mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?
1964年2月15日
シカゴ・カブスの二塁手、ケン・ハッブスがユタ州のプロボ近くで
彼の自家用機の事故現場で発見されます。
22歳のハッブスは、ライセンスを取ったばかりのパイロットで
氷の湖でクラッシュした時にセスナ172のコントロール室にいました。
ハッブスは、1962年に78試合連続無失策という記録をつくり
ナ・リーグ新人王を獲得しました。
★プチトリビア
1962年は打率.260ながら守備での貢献で新人王と
ゴールドグラブ賞(新人では初)をダブル受賞しました。
◆今日の気になった出来事
エンゼルスの大谷翔平選手(23)が14日(日本時間15日未明)、
アリゾナ州テンピの球団施設でバッテリー組のキャンプ初日を迎えた。
投手陣の練習後には捕手陣のフリー打撃に加わる二刀流調整を敢行。
この日はブルペンには入らなかったが、フリー打撃ではセンター左へ
推定130メートルの一撃を披露し、ソーシア監督ら首脳陣や捕手たちを沸かせた。
投手陣ではただ一人、バットケースを肩に掛け、クラブハウスを出た。
自主トレを行っていた前日までとは違う赤い戦闘服。
「身が引き締まるというのはある。新たな気持ちで頑張ろうと思った」。
緊張感をもってフィールドに出た。
20分間のウオームアップ、ストレッチの後にキャッチボールを15分。
2月のアリゾナでは決して珍しくない曇天。
気温16度。乾燥してボールが滑るのか、右手に息を吹きかけたり、
芝を触わったりする場面もあった。
その後は投内連係で一塁のベースカバーに入る練習、バント処理の練習も行った。
1時間のメニューを無難にこなした。そこで投手陣の練習は終了。
他の投手はフィールドを離れたが、大谷だけは居残って
ストレングス・コーチとのマンツーマン指導の下、外野ダッシュを繰り返した。
1月に日本を訪れたエプラーGMが日本ハムから収集した情報を基に
作り上げた二刀流のためのメニュー。
大谷はしなやかなフォームで20分間、走り込んだ後、
捕手陣のフリー打撃に加わった。
前日までの自主トレでフリー打撃は行っているが、
この日は5人一組で1人当たり5〜8スイングを5巡する初めて経験するシステム。
打撃投手を務めるコーチはマウンドの前から短い投球間隔で次々と
ボールを投げ込むメジャー式だ。
なかなか感覚をつかめず、最初の2巡目、15スイングは柵越えゼロだった大谷。
しかし、3巡目、18スイング目で右中間フェンスを越える一発を放つと、
20、21スイング目もフェンスオーバー。続く4巡目も6スイングのうち
2本を柵越えさせた。
見せ場は最終5巡目。
多くのメジャー球団が慣例としているホームラン競争で
大谷は最初の3スイングこそ不発に終わったが、
4スイング目にバックスクリーンの左へ推定130メートルの一撃を披露し、
打撃ケージ周辺で見守る首脳陣や同僚を驚かせると、
続くスイングも右中間へ柵越え。周囲から大きな歓声が上がった。
ここでソーシア監督から左方向への柵越え指令が下る。
1スイング限定で打席に入った大谷が放った打球は
左翼ポールに向かって大きな弧を描いたが、
角度がつきすぎてフィールドにポトリ。
今度は大きなため息が起こった。
3巡目以降の18スイングで7本の柵越え。
見る者の目を楽しませた大谷だったが、練習後の会見では
「バッティング練習のやり方とか、回り方も全然違いますし、
きょう初めてやったスタイルでもあるので、それ(周囲)を
気にする余裕は僕にはなかった」と感想。
「慣れていけばもっともっといい練習ができるんじゃないかなと思います」と、
まだ本来の力を出し切れていないことを明かした。
メジャーでの二刀流実現に向けての準備期間。
球団からは「やりやすいようにやってほしいと言われています」と大谷。
あすキャンプ2日目にはブルペンに入ることが決まっている。
「まずは今までやってきたスタイルをここで発揮できるように
やりたいなと思います」。時間をかけて二刀流を完成させていく。
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1957年2月14日
ジャッキー・ロビンソンから約10年後、大リーグの人種の壁を壊し
ジヨージア上院は満場一致で白人プレーヤーと黒人プレーヤーが
プレーする事を承認します。
ジョージアには大リーグ球団がない時期でしたが、いくつかの
マイナー・リーグは判決に影響されました。
★プチトリビア
このあたりから黒人プレーヤーも大リーグへ登場となるが
それより前に活躍した名選手も少なくない。
ルーブ・フォスターやスモーキー・ジョー・ウイリアムスなどで
