザJrは
101.6マイル(約163.5キロ)のニゴロで、一塁走者のラモスはアウト。
2死一塁で主砲ロンゴリアを打席に迎えた。

初球は90マイル(約145キロ)のチェンジアップで見逃し。
その後、102.8マイル(約165.3キロ)の直球でファウル、
103.3マイル(約166.2キロ)の直球でファウル。

そして、その次のボールは、MLBの解析システム「スタットキャスト」で
103.5マイル(約166.6キロ)を計時。br> 地元テレビの中継では104マイル(約167.4キロ)と表示された
今季メジャー最速の直球もファウルとなった。

そして、最後は102.5マイル(約165キロ)の直球で一飛。
豪速球で押し続け、相手主砲を打ち取った。

★今日のオススメ!


マリナーズ イチロー 2004 シーズン最多安打記録 262本 記念ボブルヘッド/フィギュア

貴重なマリナーズ時代のイチロー選手ボブルヘッドが登場!
262本のヒットを放ち、年間最多安打の新記録を達成した2004年バージョン。
現地のイチローファンでもこのボブルヘッドを持っている人は少ないはず(^o^)
今となっては欲しくてもなかなか手に入らないデッドストックアイテムです!
オススメ度★★★★★(激レア!)

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すいません!2日分です。

1968年7月29日

ワシントン・セネタースのロン・ハンセンは、
単独のトリプル・プレーを完成させました。
41年ぶりで史上8人目になります。
走者1,2塁で、クリーブランドのジョー・アズキューの打球は
ハンセンの右側へ。
ハンセンは、ライナーをつかみ2塁を踏んで、デイブ・ネルソンを
封殺、ベースに滑り込んできたロシア・スナイダーにタッチして
完成させました。

ロン・ハンセン

★プチトリビア

ハンセンは、守備の上手い遊撃手で、最多捕殺4回、最多併殺3回。
1968年のオフにホワイトソックスからセネターズへ移籍したが、
この記録の3日後にホワイトソックスへ出戻りとなりました。

1994年7月28日

テキサス・レンジャースのケニー・ロジャースが、
カリフォルニア・エンジェルスに対してパーフェクト・ゲームを
達成します。
ベテラン左腕は、8奪三振をとり、近代野球史上11人目の
記録をボールパーク・アット・アーリントンで4−0で勝利します。

ケニー・ロジャース

★プチトリビア

ロジャースは、1982年ドラフト39位でレンジャース入り。
大リーグに昇格したのが89年。
92年までは、中継ぎ投手だった。
先発には93年に転向し、いきなり16勝し、転向2年目の快挙でした。
96年からは、NYY−OAK−NYM−TEX−MIN−TEXと渡り歩き、
06年は、DETでオールスターでも先発しました。
息の長い投手です。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)の
本拠地レイズ戦で8回を2安打1失点に封じる好投を見せ、
今季8勝目(9敗)をマークした。

先頭から5者連続三振に仕留める圧巻の投球で
メジャー自己最多の14奪三振を記録。
6-1で勝利したヤンキースは5連勝となった。

★今日のオススメ!


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すいません!2日分です。

1968年7月27日

デトロイト・タイガースのデニー・マクレインは、
ボルチモア・オリオールズを9−0でシャットアウトして
シーズン20勝目をあげます。
マクレインは、最終的には驚異の31勝をあげて、
現時点で最後の30勝投手であります。
アメリカン・リーグのサイヤング賞を勝ち取ります。

デニー・マクレイン

★プチトリビア

68年のマクレインは、31勝、勝率.838、28完投、336投球回の
4部門で1位となり、満票でMVPとサイヤングのダブル受賞でした。
しかも、翌69年も24勝と9完封が1位で2年連続のサイヤング賞に
輝きました。
が、70年からは、転落の一途をたどり、72年にわずか28歳で引退。
その後も、事業に失敗したり、コカインの密輸に関わり、収監もされました。
どんなときでも、自分を見失ってはいけないという見本ですね。(苦笑)

1948年7月26日

ベイブ・ルースが公の場に最後の姿を表します。
咽頭癌の前ヤンキースの偉大な選手は、「ベイブ・ルース
物語」の映画初日を訪れました。
3週間後、ルースは病気に負けて、53歳で亡くなります。

