今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?


お知らせ!
明日、7月1日より、更新時間が通常(?!)の夜に戻ります。

1908年6月30日

ボストン・レッドソックスのエース、サイ・ヤングは、
ニューヨーク・ハイランダースを8−0で封じた時、
彼の栄誉殿堂キャリアで3回目のノーヒッターを達成します。
1990年に43歳のノーラン・ライアンがノーヒッターをするまで
41歳のヤングは、ノーヒッターの最年長記録でした。

サイ・ヤング

★プチトリビア

通算511勝の不死身の男、サイ・ヤングは、生涯で3度の
ノーヒッターを記録。そのうち、1904年5月5日は、完全試合でした。

◆今日の気になった出来事

両太もも裏を痛めて故障者リストに入っている
ヤンキースの田中将大投手が29日、フロリダ州タンパの球団施設で
故障後初めて実戦形式の投球練習を行い、「(患部のことは)何も気にせず、
しっかりと力を入れて投げられてよかった」と語った。

報告を受けたブーン監督は「来週にはマイナーで1試合投げ、
うまくいけば(7月6日から続く)遠征のどこかで投げられる」と述べ、
7月初めにも復帰させる見通しを示した。

★今日のオススメ!


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MLBオールスターゲーム2018 公式球
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1990年6月29日

オークランド・アスレチックスのデイブ・スティワートと
ロサンジェルス・ドジャースのフェルナンド・バレンズエラは
共にノーヒット・ゲームを行います。
スティワートがトロント・ブルージェイズを5−0、
バレンズエラはセントルイス・カージナルスを6−0に封じます。
二人の投手が同じ日にノーヒット・ゲームをした最初の出来事に
なります。

デイブ・スティワート フェルナンド・バレンズエラ

★プチトリビア

1990年はノーヒッターが多かった年で、9回もありました。
スティワートは12奪三振、バレンズエラは7奪三振でした。

◆今日の気になった出来事

右肘内側側副靱帯(じんたい)の損傷で離脱している
エンゼルス大谷翔平投手(23)が28日(日本時間29日)、
右肘の再検査を行い、手術は現時点で回避することとなった。

ビリー・エプラーGMが電話インタビューに応じ、
「今の時点でどの医師も手術が必要ということは聞いていない」と話した。

大谷は左手のみのスイングやブルペンで打席に入って
投手のボールの目慣らしを行うなど打者復帰の道を目指していた。
手術の回避によって、大谷の打者復帰は早まる見込み。

同GMは「ここ2、3日で打撃練習をして、今週末にどういう状態か見て、
1日ごとに考えていく」と話した。早ければ7月上旬にも復帰できる可能性も出てきた。

6日(同7日)のロイヤルズ戦で右手のマメの影響で降板。
試合後、右肘の張りを訴え、右肘内側側副靱帯(じんたい)の損傷が判明。
7日(同8日)にPRP(プレートレット・リッチ・プラズマ=多血小板血漿)注射を受け、
3週間、様子を見ることとなっていた。

この間は完全ノースローだったが、打撃面に関しては調整を続け、
ソーシア監督も「再検査の後に、希望的には打撃面で制限なしを望んでいる。
投手の前に打者として試合の打席に立てるだろう」と、前向きな姿勢を示していた。

今後はメディカルスタッフと日々、状態をチェックしながら
復帰スケジュールを立てていくこととなる。
ア・リーグ西地区4位と低迷するエンゼルスにとっては、
「打者大谷」の1日も早い復帰が待ち望まれる。

★今日のオススメ!


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1957年6月28日

コミッショナーのフォード・フリックは、シンシナチファンが
投票箱に不正投票をしたという騒動の中、ナショナル・リーグ
オールスターロースターを振り分けます。
最終結果は、ほとんどがレッズのメンバーが先発で選ばれ、
フリックは、ガス・ベルとウォーリー・ポストの代わりに
ハンク・アーロンとウィリー・メイズを先発させました。

フォード・フリック

★プチトリビア

正確に書くと、締め切り間際に20万票がレッズ選手に入り、
一塁を除く7ポジションでレッズが独占。
唯一、ポジションを譲らなかったのが、スタン・ミュージアルでした。