サッチエル・ペイジにしても全盛期をはるかに越えて入った。
もし、全盛期のペイジが投げていたら。。。。永遠のナゾである。
◆今日の気になった出来事
ドジャースからFAになっていたダルビッシュ有投手(31)は
カブスと6年契約を結び、キャンプ施設で入団会見を行った。
詰め掛けた日米報道陣を前に「ワールドシリーズで優勝したい」
と意気込みを語った。
歴史的に最も遅い動きとされるFA市場の影響で合意までに
時間がかかったが、大型契約の決め手はダルビッシュの“カブス愛”だった。
エプスタイン球団社長とともに会見場に現れたダルビッシュは
背番号「11」のユニホームに袖を通すと笑顔で
「カブスという素晴らしい球団に入団することができて、
非常に光栄に思います。しっかり評価に見合うような結果を出せるように、
頑張っていきたいですし、早くチームになじめるようにしたい」と喜びを語った。
カブスを選んだ理由について右腕は「すごく誠意を持って交渉してくれていた。
すごく、皆さん、エプスタインさんを含め、人間が素晴らしかったので、
ここだと安心して家族も過ごすことができるなと思い、決めました」と説明した。
注目の契約内容は複数の米メディアによると、
6年総額1億2600万ドル(約136億円)で出来高払いが付き、
最大で1億5000万ドル(約162億円)。
2年目終了後にダルビッシュが破棄する権利を持つという。
会見に同席したエプスタイン球団社長は
「一番のターゲットだった」と明かした。
これまで2011年のポスティングシステムでの入札、
昨年7月末のトレード交渉がともに不発と、3度目の正直だった。
実はダルビッシュにとっても意中の球団だった。
一昨年はワールドシリーズを制し、昨年のナ・リーグ中地区王者の
カブスは「ワールドシリーズに行ける確率が非常に高いってのがもちろん、
かなりのプライオリティーだった。十分過ぎるほど満たしているチーム」だった。
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1974年2月13日
ジェームス・「クールパパ」・ベルは、栄誉殿堂に選ばれます。
彼の伝説の足のスピードと勇敢なスイッチヒッティングで記憶され
ベルは、5番目のニグロ・リーグのスターとしてーサッチェル・ペイジ
ジュシュ・ギブソン、バック・レナード、モンテ・アービンに次いでー
殿堂入りしました。
★プチトリビア
史上最速といわれたその足には、”自分の打った内野ゴロで二塁へ
滑り込もうとして当たった”とか、”電灯のスイッチを消して明かりが
消える前にベッドにもぐりこんだ”などのエピソードがあります。
◆今日の気になった出来事
かつて米球界屈指のエースとして活躍し、
2年ぶりのメジャー復帰を目指すティム・リンスカム投手
(33=前エンゼルス)に、少なくとも7球団が
興味を示していると複数の米メディアが伝えた。
リンスカムは15日にワシントン州シアトルで球団関係者に
投球を披露することが決まっており、ファンラグスポーツの
ジョン・ヘイマン氏ら有力記者の情報を総合すると、
ヤンキース、ドジャース、ジャイアンツ、パドレス、
ブルワーズ、ブレーブス、タイガースが出席する予定だという。
リンスカムは06年ドラフト1巡目(全体10位)で
ジャイアンツに入団し、07年に同球団でメジャーデビュー。
08年から2年連続サイ・ヤング賞を受賞し、人気絶頂となった。
ここまで通算110勝89敗、防御率3・74をマークしているが、
15年以降はスランプに悩んだ。16年にエンゼルスで
9試合に先発してから登板していなかったが、昨年、
再びメジャーを目指すことを宣言。
鍛え上げられた上半身と、投球練習の様子を撮影した動画をSNSに投稿し、
アピールしていた。
今オフはFA市場が停滞し、未契約のまま
キャンプシーズンを迎えるFA投手も多い。
そんな中、1年のブランクがある投手に7球団が興味を示すのは、
異例の関心の高さといえる。
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1942年2月12日
マイナー・リーグの外野手、ゴードン・ヒューストンは
第二次世界大戦で亡くなった最初の現役プロ野球選手に
なります。
ヒューストンは1940年にイースト・テキサス・リーグの
テクサーカナ・ライナーズでプレーしました。
二人の前大リーガー、エルマー・ジョン・ギデオンと
ハリー・オニールもそれぞれ1944年と45年に戦闘で
命を失いました。
← テッド・ウイリアムスも出征した
★プチトリビア
第二次世界大戦では、テッド・ウィリアムス、ボブ・フェラー、