ベイブ・ルース

★プチトリビア

黄金期のヤンキースを支えたルースとゲーリック。
ルースの本塁打は、高い放物線を描いてスタンドインするが、
ゲーリックのそれは、鋭いライナーで突き刺さる、と形容されます。
ある時、それはそれは高いフライを打ち上げた。
なんとか内野手が取った時、ルースは3塁へ達していた、ほど
高く上がったらしい。
その高さがおよそ210フィート(約64m)といわれ、
アストロドームの天井の高さを決める ものさしとなったというのは有名な話です。

◆今日の気になった出来事

FOXの名物記者ローゼンタール氏は自身のツイッターで、
ダルビッシュ有投手(30)の契約にあるノートレード条項
(トレードを拒否できるチームを定めた条項)について言及。

オリオールズ、レッドソックス、カブス、インディアンス、
ロッキーズ、ホワイトソックス、タイガース、アスレチックス、
パイレーツ、ブルージェイズの10球団だと明かした。

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 09月号

特集は、新世代の躍動。
なんといってもアーロン・ジャッジ、
コディ・ベレンジャー、そして新世代のSSは、誰か?
ドラフト、オールスターとてんこ盛りです。
オススメ度★★★★★(最新刊!)

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すいません!2日分です。

1966年7月25日

前ボストン・レッドソックスの偉大な打者、テッド・ウィリアムスと
伝説的監督のケーシー・ステンゲルは、栄誉殿堂入りします。
ウィリアムスは「大リーグでプレーすることが出来なかった
黒人リーグの選手にも殿堂入りを考えるべきだ」という
印象的なスピーチをしました。
5年後、殿堂は彼のスピーチを受け、サッチェル・ペイジを
殿堂入りに選びました。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

黒人リーグの投手代表がペイジなら、
打者の代表はジョシュ・ギブソンでしょう。
”800本塁打を打った男”といわれ、LADで活躍した
ロイ・キャンパネラ(MVP3回)が「走攻守の全てで私以上。
飛距離はルース以上、確実性はテッド・ウィリアムス以上」
と言い切る、ギブソンという男を見てみたかった。
1972年に殿堂入りを果たしています。

1983年7月24日

カンザスシティ・ロイヤルズとニューヨーク・ヤンキースは、
ヤンキー・スタジアムで有名な「パインタール・ゲーム」をします。
ジョージ・ブレットがグース・ゴセージから2ラン・ホームランを
打ち、5−4とロイヤルズがリードした数分後、
主審のティム・マクレランドが、バットにパインタールを塗りすぎている
ということで、ブレットをルール・アウトの判定をします。
アメリカン・リーグ会長のリー・マクフェイルは、
後にこの決定を覆します。

パインタール・ゲーム

★プチトリビア

結局、4日後に「ホームランは有効、8月18日に試合再開」という
決定がマクフェイルよりくだされました。
パインタールを18インチ以上塗る事は違反であると、
1976年に加えられたが、違反はアウトであるということは
明記されていなかった。
元々、このルールはボールが汚れて、頻繁に交換をするのを
防ぐ目的で制定された為でした。

◆今日の気になった出来事

ア・リーグ西地区で2位以下に17ゲーム差をつけて首位を快走するアストロズ。
24日(日本時間25日)フィリーズ戦でも、18安打13得点と打線が爆発。
30球団最低勝率のフィリーズに格の違いを見せつけた。

24日終了現在、3割打者を3人擁する好調打線を牽引するのは、
メジャートップの打率を誇るホセ・アルトゥーベ内野手だ。

シーズン打率.365も優秀だが、驚くべきは7月の月間打率。
この日4打数4安打と大当たりだった“小さな巨人”は、
7月月間打率を驚異の.507とし、さらにOPS(出塁率+長打率)も
1.314でリーグトップをひた走る。

球団のシーズン最多安打新記録(225安打)を樹立した2014年から3年連続で
200安打&打率3割を達成する好打者は、今季もバットの勢いが止まることはない。

今季は96試合を終えて138安打を記録。2試合に3安打をしている計算で、
このペースでいけば今季は233安打に達する勢い。
イチローが2004年に樹立したメジャー記録(262安打)には届かないかもしれないが、
それに迫る勢いだと期待させるのは、7月に入ってからの安打量産ぶりだ。

★今日のオススメ!


