今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1947年4月15日

28歳のジャッキー・ロビンソンは、20世紀の大リーグで
プレーする最初のアフリカ系アメリカ人としてブルックリン・
ドジャースで歴史的なデビューをします。
ロビンソンのデビューは3打数0安打でしたが、
ボストン・ブレーブスに対して、一塁手として11守備機会を
こなしました。
ロビンソンは新人王を勝ち取りました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

NOMOが海を渡って今日の日本人の大リーグ進出の道を作ったが、
ロビンソンのそれは、想像を絶する困難だったといわれています。
ロビンソンの大リーグ挑戦が失敗していたら、
今ごろはどうなっていたのでしょうか。

◆今日の気になった出来事

マリナーズのイチロー外野手は14日(日本時間15日)、
本拠地でのアスレチックス戦に「8番・左翼」で2戦連続スタメン出場し、
3試合ぶりにヒットを記録した。
4打数1安打1得点で打率.207。
チームは乱打戦を制して4連勝を飾った。

第3打席に快足を飛ばした。6-4と2点リードで迎えた5回1死二塁。
アスレチックス2番手左腕コロメと対峙すると、カウント2-2からの5球目カーブにバットを合わせた。
三遊間に飛んだ打球を遊撃セミエンがなんとか捕球。
三塁を目指した二塁走者ボーゲルバックを刺そうとしたが悪送球となり、マリナーズは1点を追加。

イチローには3戦ぶりに「H」のマークが灯った。
その後、三塁まで進んだイチローはゴードンの適時打で生還した。

第1打席は一ゴロ、第2打席は快足を飛ばすも僅差で遊ゴロに倒れていた。
7回の第4打席には右翼へ大きな飛球を放ったがフライアウト。
8回の守備からベンチへ退いた。 

これでイチローはメジャー通算3086安打とし、歴代20位の
デーブ・ウィンフィールド(3110安打)まで24本となった。

★今日のオススメ!


エンゼルス 選手着用 オーセンティック ユニフォーム/ジャージ 2018 ジャッキー・ロビンソン・デイ スカーレット

大谷が登板予定!!
2018ジャッキー・ロビンソン・デイ選手着用ユニフォーム!
毎年4月15日に開催されるジャッキー・ロビンソン・デイ!
有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いたパイオニアに敬意を表し
全てのメジャーリーガーが全球団共通の永久欠番「42」を身につける特別な日です!
1年で1日しか見ることができない背番号「42」のユニフォームは
ファンならぜひとも手に入れたい貴重なアイテムです!
オススメ度★★★★★( マジェスティック/Majestic!)

______________________________

1910年4月14日

ウィリアム・ハワード・タフトは、開幕日の始球式をする
初めてのアメリカ大統領になります。
ワシントンD・Cでの試合に出席したタフト大統領は、
将来、殿堂入りの開幕投手のウォルター・ジョンソンに
第1球をトスしました。
ジョンソンは、被安打1で3−0と完封勝利を手にしました。

ウォルター・ジョンソン

★プチトリビア

当時の大リーグでは、スタンドからグラウンドに向かって
選手にボールをトスするのが主流でした。
でも今は、マウンドから捕手に投げています。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が13日(日本時間14日)、
敵地・ロイヤルズ戦で「7番・指名打者」でスタメン出場する。
これまで打者として先発出場した6試合はすべて8番スタメンだったが、
初の打順昇格となった。

大谷は12日のロイヤルズ戦で「8番・指名打者」でスタメン出場。
7回2死満塁、右中間へメジャー初の三塁打となる3点打を放つなど
4打数1安打3打点1四球をマークした。

ロイヤルズの先発はメジャー通算92勝をマークしている
35歳のJ・ハメル。
ベテラン右腕から快音を飛ばし、チームを6連勝へ導きたいところだ。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 初安打記念 ブロンズコイン フォトミント

エンゼルス大谷翔平選手のMLB初安打を記念したフォトミント!
初安打の写真とブロンズコイン2枚を額装。
エンゼルス大谷翔平選手フォトミントは
ファンなら絶対コレクションに加えたいメモリアルアイテムです!
2018個の限定生産。シリアルナンバー入り。
オススメ度★★★★★( The Highland Mint!)

