今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

すいません!2日分です!

1916年8月15日

ボストン・レッドソックスのベイブ・ルースと
ワシントン・セネタースのウォルター・ジョンソンは、
フェンウェイ・パークにおいて、歴史的なピッチングを
披露しました。
延長13回を投げて、1−0でルースが勝利を手にしました。
ジョンソンは、ルースとの対決で勝利を収めるまでに、
7回かかりました。

ウォルター・ジョンソン

★プチトリビア

ジョンソンは、1936年の第一回殿堂入りのメンバーで、
紳士的な態度で判定に文句をつけることがなかったといわれています。
来る日も来る日も投げつづける体格と剛球から「ビッグ・トレイン」と
呼ばれました。
チームが弱小だったため、1−0で負けた試合が26回ともいわれています。
しかし、通算勝利は歴代2位の417勝、110完封とまさにビッグ・トレインでした。

1987年8月14日

オークランド・アスレチックスのマーク・マグワイアは、
39号本塁打を放ち、ウォーリー・バーガーとフランク・ロビンソンが
持っていた新人本塁打記録を更新します。

6回に2ランを放ち、延長12回で7−6でアスレチックスが勝利します。
マグワイアは、このシーズンで49号本塁打を記録しました。

マーク・マグワイア

★プチトリビア

このシーズン最終戦は、長男の出産に立ち会うために欠場。
しかし、満票で新人王に選ばれました。

◆今日の気になった出来事

ブレーブスの有望株、ロナルド・アクーニャJr.が歴史的快挙を成し遂げた。

前日のダブルヘッダーで2試合連続先頭打者アーチを放ったアクーニャJr.は、
この試合でもマーリンズ先発のトレバー・リチャーズが投じた初球を捉えて
18号先頭打者アーチ。
3試合連続先頭打者アーチは1996年のブレイディ・アンダーソン(オリオールズ)
以来となる史上2人目の快挙となった。
また、20歳239日での5試合連続本塁打は史上最年少であり、
同時にハンク・アーロン、チッパー・ジョーンズらに並ぶ球団タイ記録も樹立。
ブレーブスはアクーニャJr.の2本塁打を含む3安打4打点の活躍もあり、
10対6でマーリンズとの打撃戦を制した。

アクーニャJr.が様々な快挙を成し遂げた一戦は、両軍合わせて26安打
・5本塁打が飛び交う打撃戦となった。ブレーブスが初回にアクーニャJr.と
チャーリー・カルバーソンの一発で2点を先制すると、マーリンズは3回表に
J.T.リアルミュートが15号同点2ラン。

直後の3回裏にブレーブスはエンダー・インシアーテのタイムリー三塁打などで
2点を勝ち越したものの、4回表にマーリンズはリアルミュートのタイムリーなどで
3点を奪って試合をひっくり返した。

その後も両軍は点を取り合い、6対6の同点で迎えた7回裏にブレーブスは
ダンズビー・スワンソンのタイムリーで勝ち越しに成功。
さらにアクーニャJr.に19号3ランが飛び出し、試合を決めた。

★今日のオススメ!


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1995年8月13日

殿堂入りのミッキー・マントルが、肝臓ガンのために
63歳で亡くなります。
マントルは、ニューヨーク・ヤンキース史上、最も人気のあった
一人で、18年のキャリアで通算536本塁打、打率.298をマークしました。
「ザ・ミック」は、3度のアメリカン・リーグMVPに輝き、ヤンキースを
12回優勝させました。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

536本塁打は、スイッチヒッター歴代1位、
ワールドシリーズ18本塁打、40打点、42得点も
歴代1位です。

◆今日の気になった出来事

ア・リーグ西部地区の3位につけ、17年ぶりのポストシーズン進出を目指す
マリナーズが延長戦を制し、敵地ミニッツメイド・パークでの
アストロズ4連戦をスイープ。

順位は変わらず3位のままだが、地区首位のアストロズまで4ゲーム、
ワイルドカード圏内まで1ゲーム(暫定)に急接近した。

9回表二死走者なしからライオン・ヒーリーの22号同点ソロで追い付いた
マリナーズは、10回表一死走者なしから代打のディー・ゴードンがヒットで出塁し、
続くミッチ・ハニガーがレフト線への二塁打。
ゴードンが快足を飛ばして一塁から一気に生還し、決勝のホームを踏んだ。

