今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?


1982年8月31日

ヒューストン・アストロズのドン・サットン投手と
ニューヨーク・ヤンキースのトミー・ジョン投手が移籍しました。
サットンは、ミルウォーキー・ブリューワーズへ、
ジョンは、カリフォルニア・エンジェルスへの移籍でした。
両チームとも地区優勝のための戦力補強であり、
みごとに両チームとも地区優勝を果たしました。

ドン・サットン

★プチトリビア

このサットン、ジョンの移籍は、トレードとは呼ばず、
正式にはウェーバーによる移籍といいます。
8月31日までに選手登録をすれば、ポストシーズンに出場できる
期限だったということです。
こういったペナントレースを制する為のトレードを
「フラッグ・ディール」といいます。

◆今日の気になった出来事

ついに大谷翔平がメジャーのマウンドに戻ってくる。

日本時間8月31日、エンゼルスのマイク・ソーシア監督は
日本時間9月3日のアストロズ戦に大谷を先発させる予定で
あることを明らかにした。

右肘の故障によりメジャーのマウンドから遠ざかっている
大谷が最後にメジャーで登板したのは日本時間6月7日のロイヤルズ戦。
戦列を離れるまでの9先発では合計49回1/3を投げて4勝1敗、
防御率3.10、61奪三振、被打率.202という好成績を残していた。

先発ローテーションに名を連ねる主力投手が次々に故障で戦列を離れていくなか、
大谷は「出来るだけ早くマウンドに復帰したいといつも思っていた」という。

一時はトミー・ジョン手術を受ける可能性も取り沙汰されたものの、
手術の必要はなく、およそ3ヶ月ぶりのマウンド復帰が決定。
大谷は「故障の再発がなく、良い形でシーズンを終えたい」と
意気込みを口にした。

エンゼルスは週に1度、大谷を先発させる計画を立てており、
登板前日、登板当日、登板翌日については打者として起用しない方針。

これにより大谷はレギュラーシーズンの残り期間は1週間に先発1度&
野手出場3〜4試合というスケジュールで起用されることになる。

中6日で毎週月曜日(日本時間)に先発するスケジュールが維持されるのであれば、
大谷は5度の先発機会を得ることになり、投球内容次第ではア・リーグの
新人王争いに大きな影響を与えることになるだろう。

今季中のマウンド復帰が実現することについて「全く驚いていない」と語った大谷。
むしろ「もう少し早く復帰できるかもしれない」と感じていたそうだ。
指名打者としてはすでに戦列復帰を果たし、ここまで打者として
78試合に出場して打率.275、15本塁打、43打点、6盗塁、OPS.898をマーク。
もし5勝&20本塁打をクリアすれば、1919年に9勝&29本塁打を記録した
ベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来99年ぶり、メジャー史上2人目の快挙となる。

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1918年8月30日

将来、殿堂入りのテッド・ウィリアムスがカリフォルニア州
サンディエゴで誕生します。
「スプレンディッド・スプリンター(素晴らしきスプリンター)」は、
1939年に大リーグにデビューし、22年間アメリカン・リーグの
投手たちに怖がられ続けました。
彼は、1966年資格初年度で殿堂入りを果たしました。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

通算打率.344、2654安打、521本塁打、1839打点。
三冠王が2度、MVPが2度、1939年の打率.406が
シーズン最後の4割打者として未だにやぶられません。

◆今日の気になった出来事

ドジャースは3回表にコディ・ベリンジャーの21号ソロで先制し、
4回表にはマニー・マチャドの32号ソロで1点を追加。
8回表にはヤスマニ・グランダルにも22号ソロが飛び出し、
ソロ本塁打3本による3得点で接戦を制した。

先発のアレックス・ウッドは7回4安打無失点の好投で
今季8勝目(6敗)をマーク。
ドジャースは3本塁打のほか、ヤシエル・プイーグが三塁打を放ち、
チーム合計4安打だったが、単打なし&二塁打なしで3本塁打&1三塁打を
記録したのはメジャー史上初となる珍事だった。

レンジャーズ2連戦をスイープしたドジャースで9回裏のマウンドを任されたのは、
4試合連続失点と不振が続くケンリー・ジャンセンではなく、前田健太だった。

前田は先頭のエルビス・アンドルースから空振り三振を奪ったあと、
ノマー・マザーラに四球を与え、エイドリアン・ベルトレイのタイムリー二塁打で
1点を失ったものの、ジュリクソン・プロファーをショートフライ、
ジョーイ・ギャロを歩かせたあと、ロナルド・グスマンを一塁ゴロに抑えて試合終了。

