今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1966年2月28日

ロサンジェルス・ドジャースのエース、サンディ・コーファックスと
ドン・ドライスデールは、3年間で105万ドルを等しく分配してもらう
ために二人は前代未聞の「共闘」を行います。
「共闘」は3月30日まで続き、コーファックスは1年13万ドル、
ドライスデールは1年10.5万ドルで契約しました。

サンディ・コーファックス

★プチトリビア

66年シーズンはコーファックスが27勝、317奪三振、防御率1.73で
3度目のサイヤング賞に輝いたが、ヒジの慢性的な痛みの為、
惜しまれつつ引退してしまいました。

◆今日の気になった出来事

メジャー復帰を目指すティム・リンスカム投手(33)が
レンジャーズと契約合意した。
大リーグ公式サイトなど米複数メディアが伝えた。

地元紙「ダラス・モーニング・ニューズ」の
エバン・グランド記者によると、先発ではなく
クローザーの座を競わせる計画があるという。

リンスカムは08、09年と2年連続でサイ・ヤング賞を受賞。
08年から7年連続2ケタ勝利をマークした。
昨年5月にエンゼルスと1年契約を結んだものの、
9試合登板し、2勝6敗、防御率9・16だった。

15日には公開練習を行い、約20人のスカウトの前で
最速93マイル(約150キロ)をマークしていた。

★今日のオススメ!


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1970年2月27日

米国連邦捜査局(FBI)が、ローレンス・バンクヘッドという
男を逮捕して、シカゴ・カブスの偉大なアーニー・バンクスは>
脅迫から開放されます。
FBIは、19年の大リーグキャリアの残り2年のシーズンへ向かう
将来の殿堂入りのバンクスへ向かって脅迫電話をかけたバンクヘッドを
起訴しました。

アーニー・バンクス

★プチトリビア

誠実で陽気な「ミスター・カブ」のバンクスも怖かったでしょうね。
こういう嫌な事件は2度と起きて欲しくないものです。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が26日(日本時間27日)、
アリゾナ州ピオリアで行われたパドレスとのオープン戦で打者デビュー。
「2番・DH」で出場し、1、3回に四球を選んだ後の
5回の第3打席で中前適時打を放った。

大谷は5回1死二塁、右腕マリオットの初球を中前に運び、打点を記録。
代走を送られて交代した。
1打数1安打1打点2四球で打者デビュー戦で出塁率10割をマークした。

5回の適時打について「初球からいけてよかった」と振り返った大谷。
「2打席目まででボールの数はたくさん見られていたので、
3打席目は初球からしっかり、得点圏にいたというのもありますし、
コンタクトしていきたいなと思っていました。
バランス良くできていると思いますし、
1日1日いい経験ができているんじゃないかと思います」と話していた。

大谷はマイナー契約の招待選手としてエンゼルスのキャンプに参加。
24日(同25日)にはブルワーズ戦で、まずは投手として実戦デビューし、
1回1/3を2安打2失点。
中1日で迎える打者デビューに向けては「外国人投手との間合いというか
、打席の中でしっかりタイミングを取っていけるかが今、一番大事」
とテーマを掲げていた。

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1935年2月26日

伝説のスラッガー、ベイブ・ルースは
ニューヨーク・ヤンキースからリリース(解雇)されます。
40歳の老いたルースは、ボストン・ブレーブスと契約しますが
28試合で打率.181と苦闘した末に6月2日に引退を表明しました。

ベイブ・ルース

★プチトリビア

この年の5月25日には3本塁打して、3本目は推定180mの
大アーチで、これが最後の714本目でした。

◆今日の気になった出来事

投手として実戦デビューを果たしたエンゼルス大谷翔平投手の
“打者デビュー”が、26日(日本時間27日)パドレス戦、
もしくは27日(同28日)ロッキーズ戦になることが分かった。
ソーシア監督が25日(同26日)に明かした。

メジャーで二刀流の実現を目指す大谷は、まずは24日(同25日)
ブルワーズ戦に先発し、“投手”として実戦デビュー。
1回1/3を投げて1被弾を含む2安打2奪三振1四球2失点(自責1)という成績だった。

「内容はともかくとしてすごく楽しかったです」と話した右腕は、
一夜明けたこの日はノースローでフリー打撃も行わない軽めの調整。
「リカバリーのトレーニングとケア。そんな感じでした」と、
本拠地でのパドレス戦を5回終了まで見学した後で帰宅した。

大谷の打者デビューの時期について「来週早々」と話していたソーシア監督は、
パドレス戦終了後に「一両日中に出場する」と明言。
“打者”大谷のお目見えは、26日か27日の敵地戦になることが決まった。