1回1/3無失点の好リリーフを見せたザック・デュークが5勝目(4敗)。
10回裏を抑えたエドウィン・ディアスは両リーグトップの46セーブ目をマークした。

日本時間8月9日時点では地区首位のアストロズから8ゲーム、
ワイルドカード圏内から3ゲームの差を付けられ、ポストシーズン進出に
暗雲が立ち込めていたマリナーズだが、敵地での4連戦スイープにより
ポストシーズン争いに急浮上。

ア・リーグ西部地区は一気に混戦模様となった。
不振のフェリックス・ヘルナンデスに代わってローテ入りした
エラスモ・ラミレスが5回3安打無失点と好投し、起死回生の同点弾を放った
ヒーリーは2安打2打点の活躍。
4試合連続で1番打者として起用されたハニガーは決勝打を含む3安打を放った。
主力選手が活躍できなくとも、それを誰かがカバーし、日替わりで
ヒーローが現れる好循環が生まれている現在のマリナーズ。
球団史上初のアストロズ4連戦スイープは決して偶然の産物ではなさそうだ。

★今日のオススメ!


エンゼルス アロハシャツ

チームのユニフォームやロゴ、スタジアムやペナント等をあしらった、
MLBチームのアロハシャツが登場!
圧巻の歴史とデザインセンスで世界中から愛される、
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Tシャツやタンクトップと合わせて羽織ものとしても使えるので、
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1974年8月12日

カリフォルニア・エンジェルスのノーラン・ライアンは、
スティーブ・カールトンとトム・シーバーと大リーグタイ記録となる
9イニングで19奪三振を記録します。
試合は、4−2でボストン・レッドソックスを下しました。
この記録は、1986年4月29日にボストンのロジャー・クレメンスが
シアトル・マリナーズ戦で20奪三振を記録するまで続きました。

ノーラン・ライアン

★プチトリビア

クレメンスは、1996年9月18日のデトロイト・タイガース戦で
再び20奪三振を記録、1998年5月6日のアストロズ戦で
シカゴ・カブスのケリー・ウッドが20奪三振を記録しました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルス3連戦に臨んでいるアスレチックスは
前日の試合に敗れたものの、迎えた2戦目は
ベテランのエドウィン・ジャクソンが8回途中無失点の好投、
打線も序盤から着実に得点を重ねて7点の大量リードを奪って快勝。
ジャクソンは相手打線を3安打に抑える完璧な投球だった。

アスレチックス移籍により通算13球団に在籍することになったジャクソンは
初回、走者こそ出すも2つの三振を奪って無失点スタートを切ると、
緩急を使った打たせてとる投球で相手打線に得点を与えずイニングを消費している。

彼を援護したい打線は初回に先制点を取ると続く2回に2死一・三塁から
マーカス・セミエンが3ラン、4回にも2打席連発となる一発を放って調子のよさをみせつけた。

チームは初回から4イニング連続で得点し、相手先発の
タイラー・スカッグスを早期降板させた。
対するエンゼルスは大谷翔平が3番打者として久々にスタメンに復帰し
最終回にヒットを放つも得点には至らず、痛い完封負けを喫した。

★今日のオススメ!


アスレチックス 選手着用 オーセンティック チーム ドライブ Tシャツ 半袖 グリーン

2018シーズン選手着用モデルTシャツ!
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1929年8月11日

ニューヨーク・ヤンキースのベイブ・ルースは、
クリーブランド・インディアンスのウィリス・ハドリンから
大リーグ史上初の500号本塁打を放ちます。
しかし、インディアンスはルースのシーズン30号を打たれながら
ヤンキースを6−5で破りました。

ベイブ・ルース

★プチトリビア

このメモリアルアーチを打たれたハドリンは、
サイドからのシンカーを武器に活躍した投手です。
27年18勝、29年に17勝をマークしていますが、
ヤンキースに強い投手として知られていました。

