今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?


1972年10月31日

フィラデルフィア・フィリーズは、三塁手のドン・マネーを
二人の投手とともにミルウォーキー・ブリューワーズへ
トレードします。
最も重要な事は、球団史上で間違いなく偉大な三塁手に
なるであろう、マイク・シュミットという名の若者のために
ホットコーナーを空けたということです。

マイク・シュミット

★プチトリビア

リーグMVP3度、本塁打王8回、打点王4回、
ゴールドグラブ10回と大リーグを代表する
スーパースターになったシュミットは、
歴代最高の三塁手ともいわれています。

◆今日の気になった出来事

AP通信は30日、今季のワールドシリーズの
テレビの平均視聴者数が約1410万人で、
昨季の約1890万人から約25%減少したと伝えた。

今季のワールドシリーズはボストンをホームとする
レッドソックスとロサンゼルスをホームとするドジャースの対戦。
市場の大きい都市を本拠地とする両チームだったが、
5試合の平均視聴者数は低迷し、約1410万人は
史上4番目の低い数字となった。

試合別の平均視聴者数は第5戦が最多で約1760万人。
最少はワールドシリーズ史上最長の延長18回で
決着がついた第3戦で1325万人だった。

ちなみに、カブスが108年ぶりにワールドシリーズを制覇した
2016年は約2340万人。
この時の比べると、今季の平均視聴者数は約40%減少している。
なお、ワールドシリーズ史上最低の平均視聴者数は、
ジャイアンツがタイガースを4連勝で下した2012年の約1270万人。

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1999年10月30日

長い間、ベースボール道化師として活躍した
マックス・パトキンが動脈瘤のため、79歳で死去しました。
「クラウン・プライス・オブ・ベースボール(野球の貴重な道化師)」と
命名されたパトキンは、彼の異常な首の回り方と風変わりなスタントで
50年以上に渡り、マイナーリーグの観衆を楽しませました。
また、彼は1988年にヒットした「ブル・ダーラム」で自身役を演じました。

マックス・パトキン

★プチトリビア

マックス・パトキンは、アル・シャハト、ジャッキー・プライスに次いで
3代目のベースボール道化師でした。
マイナーで投手をしていた彼は、腕の故障のためにキャリアを縮小し、
第二次世界大戦で海軍に入隊しました。
1944年にハワイでパトキンは、あのジョー・ディマジオにホームランを
打たれました。
その後、ビル・ベックに拾われ、クリーブランド・インディアンスで
コーチとなりましたが、49年の球団売買とともに辞職し、旅回りを始めました。

◆今日の気になった出来事

ダイヤモンドバックスはポール・ゴールドシュミット一塁手(31)の
来季の契約オプションを行使すると明かした。

ゴールドシュミットは今年、打率2割9分、ホームラン33本、83打点だった。

同選手の通算成績は打率2割9分7厘、ホームラン209本、710打点。
守備にも定評があり、球団の「顔」とされている。

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1969年10月29日

将来、殿堂入りのトム・シーバーは、
ナショナル・リーグのサイヤング賞に輝きます。
リーグ1位の25勝をあげて、メッツの投手陣を固定させ、
ワールドシリーズでボルチモア・オリオールズに勝利するという
驚くべき事を起こしました。

トム・シーバー

★プチトリビア

この69年は、両リーグともに東西二地区制になり、
プレーオフを導入した年。
さらに、プロフェッショナル・ベースボールが誕生してから、
100周年という記念の年に、7年連続BクラスだったNYMが
奇跡を起こし、「ミラクル・メッツ」と呼ばれました。

◆今日の気になった出来事

ワールドシリーズ第5戦が行われ、ボストン・レッドソックスが
5-1でロサンゼルス・ドジャースを下し、9回目のMLB王者に輝いた。

レッドソックスは、シリーズMVPに輝いたスティーブ・ピアースの
2本の本塁打に加え、ムーキー・ベッツとJ.D.マルティネスにも
本塁打が生まれ、一発攻勢でドジャースを粉砕。
2試合を残してワールドシリーズ制覇を果たした。