昨年6月以来となるメジャー通算2セーブ目をマークした。
なお、2位ロッキーズは試合がなかったため、2位ロッキーズと
3位ドジャースのゲーム差は0.5に。
また、首位ダイヤモンドバックスが勝利したため、
ダイヤモンドバックスとドジャースのゲーム差は1のままとなっている。

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1977年8月29日

セントルイス・カージナルスのルー・ブロックが、
タイ・カッブが49年前に記録した通算892盗塁を
破る893,894盗塁を、サンディエゴ・パドレスに
4−3で負けた試合で記録しました。
ブロックの938盗塁は、1990年にリッキー・ヘンダーソンが
追い抜くまで、ずっと歴代1位を守りつづけました。

ルー・ブロック

★プチトリビア

ブロックのデビューはシカゴ・カブス。
今ひとつの成績だった彼は、
64年途中でカージナルスへトレードされた。
なぜか、ブロックが爆発したことでカージナルスは世界一に。
以降、歴代2位となる938盗塁を記録するスターになりました。
トレードで生き返ったいい例でした。

◆今日の気になった出来事

日本時間8月29日、2011年以来7年ぶりとなるポストシーズン進出を目指す
フィリーズは後日指名選手または金銭とのトレードでメッツから
ホゼ・バティースタを獲得したことを発表した。

バティースタは今季すでにブレーブスとメッツでプレイしており、
ナ・リーグ東部地区の球団に所属するのはフィリーズが3球団目。
同一シーズンに同地区の3球団でプレイすれば、史上3人目の珍記録となる。

今季のバティースタはブレーブスで12試合、メッツで83試合に出場し、
2球団合計で打率.196、11本塁打、42打点、OPS.703をマーク。
打率の低下傾向に歯止めが掛からず、昨季の.203からさらに低下して
1割台に低迷しているものの、56四球を選んでいるようにハイレベルな選球眼は健在で、
出塁率.339は昨季の.308を大きく上回っている。また、限られた出場機会のなかで
11本塁打を放つなど、2度の本塁打王に輝いた長打力も健在だ。

フィリーズのゲーブ・キャプラー監督は
「彼の役割はベンチに控える右打者ということになるだろう」と語っており、
代打の切り札として左腕と対戦するケースが多くなると見られている。

また、キャプラーは「外野で先発出場する可能性もあるかもしれない」とも語っており、
主力選手の休養時などに先発出場するケースもありそうだ。いずれにしても、
チームがバティースタに求めているのは若いチームにベテランの経験と
存在感を加えることであり、キャプラーも「彼はベテランとしての存在感を
ダグアウトやクラブハウスにもたらしてくれるだろう」と期待を寄せている。

なお、同一シーズンに同地区の3球団でプレイしたのは、
1975年のボブ・レイノルズと2014年のケリー・ジョンソンの2人だけ。
レイノルズはメジャーでの最後のシーズンとなった1975年にオリオールズ、
タイガース、インディアンスの3球団でプレイ
(当時は2地区制でこの3球団はいずれもア・リーグ東地区に所属)。

一方のジョンソンは2014年にア・リーグ東部地区のヤンキース、
レッドソックス、オリオールズでプレイした。

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1970年8月28日

サンフランシスコ・ジャイアンツのホワン・マリシャルが
ピッツバーグ・パイレーツを5−1で破り、
自身通算200勝を達成しました。
「ドミニカン・ダンディ(ドミニカの伊達男)」は、
通算243勝をあげて、1983年に殿堂入りしました。

ホワン・マリシャル

プチトリビア

足を高く上げる「ハイキック投法」でならしたドミニカン。
1963年から7年間で20勝と200奪三振を6回ずつ記録、
16年間で243勝、2303奪三振。(25勝以上も3回)
1965年のドジャース、ローズ・ポロ捕手との乱闘は有名。
最多勝2回、最優秀防御率1回、最高勝率1回ですが、
惜しいところでサイヤング賞には手が届きませんでした。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(24)は27日(日本時間28日)、
本拠地アナハイムでのロッキーズ戦に「4番・指名打者」で先発出場。

4回無死二、三塁の第2打席で15号逆転3ランを放つなど
5打数2安打3打点、2得点だった。
エンゼルスは10―7で競り勝ち、連敗を6でストップした。

2回の第1打席は左飛。0―2の4回は1番カルフーンからの3連打で
1点を返すと、なお無死二、三塁の場面で大谷がグレイの2球目の直球を
左中間へ弾き返し、豪快な逆転3ランとした。
ダイヤモンドを一周した大谷は、ホームで同僚フレッチャーと
ゲームキャラクター「マリオ」のポーズを決めた。