◆今日の気になった出来事

ナショナルズ3連戦初戦を迎えたカブスはまさに劇的な勝利と言ってもよいだろう。

チームは相手先発、ジェレミー・ヘリクソンの前に
5回まで無安打に抑えられていたが、6回に満塁のチャンスをきっかけに
ジェイソン・ヘイワードのタイムリーで瞬く間に同点に追いつくと
7回にも同様に満塁の場面を迎え、アンソニー・リゾーが
勝ち越しとなる押し出し四球を選んで1点差の接戦をモノにした。
一時は大記録を達成される可能性からの逆転劇だった。

試合の流れは当初、ナショナルズにあった。
初回、1死一・二塁からフアン・ソトのタイムリーで先制点を記録すると
続く2回にはアダム・イートンにも打点が付き、序盤から2点のリードを守ってきた。

先発のヘリクソンは武器の緩急でカブス打線に隙を与えない。
しかし、6回に突如として制球が乱れて瞬く間にピンチを広げ、
ここで降板となった。
その後、マウンドに立ったサミー・ソリスが打たれたこともあり、
ヘリクソンは6回途中2失点、無安打投球をしながら勝利投手の権利を逃した。
勝利したカブスは先発のカイル・ヘンドリックスが勝ち星こそ付かずも
6回2失点の好投した。

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カブス 選手着用 オーセンティック チーム ドライブ Tシャツ 半袖 ロイヤル

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1929年8月10日

セントルイス・カージナルスのグローバー・クリーブランド・
アレキサンダーは、前チームのフィラデルフィア・フィリーズ
に対して、リリーフで4イニングを無失点に抑えて、勝利を
手に入れます。
「ピート」は、クリスティー・マシューソンと並んで
ナショナル・リーグ最多となる373勝目となりました。

グローバー・クリーブランド・アレキサンダー

★プチトリビア

グローバー・クリーブランドという名前が長すぎる、という
理由から「ピート」やアレキサンダー大王などと呼ばれました。

◆今日の気になった出来事

ポストシーズンを目指すマリナーズは敵地、
ミニッツメイド・パークでのアストロズ4連戦の初戦に臨んだ。

初回からミッチ・ハニガーの先頭打者弾で先制すると
デナード・スパン、ジーン・セグーラ、そして
ネルソン・クルーズがそれぞれスリーベース、ツーベース、
シングルを打ち、試合開始直後にチームとしてサイクルヒットを達成した。
3点をリードしたマリナーズは着実に得点を重ねていき、
相手先発、ジャスティン・バーランダーを2回でKOさせる猛攻をみせた。

歴史的なイニングをつくったマリナーズは続く2回に
スパンとセグーラによる2者連続弾でさらに得点を重ねた。

対するアストロズはバーランダーの早期降板後、5人の投手を送り、
失点を防ごうとしたものの、チームとしては8失点を喫した。

序盤にリードされた展開も3回、マーウィン・ゴンザレスの
2点タイムリーを皮切りに徐々に反撃を開始。
最大6点差あったが、トニー・ケンプやタイラー・ホワイトらの活躍で
2点差までに詰め寄る。
しかし、追いつくことができずに大事な初戦を落とした。

勝利したマリナーズは先発のジェームズ・パクストンが
6回途中4失点も今季10勝目に到達。
守護神のエドウィン・ディアスが43セーブ目を記録した。

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マリナーズ 選手着用 オーセンティック クラブハウス Tシャツ 半袖

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1975年8月9日

ロサンジェルス・ドジャースのデイビー・ロープスは、
殿堂入りのマックス・キャリーが持つ連続盗塁記録を破る
32連続成功を決めます。
ロープスは、8月24日にモントリオールのゲーリー・カーターに
刺されるまで、38連続盗塁成功まで記録を伸ばしました。

デイビー・ロープス

★プチトリビア

ロープスは、1970年代を代表する快足選手で、
72年に大リーグへ昇格し、73年にはリーグ70年ぶりとなる
1試合5盗塁を記録しました。
75,76年は、2年連続で盗塁王に輝きました。
85年には、40歳ながら47盗塁をマークするなど、
快足ぶりは衰えを知りませんでした。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースは先発のルイス・セベリーノが
初回にホゼ・アブレイユのタイムリー二塁打などで2点を失ったものの、
直後の2回表にオースティン・ロマインとシェーン・ロビンソンの
連続タイムリーで同点とし、さらにジャンカルロ・スタントンが
27号グランドスラムを放って一気に逆転。