◆今日の気になった出来事

右肘内側側副靭帯損傷で故障者リスト(DL)入りしている
エンゼルス・大谷翔平投手について、今季は打者として
復帰する可能性をMLB公式サイトが伝えた。

記事によると、エンゼルスのエプラーGMが27日(日本時間28日)に
MLBネットワークラジオに出演した際、今季は打者として
復帰する可能性が高いことに言及。

また、同GMは球団側が大谷を今季再びマウンドに送る希望をもって
多血小板血漿(PRP)注射などの処置を選択したことを明かし、
もし投手としての起用を考えていなければすでに指名打者(DH)での
起用を決断していたことにも触れたという。

「(医師たちは)最初からDHとしてだけなら既に出場を許可していただろう」
と語ったというエプラーGM。

大谷は28日(同29日)に右肘の再検査を受ける予定で、
その結果を受けて今後の方針が示される見通しだ。

現地でここまでトミー・ジョン手術を含め様々な選択肢が
報道されてきた二刀流右腕。その動向が注目される。

★今日のオススメ!


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2000年6月27日

ロサンジェルス・ドジャースは、大リーグから引退を発表した、
41歳のオーレル・ハーシハイザーをリリースします。
彼は18年のキャリアで204勝と3回のオールスター出場をしました。
彼のベスト・シーズンは1988年で、59回連続無失点という新記録を
作り、ナ・リーグのサイヤング賞を受賞しました。

オーレル・ハーシハイザー

★プチトリビア

88年は、23勝、15完投、8完封、267イニングの4部門で1位。
ワールドシリーズでも、第2戦で完封、第5戦で完投と2勝をあげて
MVPに輝きました。

◆今日の気になった出来事

米大リーグのオールスター戦(7月17日、ワシントン)
ファン投票の第3回ア・リーグ中間集計が26日発表され、
指名打者部門でエンゼルスの大谷翔平投手は45万2372票と伸びず、
前回と変わらず4位だった。

同部門の1位は167万5492票を集めたレッドソックスの
J・D・マルティネス外野手。
大谷は右肘を痛めて故障者リストに入っている。

全体トップは前回に続きアストロズのホセ・アルトゥーベ内野手で、
二塁手部門で246万967票を獲得した。

★今日のオススメ!


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1920年6月26日

高校生選手権試合でルー・ゲーリックという名の17歳の
選手がリグレー・フィールドの場外にグランド・スラムを
放ちました。
ゲーリックは、コロンビア大学へ進みますが、それをやめて
2年生の後にニューヨーク・ヤンキースと契約しました。

ルー・ゲーリック

★プチトリビア

ゲーリックの背番号は「4」。
3番ベイブ・ルース、4番ゲーリックと打順で背番号がついていました。
そしてヤンキースの「4」は、史上初の永久欠番となりました。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手が25日
(日本時間26日午前11時10分開始)の本拠地カブス戦に先発する。

19日(同20日)の前回登板は敵地で同じカブス相手に
3回2/3を5安打3失点1奪三振5四球という内容だったが、
デイブ・ロバーツ監督は「今夜はやってくれると思う」と期待を込めた。

前田は前回は前日に登板予定だったが、悪天候などでスライド登板。
1点リードの2回に連打と四球で満塁のピンチを招き、
2死からブライアントに2点二塁打を浴びて逆転を許した。

3回も2死満塁の窮地を迎えながら、ジメネスを右飛に打ち取り、
何とか無失点。
しかし、4回は2死から安打と四球で一、二塁とし、降板した。
その後、救援したリベラトーレがリゾに適時打を浴びて
前田は3失点となった。

球場こそ変わるが、中5日で同じ相手との対戦。
ロバーツ監督は試合前に「ケンタのピッチング? シカゴでは
アグレッシブさが見えなかった」としつつ
「でも今夜はやってくれるよ思う!」と期待を込めた。

ドジャースは3連勝中と勢いが出てきているだけに、
右股関節張りから復帰3試合目となる前田も波に乗りたいところだ。

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1971年6月25日

ノースウェスト・リーグのベンド・レインボーズで
俳優のカート・ラッセルが二塁打とシングルで
プロ野球にデビューしました。
ラッセルは、肩のケガでキャリアを終えるまでに
ニ塁手と遊撃手で打率.313を記録しました。