先発のデビッド・プライスも7回を投げて被安打わずか3で1失点、
5三振を奪って勝利投手となった。
本拠地フェンウェイ・パークでの第2戦でも、高年俸の選手をそろえた
ドジャース打線を封じていたプライスだが、再び冷静な素晴らしい投球を披露した。

一方のドジャースは、1988年以来となるワールドシリーズ優勝に今季も届かず、
ヒューストン・アストロズに第7戦で敗れた昨シーズンに続き、
本拠地ドジャー・スタジアムでビジターチームの歓喜の瞬間を
目の当たりにするというまたしても悔しい結果に終わった。

世代最高の投手とされるエースのクレイトン・カーショウも、
5失点と炎上したシリーズ開幕戦に続いて苦い結果に終わり、
第6戦以降に持ち込むには勝つしかない大一番で力を発揮しきれなかった。

10年にわたってレギュラーシーズンでは圧巻の投球を披露し続け、
その仕上げにチャンピオンリングを手に入れたいと考えている30歳だが、
無残に打ち込まれたことで、その夢はかつてなく遠ざかっているようにみえる。

2年残っているドジャースとの契約を破棄できる権利を行使するとも言われており、
これが同チームで最後の登板になる可能性もある。

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1968年10月28日

将来、殿堂入りのボブ・ギブソンは、
満票で自身初のサイヤング賞に輝きました。
カージナルスのエースは、268奪三振と13完封と
防御率1.12でリーグ1位となりました。
この防御率は、300イニング以上投球回では、
20世紀で最も低いものです。

ボブ・ギブソン

★プチトリビア

前年にワールドシリーズMVPを獲得。
セントルイス・カージナルスの大エースだったギブソンは、
カージナルス史上、251勝、56完封、1336四球、
3117奪三振、3884.1回は歴代1位を保持しています。

◆今日の気になった出来事

ボストン・レッドソックスが27日(日本時間28日)、
ロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズ第4戦で、
終盤に持ち味の攻撃力を発揮。逆転勝利を収め、
シリーズ3勝1敗として世界一へ王手とした。

前日に延長18回の末サヨナラ負けを喫したレッドソックスは6回、
ドジャースの6番ヤシエル・プイーグ外野手の3ラン本塁打などで
ドジャースに4点を奪われたレッドソックス。

しかし、直後の7回に代打のミッチ・モアランド内野手が3ラン本塁打を放つと、
続く8回には3番スティーブ・ピアース内野手がドジャースのクローザーである
ケンリー・ジャンセン投手から起死回生の同点ソロ本塁打を放ち試合を振り出しに戻す。

そして9回、ラファエル・デバース内野手がタイムリー安打を放って1点を勝ち越し。
なおも満塁のチャンスでピアースが7番手の前田健太投手から走者一掃の
タイムリー三塁打を放って8-4と大きく突き放した。

さらに1点を追加したレッドソックスは、クローザーのクレイグ・キンブレル投手が
2ラン本塁打を浴びたものの9-6で逃げ切り勝利。シリーズ3勝1敗として、
5年ぶりのワールドチャンピオンへあと1勝とした。

米公式サイト『MLB.com』によると、8回に同点弾、そして9回に
前田から3点タイムリー二塁打を放つ活躍を見せたピアースは試合後
「素晴らしい夜だった。昨日(延長18回サヨナラ負け)の後に
このような良い勝利を収められて良かった。このチームの戦いが大好きだ」と喜びのコメント。

一方、後が無くなったドジャースのジャンセンは「すでに終わったことだ。
我々は明日のために準備しなければならない。もし明日チャンスがもらえるのであれば、
チームの助けになるよう頑張りたい」と正念場となる第5戦へ向けて意気込みを語った。

レッドソックスが一気に頂点に登りつめるか、それともドジャースが
本拠地最後の試合で意地を見せ、ボストンへ夢を繋ぐのか。

あすの注目の第5戦の先発予定は、レッドソックスがデビット・プライス投手、
ドジャースがクレイトン・カーショウ投手となっている。

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すいません!2日分です!