Slugger (スラッガー) 2017年 09月号

特集は、新世代の躍動。
なんといってもアーロン・ジャッジ、
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ドラフト、オールスターとてんこ盛りです。
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1962年7月23日

ジャッキー・ロビンソン、ボブ・フェラー、エド・ラウシュ、
伝説的監督のビル・マケクニーが栄誉殿堂入りします。
ロビンソンは、20世紀の最初の黒人大リーガーであり、
また、クーパースタウンに選ばれた最初のアフリカ系
アメリカ人でもあります。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

ロビンソンは知らない人はいないと思いますので
ボブ・フェラーは、「火の玉」といわれたファーストボールで
ノーヒッター3回、通算266勝、2581奪三振。
エド・ラウシュは、創世記の大リーグで通算2376安打、
通算打率.323、首位打者2回の安打製造機。
ビル・マケクニーは、25年間の監督生活で1896勝
勝率.524、世界一2度、リーグ優勝4回の名将です。

◆今日の気になった出来事

マーリンズのイチロー外野手は22日(日本時間23日)、敵地でのレッズ戦に代打で出場。

レフト前ヒットを放ち、メジャー通算3057安打で歴代22位(球団発表に基づく)の
クレイグ・ビジオ(3060安打)に「3」とした。

156キロの直球をはじき返した華麗な流し打ちに、地元テレビ局の解説者は「多才な男」
「イチローの感銘的なバッティング」と称賛。

試合はマーリンズが5-4で勝利し、2連勝とした。
田澤純一投手は2点リードの8回に登板して1回2安打1死球1失点で今季4ホールド目を挙げた。

★今日のオススメ!


オールスター キャプテン スナップバック キャップ

全30球団のチームロゴが一度に楽しめる♪
MLBファンなら是非持っておきたい夢のキャップが登場!
四角型フラットバイザーと浅めのクラウンを採用した47Brand定番シルエット。
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一際目を惹くデザインで他と差を付けられる一品です(o'∀')b
オススメ度★★★★★( 47ブランド/47Brand !)

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すいません!3日分です。

1989年7月22日

ナショナル・ベースボール・ホール・オブ・フェイムと
博物館は、ニューヨーク市クーパースタウンで50周年記念
と加盟式典を行います。
ジョニー・ベンチ、カール・ヤストレムスキー、レッド・シェーンディーンスト、
審判のアル・バーリックが殿堂図書館の前で加盟スピーチを行いました。

ジョニー・ベンチ

★プチトリビア

ホール・オブ・フェイムが最初に決められたのは、1936年。
第一回のメンバーには、タイ・カッブ、ウォルター・ジョンソン、
クリスティー・マシューソン、ベイブ・ルース、ホーナス・ワグナーの
5人が選ばれました。

1969年7月21日

大リーグは、オールスター・ゲームで
「ナショナル・パスタイム」の100周年を記念の祝宴を行います。
祝宴の行事は、オール・タイム・チームの予告と「偉大なオール・
タイム・プレーヤー」にベイブ・ルースを、「偉大な現役プレーヤー」
にジョー・ディマジオを選出した事を発表しました。

ベイブ・ルース

★プチトリビア

オールセンチュリー・チームが発表されて、ものすごいメンバーが
名を連ねています。

1916年7月20日

ニューヨーク・ジャイアンツは、将来殿堂入りの
クリスティー・マシューソンを5人の一人として
シンシナチ・レッズにトレードします。
マシューソンは、ジャイアンツで372勝をあげ、
あと一つの勝利を、長い間のライバルだった
スリー・フィンガー・ブラウンと対決し、記録して、
レッズの監督になるために引退しました。

クリスティー・マシューソン

★プチトリビア

17年のキャリアで積み上げた勝利が373。
フェイド・アウエイと呼ばれたスクリュー・ボールで
2507奪三振、最多奪三振5回、最多勝4回、
最優秀防御率5回という数々の勲章を手に入れたが、
彼もまた、戦争の犠牲となり45歳で早世しました。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が21日(日本時間22日)、
敵地のマリナーズ戦で後半戦初本塁打となる31号を放ち、
再びメジャー単独トップに立った。

地元メディアではオールスター前の本塁打競争を制したことで
後半戦に不振に陥るという“ジンクス”も報じられていたが、
ジャッジは「それが野球だ。20打数無本塁打の時もあれば、
1本塁打の時もある。自分のルーチンに徹するだけだ」と言い切った。

1点リードの5回1死一、三塁。甘いカーブを捉えた打球は、
あわや場外となる左越え31号3ランとなった。
「あの場面で打席に立てて、うれしかった。出塁してくれた
チームメートをホームへ返したかった。(あわや場外?)見てないね。
(サバシアから)どこへ飛んだか教えてもらった」。