カート・ラッセル

★プチトリビア

けっこうアメリカのアクターには、野球が上手な人がいて、
ケビン・コスナーやトム・セレックなどもマイナーでやったことが
あるとか、ないとか。。。
マイケル・ジョーダンもバロンズでやってましたね。
ノースウェスト・リーグは、ショート・シーズンのA級クラスです。

◆今日の気になった出来事

ダイヤモンドバックス平野佳寿投手が連続無失点試合を「22」に伸ばした。

1回1/3を1安打無失点に抑えた。

3−0の7回2死走者なしの場面で登板。
ディアスを三ゴロに仕留めると、回跨ぎで8回もマウンドへ。
先頭のベルに中前安打を許したが続くロドリゲスを
初球のスプリットで遊ゴロ併殺打。
ポランコも中飛に仕留めた。防御率は1・32。

平野は5月6日から22試合連続無失点。
すでにチームの新人記録を更新している。

ダイヤモンドバックスはそのまま3−0で勝った。

★今日のオススメ!


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1993年6月24日

カールトン・フィスクはボブ・ブーンが保持していた、
2225試合を破る捕手で2226試合出場をしました。
フィスクは、また捕手として351本塁打という記録もあり
2000年に殿堂入りを果たしました。

カールトン・フィスク

★プチトリビア

捕手として351本塁打は、昨年マイク・ピアッツァに抜かれるまで
歴代1位で、今でもアメリカン・リーグ記録です。

◆今日の気になった出来事

前カードのヤンキース4連戦では1勝3敗と負け越したレイズは
前日から始まった同カード3連戦の初戦に勝利。
勢いに乗るチームはこの日も投打が噛み合い、
強打のヤンキース打線をシャットアウトした。
先発したウィルマー・フォントは嬉しいメジャー初勝利を飾った。

開幕時にはドジャース所属だったフォントは
アスレチックスを経由して日本時間5月26日、レイズに移籍していた。

レイズ入団後は6月初旬から先発として起用されるようになり
今回が4試合目の先発マウンドとなった。
初回のヤンキース打線を3者凡退に抑えると
フォーシームやスライダー、カーブなどを駆使し、
ヤンキース打線に的を絞らせない。
制球もよく与えた四球は6回にアーロン・ジャッジに対する1個のみ。
投球成績は6回途中3安打無失点だった。

フォントを援護したい打線はヤンキース先発、
ソニー・グレイから初回、ジェイク・バウアーズが
ツーベース放って先制すると2回にもダニエル・ロバートソンや
ウィリー・アダメスらも続き、序盤から3対0とリードを広げた。

グレイは2回以降立ち直り無失点投球を続けたが、
7回にはアダメスにソロ弾を浴びたところで降板した。
4点差のリードを保ったままレイズが逃げ切って今カード2連勝となった。
敗れたヤンキースは打線はわずか4安打に抑えられて良いところなく痛い連敗となった。

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1984年6月23日

ライン・サンドバーグは、彼の壮大なキャリアの中でも
すばらしい試合を作ります。
ライノは、6打数5安打、7打点を記録し、抑えのエース
ブルース・スーターから9回と10回に2本の同点本塁打を
放ちました。
このサンドバーグの活躍で、延長11回12−11で
カージナルスを破りました。

ライン・サンドバーグ

★プチトリビア

サンドバーグといえば、カブスの名ニ塁手として
1983年から91年まで9年連続ゴールドグラブ賞に輝き
89年から90年にかけて123試合連続無失策も記録。
打でも90年に本塁打王になるなど、ミスター・カブスとして
活躍しました。

◆今日の気になった出来事

右肘内側側副靭帯損傷で戦列を離れているエンゼルスの大谷翔平投手が、
22日(日本時間23日)の本拠地ブルージェイズ戦の試合前に
ブルペンの打席に立つ場面があった。
マイク・ソーシア監督は「速度に対しての目の訓練」だと明かしている。

大谷はこの日、グラウンドに出てきて体を動かした。
バットを持ち、負傷している右手も使って、両手でスイングしてしまう場面も。
まだやってはいけない行為だったようだが、バットを握って体がうずいたのかもしれない。

その後、右腕フェリックス・ペーニャが投球練習を行うブルペンへ。
打席に立つと、バットを持ち、球筋を見た。
ソーシア監督はこれについて「何もしていない時に失くなっていくのが、
速度に対しての目の訓練。これをすることによって、
次の段階でまた戻れるように訓練している。
打席に立ってボールを見ているだけ」と説明した。

