今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

今年1年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

1972年12月31日

ピッツバーグ・パイレーツのスーパースター、
ロベルト・クレメンテがニカラグア、マナグア地震の
被災者に救援物資をおくるために乗り込んだ飛行機が
墜落し亡くなります。
彼の死の少し後で、栄誉殿堂はクレメンテのために
通常5年の待機期間を短縮し、1973年5月に
クーパースタウンに選ぶことを決定しました。

ロベルト・クレメンテ

★プチトリビア

1972年のシーズン最終戦で3000本安打を記録したが、
クレメンテは、「ここで打てなければ、もう3000本は打てないな」
と同僚に話していたそうです。
もしかすると自分の運命を知っていたのかも。。。。

1935年12月30日

将来、殿堂入りの投手、サンディー・コーファックスが
ニューヨーク州ブルックリンで誕生します。
彼は1955年に大リーグデビューしますが、
活躍するために数年のシーズンがかかりました。
1966年にヒジの関節炎で引退を決意すまでに
ハードボーラーのレフティは、3回のサイヤング賞を
獲得しました。

サンディー・コーファックス

★プチトリビア

「ストライクアウト・アーチスト」(三振奪取の芸術家)といわれた
コーファックスは、慢性的なヒジの痛みと闘いながら、後半の
6年で6年連続奪三振王を獲得しています。

◆今日の気になった出来事

ッキーズはカブスからFAとなっていた抑え右腕デービスと
3年総額5200万ドル(約58億7600万円)で合意に達したと発表した。

平均年俸は約1733万ドル(約19億5900万円)で、
ヤンキース・チャプマンの1720万ドルを上回り救援投手史上最高額に。
今季は59試合で4勝2敗32セーブ、防御率2・30だった。

★今日のオススメ!


大谷翔平 ロサンゼルス・エンゼルス 入団会見フォトプラーク ダブルコイン

大谷翔平選手のロサンゼルス・エンゼルスへの入団会見の
フォトプラークです。
ロサンゼルス・エンゼルスの入団会見でユニフォームを着た
大谷翔平選手の写真とエンゼルスのロゴ入りゴールドコイン1個、
そしてエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムがデザインされた
ゴールドコイン1個を額装。
オススメ度★★★★★

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1969年12月29日

ニューヨーク・タイムス紙は、前セントルイスの
カート・フラッド外野手が制限条項について
大リーグを訴えると報じます。
(それは、永久に選手が球団に束縛されることで)
フラッドは、承諾なしにカージナルスからフィリーズへの
トレードを拒否しましたが、1月16日に彼は敗訴となります。

カート・フラッド

★プチトリビア

フラッドは、守備の名手として、1963年から7年連続の
ゴールドグラブ賞を受賞、66から67年には568守備機会
無失策のリーグ記録もつくりました。

◆今日の気になった出来事

メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は現地28日、
成績面から考慮した今季の10大パフォーマンスを
ピックアップした記事を掲載した。

■クリス・セール(レッドソックス):308奪三振
 1901年以降の近代メジャーでシーズン300奪三振を達成したのは史上16人目。
左腕としては9人目だが、指名打者制が導入された1973年以降の
ア・リーグでの達成者は、ランディ・ジョンソンとセールしかいない。

■コリー・クルバー(インディアンス):後半戦の1与四球あたり11.82奪三振
 前半戦は故障離脱もあってパッとしなかったが、オールスター明けからは11勝1敗、
防御率1.79。142奪三振に対してわずか12与四球で、1与四球あたり11.82奪三振と
驚異的な数字を記録した。
なお、後半戦に10試合以上に先発した投手で、1与四球あたり
10奪三振以上をマークしたのは、飛ばないボールの時代が終わった
1920年以降ではクルバー以外に7人しかいない。

■ディー・ゴードン&ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ):60盗塁&59本塁打
 同一チームからシーズン60盗塁と50本塁打の両方の達成者が出たのは、
今季のマーリンズがメジャー史上初。
ゴードンは2003年のフアン・ピエール以来、史上9人目の60盗塁と200安打の
同時達成を果たし、スタントンは史上6人目の59ホーマー到達だった。