______________________________

1984年4月13日

モントリオール・エクスポスのピート・ローズは、
フィラデルフィア・フィリーズの左腕ジェリー・クーズマンから
二塁打を放ち、大リーグ・キャリアの4000本目の安打となります。
2年後、ローズは、タイ・カッブの持つ4191安打を越して、
大リーグの安打王となりました。

ピート・ローズ

★プチトリビア

「チャーリー・ハッスル」ことローズの右打席から右翼線ギリギリに
入る2塁打で、このときは42歳だった。
ちなみにローズの誕生日は4月14日なので、誕生日前日の
大記録達成でした。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平選手は12日(日本時間13日)、
敵地ロイヤルズ戦に「8番・DH」で2試合連続スタメン出場する。

ロイヤルズの先発はメジャー通算92勝右腕のイアン・ケネディ。
ここまで6試合に野手出場している大谷は、
代打出場した10日(同11日)敵地レンジャーズ戦は無安打に終わったが、
スタメン出場の5試合ではいずれもヒットをマークしている。

11日(同12日)のレンジャーズ戦では2回に先制タイムリーを放ち、
勝利に貢献。
今季第4号ホームランが飛び出すかにも注目したい。

★今日のオススメ!


イチロー 2001 Bowman Chrome ルーキーカードデザイン(裏面日本語版) 直筆サイン入り8x10フォト

(ICHIRO SUZUKI AUTOGRAPHED 2001 BOWMAN CHROME ROOKIE 8X10 JUMBO CARD - JAPANESE VARIATION)
イチロー選手の2001 Bowman Chrome ルーキーカードデザインの
直筆サイン入り8x10フォト(裏面が日本語版のジャンボカード)です。

シアトル・マリナーズのイチロー選手のトップス社の
MLB 2001 Bowman Chomre ルーキーカード(裏面日本語版)デザイン8x10サイズジャンボカード
オススメ度★★★★★(Topps Authentics!)

______________________________

1912年4月12日

シカゴ・カブスの有名なダプルプレー・コンビネーションの
遊撃手ジョー・ティンカー、二塁手ジョニー・エバース、
一塁手フランク・チャンスは、最後の一緒のプレーをします。
(しかし、シンシナチ・レッズに3−2で負けましたが)
1946年に3人とも栄誉殿堂入りしました。

ジョー・ティンカー、ジョニー・エバース、フランク・チャンス

★プチトリビア

有名なダブルプレー・トリオでしたが、お互いに仲が悪いこと
でも有名でした。

◆今日の気になった出来事

ヤンキース・田中は11日(日本時間12日午前8時10分開始)の
敵地レッドソックス戦に備えて調整した。

同地区の宿敵は首位を快走。
相手先発プライスは2試合で14回無失点と好調だけに、
厳しい戦いが予想されるが「相手がどうとかより、
自分がどう投げるかが大事。ベストボールを投げていくだけ」
と平常心を強調した。

冷え込む日が続く中、対策を聞かれた北海道・駒大苫小牧出身の右腕は
「ありますけど、秘密です」と笑顔でかわした。

★今日のオススメ!


ヤンキース 選手着用 オーセンティック チーム ドライブ ロングスリーブ Tシャツ 長袖 ネイビー

2018シーズン選手着用モデルロングスリーブTシャツ!
選手着用アイテムはチームのファンならぜひとも手に入れたいアイテム!
シーズンごとにリニューアルされるのでコレクションにもオススメ!
ワードマークとバッターマンロゴをあしらったファンアピールに最適な一枚!
シンプルなデザインでコーディネートのアイテムとしても活躍間違いなし!
オススメ度★★★★★( マジェスティック/Majestic !)