立ち直ったセベリーノは7回109球3失点と先発の役割をしっかり果たし、
今季15勝目(5敗)をマークした。
前カードのレッドソックス4連戦で痛恨の被スイープを喫したヤンキースだが、
ホワイトソックス3連戦を見事スイープ。
地区首位・レッドソックスとは9.5ゲームの大差がついているものの、
依然としてシーズン100勝ペースをキープしている。

直近5先発で1度も6イニングを投げ切ることができず、
期間中の防御率が8.28と絶不調に陥っていたセベリーノが
7回3失点の力投でチームの勝利に貢献した。
5連敗でシカゴに乗り込んだヤンキースだったが、
すでにポストシーズン争いから脱落しているホワイトソックスを
相手に3連戦をスイープ。

アーロン・ブーン監督は「今は苦しい戦いが続いているけど、
これらの勝利はチームにとって非常に大きいよ」と語り、
格下相手の3連勝に安堵の表情を見せた。

15勝目をマークしたセベリーノは「序盤は速球が少し高めに浮いてしまった」と反省。
「そのあとは初回より良いピッチングができたと思う。野手に助けてもらったよ」
と野手陣への感謝を口にしていた。

★今日のオススメ!


ニューヨーク・ヤンキース ビーズクッションソファ/体にフィットするソファ チェア

人をダメにするソファのキャッチフレーズで有名な、
ビーズクッションことビーンバッグチェア!
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座ったりすると何もしたくなくなります!!
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1976年8月8日

シカゴ・ホワイトソックスは、大リーグ史上初めて
試合でショートパンツをはいたチームになります。
カラフルなオーナー、ビル・ベックが考案し、
カンザスシティ・ロイヤルズとのダブルヘッダー第一試合で
そのユニフォームで登場しました。
彼らは5−2でその試合に勝利しますが、パンツを戻した
ナイト・ゲームでは7−1で負けました。



★プチトリビア

父は元カブスの球団社長で、父の死後にカブスの職員となり、
外野フェンスにツタを植えました。
その後、マナー球団を買収し、色々な奇抜なアイデアを行いました。
43年にフィリーズ、46年にインディアンスを買収し、ア・リーグ初の
黒人ラリー・ドビーと契約、後にサッチェル・ペイジとも契約しました。

◆今日の気になった出来事

レッドソックスは5対5の同点で迎えた10回表に
ミッチ・モアランドの14号3ランとジャッキー・ブラッドリーJr.の
9号2ランで一挙5点を勝ち越し。
10対7でブルージェイズとの延長戦を制し、両リーグ一番乗りで
今季80勝に到達した。

2点ビハインドの8回表にJ.D.マルティネスの34号3ランなどで
逆転に成功したレッドソックスは、その後リリーフ陣が
同点に追い付かれてしまったものの、延長戦に入って打線が奮起。

3番・モアランドと4番・マルティネスはそれぞれ4打点を叩き出す活躍で
チームの勝利に大きく貢献し、9回裏に同点弾を浴びたクレイグ・キンブレルが
今季3勝目(1敗)をマークした。

快進撃を続け、今季114試合目にして早くもシーズン80勝に到達したレッドソックス。
1961年以降、114試合以内で80勝に到達したチームは1998年のヤンキース、
2001年のマリナーズ、2017年のドジャースに続いて4チーム目である。

当該シーズンにヤンキースは114勝、マリナーズは116勝(歴代最多タイ)、
ドジャースは104勝をマークしており、今季のレッドソックスも
「100勝超え」はほぼ確実。

宿敵・ヤンキースとの4連戦をスイープするなど、直近10試合で9勝1敗、
直近29試合で24勝5敗と快進撃は勢いを増しており、
シーズン最多勝利記録更新の可能性すら取り沙汰されるほどである
(現時点でシーズン113勝ペース)。

もちろん、選手たちの目標はワールドシリーズ制覇だが、
シーズン最多勝利記録更新への挑戦にも注目したい。

★今日のオススメ!