ジョー・ディマジオらの殿堂入りメンバーたちも戦争に参加しました。
全員、キァリア全盛期の2、3年を取られているのが非常に残念です。
二度と犯してはならない、大過ちです。
◆今日の気になった出来事
ドジャースからFAとなっていたダルビッシュ有投手(31)が
10日(日本時間11日)、カブスと契約合意した。
出来高を含めると最大1億5000万ドル(約165億円)となる。
背番号は日本ハム、レンジャーズ時代と同じ「11」に内定。
ダルビッシュはカブスで先発2番手を務める見込み。
エースは14年オフに6年契約を結んだ通算159勝左腕レスター。
ワールドシリーズを制した16年に19勝5敗、防御率2・44をマーク。
他は昨季途中に加入した左腕キンタナ、16年に最優秀防御率を記録した
右腕ヘンドリックス、このオフにロッキーズから移籍した
右腕チャットウッドでローテを形成する。
昨季ドジャースでセットアッパーを務めた
右腕モローが抑えを務める予定だ。
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1982年2月11日
セントルイス・カージナルスは、サンディエゴ・パドレスから
オジー・スミスをゲーリー・テンプルトンと交換で獲得します。
スミスの魔法使いのような守りは、カージナルスを6年間で
3度のワールドシリーズへ進出させ、彼のショーマンシップは
最も愛されたプレーヤーの一人として記憶されます。
★プチトリビア
「オズの魔法使い」といわれた、その守備は通算8375捕殺、
1590併殺が歴代1位です。
1980年のシーズン621捕殺も歴代1位の凄い記録です。
◆今日の気になった出来事
ドジャースからフリーエージェント(FA)となり、
移籍市場の目玉となっていたダルビッシュ有投手(31)が、
カブスと6年契約で合意した。
10日、複数の米メディアが報じた。
総額1億2600万ドル(約137億円)プラス出来高払いの大型契約。
ダルビッシュは昨季、レンジャーズでメジャーでは自身初の開幕投手を務めた。
7月末に交換トレードでドジャースに移り、チームの29年ぶりの
ワールドシリーズ進出に貢献。
オフにFAとなったダルビッシュはワールドシリーズ出場の
チャンスがある球団を移籍先の条件として挙げていたという。
カブスは昨季、ナ・リーグ中地区で2連覇を果たしたものの、
リーグ優勝決定シリーズでドジャースに敗れ、ワールドシリーズ連覇を逃した。
ダルビッシュは雪辱を期すチームの中で、先発ローテーションの一角を
担う投手として期待されている。
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1971年2月10日
ビル・ホワイトは、大リーグ史上初の黒人実況アナウンサー
になります。
ニューヨーク・ヤンキー・ブロードキャスターの
フィル・リズトーとフランク・メッサーと同じく
凄い守備の前一塁手をWPIX−TVが雇います。
ホワイトは、後にアフリカ系アメリカ人として
初のアメリカン・リーグ会長に就任します。
★プチトリビア
ビル・ホワイトは、1960年から7年連続ゴールドグラブ賞の
一塁手で、シーズン20本塁打以上も6年連続で記録した
カージナルスの名選手です。
◆今日の気になった出来事
米大リーグのキャンプインが目前に迫る中、
依然として100人を超えるFA選手の所属先が決まっていない。
例年、FA市場は12月初旬に開かれるウインターミーティング後に
活発な動きを見せるが、このオフは約200人のFA選手のうち、
半数近くが未契約という異常事態だ。
球団が出し渋りしているのか、選手側が強欲なのか。
その要因は一つではない。
このオフのFA市場の大きな特徴は、
総額1億ドル(約110億円)以上の大型契約が予想される、
複数の主力選手の代理人と球団側の交渉が難航している点だ。
これにより第2、第3グループの選手たちが“とばっちり”を
受けているというのが現状だ。その理由をいくつか挙げてみたい。
【1】お金をかけないチームづくり
代表的なチームが昨季、球団史上初優勝を遂げたアストロズだ。
昨季の総年俸は30球団中19位。ファームで育てた若い選手を
投打の柱に据え、足りない部分をFA選手で補う。
金で勝利を買う時代の終焉(しゅうえん)。
かつてアスレチックスの代名詞だったマネーボールが、
リーグ全体に浸透し始めている。
【2】課徴金制度の順守
【1】とやや重複するが、各球団が労使協定の定める
年俸総額を超えた場合に科せられるペナルティー(ぜいたく税)の
回避に努めている。
金満球団で知られているヤンキース、
昨季のリーグ最高総年俸のドジャースがその流れにある。