______________________________

1990年4月11日

カリフォルニア・エンジェルスのマーク・ラングストンと
マイク・ウイットが1−0のスコアでシアトル・マリナーズ相手に
継投によるノーヒットゲームを達成します。
ラングストンはエンジェルスのメンバーになった最初の登板で
先発して7回を投げ、ウイットへ継投します。
これは、1976年以来、大リーグで14年ぶりの継投による
ノーヒットゲームとなりました。

マーク・ラングストン マイク・ウイット

★プチトリビア

ウイットは、1984年にはパーフェクト・ゲームも演じています。
1976年にブルームーン・オドムとフランシスコ・バリオスの二人が
継投のノーヒッターを演じています。

◆今日の気になった出来事

昨季世界一に輝いたアストロズが、10日(日本時間11日)の
ツインズ戦で敷いた「ワイルド」な守備シフトが話題となっている。

外野手を右に寄せて三塁手を左翼に配置し、遊撃手も
二塁ベースより右側に配置するという奇妙な形。

MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4 」では、
その場面の画像をツイッターで紹介しており、
ファンからは「冗談だろ」「なんてこった」と驚きの声が上がっている。

両チーム無得点で迎えた2回。
先頭の左打者モリソンを打席に迎えると、
アストロズの守備陣形が大きく変わった。

外野手は全体的に右側に大きく寄り、中堅マリスニックは右中間、
左翼手のゴンザレスはバックスクリーンすぐ左へ。
左翼の定位置には、三塁手のブレグマンが立った。

さらに、内野手も右側に寄り、二塁手のアルトゥーベは
一塁寄りの深い位置、遊撃コレアは二塁ベースよりも右側に。

“外野4人制”の状態となり、遊撃手、三塁手がいなくなった
三遊間には広大なスペースができあがった。

昨季レイズでキャリアハイの38本塁打を記録した
モリソンの痛烈な引っ張りをケアして、極端すぎるシフトを組んだ形だ。

「Cut4」が「アストロズがワイルドシフト
  今回はローガン・モリソンを相手に」と文言を添えて
この場面の写真をツイッターで公開すると、
ファンからは反響の声が多く上がった。

これだけ広大なスペースを画像で見てしまうと、
確かにバントをすればヒットになるのでは、と思わされる。
ただ、この打席の結果は三振。
モリソンはシフトに惑わされずに自身のバッティングを貫いたが、
快音を響かせることはできなかった。

なお、試合は極端な守備シフトを敷いたアストロズが
2-0で勝利している。

★今日のオススメ!


トロント・ブルージェイズオールタイムグレートプラーク

トロント・ブルージェイズの偉大な8人のフォトプラーク。
カルロス・デルガド、デイブ・スティーブ、ロイ・ハラデー、
パット・ヘントゲン、ジョー・カーター、バーノン・ウェルズ、
ジョージ・ベル、ジェシー・バーフィールドの8人です。
オススメ度★★★★★(C & I Collectables Inc!)

______________________________

1947年4月10日

ジャッキー・ロビンソンは、ブルックリン・ドジャースと1年契約に
サインした時、彼は、20世紀の大リーグでプレーするはじめての
黒人選手となります。
サインから5日後、ロビンソンはフィールド・デビューします。
かれは、打率.297、29盗塁でシーズンを終え、新人王に
輝きました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

当時、黒人選手で初めて大リーガーになるのは、サッチェル・ペイジや
ジョシュ・ギブソンといったスターだといわれていましたが、
ドジャースのブランチ・リッキーは素質よりも人間性でロビンソンを
選んだといわれています。
つまり、どんな迫害にも耐えられるだけの強い精神力をが必要だと
考えていたそうです。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、
ア・リーグの「プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク」
(週間MVP)に選出された。

二刀流のスーパースターはメジャーデビューウィークに
早くも金字塔を打ち立てた。
本拠地開幕シリーズのインディアンス戦で打者として、
打率・462、3本塁打、7打点と活躍。
8日(同9日)の本拠地アスレチックス戦では7回を投げ、
先頭打者から19人を凡退に打ち取る圧巻のピッチングを見せた。
1安打1四球12奪三振無失点という圧巻の成績だった。

1975年にア・リーグ、1973年にナ・リーグで初めて導入された
「プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク」で二刀流選手の選出は初。

今週の大谷は長打力でリーグトップ、本塁打数、防御率、
奪三振と与四球率でリーグトップタイだったという。

エンゼルスにとっては2016年7月17日に
マット・シューメーカー投手が選出されて以来の栄誉。

大谷は球団を通じて、「アメリカン・リーグの
プレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれて光栄です。
支えてくれた球団スタッフとチームメイトに御礼を申し上げます」
と喜びのコメントを寄せている。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 初本塁打記念/初ホームラン ブロンズ コイン フォトミント

エンゼルス大谷翔平選手のMLB初本塁打を記念したフォトミント!
初本塁打の写真とブロンズコイン2枚を額装。
エンゼルス大谷翔平選手フォトミントは
ファンなら絶対コレクションに加えたいメモリアルアイテムです!
2018個の限定生産。シリアルナンバー入り。
オススメ度★★★★★( The Highland Mint!)