6回無死での第3打席は投ゴロ。
エンゼルスは8回に6番手ジョンソンがロッキーズのルメーヒューに
逆転満塁弾を浴びて5―7と試合をひっくり返されたが、
その裏に2安打&5四球に相手失策も絡んで一挙5点を挙げて再逆転に成功した。
大谷は無死一塁から左前打を放って一、二塁とチャンスを広げると、
プホルスの四球で二塁へ進み、シモンズの右犠飛で三塁へ。
6―7の2死満塁からヤングの2点適時打で同点のホームを踏んだ。
なお2死満塁で5打席目が回ったが、元阪神の呉昇桓を相手に見逃し三振だった。

大谷はこの日の試合前、右肘の故障後3度目の実戦形式に登板。
非公開で行われ、球団によれば3回で50球、マイナーの左右の打者に投げた。
経過が順調なら、最速で9月3日(同4日)からの敵地レンジャーズ3連戦で
投手として復帰できる可能性が高まる。

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1982年8月27日

オークランド・アスレチックスのリッキー・ヘンダーソンが、
ルー・ブロックのシーズン118盗塁を破ります。
ヘンダーソンは、ミルウォーキー・ブリューワーズに5−4で
負けた試合で、3回に119個目の盗塁を決め、
試合が終わるまでにあと3盗塁をします。
彼は、シーズン終了時に驚異的な130盗塁を記録しました。

リッキー・ヘンダーソン

★プチトリビア

ヘンダーソンは、盗塁記録(1,406)ばかりでなく、通算得点2,295、
通算四球2,190、通算先頭打者本塁打81は、歴代1位の記録です。

◆今日の気になった出来事

7連勝中と好調のレイズは投打にレッドソックスを圧倒。
12安打の猛攻でレッドソックス投手陣から9点を奪うと、
先発のブレイク・スネルは6回2安打1失点と好投し、
レッドソックスに今季初となるスイープをお見舞いした。

初回に崔志萬(チェ・ジマン)のタイムリーなどで
2点を先制したレイズは、3回裏にトミー・ファムの
タイムリーとケビン・キアマイアーのタイムリー三塁打で
3点を追加。

その後も着実に加点し、終始試合を優位に進めた。
レイズがレッドソックスをスイープしたのは2014年5月以来4年ぶり。
また、今季1度も被スイープがなかったレッドソックスが
被スイープを喫したのは2017年8月以来1年ぶりとなった。

6回1失点の好投で今季16勝目(5敗)をマークしたスネルは
「レッドソックスをスイープすることで、
僕たちはたくさんのことを証明できたと思う」と
誇らしげに3連戦を振り返った。

左肩の疲労による故障者リスト入りからの復帰後は5先発で4勝0敗、
防御率1.04と安定感抜群のピッチングを展開し、
16勝はリーグトップタイ、防御率2.05と被打率.179はリーグ2位、
WHIP0.99はリーグ4位の好成績。サイ・ヤング賞候補の1人に
挙げられてもおかしくないほどの素晴らしい活躍を続けている。

ケビン・キャッシュ監督は「球界にはたくさんの好投手がいるけど、
私にとっては彼がベストだよ。議論の余地はない」とエース左腕を絶賛していた。

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1947年8月26日

前ニグロ・リーグのスター、ダン・バンクヘッドが
大リーグ史上初のアフリカ系アメリカ人投手として
ブルックリン・ドジャースでデビューします。
バンクヘッドは、大リーグ初打席で本塁打した
最初のナショナル・リーグの投手となりましたが、
彼は、3回1/3を10安打8失点というマウンドで
忘れられない経験もしました。

ダン・バンクヘッド

★プチトリビア

バンクヘッドは、この年0勝0敗、防御率7.20。
48,49年は大リーグでは投げず、50年に9勝をあげましたが、
51年に再び0勝で大リーグから消えました。
結局3年間で9勝5敗、防御率6.52が全成績です。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、
本拠地アナハイムでのアストロズ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。

4回の第2打席で、メジャー通算200勝を達成したばかりのバーランダーから、
5試合ぶりのアーチとなる14号2ランを放つなど3打数2安打2打点だった。
8回の第4打席ではメジャー移籍後初の“報復死球”も受けた。
エンゼルスは大谷の本塁打などで一時、1点差まで追い上げたが、
終盤に突き放され3―8で敗戦、5連敗となった。