レッドソックス トレイン ザ ボディ ユニフォーム/フーディー ネイビー

応援や観戦で着るのはもちろん!
ファッションアイテムとしても活躍間違いなしのユニフォーム!
スポカジコーデにユニフォームを!
クールベーステクノロジーで軽く快適な着心地!
オススメ度★★★★★ (マジェスティック/Majestic!)

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1999年8月7日

ウェイド・ボッグスは、通算3000本安打を放った
大リーグ史上23番目のプレーヤーになります。
しかし、一日早くマイルストンに達したトニー・グウィン
ら22人とは違って、初めてホームランで3000本目を
記録しました。

ウェイド・ボッグス

★プチトリビア

18年間で15度の打率3割、5回の首位打者に輝く
安打製造機。
出塁率も高く、6回の最高出塁率をマークしました。

◆今日の気になった出来事

日本時間8月7日、2018年レギュラーシーズン第19週
(現地時間7月30日〜8月5日が対象)の週間MVPが発表され、
アメリカン・リーグはルーグネッド・オドーア(レンジャーズ)、
ナショナル・リーグはマット・カーペンター(カージナルス)が選出された。

オドーアは打率.304(23打数7安打)、4本塁打、10打点、OPS1.318を
マークし、第17週に続いて今季2度目・通算4度目の週間MVPに選出された。
日本時間8月3日から3試合連続本塁打を記録したほか、日本時間8月3日の
オリオールズ戦では1本塁打と5四球で全打席出塁。
8月に入ってからの成績は打率.429、出塁率.600、長打率1.143
という驚異的な水準となっている。

一方のカーペンターは打率.423(26打数11安打)、4本塁打、7打点、
OPS1.504の好成績をマークし、オドーアと同じく第17週に続いて
今季2度目・通算4度目の週間MVP受賞となった。日本時間8月4日からの
パイレーツ3連戦で3試合連続本塁打を放ち、今季29本塁打は
ノーラン・アレナード(ロッキーズ)と並んでリーグ最多タイ。
7月の月間MVPに輝いたカーペンターだが、8月に入ってからも
打率.368、出塁率.538、長打率.947と好調を維持している。

★今日のオススメ!


ヤンキース デイパック/リュック ストラップ付 ネイビー

フロント前面がポケットになっているので
小物などが出し入れしやすく、両サイドにペットボトルホルダーが
ついており、機能性もバッチリ!
ファスナーに付いているキーホルダーもかっこいい!
オススメ度★★★★★(イーカム/E-come !)

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1973年8月6日

ニューヨーク、クーパースタウンでの式典でロベルト・クレメンテと
ウォーレン・スパーンは栄誉殿堂入りします。
その年の早くに、殿堂委員会は、1972年の大晦日に
飛行機事故で悲劇の死を遂げたクレメンテのために、
引退後5年の資格を破棄することを決定しました。

ロベルト・クレメンテ

★プチトリビア

クレメンテは、ニカラグア大地震の被災者の救援に向かう飛行機が
カリブ海へ墜落し、命を落としました。
残した安打はちょうど3000本。
プエルトリコの英雄として、今も名を残しています。

◆今日の気になった出来事

5連敗で地区2位かつワイルドカード2位のアスレチックスに
2.5ゲーム差をつけられてしまったマリナーズが
ネルソン・クルーズとカイル・シーガーの活躍により
ブルージェイズに勝利。
本拠地での4連戦の被スイープを回避し、連敗を5で止めるとともに、
アスレチックスとの2.5ゲーム差をキープした。

7回表にアレドミス・ディアスの14号2ランで同点に追い付かれたマリナーズは、
直後の7回裏にクルーズの29号2ランで勝ち越しに成功し、さらにシーガーが
2者連発かつ2打席連発となる18号ソロ。
その後、8回をアレックス・コロメイ、
9回をエドウィン・ディアスが無失点に抑え、3点のリードを守り抜いた。

クルーズがバットを折りながら放った決勝弾についてシーガーは
「本当に信じられないよ」と目を見開いた。
「僕は(3回裏に)会心の当たりをセンターに捕られてしまったのに、
彼はバットを折りながら僕よりも20フィート以上も遠くに飛ばしたんだ。
信じられないよね」とシーガー。

とはいえ、シーガー自身も2本のソロ本塁打を放ち、4打点のクルーズとともに
チームの全得点を叩き出す活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

一方、ブルージェイズは2番手のジョー・ビアジーニが手痛い2本塁打を浴び、
連勝が3でストップ。
セーフコ・フィールドに詰めかけた大勢のブルージェイズ・ファンの前で
スイープを完遂することはできなかった。

★今日のオススメ!