______________________________

すいません!
明日は、更新出来ませんので、先に2日分の更新です!

1965年4月9日

大リーグ史上初のインドア・ゲームとして、ヒューストン・アストロズが
ニューヨーク・ヤンキースと新しいアストロ・ドームでプレーします。
それは単にエキビション・ゲームでありますが、リンド・ジョンソン大統領は
この歴史的イベントに立ち会った47,876人の一人となりました。
ミッキー・マントルが本塁打を打ちましたが、アストロズは2−1のスコアで
ヤンキースを下しました。

アストロ・ドーム

★プチトリビア

世界の八番目の不思議といわれたアストロ・ドーム。
また、人工芝の球場としても初でした。

1974年4月8日

ハンク・アーロンがロサンジェルスの左腕アル・ダウニングから
通算715本塁打を打ち、歴史が作られました。
破られないだろうと考えられていた、ベーブ・ルースの
714本の本塁打記録は、ほぼ40年間続きました。
「ハンマーリン・ハンク」は1976年にキャリアを終えるまでに
40本塁打を上乗せしました。

ハンク・アーロン

★プチトリビア

1965年の8月8日のカージナルス戦で右翼に本塁打したが
バッターボックスから足が出ていたとして、アウトになっています。
756本うっていたという事実はあまり知られていません。

◆今日の気になった出来事

カブスのダルビッシュ有投手がMIL戦に先発し、6回2安打1失点と
好投したが、援護が乏しく移籍後初勝利はならなかった。

三回まで無安打投球だったが、四回、先頭のエリックに
右翼席に運ばれるソロ本塁打を浴びた。

しかし、その後も失点は防ぎ、試合をつくった。
五回には三者連続三振をマークするなど、
毎回の9奪三振と快投を見せたが、
七回の攻撃で代打を送られた。

1−2と1点を追った九回に4点を挙げた
カブスが逆転勝利をおさめている。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 初本塁打記念/初ホームラン ブロンズ コイン フォトミント

エンゼルス大谷翔平選手のMLB初本塁打を記念したフォトミント!
初本塁打の写真とブロンズコイン2枚を額装。
エンゼルス大谷翔平選手フォトミントは
ファンなら絶対コレクションに加えたいメモリアルアイテムです!
2018個の限定生産。シリアルナンバー入り。
オススメ度★★★★★( The Highland Mint!)

______________________________

1984年4月7日

ジャック・モリスは、コミスキー・パークでの
シカゴ・ホワイトソックス戦でノーヒッターを演じます。
モリスは6個の四球を出しますが、8三振を奪って
4−0で勝利します。
デトロイトのエースは、19勝をあげ、この年にタイガースが
ワールド・シリーズのタイトルを取る事を助けました。

ジャック・モリス

★プチトリビア

ワールド・シリーズでは完投で2勝をマークして、
タイガースを16年ぶり、4度目の世界一へと導いた。
(しかし、MVPはリリーフエースのウイリー・ヘルナンデス)

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が
「8番・指名打者」で出場することが発表された。

前日、5日は試合がなく、3、4日の
インディアンスに続いて3戦連続でラインアップに名を連ねる。

本拠地デビュー戦となった3日は初回の打席で
右中間へメジャー第1号を放つなど、3安打3打点2得点をマーク。

翌日の五回の第2打席にはセンター左へ2戦連発となる同点2ラン、
延長十回の中前打と合わせて2試合連続マルチ安打を記録した。
チームも連勝した。

大谷はここまで打者として3試合に出場し、
打率・429(14打数6安打)、2本塁打、5打点。

アスレチックスの先発は右腕のダニエル・ゴセット。
メジャーデビューを果たした昨季は18試合に先発して
4勝11敗、防御率6・11。
今季は1日に大谷と投げ合い、4回4失点で敗戦投手となっている。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 クールベース プレイヤー レプリカ ユニフォーム/ジャージ オルタネイト スカーレット
エンゼルス大谷翔平選手アイテム第1弾はファンなら絶対注目です!
メジャーでの活躍をユニフォームを着て応援しよう!