また、指揮官は「ショウヘイはまだスイングをすることができない。
体幹や片手でスイングをすることはできる」と言及。
現状については「走り込みや、リハビリ、足腰を鍛えている。
また、ウェートルームでウェイトトレーニングをしている」と明かし、
「打撃に関しては来週の木曜日に再検査をして、”セイゲンナシ(制限なし)”
を期待している」と今後の見通しを明かした。

大谷は負傷直後の7日(同8日)に多血小板血漿(PRP)注射と
幹細胞注射を受け、そこから3週間後に再検査をして、
その後の治療方針を決めるとされていた。

予定通り28日(同29日)に復帰への見通しなどが明らかになってきそうだ。

★今日のオススメ!


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1987年6月22日

将来、殿堂入りのトム・シーバーが、ニューヨーク・メッツで
カムバックを試みた後、引退を発表します。
「テリフィック・トム(恐怖のトム)」として知られたシーバーは、
311勝205敗、防御率2.86、そして3640奪三振を記録しました。
1992年に殿堂入りしました。

トム・シーバー

★プチトリビア

86年にホワイトソックスで投げたシーバーは、
87年シーズンはどこからもオファーがなく、6月にメッツの
ファームで再起を目指したが断念。引退しました。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースがマリナーズを3タテし、18日のナショナルズ戦から
4連勝でメジャー最多タイの今季50勝目に到達した。
これで今季最多の貯金28となり、勝率は両リーグ最高の6割9分4厘。
72試合目での貯金28は、この65年間では世界一に輝いた
1998年の50勝17敗に次ぐ2番目に早い記録となった。

試合は昨季の新人王でア・リーグ本塁打王ジャッジが
1回に先制の今季19号2ランを放ち、さらに
新人エンドゥハーが10号2ランで初回から一気に畳み掛ける攻撃で、
最後は1点差を逃げ切った。

ヤンキースはこれで、早くも7選手が2ケタ本塁打に到達しする
驚異的な本塁打量産ペースとなっている。

ブーン監督は「マリナーズも強いチームだが、ホームの連戦で
いい戦いができた」と話した。

チーム7人目の2ケタ本塁打をマークしたエンドゥハーは
「ボールを強くたたくことを心掛けた」と話した。

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ヤンキース AC ブリーズ パフォーマンス ロングTシャツ ネイビー

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1986年6月21日

ハイズマン・トロフィーを受賞し、最初にNFLドラフトにかかった
オーバーン大のボー・ジャクソンは、カンザスシティ・ロイヤルズと
契約する事を決定します。
彼は、フットボールをケガでキャリアを終わらせるまで、
ベースボールをパートタイムでプレーし、2つのスポーツで成功をしました。

ボー・ジャクソン

★プチトリビア

1989年のオールスターで本塁打と盗塁という珍しい記録で
MVPに輝きました。

◆今日の気になった出来事

エースが躍動しそれに応えて打線も機能する。
まさしくこれが体現された試合であった。

ホワイトソックスとの3連戦の3戦目を迎えたインディアンスは
初回からホゼ・ラミレスに3ランが飛び出して先制すると
その後も着実に加点しリードを広げると6回には
相手投手の制球の乱れた隙をつき打線爆発。
一挙6得点で試合を決めた。
先発したコリー・クルーバーはリーグトップの11勝目を挙げた。

初回から3点の援護点をもらったクルーバーは
持ち味の打たせてとる投球で相手打線に的を絞らせず
7回までわずか1安打に抑えていった。

さらに彼を援護したい打線は5対0と大量リードした6回、
先頭のラジェイ・デービスがヒットで出塁する盗塁と
相手投手の暴投で三塁まで進塁する。
その後は満塁のチャンスをつくるとエドウィン・エンカーナシオンが
2点タイムリーを放ってさらに追加点を挙げる。
チームの勢いは止まらず、1死二・三塁から
ジェイソン・キプニスにも3ランが飛び出してこの回で6得点を記録した。

対するホワイトソックスは先発のレイナルド・ロペスが
5回途中5失点で降板すると3番手のブルース・ロンドンの制球が乱れ、
インディアンスに得点チャンスを与えてしまった。
良い流れをつくることができなかったチームは打線はわずか2安打に終わり、
最終回にホゼ・アブレイユのツーベースで得点圏に
走者を進めるもののあと1本が出ず、無得点のまま
今カードはスイープされてしまった。

★今日のオススメ!