【3】セイバーメトリクスによる選手の評価
過去の実績や印象ではなく、選手の現在のパフォーマンスを
数値化し、過大評価することなく、適正なオファーを提示する。
フロント陣の若年化も影響している。
【4】大型契約の不良債権化を回避
近年は30歳前後の選手との長期契約のリスクの高さが
実証されつつある。
肩肘に故障の可能性がある投手だけでなく、
野手に対しても長期契約を避ける傾向がある。
【5】次のオフは大物FA選手がめじろ押し
野手はメジャー屈指の強打者、ハーパー(ナショナルズ)や
ドナルドソン(ブルージェイズ)、マチャド(オリオールズ)ら、
投手はカイケル(アストロズ)やオプトアウト(契約破棄)の
権利を有するカーショー(ドジャース)らにFAの可能性がある。
各球団が資金確保に動くのは自然な流れともいえる。
メジャー関係者の間では、一部の代理人が市場の流れを
読み切れなかったことが要因との声がある。
同じく未契約のイチローや上原らベテラン選手が、
その影響を受けているとも考えられている。
今季開幕は3月29日(日本時間30日)。
FA選手たちはどのユニホームを着て
新たなシーズンを迎えるのか、目が離せない。
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1920年2月9日
投手の「フリー・デリバリー」のルールを
変更することを発表します。
新しいルールは、17人の「スピットボール」投手が
グリース、唾液、紙ヤスリなどを使う事を禁止します。
しかし、彼らは自分たちのキャリアが終わるまで禁止行為は
許されるでしょう。
←スピットボールといえば、ゲイロード・ペリー。
★プチトリビア
スピットボールに対しては、投球前ならば即退場で
投球後ならば即退場および10日間の出場停止処分となります。
◆今日の気になった出来事
大リーグのパドレス入りした牧田和久投手(33)が9日、
米アリゾナ州での春季キャンプに参加するために渡米した。
出国前に羽田空港で会見した牧田は「ようやくです。
長かったという感じはある。実感はない」と、
ポスティングシステムを利用して西武から
移籍が決まるまでの時間を振り返った。
持参するのは「ハイチュウ」3ダースだ。
レッドソックス時代に田沢(現マーリンズ)が広め、
メジャーリーガーの間で人気になったお菓子。
右腕は「米国にもあるが、日本のものは味も違うし、
おいしいと聞いたのでグレープ、イチゴ、青リンゴを買いました」と、
各1ダース準備した。
「まだ選手の名前も全然分からない」という
チームメートへの名刺代わり。
独特なアンダースロー投法より、まずは
牧田の細やかな気遣いがメジャーリーガーの間で評判になりそうだ。
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1956年2月8日
長い間オーナーと監督を務めたコニー・マックが
93歳で死去します。
ダッグアウトではフォーマルなビジネススーツを
着ていたことは知られていて、現役時代は捕手でしたが、
1901年から50年までの間に、5度のワールドチャンピオンと
9度のリーグ優勝にフィラデルフィア・アスレチックスを導きました。
彼のキャリアの7755試合と3731勝は歴史上のベストな成績です。
★プチトリビア
3948敗も当然のごとく1位で、通算勝率は、.486と負け越してます。
◆今日の気になった出来事
大リーグ選手会が、未契約FA選手のための
合同キャンプ実施計画を進めていると、
複数の米メディアが7日、伝えた。
ヤフースポーツのティム・ブラウン記者によると、
キャンプ地候補はアスリート・マネジメント大手の
IMGが運営する野球アカデミー施設(フロリダ州ブラデントン)など、
フロリダ州とアリゾナ州で3カ所以上が挙がっている。
コーチや必要なスタッフをそろえる準備も進め、
早ければメジャーのキャンプがスタートする時期に合わせ
13日にも開始する計画だという。
今オフのFA市場は史上希に見るほど停滞しており、
100人以上のFA選手が未契約のまま。
ダルビッシュ有投手(31=ドジャースFA)、
ジェーク・アリエタ投手(31=カブスFA)、
J・D・マルティネス内野手(30=ダイヤモンドバックスFA)、
エリク・ホスマー内野手(28=ロイヤルズFA)ら、
多くのトップランクFA選手も契約が決まっていない。
日本選手ではイチロー外野手(44=マーリンズFA)、
上原浩治投手(42=カブスFA)も未契約のままだ。
未契約FA選手の合同キャンプは、選手がストライキを行っていた
1995年春にも開催されており、今回実現すれば22年ぶりとなる。
★今日のオススメ!