■ジョーイ・ボット(レッズ):179安打、134四球、83三振、36本塁打
 ナ・リーグMVPこそ僅差でスタントンに譲ったが、上記の数字に
匹敵する成績を残した打者はメジャー史上でもベーブ・ルースと
テッド・ウィリアムズしかいない。

■J.D.マルティネス(タイガース、ダイヤモンドバックス):432打数で45本塁打
 足の故障で開幕から1カ月ほど出遅れたためタイトルとは無縁だったが、
9.6打数で1本塁打はスタントンを上回るペースだった。
400打数以上で20本塁打以上の選手を近代メジャーで確認しても、
このペースより早かったのはマーク・マグワイアらわずか7人しかいなかった。

■スクーター・ジェネット(レッズ):1試合で17塁打
 6月6日のセントルイス・カージナルス戦で、
ジェネットは4本塁打にタイムリーヒットの大活躍。
1試合4ホーマーのリストに名を連ねるだけでなく、
1913年以降では5人しか達成していなかった
17塁打のリストにも加わることになった。

■マックス・シャーザー(ナショナルズ):268奪三振
 今季のシャーザーは史上10人目となるキャリア3回目の
サイ・ヤング賞を獲得。
さらに、4年連続で250奪三振をマークする史上4人目の快挙を成し遂げた。

■ホセ・ラミレス(インディアンス):56二塁打、6三塁打、29本塁打
 合計91本の長打はア・リーグ最多。ちなみに上記の数字を
同時にクリアした選手はア・リーグ史上では皆無で、
ナ・リーグでも1930年代に達成した2人しかいない。

■アーロン・ジャッジ(ヤンキース):52本塁打、127四球、208三振
 52本塁打は新人最多記録で、171OPS+は史上3位と大活躍だったジャッジ。
本塁打と四球と三振の全てでリーグトップだったのは過去に5人しかいない。

■ホセ・アルテューベ(アストロズ):204安打
 4年連続の200安打到達は、イチローらに続く史上5人目の快挙。
ただしその4年全てでリーグ最多安打だったのはアルテューベが初めてだった。

★今日のオススメ!


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すいません! 2日分です!

1900年12月28日

将来、殿堂入りのテッド・ライオンズがルイジアナ州
レイクタールズで誕生します。
ライオンズは、1923年に大リーグデビューして
シカゴ・ホワイトソックスで21年のキャリアで260勝を
あげました。
1926年には、ボストン・レッドソックスを相手に
ノーヒットノーランを記録しました。

テッド・ライオンズ

★プチトリビア

ライオンズは、マイナーを経由せずにいきなり
大リーグデビュー。
最初はパワー投手でしたが、肩を痛めて
ナックル投手に変身しました。
42年には、41歳で20完投で14勝をあげました。

1995年12月27日

殿堂入りの審判、アル・バーリックがイリノイ州
スプリングフィールドで80歳で亡くなります。
バーリックは、大リーグ史上最も若い25歳でナ・リーグの
審判となります。
わかりやすいジェスチャーと毅然とした態度で1940年から
1972年までナ・リーグ審判を勤め上げました。
1989年に殿堂入りしました。

アル・バーリック

★プチトリビア

バーリックは、元は炭鉱夫でオールスターゲームにも
7回出場した「審判の中の審判」といわれた人物でした。

◆今日の気になった出来事

ヒューストン・アストロズのホセ・アルテューベ二塁手が現地27日、
AP通信が選ぶ2017年の年間最優秀男性アスリートに輝いた。

アルテューベはAP通信のスポーツ編集者らによる投票の結果、
715ポイントを獲得。
NFLニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)
トム・ブレイディ(646ポイント)、NBAクリーブランド・キャバリアーズの
レブロン・ジェームズ(626ポイント)ら、米国4大プロスポーツの
大スターを押さえて堂々の受賞となった。

アルテューベは今季、153試合に出場して打率.346、24本塁打、81打点、32盗塁をマーク。
2年連続の首位打者に輝いたほか、いずれも4年連続となるオールスターと
シルバースラッガー賞に選出され、アストロズの中軸打者として
チーム史上初のワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。

身長168センチの“小兵”は、「ワールドシリーズ優勝、MVPと
全ての栄光を掴んだように思われるかもしれない」とAP通信に対してコメント。
「でも、僕が目指しているのは毎年成長すること。1度世界一になったんだ、
もう1度優勝してもいいだろう? チームと僕の街のためにプレーし続けるだけだよ」
と語っていた。

★今日のオススメ!