インディアンス アンストッパブル フォース クールベース ロングTシャツ メンズ ネイビー

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1911年6月20日

殿堂入りのタイ・カッブは、クリーブランドのウィリー・ミッチェルから
内野安打を放ち、アメリカン・リーグ記録の30試合連続安打を作ります。
ジョージア・ピーチは、40試合連続まで伸ばし、これは1922年に
ジョージ・シスラーが41試合連続とするまでア・リーグ記録でした。

タイ・カッブ

★プチトリビア

連続試合安打の大リーグ記録は、ジョー・ディマジオの56試合連続です。
2位がウィリー・キラーの44試合ですから、これも不滅の大記録といえそうです。
イチローには、これにも挑戦して欲しいものです。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手が19日(日本時間20日)、
カブスとのダブルヘッダー第1試合に先発。
5四球を与えるなど4回途中3失点で降板したが、
チームは9回逆転勝利を収め、自身の黒星も消滅した。

前田は前日の同カードに先発予定だったが、
悪天候と照明設備のトラブルにより試合は中止。
急遽、この日にダブルヘッダーが組まれ、
デーゲームの第1試合にスライド登板した。

前田は初回を無失点で終えたが、1点リードの2回は
連打と四球などで二死満塁のピンチを招いた。
打席に1番ブライアントを迎え、2ボール2ストライクから
渾身の直球をアウトローへ投じたが、これはボール判定。
その後、フルカウントからのスライダーを左翼線へ運ばれ、
これが逆転の2点適時二塁打となった。

3回は2ボールからの申告敬遠も含め計3四球。
制球難で二死満塁としたが、最後は8番ジメネスを右飛に抑え事なきを得た。
4回はテンポよく二死まで漕ぎつけたが、2番ヘイワードに右前打を許したあと、
続くゾブリストにこの試合5つ目の四球。ここでロバーツ監督がベンチを出て、
右腕は降板となった。

前田は右股関節の張りから復帰2戦目、
さらにスライド登板の影響もあってか、
この日は制球に苦しみメジャー移籍後自己ワーストの5四球。
3回2/3、74球を投げ、5安打5四球2奪三振の内容。
リリーフした2番手左腕・リベラトーレが4番リゾに
左前適時打を許したため、計3失点で防御率は3.84となった。

ドジャースは5回表、見逃し三振の判定に異議を唱えた5番ケンプが退場。
続いて、球審に抗議したロバーツ監督も退場処分を命じられた。
1点を追う9回にも、見逃し三振の判定を不服した4番グランダルが退場。
それでも、二死一、二塁の土壇場で、ケンプ退場に伴い途中出場した
ファーマーが、三塁線を破る2点適時二塁打を放ち逆転。
この瞬間、前田の黒星は消滅した。

9回裏は、守護神・ジャンセンが締め逆転勝利。
ドジャースは続いて行われるダブルヘッダー第2戦、
復帰登板となる左腕のヒルが先発する。

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90年代 スターター Starter MLB LOS ANGELES DODGERS
ロサンゼルスドジャース MIKE PIAZZA マイクピアッツァ
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バックにPIAZZAのネームと31が入っています。
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1972年6月19日

フィラデルフィア・フィリーズにトレードされた
前セントルイス・カージナルスのカート・フラッドが制限条項
の撤廃を求め、大リーグを訴えたが、米国最高裁判所は、
フラッドに敗訴の判決を下します。
判決は、野球の独占禁止の免除を支持しました。
(これは、1922年に決められました)

カート・フラッド

★プチトリビア

このフラッドの自由契約を求めた、制限(保留)条項の廃止の
裁判が、後のフリー・エージェント制導入のきっかけになりました。

◆今日の気になった出来事

アストロズが18日のレイズ戦でサヨナラ勝利を収め、
球団記録に並ぶ12連勝を飾った。

アストロズは3―4とビハインドの9回、1死満塁と
サヨナラの好機を迎えると、ブレグマンが
左中間への2点適時二塁打を放ち、劇的な勝利を収めた。

これで、アストロズは1999年と2004年に並ぶ
球団記録タイの12連勝。
翌日19日には球団新記録の13連勝を懸け、
チームトップの9勝を挙げているバーランダーが先発する。

★今日のオススメ!