アストロズの先発は、11年サイ・ヤング賞受賞のバーランダー。
大谷は4点を追う4回無死一塁から初球のチェンジアップをジャストミート。
打球はバックスクリーンを越えた。
今月19日(同20日)のレンジャーズ戦の7回に代打で13号3ランを放って以来の一発だ。

3点を追う2回無死からの第1打席は、2ストライクからの3球目の
外角高めのチェンジアップを叩き、右翼線二塁打。
1死後、三盗を試みたが、エンゼルスからアストロズに移籍したばかりの
捕手のマルドナドの好送球で刺殺された。
6回無死一塁からの第3打席は、2ストライクからの3球目の155キロ直球に空振り三振に倒れた。

大谷は8回の第4打席でオスーナの初球が背中付近に当たる死球。
エンゼルスは7回、5番手のアンダーソンがアストロズのアルテューベに死球を与えており、
大谷の死球はその報復とみられる。

このプレーで審判からは両チームに警告が出た。
思わず苦笑いを浮かべた大谷だったが、続くプホルスの三ゴロで二塁に走塁する際、
二塁手のアルテューベと死球を受けた同士で体をタッチし合う場面もあった。
さらに、直後の9回にはエンゼルスのマグアイアがグリエルに死球を与えて退場。
この判定に猛烈に抗議したソーシア監督にも退場が宣告された。

大谷は、この日の試合前にエンゼルスタジアムのブルペンで投球練習。
軽めに21球を投げ「次回の実戦形式のピッチングに向けて、しっかりやっていければなと」
と振り返った。

今季中の投手復帰を目指す右腕は、週明けに実戦形式で
45〜50球を投げる予定になっている。

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1952年8月25日

デトロイト・タイガースのバージル・トラックスは、
シーズン2度目のノーヒッターを達成しました。
この試合で、遊撃手ジョニー・ペスキーのプレーが
最初はエラーと判定され、それからヒットに変わり
またエラーに変わり、ノーヒッターとなりました。
信じられませんが、トラックスはこのシーズンに
たった5勝しかあげられませんでした。

バージル・トラックス

★プチトリビア

自慢のファースト・ボールでマイナーで418奪三振も
記録していますが、52年はシーズン2度のノーヒッター
にも関わらず、5勝19敗という成績(?)でした。
49年には奪三振王と完封で1位となっています。

◆今日の気になった出来事

日本時間8月25日からは「プレーヤーズ・ウィークエンド」と
題して全球団の選手がそれぞれのニックネームが付いた
ユニフォームを着て試合に臨む。
昨年に初めて実施され今年が2年目となる。

ヤンキースは普段、背ネームを付けていないが、
このイベント時のみ名前が入るためにとても珍しい出来事でもある。

オリオールズ戦に臨んだヤンキースは2点ビハインドの4回、
ルーク・ボイドの2ランで同点とする。
その後は再び2点リードを許したが、8回にグレイバー・トーレスの
タイムリーで追いつき試合は延長に突入する。

そして迎えた延長10回、1死からニール・ウォーカーの一発で
勝ち越しに成功すると走者三塁とチャンスが続き、
トドメはボイドのこの日2本目となる2ランで勝利を確実なものとした。

勝ち越したヤンキースはその裏にザック・ブリットンが登板。
古巣相手の投球となったブリットンはクリス・デービスに2ランを浴びたが、
後続を抑えてセーブを挙げた。

敗れたオリオールズは初回に先制し、7回にジョナサン・ビラ―に
勝ち越し弾が飛び出すもリードを守れなかった。

明日の試合は両軍によるダブルヘッダーが予定されている。

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8月24日〜26日のイベント期間中、選手はカラフルな限定ユニフォーム、
キャップ、ソックスを着用します。
最大の注目は、ユニフォームの背中に入った各選手の"ニックネーム"!
さらに右袖には、リトルリーガーがメジャーリーガーになるまでを表現したMLBロゴ付き。
"THANK YOU"の下のスペースには、自分の成長を支えてくれた人への感謝を書き込むことが可能。
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1951年8月24日

セントルイス・ブラウンスのオーナー、ビル・ベックは
彼の有名な出し物の一つを披露します。
スポーツマンズ・パークの試合でベックは、
1000人のファンに「グランドスタンド・マネージャー」に
なることを許します。
プラカードを使い、ラインアップや戦略をきめて、
ファンは最下位のブラウンスをフィラデルフィア・アスレチックスから
5−3の勝利を呼び込みました。