メッツ ジャケット 1969-ロイヤル ミッチェル&ネス Wool ジャケット

NYMが初の世界一になった1969年です。
パイル地の復刻ロゴアップリケがあしらわれたクーパーズタウンコレクション。
右袖にブランドネーム、左腕にはチームロゴパッチが刺繍。
内ポケットがついており、設立年とチーム名が入っているなどディテールにもこだわったデザインに。
チームカラーを施したリブや裏地のキルティング加工など、暖かく快適な着心地。
オススメ度★★★★★(期間限定SALE!)

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すいません! 2日分です!

1919年12月26日

ボストン・レッドソックスのオーナー、ハリー・フレイジーは
密かに40万ドルと他の要因で投手兼外野手のベーブ・ルースを
ニューヨーク・ヤンキースに売る事に合意します。
ルースは、このシーズンに本塁打、打点、得点、長打率、出塁率
でリーグ1位となり、また投手として9勝もあげています。
ルースの移籍は、1週間後に発表されます。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

結局、売らざるを得なかったのが真相のようです。

1989年12月25日

ヤンキース、オークランド・アスレチックス、デトロイト・タイガース
ミネソタ・ツインズで16年間監督を勤めたビリー・マーチンが
自動車事故のために51歳で亡くなります。
マーチンは、通算で1253勝1013敗、5回の地区優勝と
ヤンキースを1977年にワールドチャンピオンに導きました。

ビリー・マーチン

★プチトリビア

マーチンは、名将ケーシー・ステンゲルの下で選手としても活躍、
53年のワールドシリーズMVPにも輝いています。
ケンカ屋ビリーとしても有名です。

◆今日の気になった出来事

オリックスからダイヤモンドバックスへFA移籍が決まった
平野佳寿投手(33)が26日、大阪・舞洲のオリックス施設で
移籍決定の報告会見を行った。

「決まって少しホッとしている。向こうにいくだけじゃなく、
結果を出さないといけない」。
複数あったというオファーの中から選んだ理由には
「一番はじめにオファーをしていただいたし、GMや監督にお会いして
熱意を持って誘っていただいた」と説明。
本拠地アリゾナ州フェニックスの温暖な気候や環境面も、
家族と住むにあたって決め手の1つになったという。

日本で156セーブの実績を積み上げたが「ルーキーのつもりで
しっかりアピールして自分のポジションをつかみたい。
最初からクローザーとは思っていない」と話した。

チームのクローザーは今季限りでロドニーが退団。
平野はセットアッパーのブラッドリーのほか、11月末に
レイズから獲得した通算44セーブのボックスバーガーと
守護神の座を争うことになる。

既に11月からメジャー使用球で練習を積んでいる。
12年間プレーしたオリックスに深く感謝した平野は
「向こうでワールドチャンピオンになれるように頑張りたい」
と意気込んだ。年明けは地元京都での自主トレを予定している。

★今日のオススメ!


ダイヤモンドバックス オーセンティック オンフィールド プレミア ジャケット ブラック

選手が実際に使用するものと同仕様のオーセンティックモデル。
チームカラーでカラーリング、チームロゴとワードマークを配置した、
チームのファンにはたまらないデザイン!
軽量で保温性に優れ、寒い季節に重宝するジャケットです!
オススメ度★★★★★( マジェスティック!)