アストロズ 選手着用 オーセンティック チーム ドライブ ロングスリーブ Tシャツ 長袖 ネイビー

2018シーズン選手着用モデルロングスリーブTシャツ!
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ワードマークとバッターマンロゴをあしらったファンアピールに最適な一枚!
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1972年6月18日

カラフルなオークランド・アスレチックスのオーナー
チャーリー・フィンリーは、ベースボールで初の「口ひげの日」を開催します。
フィンリーは、父の日までに口ひげを成長させた選手には
300ドルを支払う契約をします。
レジー・ジャクソンは、口ひげでスプリング・トレーニングに
現れ、この傾向をスタートさせました。
これは、1914年のフィラデルフィア・アスレチックスの
ウォーリー・シャング以来の大リーガーでした。

チャーリー・フィンリー

★プチトリビア

フィンリーは、とにかく奇抜なアイデアで世間をアッといわせた
名物オーナーでした。
この他には、オレンジ・ボールやボール・ガールの採用、
マスコットをロバにしたり。
でも、指名打者制は今に残っているいいアイデアでした。

◆今日の気になった出来事

フォーシームとは異なり、手元で動き、バットの芯をズラすツーシーム。

米大リーグでは、そんな厄介な球を100マイル(約161キロ)で
投げ込む剛腕もいる。
「動く速球」の究極系ともいうべき圧巻の1球をMLBが動画で公開すると、
米ファンから「これはただただタチの悪い1球だ」「打つのは不可能だ」
と唖然とした声が上がっている。

速くて、動く。圧巻の“100マイルツーシーム”で脚光を浴びているのは、
ヤンキースの右腕ルイス・セベリーノだ。
16日(日本時間17日)のレイズ戦、2-0で迎えた4回1死二塁の場面だった。

打席には4番の右打者クロン。カウント2-2からの5球目。
腕を振って放たれたのは剛速球。
うなりを上げ、ミットに向かっていったが、ただの直球じゃなかった。
真ん中付近から打者の膝元に食い込むように変化。
“速すぎる動く速球”に打者のバットは動かない。
内角低めにズバッと決まり、見逃し三振に斬った。

驚きは球速だ。
表示されたのは、なんと100マイル(約161キロ)。
これで球が動くのだから、凄まじい。
圧巻の1球をMLB公式ツイッターは動画付きで公開。
驚きの声が続々と上がった。

★今日のオススメ!


ヤンキース 59FIFTY フィッテッド キャップ/帽子 アルティメット パッチ ネイビー

1923年から2008年まで使用されていた旧ヤンキースタジアムをモチーフにした
刺繍パッチがサイドに付いてます!
1923年から選手やファンを見守ってきた歴史あるスタジアムを記憶に刻む逸品です☆
ファッションアイテムやコレクションアイテムとしていかがですか(*^^*)
オススメ度★★★★★(ニューエラ/New Era )

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1978年6月17日

ニューヨーク・ヤンキースのロン・ギドリーは、
アメリカン・リーグの左腕投手の記録となる18奪三振で
カリフォルニア・エンジェルスに4−0で勝利します。
「ルイジアナ・ライトニング(ルイジアナの稲妻)」は、大リーグ史上
最も素晴らしいシーズンの一つとなる、25勝3敗、防御率1.74
248奪三振を記録しました。

ロン・ギドリー

★プチトリビア

この年、9完封、勝率.893、被打率.193と合わせて5部門で1位、
文句なしでサイヤング賞にも輝きました。(三振が2位)
ギドリーは、06年、07年とNYYの投手コーチをつとめました。

◆今日の気になった出来事

ナ・リーグ東地区首位を走るブレーブスは
パドレス4連戦に臨んでおり今試合で第3戦を迎えた。
ここまでは1勝1敗のタイで勝利した方が今カードの勝ち越しが決まる。
試合は4回まで両軍とも無得点の投手戦だったが、
5回に挙げた唯一の得点を最後まで守りきり、チームは勝利。
先発のショーン・ニューカムが6回2安打無失点の好投を披露した。

ニューカムはフォーシームを中心にパドレス打線を封じ込む。
対するパドレス先発、ジョーダン・ライルズもスライダーや
ツーシームなど変化球を巧みに使い、こちらも無失点投球を続けていった。

試合はこう着状態のまま5回に突入、均衡を破ったのはブレーブスだった。
この回、先頭のチャーリー・カルバーソンがカウント1-0からの
フォーシームを左中間スタンドへと運び、チームはついに先制点を挙げた。
援護点を得たニューカムは6回まで投げてリリーフ陣に後を託した。
その後は勝利の方程式でパドレスを寄せ付けず、
ブレーブスはこの1点を守って勝利した。

敗れたパドレスはライルズが7回1失点と好投するも
打線は4安打に抑えられ、初回と最終回に訪れた
2度の得点チャンスをモノにできなかった。

★今日のオススメ!