グランドスタンド・マネージャー

★プチトリビア

ベックはフィリーズを初めとして、タイガースやホワイトソックス、
ブラウンス、インディアンスを買収し、NBAにも進出するほどの
各方面でその名を響かせました。

◆今日の気になった出来事

ブレーブスは6回2安打8奪三振無失点の好投を見せた
先発のショーン・ニューカムを打線が3本塁打などで援護し、
5対0で完勝。
敵地でのマーリンズ4連戦の初戦を制した。

2回表にチャーリー・カルバーソンの10号2ランで先制したブレーブスは、
続く3回表にロナルド・アクーニャJr.が両リーグ新人トップとなる
21号ソロを放ち、3点をリード。

5回表にはエンダー・インシアーテの8号ソロとヨハン・カマルゴの
タイムリー二塁打でさらに2点を追加し、投手陣はマーリンズ打線に
最後まで得点を許さなかった。
好投のニューカムは今季11勝目(6敗)をマーク。
マーリンズは打線に元気がなく、散発の5安打に封じられた。

ブレーブスがマーリンズと対戦するのは、4試合連続先頭打者アーチを目指していた
アクーニャJr.が第1打席の初球をぶつけられた日本時間8月16日以来。

アクーニャJr.はその「リベンジ」とも言える一発を、3回表に左中間へ叩き込んだ。

その後、アクーニャJr.は6回表の打席で死球を受け、その裏にマーリンズの
ブライアン・アンダーソンが報復とみられる死球を受けるなど、
両軍の間の不穏なムードは相変わらず。
アンダーソンが死球を受けたタイミングで警告試合が宣告されたが、
アンダーソンは8回裏にもこの試合2つ目となる死球を受けた。
両軍による4連戦は始まったばかり。
明日以降の3試合で不必要な死球合戦が行われないことを祈るばかりである。

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1980年8月23日

カラフル・オーナーのチャーリー・フィンリーは、
約1300万ドルでオークランド・アスレチックスを
リーバイ・ストラウス社に売却します。
オークランドがフィンリーのオーナー時代には、
3年連続ワールドチャンピオンに輝きました。
フィンリーは、また、指名打者制の採用、
ワールドシリーズのナイトゲーム開催や
ユニフォームをマルチカラーにしたりしました。

チャーリー・フィンリー

★プチトリビア

フィンリーはこれ以外にも、オレンジボールの採用や
ボールガール、3ボールで出塁など不評を買ったアイデアが
山のようにあったが、指名打者制やワールドシリーズの
ナイトゲームは今でも残っている好評のアイデアだった。

◆今日の気になった出来事

日本時間8月23日、メジャーリーグ機構は
2019年レギュラーシーズンのスケジュールを発表した。

来季は日本時間3月20日と21日に東京ドームで行われる
アスレチックス対マリナーズの2連戦で開幕。

その後、各球団に従来よりも3〜4日多いオフを用意するため、
海外での開幕戦を除けば史上最も早い日本時間3月29日に
レギュラーシーズンが本格的にスタートする。

来季の開幕日(ここでは日本時間3月29日を指す)は同地区対決が10試合、
インターリーグが1試合(レンジャーズ対カブス)が組まれており、
今季同様に全30球団が一斉にレギュラーシーズン開幕を迎える。
なお、今季の開幕日は悪天候により2試合が順延となり、13試合が行われた。

来季のインターリーグはア・リーグ東部地区とナ・リーグ西部地区、
ア・リーグ中部地区とナ・リーグ東部地区、ア・リーグ西部地区と
ナ・リーグ中部地区の組み合わせで行われ、その他にも
カブス対ホワイトソックスの「シカゴ対決」、ヤンキース対メッツの
「サブウェイ・シリーズ」、カージナルス対ロイヤルズの「I-70シリーズ」
などが予定されている。

また、メキシコでは3カードの開催が予定されており、
日本時間の3月10〜11日にロッキーズ対ダイヤモンドバックスの2連戦(オープン戦)、
日本時間4月14〜15日にレッズ対カージナルスの2連戦、日本時間5月5〜6日に
エンゼルス対アストロズの2連戦が行われる予定だ。
なお、今季は日本時間5月5〜7日にドジャース対パドレスの3連戦が行われ、
合計6万5116人を動員した。

日本人選手関連では、田中将大のヤンキースは本拠地ヤンキー・スタジアムで
オリオールズ、大谷翔平のエンゼルスは敵地オークランド・コロシアムで
アスレチックス、前田健太のドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムで
平野佳寿が所属するダイヤモンドバックス、ダルビッシュ有のカブスは
敵地グローブライフ・パーク・イン・アーリントンでレンジャーズと開幕戦を戦う予定となっている。

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すいません!2日分です!