試合観戦で多くのファンが着用しているアメリカでも定番のアイテム!
炎天下でも常に快適なコンディションをキープするクールベース仕様!
ファン入門としておすすめの逸品です!
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic!)

______________________________

1973年4月6日

ニューヨーク・ヤンキースのロン・ブラムバーグは、
大リーグ史上初の指名打者になります。
初打席は満塁で四球を選び、トータルで3打数1安打という
好結果でスタートしました。
そして、ブラムバーグの1973年は、指名打者と一塁手で
打率.329をマークしました。

ロン・ブラムバーグ

★プチトリビア

ヤンキース、ホワイトソックスで8年、通算打率.293、52本塁打、
224打点、184得点、67二塁打、8三塁打をマークしました。

◆今日の気になった出来事

マリナーズのイチロー外野手は5日(日本時間6日)、
敵地ツインズ戦に「8番・左翼」で先発出場し、
第1打席に3試合ぶりに快音を響かせた。

この日は4打数1安打でメジャー通算3083安打とした。

出場2試合連続で無安打が続いていたイチローだが、
2点リードの2回先頭で迎えた第1打席に打った。
先発右腕ギブソンの初球を捉えると、打球は三遊間を破る
レフト前ヒットに。
その後、イチローは三塁まで進塁したが、
マリナーズは後続が倒れて追加点はならなかった。

3回2死一、二塁の第2打席は一ゴロ、
6回先頭の第3打席は二飛、8回1死走者なしの第4打席は
投ゴロで4打数1安打だった。

チームは6回に同点に追いつかれ、
7回と8回にも1点ずつを追加され、2-4と逆転され、
2連敗を喫した。

★今日のオススメ!


マーリンズ 2016年 マーリンズパーク限定配布 カウンターベース付き イチロー選手フィギュア
マイアミ・マーリンズ主催のジャパンデーに、
マーリンズパークで先着12000名に限定配布されたボブルヘッド。
3000本安打へのカウンター付の当モデルでは、アメリカでも
非常に人気が高く高額取引されています。
コレクタブルアイテムとして非常に価値のある
オススメのレアアイテム です!
オススメ度★★★★★(SGA!)

______________________________

1925年4月5日

ベーブ・ルースは、アッシュビルのNC鉄道駅で倒れ、
病院へ運ばれます。
「その腹痛は世界が回るほど痛かった」ということで知られますが
それはただの腹痛ではなく、2ヶ月もの間、彼をダウンさせた
潰瘍でした。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

25年は長期入院したため、前年の打率.378、46本塁打、121打点から
打率.290、25本塁打、66打点と成績を落としました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平(23)が4日(日本時間5日)、
本拠地でのインディアンス戦に「8番・DH」で2試合連続のスタメン、
5回の第2打席で2試合連続となる2号2ランを放った。

インディアンスの先発は昨年18勝を挙げ、
サイ・ヤング賞を獲得したクルバー。
3回の第1打席は先頭打者で見逃し三振、
5回の第2打席は2死二塁から、中越えに同点となる
2号2ランを放った。
打球速度は100マイル(約161キロ)、
飛距離は400フィート(約122メートル)だった。

8先頭回の第3打席はメジャー屈指の救援左腕・ミラーとの対戦。
初球はインコースへのボール球。2球目はスラーダーが低めに決まり、
3球目の外角スライダーで追い込まれた。
4球目はかろうじてバットを止めてカウント2―2。
5球目のスライダーをバットの先に引っ掛けて二ゴロだった。

大谷はこの2戦連続弾で球団の歴史にその名前を刻んだ。
球団発表によると、本拠地デビューから2試合でホームランを
放ったのは球団史上6人目の偉業。
1992年のレオ・ゴンザレス以来26年ぶりで、
ルーキーとしては史上初の快挙となった。

延長10回先頭では3年連続30セーブ以上をマークしている
守護神、C・アレンの外角151キロ直球を捉え、
二遊間を破る中前打とした。
この一打はサヨナラ勝ちにはつながらなかったが、
2試合連続マルチ安打をマークした。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 クールベース プレイヤー レプリカ ユニフォーム/ジャージ オルタネイト スカーレット
エンゼルス大谷翔平選手アイテム第1弾はファンなら絶対注目です!
メジャーでの活躍をユニフォームを着て応援しよう!