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1972年2月25日

セントルイス・カージナルスは、スティーブ・カールトンを
フィラデルフィア・フィリーズのリック・ワイズとトレードします。
このトレードは、フィリーズ史上ベスト・トレードの
一つとされています。
カールトンは1972年には27勝をあげ、14年半フィリーズの
ユニフォームを着ていた間に、4度のサイヤング賞に輝きました。
一方のワイズは、2年間で16勝で1973年が終わってから、
カージナルスは彼をトレードしました。

スティーブ・カールトン

★プチトリビア

たまたま、ワイズがこの2年間が悪かっただけで、
1975年には19勝をあげ、通算で2ケタ勝利が10回
対戦した26球団すべてから勝利をあげています。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が米国時間24日(日本時間25日)、
ブルワーズとのオープン戦(アリゾナ州・テンピ)に先発し、
1回1/3を投げ2三振を奪うなど2安打2失点だった。
打者7人を相手に球数は31。1本塁打を浴び、1四球だった。


全米が注目する日本の二刀流男が、お披露目された。
大谷にとってメジャー初の対外試合。

先頭のビラーへの1球目は149キロの真っすぐが低めに外れ、ボール。
この後真っすぐを続けたが、5球目となった高めの速球を痛打され、
中越えエンタイトル二塁打を浴びた。

キャンプ地のホーム開幕戦。
球はばらつきながらも、大谷は続く2番打者をスプリットで空振り三振を仕留めた。
3番のチェ・ジウンは四球で歩かせ、一死一、二塁。4番・ピナへの4球目が暴投となり
走者が進塁。このとき、捕手が二塁へ悪送球し、ビラーが生還した。
この後、ピナは捕邪飛に退け、続く打者には高めの変化球で見逃し三振を奪った。

二回は先頭の6番・ブロクストンへの3球目が高めに浮き、左越え本塁打を浴びた。
続く7番打者を左飛に打ち取ったところで、大谷は降板した。

大谷は登板後「いいところ悪いところそれぞれあると思うので、
反省を生かして次またしっかりやりたい。カウント(を取る)球がちょっと苦労していた。
改善の必要がある。決め球はいいところに行っていた。
(米国でも)日本のオープン戦とあまり変わらずにいけたのでここからしっかり上げていきたい」
と初登板を振り返った。

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1874年2月24日

将来、殿堂入りの遊撃手ホーナス・ワグナーが
ペンシルベニア州チャーチアーズで誕生します。
ワグナーは1897年にルイビル・カージナルスで
大リーグデビューし、ルイビル球団が解散した後、
ピッツバーグ・パイレーツでスターになります。
彼の壮大な21年のキャリアの中で、3割を16回
パイレーツを2度のワールドシリーズへ導きました。

ホーナス・ワグナー

★プチトリビア

ワグナーは、首位打者8回、打点王5回、盗塁王5回と
万能選手で守備でも強肩で範囲も広く魅了しました。

◆今日の気になった出来事

スポーツ・イラストレイテッド誌(電子版)など
米国の複数メディアは23日、大リーグ機構が
今季に使用する試合球について、各球団に対して
温度と湿度が一定に管理された部屋で保管するよう指示したと報じた。

温度と湿度に関しては、これまで各球団の裁量で決められていたが、
今季はシーズンを通じてリーグ側が定めた数値に統一されるという。

この試合球の“完全統一化”は、昨季に急増した本塁打
(史上最多のシーズン合計6105本)が影響しているとのこと。

リーグ側は決して試合球に手を加えていないと否定していたが、
シーズン中は「飛ぶボール」が話題となっていた。

また、一部の投手からは指にマメができる、縫い目が低く
不均等で投げにくいといったボールへのクレームも聞かれ、
NBCスポーツ(電子版)は、そうした声に対応する狙いも
あるのではないかと伝えている。

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更新時間が午前中もしくは、深夜に変更になります。

1988年2月23日

シカゴ議会は、リグレー・フィールドでナイトゲームを
行う事を防止した制定を廃止します。
8月8日に大リーグ史上でナイト・ゲームが始まってから
53年後にカブスは初めてリグレー・フィールドに照明を
点灯しました。
皮肉にも、雨がこの歴史的な試合を3回1/2で終わらせました。

リグレー・フィールド

★プチトリビア

この試合はカブス対フィリーズ戦。4回表カブスが4−1でリードも
雨の為に2時間10分間の中断の後、ノーゲームになりました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が24日(日本時間25日)の
ブルワーズとのオープン戦で先発投手として
米国デビューすることが決まった。
2回、30〜40球を投げる予定。