1989年8月22日

テキサス・レンジャースのノーラン・ライアンは、
オークランド・アスレチックスに2−0で負けた試合で
5回にリッキー・ヘンダーソンから大リーグ史上初となる
5,000奪三振のマイルストンを達成します。
将来殿堂入りのライアンは、1993年に引退するまで、
5,714人のバッターを三振に取りました。

ノーラン・ライアン

★プチトリビア

奪三振が1位なら、与四球も2,795個で1位です。
さらに、7回のノーヒッターは、この先破る者が出ないかも
しれないほどの大大大記録です。
7回目の44歳4ヶ月も最年長記録となっています。

1975年8月21日

ボストン・レッドソックスのトニー・コニグリアロが
カムバックを試みましたが、引退を発表しました。
コニグリアルロは、1967年スターダムへ登りつめる寸前に
命を落とすような死球を受け、彼のキャリアを短くします。
彼は1969年に視覚問題をクリアして復帰しましたが、
1971年に最初の引退をしていました。

トニー・コニグリアロ

★ピチトリビア

1963年プロ入り、翌64年24本塁打したが、ケガのために
新人王を逃がしました。
65年に32本塁打でリーグ最年少本塁打王に。
しかし67年に死球で頬骨を骨折、その影響で68年は全休した。
69年、20本塁打、83打点の驚異のカムバックを果たし、
70年には36本塁打、116打点を記録するも死球後遺症で
71年に一度引退、75年再度カムバックを試みたが叶いませんでした。

◆今日の気になった出来事

開幕前にワールドチャンピオン最有力候補の1つに挙げられながらも
勝率5割前後をウロウロし、地区首位のブレーブスから7.5ゲーム差、
ワイルドカード圏内からも6.5ゲーム差と苦しい戦いが続く
ナショナルズがついに「白旗」宣言だ。

日本時間8月22日、ナショナルズはダニエル・マーフィーをカブス、
マット・アダムスをカージナルスへ放出したことを発表。
ポストシーズン進出を目指す戦いは事実上終了した。

ナ・リーグ中部地区の首位に立つカブスはマイナーの内野手である
アンドリュー・モナステリオと後日指名選手(または金銭)を放出して
ナショナルズからマーフィーを獲得。
正三塁手のクリス・ブライアントと正遊撃手のアディソン・ラッセルが
コンディション面に不安を抱える状況のなか、好打のマーフィーを獲得することで
内野手補強を実現させた。

昨季まで2年連続で打率.320・20本塁打・90打点・OPS.920のラインをクリアした
マーフィーだが、今季は右膝の手術の影響で大幅に出遅れ、
ここまで56試合に出場して打率.300・6本塁打・29打点・OPS.784にとどまっている。

しかし、本職の二塁のほかに一塁や三塁も守れるユーティリティ性、
そして何よりメジャー屈指の打撃力は、2年ぶりのワールドシリーズ制覇を
目指すカブスにとって大きな戦力となるはずだ。

一方、カージナルスはトレードではなくウエーバーを介してアダムスを獲得した。
アダムスは昨年5月までカージナルスに所属していたため、およそ1年半ぶりの古巣復帰。
昨季は自己ベストの20本塁打・OPS.841をマークし、今季もここまで18本塁打・OPS.842と
強打を発揮しているため、やや迫力に欠けるカージナルス打線において貴重な存在となるだろう。

カージナルスの一塁には目下リーグ本塁打王のマット・カーペンターがいるものの、
カーペンターは三塁を守ることもできる。
相手先発投手が右腕の試合では一塁・アダムス、
三塁・カーペンターという布陣が採用される可能性が高そうだ。

また、ウエーバーにかけられていたブライス・ハーパーに対して
ドジャースがクレーム(=獲得意思の表明)をしたことも明らかになっている。
しかし、トレード交渉には発展せず、ナショナルズは今季終了後に
フリーエージェントとなるハーパーを今季終了まで保有し続けることを選択したようだ。

★今日のオススメ!