1991年10月27日

ミネソタ・ツインズとアトランタ・ブレーブスの
激しい戦いのワールドシリーズは第7戦の延長10回に
ジーン・ラーキンの一打がダン・グラッデンを生還させ、
ツインズが勝利をおさめました。
ミネソタのジャック・モリスは、10回を完封して、
シリーズMVPに輝きました。

ジャック・モリス

★プチトリビア

前年は、ともに最下位だったツインズとブレーブス。
「シンデレラ・シリーズ」と名づけられたシリーズは、
延長戦が3試合、サヨナラ決着が史上最多の4試合と
激闘でした。

1982年10月26日

フィラデルフィア・フィリーズのスティーブ・カールトンは、
史上初めて4回目のサイヤング賞に輝いた投手になりました。
37歳の左腕は、23勝と286奪三振でリーグ1位に輝き、
ナショナル・リーグでトップになりました。
しかし、1998年と2001年にロジャー・クレメンスが5回目、6回目の
サイヤング賞に輝き、カールトンは抜き去られました。

スティーブ・カールトン

★プチトリビア

カールトンの奪三振、4136は左腕で歴代2位、
通算でも4位というもので、329勝は左腕の歴代2位です。

◆今日の気になった出来事

ワールドシリーズ第3戦は、史上最長試合時間と
最長イニングを更新。

試合はドジャースが3回に1点を先制したが、
8回にレッドソックスが同点に追いついた。
試合は延長戦に突入。

レッドソックスが13回に1点を勝ち越したが、
その裏にドジャースがまたもや同点に。
延長14回を迎えた時点で、試合時間は2005年の
ワールドシリーズ第3戦でホワイトソックスとアストロズが
作った最長記録、5時間41分を超えた。

また延長15回に突入したことで、史上最長イニング数も更新。
これまでは1916年の第2戦、2005年の第3戦、2015年の第1戦に
記録された延長14回が最長だった。

ドジャース前田は、15回に登板。
立ち上がりは制球が乱れ、先頭ヌネスに一塁内野安打を許すと、
続くブラッドリーに四球。いきなり無死一、二塁のピンチを迎えたが、
バスケスが三塁方向へ転がした送りバントを捕球すると、
迷うことなく三塁へ送球し、二塁走者だったヌネスを刺した。

1死一、二塁とすると、迎えたレオンをチェンジアップで空振り三振。
最後はベッツを外角高めスライダーで見逃し三振に仕留め、
マウンド上で大きく雄叫びを上げた。

続く16回もマウンドに戻った前田は、先頭ボガーツを
スライダーで空振り三振とすると、続くイオバルディは速球で見逃し三振。
最後はキンズラーをスライダーで空振り三振に斬り、圧巻の3者三振。
15回2死から打者5人を連続三振とした。

2イニングを投げて1安打5奪三振1四球無失点の快投で、
17回のマウンドから左腕ウリアスに託した。

前田の後を受けたウリアス、ウッドも無失点でつなぎ、
迎えた延長18回、マンシーが左中間へ本塁打を放って、
WS最長となる7時間を超える死闘にケリをつけた。

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1986年10月25日

ニューヨーク・メッツは、延長10回のウラに、
ボストン・レッドソックスの一塁手ビル・バックナーが
ムーキー・ウィルソンのゴロをトンネルしたときに、
ワールドシリーズ第6戦を勝ち取りました。
この有名なプレーで、あと1アウトでシリーズ敗退から
3得点して生き返りました。

ビル・バックナー

★プチトリビア

通常であれば、足首を負傷しているバックナーに替えて
ディブ・ステイプルトンを守備固めとするはずだったが、
一説によると、マクナマラ監督がバックナーに温情をかけて、
あえて交代させなかったのではないか、ともいわれています。