ハーモン・キルブルーミネソタ・ツインズキャリアスタットプラーク
573本塁打、1584打点、2086安打など、
通算記録が記載されたフォトプラークです。
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1959年2月7日
栄誉殿堂入りのナポレオン・「ラリー」・ラジョイが
肺炎の為、84歳で亡くなります。
20世紀初頭の偉大な打者の一人であるラジョイは、
1901年にア・リーグ記録となる打率.426 を記録します。
ラジョイは、生涯で3242安打し、生涯打率.338をマークし
1937年にクーパースタウンに入りました。
★プチトリビア
本当の発音は、「ラジョワイ」だそうです。(Lajoieと書きます)
1901年は打率の他に、あと7部門でも1位となる大活躍でした。
◆今日の気になった出来事
エンゼルスは6日(日本時間7日)、米アリゾナ州テンピで
行われる春季キャンプの招待選手19人を発表。
マイナー契約の大谷翔平投手(23)は「投手・指名打者部門」と記された。
エンゼルスから発表された招待選手の組分けには本来の投手、
捕手、内野手、外野手の4部門に加え、大谷のために
「投手・指名打者」部門が“設立”された。
日本ハムでは投手登録だったが、メジャー二刀流を目指す
大谷へエ軍の粋な計らい?といえる。
他の招待選手には通算465盗塁を誇るエリック・ヤングを父に持ち、
13年ナ・リーグ盗塁王に輝いたエリック・ヤング・ジュニア外野手
(32)らが選ばれている。
大谷らバッテリー組の春季キャンプは14日(日本時間15日)からスタート。
マイク・トラウト外野手ら内、外野手が加わる全体キャンプは
19日(同20日)に始まる。
★今日のオススメ!
MLBルース ゲーリッグニューヨーク ヤンキースプレイヤープラーク
NYY黄金期を築いたベーブ・ルースと
ルー・ゲーリックの2人のフォトフレーム。
単独のフォトもついています。
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1895年2月6日
ジョージ・ハーマン・「ベーブ」・ルースがメリーランド州
ボルチモアで誕生します。
大リーグの歴史上最も有名なプレーヤーのルースは、
ボストン・レッドソックスの投手として大リーグキャリアを
開始し、ニューヨーク・ヤンキースの外野手として数々の
記録をうちたてます。
ルースはまた、1936年の栄誉殿堂に任命された5人の
メンバーのひとりとなります。
★プチトリビア
1927年の年間60本塁打の60本目は、相手投手の
ビーンボールまがいの球を右翼席へ運んだ驚愕の一打でした。
◆今日の気になった出来事
アストロズのジョージ・スプリンガー外野手が
2年総額2400万ドル(約26億4000万円)で合意した。
米全国紙「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者が報じている。
スプリンガーは強打の1番打者として昨季140試合出場。
開幕9試合で歴代最多4本の初回先頭打者弾を放つなど打率2割8分3厘、
34本塁打、85打点をマークした。ドジャースとのワールドシリーズでは
シリーズ最多タイ5本塁打。チームのWS初制覇に大きく貢献し、
シリーズMVPに選ばれた。
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1934年2月5日
未来の本塁打王、ハンク・アーロンがアラバマ州モービルで
誕生します。
ニグロ・リーグのインディアナポリス・クラウンズで1年プレー
した後に1954年にミルウォーキー・ブレーブスで
大リーグデビューします。
23年後、アーロンは755本塁打、2297打点、6856塁打と
1477長打のオールタイム・リーダーとして引退しました。
★プチトリビア
本名はヘンリー・ルイス・アーロン。
ハンクは英語で毛や糸などの束、輪の意味ですが。
もうひとつ、ハンマーリン・ハンクというのもあります。
◆今日の気になった出来事