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1969年12月24日

カート・フラッド外野手は、カージナルスからフィリーズへの
トレードを言い渡された2ヵ月後にこれを拒否します。
オールスター3回出場の彼は、制限条項の撤廃を求めて
大リーグを相手に訴訟を起こします。
フラッドは敗訴しますが、後の自由契約選手制のきっかけに
なりました。

カート・フラッド

★プチトリビア

フラッドは、56年に18歳でデビュー。守備の名手として
7年連続ゴールドグラブ賞を獲得し、568守備機会無失策の
大リーグ記録もつくりました。

1975年12月23日

仲裁人ピーター・セイツは、ベテラン投手の
アンディ・メッサースミスとデイブ・マクナリーを
フリーエージェントと認定し、野球の昔からの制限条約が
終わりを告げました。
新しい規則の下で、すべての選手は大リーグに6シーズン
在籍後にフリーエージェントと認定されます。
マクナリーは、引退しますがメッサースミスはブレーブスと
契約しました。

アンディ・メッサースミス

★プチトリビア

メッサースミスもマクナリーも75年シーズンは
契約未更改のまま投げ、メッサースミスは19勝
防御率2.29、19完投、7完封、321.2回を投げて
晴れて自由をつかみました。

◆今日の気になった出来事

メジャーリーグ選手会は22日(23日)、2017年終了時の平均年俸を発表し、
史上初めて400万ドル(約4億5000万円)を超えていたことが明らかになった。

選手会が22日に明らかにした内容によると、今季終了時の平均年俸は
409万7122ドル(約4億6400万円)。
これは昨年より3.3パーセント上昇し、史上初めて400万ドルを突破したという。

ちなみに日本プロ野球選手会が今年5月に発表した2017年度の平均年俸は3826万円。
ソフトバンクが球団別ではトップで過去最高額となる7013万円を記録した。

★今日のオススメ!


アスレチックス レジー・ジャクソン クーパーズタウン コレクション クールベース ユニフォーム グリーン

レジー・ジャクソン氏のレプリカユニフォームが登場!
本塁打か三振かという豪快なバッティングと天性の勝負強さで
ファンを楽しませた、元祖「Mr. October」!
着るのはもちろん、飾っても絵になる、アメリカでも大人気のレプリカジャージ。
レジェンドの凄さをあらためて実感できる一着です!
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic!)

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すいません!2日分です!

1944年12月22日

将来、殿堂入りの投手スティーブ・カールトンが
フロリダ州マイアミで誕生します。
1965年にセントルイス・カージナルスでデビューした
「レフティー」は、24年間のキャリアで329勝と4136個の
奪三振を記録しました。

スティーブ・カールトン

★プチトリビア

1968年に日米野球で来日した時に当時ロッテの成田投手の
スライダーを習得して、翌69年9月15日のメッツ戦で当時の
最高記録となる1試合19奪三振を記録しました。

1911年12月21日

黒人リーグの伝説的人物のジョシュ・ギブソンが
ジョージア州ブエナビスタで誕生します。
ホームステッド・グレイズとピッツバーグ・クローフォーズ
での17年間のキャリアで黒人リーグ史上最も恐れられた
運動能力の高い捕手として認められています。
大リーグではプレーしていないにも関わらず、
1972年に野球殿堂いりを果たしました。

ジョシュ・ギブソン

★プチトリビア

ギブソンは、サッチェル・ペイジと並ぶ
黒人リーグの大スター選手。
通算本塁打は、ゆうに800本を越えたといわれている。
飛距離も超ド級だったともいわれている。
大リーグからの誘いは何度もあったが、時のコミッショナーの
ランディスに阻まれ、大リーグ入りが出来なかった。

◆今日の気になった出来事

オリックスから海外フリーエージェント(FA)権を行使して
メジャー移籍を目指していた平野佳寿投手が、
ダイヤモンドバックスとの2年契約に合意したと
球団公式サイトなど米複数メディアが報じた。
正式契約に向けて身体検査を残しているが、
条件は2年総額600万ドル(約6億8000万円)になるという。

今季まで通算549試合に登板し、48勝69敗156セーブ139ホールド、
防御率3.10の成績を残している右腕。
平野とDバックスの合意、そして契約内容の詳細を
ツイッターで伝えた地元メディア「azcentral sports」の
ニック・ピエコロ記者は、電子版で原稿も掲載。
その中で、Dバックス側の評価も紹介している。

記事では「平野に詳しいスカウトたちは、彼は90〜94マイル
(約145〜151キロ)の直球を投げるが、彼にお金をかける
価値がある主たるものは、空振り三振を取る為に投じるスプリットである、
と言った。

彼らはまた、ヒラノのマウンド上での貫禄は素晴らしいと発言した」と言及。
力のある速球と落差のあるフォークを武器に、NPB通算974回2/3で
884奪三振を記録している右腕の投球スタイルについて特筆している。

★今日のオススメ!