◆今日の気になった出来事

第114回ワールドシリーズ第2戦が24日(日本時間25日)、
ボストンのフェンウェイパークで行われ、レッドソックスが
4-2でドジャースを下し、2連勝を飾った。

第1戦に勝利したレッドソックスは、この日も2回に1点を先制。
幸先のいいスタートを切ったかに見えたが、4回にケンプの犠飛で
同点に追いつかれると、プイグの中前適時打で1点を勝ち越される。
だが、レッドソックス先発左腕プライスが粘り、6回を3安打2失点と試合を作った。

ドジャース先発左腕・柳は4回まで4安打1失点と好投していたが、
レッドソックス打線が5回に畳みかけた。
2死から2連打と四球で満塁の絶好機を作り、柳を降板に追い込むと、
2番手マドソンからピアースが押し出し四球を引き出して同点。
なおも2死満塁でマルティネスが右翼へ2点タイムリーを運び、
再逆転に成功した。

レッドソックスは7回からケリー、イオバルディ、キンブレルと
勝利の方程式でつなぎ、5年ぶり世界一に向けて見事2連勝を飾った。

ドジャース前田健太投手は2点を追う7回に4番手として登板。
1死からベッツに左翼フェンス直撃二塁打を浴びたが、
続くベニンテンディをチェンジアップで空振り三振に斬り、
今季ワールドシリーズ初登板は2/3回を1安打無失点とした。

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1972年10月24日

殿堂入りのジャッキー・ロビンソンが、
心臓発作のために53歳で亡くなりました。
彼がワールドシリーズで始球式を行ってから10日後のことでした。
20世紀初の黒人大リーガーのロビンソンは、人種の壁を破り、
プレーすることの勇気と感謝をもたらしました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

当時のGMだったブランチ・リッキーが、
プレーそのものよりも、大リーグにおける
重大で初めての出来事に対して、耐えられるだけの
強い精神力をもった人物としてロビンソンを選んだ、
といわれています。

◆今日の気になった出来事

レッドソックスとドジャースが102年ぶりに激突した
ワールドシリーズが23日(日本時間24日)、ボストンで開幕し、
レッドソックスがドジャースを8―4で下して先勝した。

レッドソックスは初回、ベッツ、ベニンテンディの連打などで
1死一、二塁とすると、4番のマルティネスの左前適時打で先制。
2―2で迎えた3回は2死一塁からマルティネスの中越え適時二塁打で
勝ち越した。

3―3と再び同点に追いつかれた5回には1死満塁から
ボガーツの併殺崩れの間に勝ち越しに成功。
デバースの右前適時打でリードを広げた。
1点差で迎えた7回には2死一、二塁からヌニスの
左越え1号3ランでダメ押した。11安打で8得点を奪った。

先発のセールは4回0/3で7奪三振2四球、5安打3失点で降板。
5回からバーンズ、ケリー、元広島のブレイジャー、ロドリゲス、
イオバルディ、守護神のキンブレルとつないだ。

ドジャースはリーグ優勝決定シリーズ第7戦の救援登板から中2日で
第1戦に先発したカーショーが4回0/3で7安打5失点。
4番のマチャドが3打数1安打3打点と奮闘したものの、打撃戦に敗れた。
前田健太の登板はなかった。

24日の第2戦はレッドソックスがプライス、ドジャースは柳賢振が先発する。

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1993年10月23日

トロント・ブルージェイズのジョー・カーターは、
フィラデルフィア・フィリーズのミッチ・ウィリアムスから
劇的な3ラン・ホーマーを放ち、ワールドシリーズを終わらせます。
カーターの一撃は、第6戦の9回に放たれ、8−6でブルージェイズに
勝利と2年連続のワールドシリーズシリーズ・タイトルをもたらしました。

ジョー・カーター

★プチトリビア

昨年、カナダに初めてワールドチャンピオンをもたらした
ブルージェイズですが、カーターの他にも、リッキー・ヘンダーソン、
ポール・モリター、ジョン・オルルドら、そうそうたるメンバーでの
V2となりました。

◆今日の気になった出来事

ボストン・レッドソックスのクリス・セールは前週胃腸炎で入院し、
ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウは20日に
登板したばかりであるものの、オールスター選出7回を誇る両左腕は、
23日から始まる114回目のワールドシリーズ(7回戦制)で先発投手を務める。