大リーグ公式サイトにコラムを寄稿するフィル・ロジャース記者は2日、
自身のツイッターで試合時間の短縮を目的にリリーフカーが再び
使用される可能性があるとレポートした。
試合時間の短縮を目指す大リーグ機構は昨季に投手が投球をせずに
四球とすることができる「申告敬遠」を導入。
今季からは投球間隔を20秒以内にするルールの採用や捕手の
マウンドに行ける回数を制限することなどが検討されている。
しかし、機構側と選手会との交渉は難航しており、
「20秒ルール」に関しては選手会が拒否の姿勢を貫き、
機構側も今季の9回終了時における平均試合時間が2時間55分以内なら、
採用を見送る考えを示した。
他に試合時間を短縮するすべを見出す必要がありそうだが、
そんな中、ロジャース記者のレポート。
選手会がリリーフカーの使用を提案したそうで、
機構側は検討中とのこと。
早ければ今季から使用される可能性があるという。
大リーグのリリーフカーは1950年代に登場。
70年代にはほぼ全球団が使用していたが、80年代には完全に姿を消した。
現在は投手交代がコールされると、リリーフ投手が外野のブルペンから
小走りでマウンドへ向かうことが一般的。
ただ、機構側の判断次第では、再びあの懐かしい光景が
球場で見られるようになるかもしれない。
★今日のオススメ!
ニューヨークヤンキースDavid Wellsサイン8 x 10フォト
1998.5.17のパーフェクト・ゲームの
記念サイン入りフォトです。
オススメ度★★★★★(!)
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1976年2月4日
連邦判事ピーター・ザイツは、アンディ・メッサースミスと
デイブ・マクナリーを自由契約選手という認定をします。
野球の制限事項を廃止することになり、メッサースミスは、
アトランタ・ブレーブスと175万ドルで契約します。
マクナリーは、3勝6敗のシーズン成績で引退を決めました。
★プチトリビア
メッサースミスとマクナリーは75年シーズンを契約を
結ばないままプレーしてフリーエージェント制のきっかけを
つくりました。
◆今日の気になった出来事
MLB公式サイトでは3日(日本時間4日)付で特集を掲載し、
アストロズの連覇に期待を寄せている。
近年ではニューヨーク・ヤンキースが1998年から2000年に3年連続、
トロント・ブルージェイズが1992年と1993年に2年連続で連覇を
達成しているが、21世紀に入ってからは連覇を達成した球団は出ていない。
しかし、昨季のワールドシリーズ制覇を成し遂げたアストロズは
目ぼしい選手の流出もなく、むしろ戦力が高まっていることから
21世紀初となる快挙への期待が高まっているようだ。
記事では、投手陣が昨季よりも格段に強化された点に特に注目している。
アストロズは今オフにパイレーツからギャレット・コールを獲得し、
昨季途中に加入したジャスティン・バーランダーも今季は開幕からチームに帯同する。
そのため、昨季は先発ローテーションを担ったチャーリー・モートンと
ブラッド・ピーコックがローテーションから外れる可能性も浮上しており、
先発枠争いが非常に激しくなっている。
そして、ブルペン陣もケン・ジャイルズ、ウィル・ハリス、
クリス・デベンスキーが健在で、オフには実績のあるジョー・スミス、
ヘクター・ロンドンを獲得。
先発・中継ぎ共に昨季よりも戦力が充実し、安定感のある陣容となったことは
現地でも高い評価を受けているようだ。
野手陣も昨季の強力打線を担ったジョージ・スプリンガー、カルロス・コレア、
ホセ・アルトゥーベ、アレックス・ブレグマン、ユリエスキ・グリエルらが健在だ。
精神的支柱となっていたカルロス・ベルトランが現役を引退したが、
目ぼしい選手の流出はなく、今季もメジャー屈指の強力打線でシーズンに臨むことになる。
また、ジェフ・ルノーGM、A.J.ヒンチ監督の手腕の評価も高く、
2018年シーズンを制覇するにあたり十分な戦力を築き上げたと評されている。
★今日のオススメ!