アスレチックス リッキー・ヘンダーソン クーパーズタウン メッシュ バッティングプラクティス ユニホーム

野球が始まった場所という伝説まであるニューヨーク州のクーパーズタウン。
この街にはMLBファンならば一度は訪れてみたいアメリカ野球殿堂博物館があり、
毎年世界中から多くのファンが訪れる事で有名です。
その名を冠したCooperstown Collectionから、
懐かしのプレイヤーのメッシュバッティングプラクティスジャージが登場。
ミッチェル&ネスならではの高級感を兼ね備えた仕上がりの一着。
着て、飾って、楽しみたい珠玉の逸品です!
オススメ度★★★★★(Mitchell & Ness !)

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1921年8月5日

ハロルド・アーリンは、ラジオで初の大リーグの実況放送を
行います。
ピッツバーグのフォーブス・フィールドのボックス席に座り、
アーリンは、ステーションKDKAでパイレーツがフィリーズを
8−5打ち負かすのを実況しました。
数ヵ月後、アーリンはフットボールの試合のために、
同じ席で初の実況をしました。

ハロルド・アーリン

★プチトリビア

いちばん有名な実況アナウンサーといえば、ハリー・ケリーでしょうか。
シカゴ・カブスのアナウンサーですが、同じシカゴのホワイトソックス時代に
「私を野球につれてって」を球場で初めて歌ったということです。

◆今日の気になった出来事

まさにエースというべき投球だった。
エンゼルス3連戦に臨んでいるインディアンスは
対戦成績を1勝1敗として運命の3戦目を迎えた。

先発のコリー・クルーバーが序盤から相手打線をまったく寄せ付けない
完璧な投球で自身7度目の完封勝利を挙げてチームを今カード勝ち越しに導いた。

クルーバーは初回、2死から大谷翔平との対決を迎えた。
クルーバーにとっては本塁打を打たれた因縁がある相手ではあったが、
カッターを巧みに使い、見逃し三振に片づけた。
その後は3回のピンチの場面にも動じずに無失点に抑え、調子を上げていった。
終盤7回以降は相手打線を無安打とし結果的には98球の省エネ投球を披露した。

エースを援護したい打線はエンゼルス先発、フェリックス・ペーニャの前に
5回まで無得点に抑えられていた、6回、レオニス・マーティンの2試合連続弾で
均衡を破るとマイケル・ブラントリーにもタイムリーが飛び出し追加点を挙げた。

その後は相手バッテリーのミスの間にダメ押し点を入れるとそのまま逃げ切って勝利となった。
敗れたエンゼルスは大谷が前回とは一変、4打数無安打2三振に倒れ
打線の起爆剤になることができなかったペーニャの5回までの好投空しく、
打線はわずか3安打と精彩を欠いた。

★今日のオススメ!


ロサンゼルス・ドジャース ビーズクッションソファ/体にフィットするソファ チェア

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1985年8月4日

シカゴ・ホワイトソックスのトム・シーバーが、
ヤンキー・スタジアムでの「フィル・リズトー・デイ」に
ニューヨーク・ヤンキースを4−1で破り、
自身通算300勝目をあげます。
同じ日、カリフォルニア・エンジェルスのロッド・カルーが
前に所属していたミネソタ・ツインズ戦で通算3000本目の
安打を記録しました。