7日のブルワーズ戦以来11試合ぶりの一発。
後半戦9試合目の初アーチは推定440フィート
(約134メートル)の特大弾だった。

この日が37歳の誕生日だったCC・サバシアが5回4安打1失点に抑え、
9勝目をマーク。
通算6回目の“誕生日先発”で初勝利を挙げた。

ベテラン左腕について、ジャッジは「彼はこのチーム、クラブハウス、
ダイヤモンドのリーダーだ。チームはシーズン序盤につまずいたが、
彼のクオリティースタートで流れが変わり、連勝出来るようになった。
彼はそういう選手だ」と感謝を口にした。

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1910年7月19日

クリーブランド・スパイダースのサイ・ヤングは、
ワシントン・ナショナルズを5−4で破り、キャリア通算
500勝を達成します。
ヤングは、ここから記録を伸ばし、通算511勝で引退しました。

サイ・ヤング

★プチトリビア

本名は、デントン・トゥルー・ヤング。
サイクロン(旋風)のようなボールを投げるところから
「サイ」がニックネームについたといわれていますが、
「田舎者」からついたという説もあります。
44歳まで投げつづけたヤングは、ナ・リーグで290勝、
ア・リーグで221勝と両リーグで唯一200勝以上を記録、
さらに、19世紀に286勝、20世紀に225勝と2世紀に渡って
200勝以上したのもヤング唯一人です。(すげ〜、すげ〜)

1999年7月18日

ニューヨーク・ヤンキースのデイビット・コーンは、
大リーグ史上16人目、現代史上14人目のパーフェクト・
ゲームを達成しました。
ベテラン右腕は、素晴らしいコントロールを見せ付けて、
6−0でモントリオール・エクスポスを押さえ込みます。
デレク・ジーターとリッキー・レディーは、それぞれ2ラン・
ホームランを放ち、コーンをサポートしました。

デイビット・コーン

★プチトリビア

現代史上とは、modern era(モダンエリア)で表現し、
1900年以降のことを指します。
コーンは1981年にドラフト3位でKC入り、NYM−TOR−
KC−TOR−NYY−BOSーNYMと渡り歩き、
5度のワールド・チャンピオンに輝く強運と通算奪三振2668の
右腕は、「コーン・ヘッド」でも有名です。

◆今日の気になった出来事

メジャーリーグでは、7月31日のトレード期限を前に
選手の“移動”が活発になってきた。

18日(日本時間19日)には、ヤンキースとホワイトソックスの間で
4対3の大型トレードが成立。ヤンキースが昨季40本塁打のトッド・フレイジャー、
かつてヤンキースでも活躍した救援右腕デビッド・ロバートソン投手らを獲得し、
有望株3人を含む4選手をホワイトソックスに放出した。

そして、米国で依然として注目度が高いのが、ダルビッシュ有投手の去就。

レンジャーズがプレーオフ進出争いから脱落すれば、
今季限りで6年契約が満了するエース右腕をトレードに出し、
相手球団から若手有望株を獲得する可能性が高いと見られていた。

ただ、ア・リーグ西地区はアストロズが驚異的な強さで独走しているものの、
レンジャーズはワイルドカード圏内から3.5ゲーム差と可能性を残す。
地元メディアは「ダルビッシュを売却せず、チームを強化する」と予想している。

★今日のオススメ!


マーリンズ クリスチャン・イエリッチ 2015 ゴールドグラブ賞 レプリカ トロフィー

マイアミ・マーリンズ所属、クリスチャン・イエリッチ選手の
2015ゴールドグラブ賞レプリカトロフィーが登場!
実際に選手がもらうトロフィーを忠実に再現したデザインに仕上がっております。
ずっしりとした重量感が賞の重みを感じさせます。
イチロー選手の同僚ということで親しみのあるファンも多いのではないでしょうか(^^)?
黄金のグラブが一際目を惹くラグジュアリーなインテリアとして最適です!
オススメ度★★★★★(レア品 !)