大谷の声が弾んでいた。
メジャーでの二刀流実現に向けての初めての実戦。
オープン戦はあす23日に敵地でスタートするが、
24日のブルワーズ戦はエンゼルスのメイン球場、
ディアブロ・スタジアムの“開幕戦”。
その注目度の高さにふさわしい舞台が用意された。

「段階が一つ前に進んだなという感じで嬉しく思っています。
ここからが本当の勝負。実戦の中で結果を出しながら
勝ち取るところは勝ち取りにいきたいなと思います」

会見では終始にこやかだったが、「もちろん抑えにいきます」、
「結果は関係なくないですし、結果を勝ち取りに行く」など、
言葉一つ一つに強い気持ちが込もっていた。

★今日のオススメ!


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本日より仕事の関係で更新時間が
午前中もしくは、深夜の変更になります。

1999年2月22日

伝説のスカウト、ハウイー・ハークは合併症の為に
87歳で死去します。
ハークは1950年から1988年にピッツバーグ・パイレーツで
ラテン・アメリカ各国をスカウト活動を始めた一人でした。
彼はマニー・サンギーエンやトニー・ペーニャ、そして殿堂入りの
ロベルト・クレメンテを発掘しました。

マニー・サンギーエン ← マニー・サンギーエン


★プチトリビア

サンギーエンはパナマ出身の悪球打ちの捕手、
ペーニャは元ロイヤルズ監督で座ったまま
二塁へ送球した名捕手、クレメンテはプエルトリコの英雄です。

◆今日の気になった出来事

マリナーズとアスレチックスが、
2019年シーズン開幕戦を東京ドームで開催すると
地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」が報じている。

マリナーズとアスレチックスは2012年シーズンにも
東京で開幕戦を行っている。

記事は関係者の話として伝えており、
アスレチックスはまだ正式には発表していないものの、
ボブ・メルビン監督は「もしも、我々が出るなら、
そこに向けて100パーセント全力を尽くす。
最高の時間を過ごすためではなく、人生の教訓としても
大事なことになる。2012年シーズンにもチームが
一体になるためにすごく役に立ったんだよ」と
前向きな姿勢を明らかにしたという。

アスレチックスは、2008年シーズンには
レッドソックスと東京ドームで対戦している。

★今日のオススメ!


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1903年2月21日

殿堂入りのオーナー、トム・ヨーキーがミシガン州
デトロイトで誕生します。
1933年に30歳でボストン・レッドソックスを購入し
最下位から抜け出させます。
ヨーキーがオーナーの44年間は世界一になれませんでしたが
ワールドシリーズに3回出場し、テッド・ウイリアムスや
カール・ヤストレムスキーらを殿堂に入れました。

トム・ヨーキー

★プチトリビア

タイガースのオーナーだったウイリアムス・ヨーキーの
養子になり、巨額の投資でレフティ・グローブや
ジミー・フォックスらを獲得し、弱小球団だったレッドソックスを
名門に押し上げました。

◆今日の気になった出来事

大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナーが発表した
試合時間短縮のための新ルールについて20日、
メジャー選手から困惑の声が続々と挙がった。

新ルールは1試合に監督、コーチ、選手がマウンドに行く
回数を制限するもので、9回までの試合は投手交代を
伴わなければ6度まで。
2月下旬に始まるオープン戦から導入される見込みとなっている。

これについてエンゼルスのマルドナド捕手は
「もし試合が厳しい局面になったら、僕はマウンドに行く。
もしすでに6度行っていたら、7度目も行く。
たとえ罰金を科せられても、投手のために僕は行く」と、
ルール破りも辞さない考えを示した。

カブスのコントレラス捕手も「もし競った試合になりマウンドに
行かなければならない場合、どうするのか。
もし7度目にマウンドへ行くことで罰金を科せられるなら、
僕はそれを払う」とコメントしている。

ジャイアンツのエース左腕バムガーナーは
「僕らはこのルールと戦う術を見つけ、この新しいタイプの
ベースボールという試合について理解するよう努めることになるだろう」
と皮肉を述べ、カブスのエース左腕レスターは「ひどいルールだ。
マウンドを訪れるのには意味がある。今日の夕食は何時にしようか、
と話しているわけじゃない」と不快感を示した。

ドジャース前田は「投手より野手が難しいと思う」、
エンゼルス大谷は「やってみないとちょっと分からないところが多い」と話した。

カブスのダルビッシュもかねて「なんでそんなに試合時間を
短くすることにこだわるのかな」と疑問を口にしていた。

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1943年2月20日

シカゴ・カブスのオーナー、フィリップ・リグレーと
ブルックリン・ドジャースのGM,ブランチ・リッキーは、
後に全米女子プロ野球リーグ(AAGPBL)になる
全米女子ソフトボールリーグを結成します。
AAGPBLは、1943年から1954年まで行われて、
1948年には観客動員が100万人を越えました。