昨季は惜しくもあと一歩のところで優勝を逃したドジャースは、
開場106年の歴史を誇るレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで
迎えるシリーズ第1戦の先発マウンドにカーショウを送り、
30年ぶりのタイトル獲得を目指す。

大役を担うことになったカーショウは22日、
「これまで惜しいところまでたどり着き、ポストシーズンにも進出していた分、
少し期待を裏切ってしまっている」
「本当に幸運なことにわれわれは最高のチームだけれど、
まだ(優勝)リングが欠けている」と強調した。

球界屈指の投手として通算3度のサイ・ヤング賞を誇るカーショウは、
これまで奪三振数と勝利数で通算3回、防御率で通算5回にわたり
ナ・リーグトップを記録しているほか、2014年には投手として
46年ぶりに同リーグの年間最優秀選手(MVP)にも選出された。

しかし、こうした数々の栄誉とは裏腹に、カーショウは
11年間のキャリアでワールドシリーズの栄冠とは無縁で、
昨季もドジャースは同シリーズの第7戦でヒューストン・アストロズに敗れている。

「絶対に逃せない。何としてもワールドシリーズで勝ちたい」
「またこの舞台に立てたのは上出来だ。昨年は惜しいところまでいったから、
その経験がこの先の戦いに多少なりとも役に立つだろう」

一方、ア・リーグで通算2度の奪三振王に輝くセールは、
体調が回復して準備は整っているとしており、「チーム全員がわくわくしているし、
準備は整っている。このためにチームと契約しているのだから」とすると、
「このために一年間やってきた。優勝を勝ち取る機会が目の前にある」
「マウンドに立ったら、100パーセントでいける」と意気込んだ。

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1992年10月22日

伝説のブロードキャスターのレッド・バーバーが
84歳で亡くなりました。
バーバーは、1934年にシンシナチ・レッズの実況を始め、
その後、ブルックリン・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキースと
実況を重ねました。
1978年にバーバーとメル・アレンは、
野球放送について優秀と認められて、
初めて(殿堂入りの)フォード・フリック賞を受賞しました。

レッド・バーバー

★プチトリビア

バーバーは、1934年〜1938年でシンシナティ・レッズ 、
1939年〜1953年がブルックリン・ドジャース 、1954年〜1966年に
ニューヨーク・ヤンキースの実況放送を手がけました

◆今日の気になった出来事

ロサンゼルス・エンゼルスは21日、
ブラッド・オースマス氏が新監督に就任すると発表した。

エンゼルスのゼネラルマネジャーを務めるビリー・エプラー氏は、
2000年からチームを率いて2002年にワールドシリーズ優勝に導いた
マイク・ソーシア前監督の後任として、オースマス氏を指揮官に任命した。

エプラー氏は「ブラッドが持つ周囲との関係性やコミュニケーション能力、
リーダーシップの才能、進化し続ける戦略や意思決定のための確率論的な
アプローチに対する理解などから、彼にたどり着いた」と話している。

エンゼルスは80勝82敗と負け越し、4年連続、ここ9年では8度目となる
プレーオフ進出を逃した今季、49歳のオースマス氏はエプラーGMの補佐を務めていた。

オースマス氏はサンディエゴ・パドレスの経営部門で4年を過ごした後、
2014年から2017年にかけデトロイト・タイガースの監督を務め、
その通算成績は314勝332敗だった。

オースマス氏は現役時代、パドレスやタイガース、ヒューストン・アストロズ、
エンゼルスで捕手としてプレーし、ゴールデングラブ賞の獲得歴もある。
アストロズに在籍していた2005年には、ワールドシリーズ制覇にも貢献した。