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1941年7月17日

ジョー・ディマジオの連続試合安打は、56試合で
クリーブランド・インディアンスによって止められます。
「ヤンキー・クリッパー」は、三塁手ケン・ケルトナーの
2度にわたる超美技で安打を阻止されました。
しかし、強力な中堅手の助けなしで、ヤンキースは
6−5で勝利を収めました。

ケン・ケルトナー

★プチトリビア

第一打席の三塁線の強烈なゴロを、あらかじめ三塁線よりに
深く守っていたケルトナーが逆シングルでさばき、間一髪のアウト。
第三打席の強烈な三塁への打球もケルトナーがさばき、記録は止まった。
だが、この次の日、5月18日から8月2日まで16試合連続安打しているので
ケルトナーの美技がなければ、73試合連続安打というとてつもない記録に
なるところでした。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中が16日(日本時間17日)のレッドソックス戦で
7回2/3を投げ8安打3失点の好投を見せたが、
チームが今季初の零敗を喫し、9敗目(7勝)となった。

後半戦初登板を白星で飾れなかったものの、今季最多タイの
112球を投げ「全体的に高いレベルのところで良かった」と淡々と話した。

3回にベッツに甘く入ったスライダーをとられられて左越え先制2ランを許したが、
その後は走者を背負いながらも粘りの投球。
5回無死二塁のピンチも無失点で切り抜け、雄叫びを上げた。
少し遅い85マイル(約137キロ)前後のスプリットを交えて
打者のタイミングを外し、9奪三振もマークし「“スプリットチェンジ”です。
2、3マイル(約3〜5キロ)の差だけど、効果的だった」と話した。

8投手を使った延長16回の激戦から一夜明け、さらにダブルヘッダーの2戦目だった。

先発としては長いイニングを投げて救援陣を休ませることが重要だった。
敗れたものの、ベンチの期待に応えた右腕についてジョー・ジラルディ監督も
「素晴らしい投球だった」と絶賛。

前半戦は防御率5・47と振るわなかった田中は
「こういう投球が前半できなかった。点を取られても粘って
深いイニングを投げることが後半戦できればいい」と手応えを口にした。

今日のオススメ!


MLB歴史を変えた100人 2017年 08 月号

MLBの歴史を変えた100人を特集。
人種の壁と戦ったジャッキー・ロビンソン、
日本人の壁を破ったHIDEO NOMOら
MLBの歴史上欠かすことのできない100人です。
オススメ度★★★★★ (増刊号)

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1941年7月16日

ニューヨーク・ヤンキースの外野手、ジョー・ディマジオが
4打数3安打して、自身の連続安打を56試合に伸ばします。
この56試合中、223打数91安打で打率.408を記録し、
この日はミシュパル・スタジアムでインディアンスを10−3で
破るのを助けました。

ジョー・ディマジオ

★プチトリビア

この記録が始まったのが、5月15日のシカゴ・ホワイトソックス戦。
場所は地元ヤンキー・スタジアム。
シーズンオフに契約問題がこじれた為、スプリング・トレーニングに
入るのが遅れ、調整不足で開幕から今ひとつの成績だった。
この日の安打は、当たり損ねの安打だったというから、
世の中、何が起こるか分からないということですかね。
(だって、翌日に記録がストップした時は、
相手三塁手ケン・ケルトナーの超美技が2本出たわけですから。。。)

◆今日の気になった出来事

ロサンゼルス・ドジャースは現地15日、敵地でマイアミ・マーリンズと対戦。
コディ・ベリンジャー外野手が、ルーキーとしては128年の球団史上初となる
サイクルヒットを達成した。

コディ・ベリンジャー

ベリンジャーは第1打席でシングルヒット、第2打席で今季26号2ラン、
第3打席でタイムリーツーベースを放ち王手をかけると、
第4打席にスリーベースヒットを放ち、これにてサイクルヒット達成。

今月12日にマイアミで行われたオールスターゲームに初出場し、
翌13日にマイアミで22歳の誕生日を迎え、野球人生初となるサイクルをマイアミで達成した
ベリンジャーにとって、この土地に対する思いは強いようだ。

「ここマイアミでいろいろなことが始まったんだ。絶対に忘れないよ」と感慨深げに話した。

ベリンジャーはサイクルについて「もちろん狙っていたよ。記録のことがずっと頭の片隅にあった」と振り返った。
加えて、最後の三塁打に関しては「一度はダメかなと思っていたけど、外野手がオーバーランしているのを見て、
チャンスあるかも、と思って全速力で走ったよ」と興奮冷めやらぬ様子で語った。

今日のオススメ!


ナショナルズ ドライ ショーツ レッド

チームマークとブランドロゴが左右にプリントされ、
チームカラーを使用したデザイン。
海外限定品なので周りと被りづらいのも嬉しいですね(^o^)
オススメ度★★★★★ (ナイキ/Nike)

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