ロッド・カルー

★プチトリビア

シーバーは、大リーグ入りの時に大学野球協約違反で
一旦は契約を無効にされたというお騒がせの経緯があるが、
世間を騒がせたのにも実力がしっかり備わっていたわけでした。
いきなり16勝13敗、防御率2.76で新人王に輝き、
1969年には、25勝をあげて、「ミラクル・メッツ」のエースとして
世界一に貢献しました。
カルーは、パナマ出身の安打製造機です。

◆今日の気になった出来事

主砲のマイク・トラウトを欠き、チームも4連敗中と苦しんでいる
エンゼルスは打線のテコ入れを行った。
大谷翔平を3番打者に起用して活性化を図った。

メジャーで初の3番を務めた大谷はさっそく結果を出し、
1試合2本塁打を含む4安打の大活躍でチームの連敗を止めた。

エンゼルスは初回、1死一塁から迎えた大谷が相手先発、
マイク・クレビンジャーの直球をレフトスタンドへと運び、先制2ランを記録。

先発のハイメ・バリアが序盤で3失点と一時は1点のリードを許す。
そして迎えた3回、打席に立った大谷がフルカウントからの6球目の直球を
今後はライトスタンドに叩き込み勝ち越しの一発となり、球場は大歓声に包まれた。
その後は7回まで両軍とも無得点。
試合の行方は8回のエンゼルスの攻撃で決まることになる。

8回、大谷がヒットで出塁すると2死一・三塁の場面からデービッド・フレッチャーの
タイムリーで勝ち越す。
その後もホゼ・ブリセーニョらもタイムリーで続きこの回一挙4得点を挙げて試合を決めた。
勝ち越しを許したインディアンスは最終回にレオニス・マーティンが一発を放って
3点差まで迫るも追いつくことができず、大事な初戦を落とした。

★今日のオススメ!


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1948年8月3日

黒人リーグの伝説的人物、サッチェル・ペイジが
大リーグ・キャリアをスタートさせます。
42歳の将来殿堂入りの彼は、7回を投げてクリーブランド・
インディアンスがワシントン・セネタースを5−3で勝利しました。
その後、リリーフとしてマウンドにあがり、そのシーズンで
6勝1敗、防御率2.48という成績を残しました。

サッチェル・ペイジ

★プチトリビア

ペイジは1906年の生まれ年となっていますが、
実際のところは不明で、「ヤギが出生証明書を食べたから」
とペイジ自身がいっています。
160キロを軽く越える豪速球に、針の穴をも通すコントロール。
まさに敵なしのペイジでしたが、大リーグへの人種の壁だけは
なかなか壊せなかったのが、なんとも悔しいところです。

◆今日の気になった出来事

日本時間8月3日、7月の表彰選手が発表され、月間最優秀選手に
ホゼ・ラミレス(インディアンス)とマット・カーペンター(カージナルス)、
月間最優秀投手にクリス・セール(レッドソックス)とザック・グレインキー
(ダイヤモンドバックス)、月間最優秀新人にルルデス・グリエルJr.
(ブルージェイズ)とフアン・ソト(ナショナルズ)、
月間最優秀救援投手にエドウィン・ディアス(マリナーズ)と
フェリペ・バスケス(パイレーツ)がそれぞれ選出された。

ラミレスは打率.322(90打数29安打)、8本塁打、25打点、11盗塁、
OPS1.164の好成績をマークし、自身初の月間最優秀選手に選出。
日本時間7月31日に今季31号&32本塁打を放って両リーグ最多に並び、
7月末までに32本塁打を放ったのはインディアンスでは2001年の
ジム・トーメイ以来17年ぶりの快挙となった。

カーペンターは打率.333(93打数31安打)、11本塁打、21打点、
OPS1.222という大活躍でメジャー8年目にして月間最優秀選手に初選出。
7月に放った11本塁打は両リーグ最多であり、1ヶ月間でシーズン通算の
OPSを.871から.960へと急上昇させた。

セールは4試合に先発して25回を投げ、3勝0敗、防御率0.36、43奪三振と
完璧に近いパフォーマンスを見せ、2ヶ月連続通算4度目の月間最優秀投手に選出。
25イニングを投げて失点はわずか1点のみであり、対戦した96人の打者から
43個の三振を奪う圧巻のピッチングを披露したが、左肩の炎症により
日本時間8月1日に故障者リスト入りしてしまった。