ブランチ・リッキー

★プチトリビア

この発案は、第二次世界大戦がおこり、大リーグが
中止になるであろうという考えで行われました。

◆今日の気になった出来事

ダイヤモンドバックスからフリーエージェントになっていた
J・D・マルティネス外野手(30)が、
レッドソックスと5年契約で合意したと19日、
複数の米メディアが報じた。

大リーグ公式サイトによると契約金は
総額1億1000万ドル(約117億円)。

★今日のオススメ!


CARL YASTRZEMSKI / BOSTON RED SOX 1997 Cooperstown Collection MLB Stadium Stars Starting Lineup Deluxe 6 Inch Figure

レッドソックスといえば、
カール・ヤストレムスキー。
1967年の三冠王でもあり、カブレラがとるまで
最後の三冠王と呼ばれていました。
オススメ度★★★★★

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1953年2月19日

ボストン・レッドソックスのスター、テッド・ウイリアムスは
朝鮮戦争で自分の乗った戦闘機が不時着します。
英雄ウイリアムスは不時着に耐えて、1953年シーズンに
レッドソックスのために37試合に出場するために戻ります。
ウイリアムスは、兵役の為に1943から45年のシーズンと
1952年の6試合以外を失いました。

テッド・ウイリアムス

★プチトリビア

兵役で出られなかった43−45年は24−26歳の一番いい時期で
この3年間があれば、安打や本塁打もかなり増えたに違いありません。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスのマイク・ソーシア監督(59)が
大谷翔平投手(23)のメジャー公式球への対応に楽観的な見解を語った。

17日(日本時間18日)に登板したフリー打撃では
マイナー2選手に対し30球を投げストライク16球、
ボール14球(ストライク率5割3分3厘)と制球に苦しんだ。

指揮官は「日本人投手は一様に米国のボールにアジャスト(適応)
しなければいけない時期がある。確かに(NPB球とメジャー公式球では)
材質の手触りが少し違うけれど田中もダルビッシュもそれを克服してやっている。
大谷も冬の間からそのプロセスを踏んできているので問題ない。
大丈夫だと思う」と全く不安を感じなかった。

★今日のオススメ!


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1998年2月18日

伝説のカブスの実況アナウンサーのハリー・ケリーが
発作が原因の併発症で亡くなります。
最もよく覚えられているのが、リグレー・フィールドでの
セブンス・イニング・ストレッチに「私を野球につれてって」を
歌った事で、ハリーは、50年間もの間、カージナルス、
アスレチックス、ホワイトソックスのためにブースで実況しました。

ハリー・ケリー

★プチトリビア

ケリーが球場でこの歌を歌ったのが、ホワイトソックス時代。
この歌を作詞した人も作曲した人もベースボールを観戦したことが
なかった、というウソのような本当の話です。

◆今日の気になった出来事

カンザスシティ・ロイヤルズからFAとなっていたエリック・ホズマー内野手が
サンディエゴ・パドレスと8年契約を結んだことを、MLB公式サイトなど
複数米メディアが17日(日本時間18日)付で報じた。
攻守のバランスが良く、今オフの注目選手の1人だったホズマーは
代理人がスコット・ボラス氏だったこともあり移籍先が中々決まらなかったが、
スプリング・トレーニングの開幕直前に大型契約を掴み取ることになった。

MLBネットワークのクリス・コティーリョ記者によると、ホズマーは
今オフ最大となる8年総額1億4400万ドル(約153億円)の契約を結び、
5年目のオフには契約を破棄してFAとなることが出来るオプトアウト権を
有することになるようだ。
また、この契約はパドレスの球団史上でも最大の契約となっている。

ロイヤルズ一筋でプレーしてきたホズマーは打撃では通算打率.284(3991-1132)、
127本塁打、566打点、出塁率.342、OPS.781という成績を残しており、
昨季はシルバースラッガー賞にも選出された。
そして、守備でもゴールドグラブ賞を4度受賞しており、
2015年のワールドシリーズでは攻守でチームの世界一に大きく貢献した。

そして、昨季の開幕前に行われた第4回WBCでは米国代表として出場し、
4番も担い大会最優秀一塁手に選出されていた。
また、故障にも非常に強く、2011年のメジャーデビュー以降に
目立った離脱経験はなく、昨季もWBC出場後ながらキャリア初となる
全試合出場を達成していた。