ダイヤモンドバックス オーセンティック オンフィールド プレミア ジャケット ブラック
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1972年12月20日

殿堂入りのギャビー・ハートネットは、
72歳の誕生日に亡くなります。
オールラウンドな捕手としてシカゴ・カブスと
ニューヨーク・ジャイアンツの20年のキャリアで
打率.297を記録しました。 カブスをワールドシリーズに進出させた
「黄昏時の本塁打」は有名です。

ギャビー・ハートネット

★プチトリビア

1938年からは監督を兼任して、優勝争いの中で
放った「Homer in the Gloamin」は有名です。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスがドジャースからFAとなっているダルビッシュ有投手の
獲得に興味を示していると米スポーツサイト「ジ・アスレチック」の
ジム・ボウデン記者が自身のツイッターで伝えた。

同氏によると、ダルビッシュの獲得に興味を示している球団として、
ドジャース、レンジャーズ、アストロズ、カブス、ツインズと共に
来季メジャーでは異例の先発6人制を目指すエンゼルスの名を挙げた。

ダルビッシュは18日に昨季世界一のカブスの
エプスタイン編成本部長らと通訳なしで面談。
この日19日はアストロズの球団関係者と面談したと
大リーグ公式サイトが伝えている。

エンゼルスはメジャー二刀流を目指す大谷翔平投手をはじめ、
イアン・キンズラー、ザック・コザートの両内野手を獲得するなど
積極的な補強を見せている。
ダルビッシュ&大谷の2枚看板の誕生となるか注目される。

★今日のオススメ!


ダルビッシュ有 オーセンティック ユニフォーム (ドジャース/ホーム/#21)

カブス、エンジェルスの他、ツインズも本気のようです!
選手が試合で着用するオーセンティックジャージです!
オススメ度★★★★★(ホンモノオーセンティック!)

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すいません!2日分です!

1934年12月19日

ニューヨーク・ヤンキースは、18歳のジョー・ディマジオ獲得の
補償としてパシフィック・コースト・リーグのサンフランシスコ・シールズに
5人の選手を送ります。
ヤンキースは、1936年に印象的な大リーグデビューをする前に
もう1シーズンシールズでプレーする将来の殿堂入りの彼に
25000ドルを支払いました。

ジョー・ディマジオ

★プチトリビア

マイナー時代に指導を受けたのが、レフティ・オドール。
1933年に61試合連続安打を記録、史上最高のオールラウンド・
プレーヤーといわれ、優雅なプレースタイルは誰にも真似の出来ないものでした。

1973年12月18日

ニューヨーク・ヤンキースは、オークランド・アスレチックスを
辞任したディック・ウィリアムスを新しい監督に指名します。
しかし、オーナーのチャーリー・フィンリーはヤンキースが
補償なしでウィリアムスを雇うことを拒否します。
ウィリアムスは、1974年のオールスターゲームの後に
カリフォルニア・エンジェルスで監督に復帰しました。

ディック・ウィリアムス

★プチトリビア

ディック・ウィリアムスは、通算で1571勝で勝率.520の
名将です。1972、73年はアスレチックスで連覇したものの
オーナーの現場介入に嫌気がさして辞任。
1974年は、どこにも所属しないままオールスターで
ア・リーグの監督をつとめました。

◆今日の気になった出来事

シカゴ・カブスのテオ・エプスタイン野球編成部門社長と
ジェド・ホイヤーGMが、ロサンゼルス・ドジャースから
フリーエージェント(FA)となっているダルビッシュ有投手と
面談を行うため、テキサス州ダラスへ向かったことが分かった。