試合観戦で多くのファンが着用しているアメリカでも定番のアイテム!
炎天下でも常に快適なコンディションをキープするクールベース仕様!
ファン入門としておすすめの逸品です!
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic!)

______________________________

1974年4月4日

アトランタ・ブレーブスのスラッガー、ハンク・アーロンは
シンシナチのリバーフロント・スタジアムでの開幕戦で
記念のスリーラン・ホームランを放ちます。
栄誉殿堂のキャリアを持つアーロンの714号本塁打は
レッズの右腕ジャック・ブリンガムから打ち、大リーグ史上で
最多本塁打の伝説のベーブ・ルースに並ぶ本塁打でした。

ハンク・アーロン

★プチトリビア

この時アーロンは40歳。
静かなる男は数々の嫌がらせをものともせずに
静かに大記録を達成しました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルス・大谷が公式戦で着用した帽子などが、
米国野球殿堂博物館に寄贈されることが2日、分かった。

ニューヨーク州クーパーズタウンの殿堂博物館からの依頼に応じた。
メジャーデビューしたばかりの選手のものが飾られるのは極めて異例。
1日に初登板初勝利を挙げた際に着用していたエンゼルスの赤い帽子が贈られる。

野手としてメジャーデビューを果たした3月29日の開幕戦で使用した
ヘルメットも、シーズン終了後に寄贈される予定。
破損した場合は、その時点で贈られる。

また、本拠地のエンゼル・スタジアムで先発登板する際に使用する登場曲が
アフロジャックの「Do or Die(Remix)」に決まった。

エンゼルスの大谷翔平投手(23)が3日(本日、日本時間4日)の
インディアンス戦で「8番・指名打者」で本拠地デビューする。

★今日のオススメ!


エンゼルス 2018 ジャッキー・ロビンソン・デイ 59FIFTY フィッテッド キャップ レッド

2018ジャッキー・ロビンソン・デイ59FIFTYキャップ!
毎年4月15日に開催されるジャッキー・ロビンソン・デイ!
有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いたパイオニアに敬意を表し
全てのメジャーリーガーが全球団共通の永久欠番「42」を身につける特別な日です!
1年で1日しか見ることができない背番号「42」をパッチであしらったキャップは
ファンならぜひとも手に入れたい貴重なアイテムです!
オススメ度★★★★★(ニューエラ/New Era!)

______________________________

1987年4月3日

シカゴ・カブスは、峠を越した投手、デニス・エカーズリーを
オークランド・アスレチックスの3人のマイナーリーガーと
トレードします。
クリーブランド・インディアンスとシカゴ・カブスで優秀な
先発投手だったエカーズリーは、クローザーとして復活し
6シーズンで4回の40セーブをマークしました。

デニス・エカーズリー

★プチトリビア

サイド・アームから繰り出す速球とスライダーで先発として
名をはせたが、アルコール依存症に陥り成績がダウン。
この87年の移籍で、当時監督だったトニー・ラルーサが
途中からリリーフに起用して以降、最強リリーバーとして
44歳まで投げつづけました。

◆今日の気になった出来事

前巨人のマイルズ・マイコラス投手(29)が
自ら本塁打を放ち初登板初勝利を挙げた。

2−2で迎えた5回、左越え勝ち越し2ランを放った。
これがメジャー初本塁打。

登板の方は先発して5回2/3を投げ7安打4失点。
3本の本塁打を浴びたが、14年のレンジャーズ時代以来
4年ぶりのメジャー白星(通算5勝目)を挙げた。

★今日のオススメ!


マリナーズ イチロー ボブルヘッド/フィギュア デュアル 2017/4/19

2017/04/19 セーフコ・フィールドで配布された、
超レアなイチロー選手Wボブルヘッド!
シーズン262安打、通算3000本安打を達成したときの姿を模した限定モデル。
イチロー選手が積み上げてきた"3000"という数字の重みが伝わる珠玉の一作。
現地でしか手に入らない、プライスレスなアイテムです!
オススメ度★★★★★(SGA!)