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1960年8月20日

ボストンの伝説、テッド・ウィリアムスは、オリオールズとの
ダブルヘッダーで通算2000四球を記録し、唯一マイルストンに
到達していたベイブ・ルースに続きました。
「素晴らしきスプリンター」は、また第一試合で通算514,515本塁打を
連発し、8−6での勝利に貢献しました。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

ルースが3位で通算2062、ウィリアムスが4位の2019ですが、
歴代1位がバリー・ボンズで2558、
2位がリッキー・ヘンダーソンの2190です。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手(29)は19日(日本時間20日)、
次回登板予定の21日(同22日)に敵地で行われる
マーリンズ戦に備え、本拠地ヤンキー・スタジアムの
ブルペンに入り投球練習を行った。

その後は右手首の剥離骨折で故障者リスト入りしている
主砲のアーロン・ジャッジ外野手(26)とともにベースランニングで汗を流した。

ブルペンでは通常と異なりセットポジションから投球を開始した。
ロスチャイルド投手コーチが左打席に立って11球、
ノーワインドアップに変わると同コーチが右打席に立って14球、
合計で25球を投げた。
このところ、ブルペンではスプリットの修正に重点を置いていたが、
全球種をバランスよく投げた。

次回登板のマーリンズ戦は敵地での交流戦のためDH制が採用されないため、
田中も打席に立ち、走塁も求められる。
同じ敵地交流戦の6月8日(同9日)のメッツ戦で三塁からタッチアップの際に
両太もも裏を痛めて1か月離脱した。
それだけに走塁には細心の注意が必要だ。

「前回のことがあるのでもちろんそこは気をつけながらやらないといけないです。
いいベースランニングを見せられるよう塁に出ないといけないし」とニヤリ。
打撃練習については「やってないです。バント練習はしてますけど。
バットのスイングは素振り程度です」とかわした。

もちろん田中としては好投が先決だ。
「まあ一番はいい投球してというところが本業なので、
そこをしっかりできるように頑張りたいです」。
スプリットの状態は上がってきているというだけに、
4試合ぶりの勝ち星で日本人投手初のメジャーデビューから
5年連続2桁勝利を達成したいところだ。

★今日のオススメ!


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昨年、大きな話題となったMLB新イベントが今年も開催!
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1951年8月19日

ビル・ベックの有名なアイデアの一つとして、
セントルイス・ブラウンスは、デトロイト・タイガース戦で
身長3フィート7インチ(108cm)のエディー・ガデルを
代打として打席に立たせます。
小人のガデルは、ストライクゾーンがインチ半小さくなり、
簡単に四球で歩き、代走と交代しました。

エディー・ガデル

★プチトリビア

元々ガデルはメッセンジャーボーイでした。
この時付けた背番号が1/8というからおかしい。
この時のア・リーグ会長のウィル・ハリッジは、
ガデルの名を公式記録から削除しようとしたが
失敗に終わっています。

◆今日の気になった出来事

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、
敵地でのテキサス・レンジャーズ戦で7回に代打で出場し、
第13号3ラン本塁打を放った。

エンゼルスは1点ビハインドの2回、4番のアルバート・プホルス一塁手が
右中間へソロ本塁打を放ち追いつく。

その後再び勝ち越され2-1の3回、2死二塁、三塁のチャンスでプホルスが
センター前へ2点タイムリーヒット。逆転に成功する。
続く4回にも2死満塁からデビッド・フレッチャー二塁手が三塁線ギリギリの安打を放ち
3点を追加。6-2とし、大きくリードする。

しかし7回に再び追いつかれ6-6に。
7回裏、無死一塁、三塁のチャンスでプホルスがレフト前へ安打を放ち勝ち越しに成功すると、
なおも1死一塁、二塁で大谷が代打で打席へ。
相手右腕エディ・バトラーの直球を捉えセンター方向へ3ラン本塁打。
その後もリードし、11-7でエンゼルスが勝利した。

エンゼルス4番のプホルスはこの日1本塁打、3安打、4打点の大活躍。
2連敗していたチームを勝利に導いた。

★今日のオススメ!


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1934年8月18日

将来殿堂入りのロベルト・クレメンテが、
プエルト・リコ、カロリナで誕生します。
クレメンテは1955年にピッツバーグ・パイレーツで
大リーグデビューし、18年間で打率.317を残します。
彼は、飛行機事故で悲劇的にキャリアを閉ざされるまでに
12度のオールスター・チームに名を連ね、
12回のゴールドグラブ賞に輝きました。

ロベルト・クレメンテ

★プチトリビア

クレメンテの魅力は4度の首位打者に輝いた打撃ももちろん、
右翼からの強肩と広い守備範囲で61年の27回を最高に
最多捕殺5回、なんと言っても12年連続ゴールドグラブは
伊達じゃありませんでした。
亡くなった今でも、カリブ諸国では最大のスーパースターです。

◆今日の気になった出来事

ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が4打数3安打2打点の活躍で、
通算500打点を達成。
先発マックス・シャーザー投手の16勝目(5敗)に華を添えた。