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1943年2月17日

ジョー・ディマジオは、第二次世界大戦の為に大リーグキャリアを
中断してボブ・フェラー、テッド・ウイリアムス、ハンク・グリーンバーグと
同じくアメリカ陸軍に入隊します。
アンクル・サムの指揮の元、「ジョルティン・ジョー」は1946年に
ヤンキースに戻る前の1943、44、45年のシーズンを逃しました。

ジョー・ディマジオ

★プチトリビア

「ジョルティン・ジョー」とは、相手を震え上がらせるジョーという意味で
守備範囲の広さと強肩で相手に進塁を許さなかったことから付きました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの主軸打者アルバート・プホルス内野手(38)が
大谷翔平投手(23)への全面支援を約束した。
2人は今月初旬、カリフォルニア州オレンジカウンティーの
練習施設ですでに対面済み。
合同打撃練習も行ったそうで、通算614本塁打の大打者は
「大谷はとても力強い。彼なら大丈夫」と太鼓判を押した。

このオフは5〜6キロの減量に成功。スリムになった大打者は
「確実に状態はいい。3か月半、普通のオフシーズンらしく
トレーニングができた」と充実した表情を見せるとともに
、驚きの事実を明かした。
今月上旬、チームの本拠地があるオレンジカウンティーでの
自主トレ中に練習施設で大谷と遭遇。一緒に打撃練習を行ったという。

さすがのレジェンドも初めて間近で見た大谷の打撃には
うなるしかなかったようだ。
「スイングがとても力強い。年齢のわりに知識も豊富で、
自分が打席でどんなことをしたいかを知っているようだ。
キャンプが始まって最初は大変だろうけど、彼なら大丈夫だと思う」と
太鼓判を押し、「二刀流として、どちらも素晴らしい結果を残せるといいね。
ウチには左打者も少ないし、うまくいくことを楽しみにしている。
とても謙虚ですごい男だ」と期待を込めた。

キャンプ3日目をキャッチボール、守備練習などの軽めの調整で
終えた大谷は17日(同18日)に今年初めてフリー打撃に登板する。
「自分のやることは慣れていくこと。実戦の中でやることとは
違ってくると思うので、ブルペンでできたことできなかったことを
しっかりマウンドの上で発揮していきたいと思う」。
二刀流右腕は着々とチームに溶け込んでいる。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 クールベース プレイヤー レプリカ ユニフォーム/ジャージ マジェスティック/Majestic ホーム

背番号は「17」!! エンゼルス大谷翔平選手アイテム第1弾はファンなら絶対注目です!
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1952年2月16日

選手、コーチとして40年間勤めたパイレーツの伝説的
人物のホーナス・ワグナーが引退する事を発表します。
大リーグ史上最も偉大な遊撃手の一人として、ワグナーは
21年間で3415安打し、生涯打率.327を記録しました。
1936年に栄誉殿堂入りした5人の内の一人でした。

ホーナス・ワグナー

★プチトリビア

大柄でガニ股のワグナーは、見た目からは想像できない
俊足の持ち主で通算で723盗塁もしています。
有名なニックネームは「フライング・ダッチマン」
首位打者8回はナ・リーグ記録です。

◆今日の気になった出来事

米大リーグは15日、バッテリー組のキャンプが行われ、
エンゼルスの大谷は初めてブルペン入りし、36球を投じた。
フリー打撃では12本の柵越えを放った。

カブスのダルビッシュも初ブルペンで、28球を投げた。
西武からパドレスに移籍した牧田は初日を迎え、軽めの調整。

昨秋に右肩を手術した岩隈はマリナーズの招待選手としてキャンプインし、
キャッチボールなどを行った。

前日のキャンプ初日は「打」で見せた大谷が、
今度は「投」できっちりとアピールした。
初めてブルペン入りすると、正捕手のマルドナドを相手に
変化球も交えながら36球。
「投げられたのはすごく良かったが、内容的には
まだまだこれから上げていく必要がある」と表情を引き締めた。

実戦を想定し、20球を投げてから約10分間中断。
その後に16球を投げ込んだ。
首脳陣からは「そんなに力を入れなくていいと言われていた」と大谷。
制球を乱す場面は少なく、軽めの投球で丁寧に低めへ投げ込んだ。

昨季のゴールドグラブ賞を受賞しているマルドナドは
「最初のブルペンとしてはいい仕事だった、と伝えたよ。
今後が楽しみな選手だ」と語った。

その後のフリー打撃では、後半は半数以上が柵越えと
持ち味のパワーも存分に見せつけた。
「練習の流れも内容も、ちょっとずつ慣れてきているかな」。
投打の「二刀流」での船出は上々だ。

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