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海外限定 レトロなMLBチームロゴパーカー!
ヴィンテージ感あふれるウォッシュド生地。
アメリカンレトロな雰囲気漂うMLBチームのオールドロゴをスクリーンプリント。
古着のような風合いがこなれ感を演出。
一着だけでコーディネートが完成します!
オススメ度★★★★★(!)
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1920年2月3日
カンザスシティでのミーティングで
ニグロ・ナショナル・リーグが誕生します。
シカゴ・アメリカン・ジャイアンツのオーナー、
ルーブ・フォスターは、リーグの会長になります。
シカゴ・ジャイアンツ、キュウバン・スターズ、デイトン・マルコス
デトロイト・スターズ、インディアナポリス・ABCズ、
カンザスシティ・アメリカン・ジャイアンツ、カンザスシティ・モナークス、
セントルイス・ジャイアンツの8つのフランチャイズで始まります。
★プチトリビア
「黒人野球の父」といわれるフォスター。
彼のシカゴ・ジャイアンツは10年代の最強チームで
シカゴ・カブスを観客動員で上まわることもあったという。
◆今日の気になった出来事
先月24日に米国野球殿堂入りを果たしたジム・トーミ氏(47)が、
今夏に開催される同式典で被るインディアンスの帽子について、
ブロック体の「C」の文字が入ったものを選ぶ意思を明らかにした。
インディアンスのロゴマークと言えば、アメリカ先住民族を
イメージした「ワフー酋長」が有名。
長年ファンから親しまれ、現在は帽子とユニホームの袖に
使われているが、それも今季限りで見納め。
アメリカ先住民族の権利団体からロゴマークは
民族を侮辱するものとの声が高まり、大リーグ機構が
来季からの使用中止を決めたのだ。
代わって来季からは本拠地クリーブランドの頭文字となる
「C」がチームのロゴマークになることが決定。
メジャー22年間で13シーズンをインディアンスで過ごした
トーミ氏は「式典では“C”の帽子を被ることが正しいのだと思う」と語った。
★今日のオススメ!
3インチ 2パック Ichiro(イチロー) AND Thome(トーミー)
ジム・トーミとイチローの2体セット。
オススメ度★★★★★(マクファーレントイズ!)
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1936年2月2日
野球記者協会は、最初の栄誉殿堂入りの
投票結果を発表します。
タイ・カッブが最多得票を取り、続いてベーブ・ルース
クリスティー・マシューソン、ホーナス・ワグナー、そして
ウォルター・ジョンソンが選ばれます。
これら不滅の5人は、ナショナル・ベースボール・ホール
オブ・フェイムに正式に奉納する1939年6月12日の
最初の式典で尊敬されるでしょう。
★プチトリビア
タイ・カッブは98.2%でルースの95.1%を抑えて1位。
下馬評ではルースが最多得票と予想されていたが、
いろいろとトラブルを起こしたカッブだったが、ベースボールに
関しては文句のつけようがなかったということらしいです。
◆今日の気になった出来事
MLB高額年俸ランキングTOP3は、
第1位 マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンゼルス)
2017年成績:打率.306(402-123) 33本塁打 72打点 22盗塁 出塁率.442 OPS1.071
2018年年俸:3408万3333ドル(約37億7400万円)
今季オフに年俸が上昇し、ランキングトップに躍り出たトラウト。
走攻守の全てを兼ね揃えている、メジャーを代表するスーパースターで、
今季も開幕から好調だったが、5月に盗塁を試みた際に
ヘッドスライディングで左手親指の靭帯を断裂し長期離脱の憂き目に遭った。
そのため、昨季は自身初となる故障者リスト入りを経験。
2012年以降のMVP投票で初めて2位以下となった。
しかし、昨季も敬遠四球・出塁率・長打率・OPSはリーグトップで
MVP投票は4位に選出されており、実力は健在であることは間違いなく
今季も規格外の活躍が期待される。
第2位 クレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)
2017年成績:27試合 175回 18勝4敗 202奪三振 防御率2.31