グレインキーは5試合に先発して33回2/3を投げ、4勝0敗、防御率1.60、
35奪三振の好成績をマークして通算3度目の月間最優秀投手に選出。
すでに11年連続の2ケタ勝利を達成しており、防御率2.96は
ダイヤモンドバックス移籍後ベストの数字となっている。

グリエルJr.は打率.423(71打数30安打)、4本塁打、14打点、OPS1.086という
素晴らしい活躍で月間最優秀新人に初選出。
日本時間7月12日から30日にかけて記録した11試合連続マルチヒットは
ブルージェイズの球団記録を更新し、1912年のシューレス・ジョー・ジャクソンと
1925年のサム・ライスに並ぶリーグタイ記録となった。

ソトは打率.299(97打数29安打)、5本塁打、15打点、OPS.924をマークし
て2ヶ月連続の受賞。
まだ19歳ながらすでに13本塁打を放っており、10代の選手としては
1951年のミッキー・マントルと並ぶ歴代6位タイの本数となっている。

ディアスは10試合に登板して10回を投げ、0勝1敗9セーブ、防御率0.00、
19奪三振という素晴らしいパフォーマンスを見せて今季3度目となる月間最優秀救援投手に選出。
早くもシーズン40セーブに到達しており、球団記録はもちろん、メジャー記録を更新する
可能性が取り沙汰されるほどのハイペースである。

バスケスは14試合に登板して12回1/3を投げ、1勝0敗8セーブ、防御率1.46、
22奪三振の好成績で自身初の月間最優秀救援投手に選出。
今季すでに24セーブをマークしており、左腕によるシーズン最多セーブ球団記録に並んでいる。

★今日のオススメ!


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すいません!2日分です!

1979年8月2日

ニューヨーク・ヤンキースのサーマン・マンソンが、
オハイオ州のアクロンーカントン空港の滑走路の
数百メートル手前で彼の自家用飛行機が墜落し、
亡くなります。
7回のオールスター、1970年にはアメリカン・リーグ
新人王、1976年にはアメリカン・リーグMVPを獲得しました。
ちょうど32歳で死去したマンソンの殿堂入りのキャリアを
なくしてしまいました。

サーマン・マンソン

★プチトリビア

マンソンは68年のドラフト1位(全米4位)でヤンキース入り。
73年から75年まで3年連続ゴールドグラブ賞にも輝き、
ヤンキースの主将も務めた人物でした。
ポストシーズンに強く、プレイオフでは打率.339、
ワールドシリーズでは打率.373を記録しています。

1972年8月1日

サンディエゴのネイト・コルバートは、アトランタ・ブレーブスとの
ダブルヘッダーで5本塁打、13打点の大リーグ記録を作ります。
コルバートは、第一試合で2本塁打、5打点をあげ、第二試合で
グランドスラムと2本の2ラン・ホームランを放ちます。
彼のおかげで、パドレスは9−0、11−7とダブルヘッダーに
連勝しました。

ネイト・コルバート

★プチトリビア

1966年にヒューストン・アストロズでデビューしたコルバートですが
芽が出ず、69年に新球団パドレスへ拡張ドラフトで移籍します。
その年に24本塁打、翌70年に38本塁打して主砲に。
そして、72年も38本塁打しました。
また、打つだけでなく、一塁手として72,73年に連続最多捕殺も記録。
しかし、背中を痛めて、わずか30歳で引退となりました。

◆今日の気になった出来事

米国のオンラインブックメーカー「ボバタ」は1日、
ワールドシリーズの優勝オッズを発表し、アストロズと
ドジャースを5・5倍で最有力とした。

2番人気は6・0倍のレッドソックス、3番人気は7・0倍のヤンキースと続く。
1カ月前の発表でドジャースは9・5倍だったが、マチャド、ドジャーと野手の補強に成功し、
ワールドシリーズ優勝の最有力と目される存在となった。

オッズ通りの展開となり、今季のワールドシリーズがアストロズとドジャースの対決なら、
2年連続の顔合わせ。
昨年は4勝3敗でアストロズが球団史上初のワールドシリーズ優勝を飾った。

★今日のオススメ!


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