MLB公式ウェブサイトはハーパーは7回に
この日3本目のヒットで記録に到達したと報じた。

8月は打率4割、15打点、5本塁打と当たっているハーパーについて
デーブ・マルティネス監督は、ホームランのことで思いわずらうことなく
走ったり打ったりする姿が見ていて楽しいとコメントした。

シャーザーは6回を5安打無失点、7三振、1四球の内容で、
16勝はメジャートップ。

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1920年8月17日

29歳のクリーブランド・インディアンスの遊撃手
レイ・チャップマンは、ニューヨーク・ヤンキースのスター投手、
カール・メイズに死球を当てられた一日後に亡くなります。
頭蓋骨骨折のチャップマンは、大リーグ史上初で唯一、
グラウンドで亡くなった選手になりました。
メイズは、後に八百長の疑惑を持たれたり、やや暗い性格で
あまり好感を持たれてはいなかったが、非難は免除されました。
しかし、この一件は、ルール改正の引き金となりました。

レイ・チャップマン

★プチトリビア

当てたメイズは、1915年のレッドソックスをスタートに、
ヤンキース、レッズそしてジャイアンツと渡り歩きました。
下手から内角を攻める強気な投球で、15年間で20勝を
5回記録しています。
20年も26勝、翌27年も事故をひきずることなく27勝をあげて
タフなところをみせました。

◆今日の気になった出来事

レンジャーズがエンゼルス戦で大リーグ106年ぶりの
打者がアウトにならない三重殺を完成させた。

四回無死満塁。三塁手プロファーが三塁線への低いライナーを
ショートバウンドで好捕。
まずは三塁ベースを踏んで二塁走者を封殺し、帰塁して
ベースから離れた三塁走者をタッチアウト。
さらに二塁へ転送し、スタートの遅れた一塁走者から三つ目のアウトを奪った。

1912年6月にブルックリン・ドジャースがレッズ戦で記録して以来の
珍しい形の三重殺。
このプレーで流れが変わり、レンジャーズは逆転勝ちを収めた。

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1948年8月16日

ゲームでの最もカリスマ的なスターの一人である、
本塁打王ベイブ・ルースが53歳で咽頭ガンで亡くなります。
その3週間前には、「ベイブ・ルース物語」の映画初日に
公の場に姿を現わしていました。
1936年に殿堂入りし、通算714本塁打を打ちました。

ベイブ・ルース

★プチトリビア

ルースの12回の本塁打王は未だに残る大記録ですが、
投手として、10年のキャリアで163試合で148先発、
94勝、107完投、17完封、1221.1イニング、488奪三振
防御率2.28というのは、意外と知られていない。

◆今日の気になった出来事

7月末のトレードでレイズからフィリーズに加入した
ウィルソン・ラモスが故障者リストから戦列復帰を果たし、
「6番・捕手」で新天地デビュー。

3本の長打を放つ大活躍を見せ、メジャー最高勝率を誇る
レッドソックスを破る立役者となった。
3回表に3点を先制されたフィリーズは、4回裏にラモスの
タイムリー二塁打を口火として同点に追い付き、6回裏には
スコット・キンガリーの犠牲フライで勝ち越しに成功。

7回裏にはラモスの2点タイムリー二塁打などでリードを広げ、
その後のレッドソックスの反撃を1点にとどめて逃げ切った。

ラモスは6回裏に7年ぶり通算2本目の三塁打を放っており、
1試合3長打の大活躍。
フィリーズは先発のビンス・ベラスケスが3回途中で降板したものの、
リリーフ陣が奮闘し、5番手のトミー・ハンターが今季4勝目(2敗)をマークした。

左ハムストリング痛による戦線離脱から復帰したラモスは
「自分ができることをみんなに示したかったんだ。
今日は特別な日になったよ。ずっと覚えているだろうね」と
大活躍を見せた新天地デビュー戦を振り返った。

フィリーズの選手として初めての試合で3本の長打を放ったのは、

1942年のエド・フリード以来、実に76年ぶりの快挙。

「彼は間違いなくヒーローだったね。素晴らしいフィリーズでのデビュー戦だったよ」
とゲーブ・キャプラー監督もラモスへの賛辞を惜しまなかった。
地区首位のブレーブスを2ゲーム差で追うフィリーズに
強力な戦力が加わったと言えそうだ。

★今日のオススメ!


フィリーズ ユニフォーム/ジャージ 2018 プレーヤーズ・ウィークエンド レプリカ

昨年、大きな話題となったMLB新イベントが今年も開催!
「プレーヤーズ・ウィークエンド 2018」レプリカユニフォーム!
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