ブレーブス デール・マーフィー クーパーズタウン メッシュ バッティングプラクティス ユニホーム
懐かしのプレイヤーのメッシュバッティングプラクティスジャージが登場。
ミッチェル&ネスならではの高級感を兼ね備えた仕上がりの一着。
着て、飾って、楽しみたい珠玉の逸品です!
オススメ度★★★★★(Mitchell & Ness)

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1996年6月16日

伝説のブロードキャスター、メル・アレンが83歳で死去します。
アレンは、1939年から1964年までニューヨーク・ヤンキースで
アナウンサーを務め、後には「ディス・ウィーク・イン・ベースボール」
という番組を長く続けました。
1978年、アレンは優秀な放送に携わったとして、栄誉殿堂入りの
フォード・C・フリック賞を受賞しました。

メル・アレン

★プチトリビア

フォード・C・フリックとは、元新聞記者でナ・リーグの広報部長となり、
1935年にリーグ会長になりました。
栄誉殿堂の創設を提唱し、ジャツキー・ロビンソンが登場した折には
会長として擁護しました。
そして、1951年に第3代コミッショナーとなりました。

◆今日の気になった出来事

レッドソックスとマリナーズの両軍がそれぞれ
20以上の貯金を抱えて直接対決に臨むのは2003年以来15年ぶり。

リーグ2位の勝率を誇るレッドソックスが勝率リーグ3位の
マリナーズの本拠地セーフコ・フィールドに乗り込んでの4連戦が
日本時間6月15日にスタートした。

レッドソックスは2回表にマリナーズ先発の
フェリックス・ヘルナンデスから二死二塁のチャンスを作り、
ジャッキー・ブラッドリーJr.のタイムリー二塁打で1点を先制。

レッドソックス先発のデービッド・プライスは5回裏に
ギジェルモ・ヘレディアに同点犠飛を許したものの、
レッドソックスは直後の6回表にザンダー・ボガーツの
10号ソロで勝ち越しに成功した。

1点をリードしたレッドソックスは8回をジョー・ケリー、
9回をクレイグ・キンブレルが無失点に抑えて逃げ切り。
敗れたマリナーズは8連勝のアストロズに抜かれ、地区2位に転落した。

元サイ・ヤング賞投手同士の対戦を制したのはレッドソックス先発のプライスだった。
「今日はスピードが出ていたし、コマンドも良かった。必要なときに
必要なボールをしっかり投げることができたよ」と自画自賛のピッチングで
マリナーズ打線を7回まで5安打1得点に封じてみせた。

マリナーズは1点を勝ち越された直後の6回裏に先頭のディー・ゴードンが
死球で出塁したものの、次打者のジーン・セグーラが遊撃ボガーツの好守により
併殺に倒れ、チャンスを広げることができず。

9回裏にもキンブレルから2四球で無死一、二塁のチャンスを作ったが、
カイル・シーガーが三球三振、ライオン・ヒーリーが併殺打に倒れ、
同点ないし逆転サヨナラのチャンスを生かすことができなかった。

レッドソックスのアレックス・コーラ監督は「変化球もチェンジアップも
速球も良かったし、期待通りに7イニングを投げてくれた。素晴らしかったよ」
とプライスのピッチングを手放しで称賛していた。

★今日のオススメ!


レッドソックス AC ブリーズ パフォーマンス ロングTシャツ ネイビー
さらっとした着心地が気持ちいい!
吸汗速乾素材のNike(ナイキ)製 MLBロングTシャツ。
背中など汗をかきやすい部分にはメッシュ素材を採用。
シンプルなロンTとしても、インナーとしても。
一年中ワードローブに置いておきたいアイテムです!
オススメ度★★★★★(ナイキ/Nike)

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