これはメジャーリーグ公式サイト『MLB.com』が現地18日に報じたもの。

ダルビッシュは今季、カブスとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦で、
6回1/3を6安打、1四球、7奪三振、1失点と好投している。

カブスは今オフ、ジェーク・アリエッタとジョン・ラッキーの両先発右腕がFAに。

今月には前コロラド・ロッキーズの右腕タイラー・チャットウッドと
3年総額3,800万ドル(約42億8,000万円)で契約したが、
先発投手の補強を必要としており、アレックス・コブ(前レイズ)、
クリス・アーチャー(レイズ)、ダニー・ダフィー(ロイヤルズ)ら
とも接触していると、『MLB.com』は伝えている。

★今日のオススメ!


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1992年12月17日

ミネソタ・ツインズは、フリー・エージェントになった
地元出身のデーブ・ウィンフィールドと契約します。
1992年のワールドシリーズでの第6戦に勝利の
二塁打を放ち、ブルージェイズを助けた彼は
セントポール生まれです。
ウィンフィールドは、1993年にツインズで
打率.271、21本塁打を打ちました。

デーブ・ウィンフィールド

★プチトリビア

ウィンフィールドは、万能選手としてNBA、ABA、NFL
からもドラフト指名されたアスリート。
1981年には、ヤンキースと10年、230万ドルの
超破格の契約をして世間をあっといわせました。

◆今日の気になった出来事

アトランタ・ブレーブスに所属するマット・ケンプが、
4選手プラス金銭のトレードで古巣のロサンゼルス・ドジャースへ
復帰することが決まった。

現在33歳のケンプは、2006年から2014年までドジャースに所属し、
移転後では球団史上4位となる計182本塁打を放った。
昨季はブレーブスで115試合に出場し、打率2割7分6厘、19本塁打、
64打点、23二塁打の成績を残している。

ドジャースは一塁手のエイドリアン・ゴンザレス、
投手のスコット・カズミアとブランドン・マッカーシー、
内野手のチャーリー・カルバーソンをブレーブスへ放出する。

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1982年12月16日

シンシナチ・レッズは、将来殿堂入りのトム・シーバーを
彼が最も偉大な成功をした球団であるニューヨーク・メッツに
トレードします。
1967年から1977年の前半戦で「トム・テリフィック」は、
189勝をあげ、3度のサイヤング賞を獲得してメッツを
ワールドシリーズに2回導きました。

トム・シーバー

★プチトリビア

「トム・テリフィック」とは、「恐怖のトム」という意味で、
全盛期には、手元で浮き上がるライジング・ファーストボールで
打者たちを手玉にとり通算で3640個の三振を奪っています。

◆今日の気になった出来事

今季に球団史上初のワールドシリーズになったアストロズは
カブスからフリーエージェントとなった
ヘクター・ロンドン投手(29)と2年総額850万ドル
(約9億50000万円)で契約に合意した。

救援右腕のロンドンは来季がメジャー6年目。
今季は61試合の登板で4勝1敗10ホールド、防御率4・24
という成績を残した。
過去にはクローザーの経験もあり、通算77セーブを記録。

また、メジャーリーグの公式サイトは同日にインディアンスが
FAのメルビン・アップトン外野手(33)とマイナー契約に合意したと伝えた。

アップトンはメジャー12年間で通算164本塁打をマーク。
2004年から12年までのレイズ時代は、チームの主軸として活躍を見せていたが、
ここ数年は成績が低下し、今季はジャイアンツとマイナー契約を交わすも、
シーズン途中の8月に自由契約となっていた。
エンゼルスのジャスティン・アップトン外野手は3歳年下の弟。

★今日のオススメ!


アストロズ ジャスティン・バーランダー 2017 ワールドシリーズ 優勝記念 ボブルヘッド/フィギュア

悲願の初制覇!
ヒューストン・アストロズの2017ワールドシリーズ優勝記念アイテム!
アストロズファンならぜひとも手に入れたいメモリアルアイテム!
2017ワールドシリーズ優勝の栄光をいつまでも記憶に留めておくための逸品です!
オススメ度★★★★★( Forever Collectibles!)

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