______________________________

1992年4月2日

フィラデルフィア・フィリーズは、若いリリーバーのジェイソン・グリムズリーを
ヒューストン・アストロズ出し、若いリリーバーのカート・シリングと交換します。
シリングは、すぐにナショナルリーグの最も支配的な先発投手になり、
1993年に16勝をあげて、ワールドシリーズにフィリーズが出る事を
助けました。

カート・シリング

★プチトリビア

フィリーズに移籍してから頭角をあらわしたシリング。
93年は、フィリーズを10年ぶりにリーグ制覇させて
リーグ・チャンピオン・シップではMVPに輝きました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平(23)が1日(日本時間2日)、
敵地オークランドでのアスレチックス戦に先発して
6回3安打3失点と好投し、メジャー初登板初先発初勝利を挙げた。

チームは7―4で逃げ切り勝ちした。

初回2死でオルソンの初球に、この日の最速99・6マイル
(約160キロ)を計測すると、フォークで空振り三振。
2―0の2回にチャプマンに逆転3ランを浴びたが、
その後は失点を許さなかった。

打線は2―3の5回、
トラウトの左二塁打などで2点を挙げて逆転に成功し、
大谷を援護。
7回にも3点を奪って7―3とリードを広げた。

大谷は序盤から直球、変化球ともに制球良く投げ込み、
93球中、ストライクは63球。
2回の3安打以外は安打を許さず、6回3安打3失点、
1四球6三振だった。

記録専門会社スタッツによると、
開幕戦に野手で先発出場した選手が開幕から10試合以内に
投手でも先発登板したのは、1919年のレッドソックス時代の
ベーブ・ルース以来99年ぶりとなる。

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 直筆サイン入り 選手着用モデル ユニフォーム ホーム

貴重な直筆サイン入り!
エンゼルス大谷翔平選手のオーセンティックユニフォーム

選手が着用するオーセンティックモデルのユニフォームに、
大谷選手の貴重な直筆サインが入った入手困難&超プレミアムなアイテムです!
オススメ度★★★★★(トップス/TOPPS!)

______________________________

1996年4月1日

ナショナル・リーグのベテラン審判のジョン・マクシェリーが
開幕日のシンシナチのリバーフロントスタジアムでホームプレート近くで倒れ、
死去します。
51歳のマクシェリーは、彼のキャリアの多くを体重問題と闘いながら
26シーズンをナショナル・リーグの審判として過ごしました。

ジョン・マクシェリー

★プチトリビア

このシーンは何度もテレビで流されたので、記憶に残っています。
太りすぎが原因の心臓発作だそうで、この後、審判の太りすぎを
チェックすることになったと思います。

◆今日の気になった出来事

マリナーズのイチローはインディアンス戦に「9番・左翼」で先発出場。
3回の第1打席で今季初安打となる二塁内野安打、
さらに7回の第3打席では左前打を放ち、4打数2安打1得点と活躍した。

イチローは守備でも3回にホームラン性の打球をキャッチ。
好守で地元セーフコ・フィールドのファンを沸かせたが、
チームは5―6で敗れた。

カブスのダルビッシュはマーリンズ戦に今季初先発。
新天地デビューのマウンドとなったが、5回途中、4回1/3を投げて
5安打5失点という内容で勝敗はつかなかった。
チームは延長戦の末、10―6で勝利した。

マーリンズの田沢は8回から3番手の投手としてマウンドに上がり、
1回1安打無失点とした。

ドジャースの前田もジャイアンツ戦に今季初先発。
5回を投げて5安打無失点、さらに毎回となる2桁10奪三振の快投で
白星を挙げた。
チームも5―0で今季初勝利。
4投手の継投でジャイアンツ打線に得点を与えなかった。

★今日のオススメ!


アストロズ ホセ・アルテューベ 直筆サイン入り 2017 ア・リーグ MVP記念 レプリカユニフォーム

ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベ選手が
2017シーズン ア・リーグMVPに選出!
身長1メートル67センチと現役選手で最も小柄ながら、
2年連続で首位打者のタイトルを獲得。
今シーズン球団初の栄冠を手にしたアストロズの原動力!
アルトゥーベ選手ファンは見逃せないメモリアルなアイテムです!
オススメ度★★★★★(マジェスティック/Majestic !)

______________________________