2018年年俸:3322万8939ドル(約36億8000万円)
最多勝3回、最優秀防御率5回、最多奪三振3回、
サイ・ヤング賞3回と圧倒的な実績を誇るカーショウ。
ドジャースの絶対的エースであり、球団・メディア・
ファンからも絶大な信頼を得ている。
直球・変化球・制球力のどれもが一級品で、
球数を少なく長いイニングを稼ぐことができ、
現役最強左腕との呼び声も高い。
第3位 ザック・グレインキー(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
2017年成績:32試合 202.1回 17勝7敗 215奪三振 防御率3.20
2018年年俸:3195万4483ドル(約35億3900万円)
ダイヤモンドバックスの絶対的エースであるグレインキー。
現在でこそメジャー屈指のエース投手に成長したが、
デビュー2年目の2005年には5勝17敗で最多敗を記録。
その翌年には春季キャンプで社会不安障害が判明。
同シーズンは3試合の出場に留まったが、克服に成功し
、
2008年からは10年連続で2桁勝利をマークする大投手へ成長した。
DH制のあるア・リーグでメジャーデビューを果たしたが、
打撃力にも優れており、2013年には打率.328を記録して
シルバースラッガー賞に選出された。
メジャー通算でも打率.217、6本塁打、21打点という成績を残している。
★今日のオススメ!
シンシナティレッズGreat American Ballpark 11 x 14インチ
シンシナティ・レッズの
グレート・アメリカン・ボールパークの写真と
ダート(土)がセットされた額装フォトです。
オススメ度★★★★★(!)
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1973年2月1日
モンテ・アービンは、ニグロ・リーグ委員会によって
栄誉殿堂に選ばれます。
ニューアーク・イーグルスで2回の首位打者になり
アービンの傑出したプレーは、最初のアフリカ系
アメリカ人の一人となりました。
サッチェル・ペイジ、ジョシュ・ギブソン、バック・レナード
に次ぐ4人目に殿堂に選ばれたニグロ・リーグプレーヤー
となります。
★プチトリビア
アービンはジャイアンツ初の黒人選手として49年に
30歳で入団。51年のワールドシリーズで6試合で
11安打を放つ活躍を見せました。
◆今日の気になった出来事
MLB機構は31日(日本時間2月1日)、2018年中には
メジャー全30球団の本拠地のダグアウト端まで
防球ネットが設置される見通しであることを明らかにしたことを、
米国紙「ニューヨーク・タイムズ」が同日付で報じた。
同紙によると、ダイヤモンドバックスとレイズが
防球ネットの設置を明言したことで、全30球団が
ネットの設置に取り組むことが決まったようだ。
昨季のメジャーリーグでは観客に打球が直撃する事故が相次ぎ、
ヤンキー・スタジアムだけでも3人が打球で負傷していた。
特に、9月に2歳の少女に約170キロのファウルボールが直撃し、
命に別状はなかったものの顔面骨折の大怪我を負った事故は
客席・選手のどちらにも大きな衝撃を与え、以降は選手側からも
安全対策を求める声が多くなっていた。
球団側は今まで客席からの視界が悪くなることから設置に難色を示していたが、
昨季は事故が相次いだことから安全性を高める方向にシフトしたようだ。
なお、3件の事故が起こったヤンキー・スタジアムでは機構で
推奨された内野席だけではなく、外野席にもネットを延長して
安全対策を行う予定だ。
コミッショナーのロブ・マンフレッド氏も安全対策について
問題を提起しており「しっかりと防球ネットで安全に配慮した席を増やし、
球場に来る野球ファンに座席の選択肢を広げることはとても大切だ。
そして、メジャーリーグの球団がネットの範囲を広げ、安全が保障された
座席が増やす方向であることは実に喜ばしい」と話し、各球団の動きを称賛している。
★今日のオススメ!
1997 Nolan Ryan MLB Collectors Club Starting Lineup Special Edition Figure
いわずと知れた奪三振王。
通算5714奪三振、しかし、2795与四球、277暴投が
大リーグNO.1の成績。
通算324勝もあげた殿堂入りの名投手。
オススメ度★★★★★(Kenner!)
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