一方でシンシナティ・レッズも新指揮官にデビッド・ベル氏を迎えることが決まった。

レッズは、父と祖父が同球団でプレーした経験を持つベル氏と、
2022年までの1年延長オプションの付いた3年契約を結んでいる。

46歳のベル氏は昨季、サンフランシスコ・ジャイアンツで
育成部門の副部長を務め、MLBで指揮を執るのはこれが初めてになる。

ベル氏の父親であるバディ氏も昨年レッズのアドバイザーに就任しており、
祖父も1950年代にレッズでプレーし、オールスターゲームに4度出場した外野手だった。

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1975年10月21日

ボストン・レッドソックスとシンシナチ・レッズの
ワールドシリーズ第6戦は、3日間の雨天順延の後に
フェンウェイ・パークで再開しました。
シーソー・ゲームは、延長戦になり、12回のウラに
カールトン・フィスクの本塁打でレッドソックスが
7−6で劇的な勝利をおさめました。

カールトン・フィスク

★プチトリビア

この時のフィスクのホームランを見届ける仕草が
「ヌエレフダンス」と呼ばれ、記憶に残る本塁打とされています。
(ヌエレフとは、ロシアの有名なバレエダンサー)

◆今日の気になった出来事

ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第7戦が行われ、
ドジャース(西地区)が5―1でブルワーズ(中地区)を下し、
対戦成績を4勝3敗として2年連続のワールドシリーズ進出を決めた。

ア・リーグを制したレッドソックスとのワールドシリーズは
23日(日本時間24日)に開幕する。

ドジャースは1点を先制された直後の2回にベリンジャーの2ランで逆転。
6回にはプイグの3ランでリードを広げた。
先発のビューラーは5回途中1失点で降板し、その後は
ウリアス、マドソンと継投。
7回2死からはジャンセンがマウンドに上がり、
9回はエースのカーショーが三者凡退で試合を締めた。

ブルワーズは先発のチャシーンが2回2失点で降板。
2番手のヘイダーは3回無失点と好リリーフを見せたが、
6回途中からマウンドに上がった4番手・ジェフレスが
プイグに痛い一発を浴びた。

打線は初回にイエリチのソロ本塁打で幸先良く先制するも、その後はゼロ行進。
ドジャース投手陣を攻略できず、1982年以来、
36年ぶりのワールドシリーズ進出とはならなかった。

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1931年10月20日

将来、殿堂入りの外野手ミッキー・マントルが、
オクラホマ州スパビノーで誕生しました。
名前は、殿堂入りのフィラデルフィア・アスレチックスの
名捕手ミッキー・カクレインにちなんで命名され、
マントルは、通算536本塁打を記録し、ヤンキースを
18年間で12回のペナントをもたらしました。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

マントルの父は右利きで、祖父が左利きだったため、
生まれながらのスイッチヒッターといわれています。
左右両打席本塁打は、10度記録しています。

◆今日の気になった出来事

ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ第6戦が19日(日本時間20日)、
ミルウォーキーのミラー・パークで行われ、ドジャースは敵地で
ブルワーズに2-7で敗戦。3勝3敗となり“逆王手”をかけられた。

前田健太投手は3点ビハインドの7回に登板も、痛恨の暴投で
今季のポストシーズン(PS)初失点。
1回0/3を2安打2失点1四球2奪三振だった。
両チームは20日(同21日)の第7戦で決着をつけることになる。

初回、フリースの先頭打者弾で1点を先制したドジャース。
だが、先発の柳賢振は制球が定まらず、4連打を浴びるなど
打者9人の猛攻を許して一挙4失点。
あっという間に試合をひっくり返された。

柳賢振は2回にもブラウンにタイムリーを浴びて5失点。
だが、ドジャースは4回から継投に入り、救援陣が無失点に抑える。
すると、打線は5回にフリースのタイムリーで1点を返して3点差に。
7回には前田が6番手としてマウンドに上がった。

先頭アギラールはスライダー2球で追い込みながら粘られ、
フルカウントから11球目の直球を右翼線に運ばれて二塁打。
続く左打者のムスタカスは申告敬遠で、代打グランダーソンは
外角への落ちるボールで空振り三振に仕留めた。
アルシアは三塁線へのボテボテのゴロも、前田が軽快な
フィールディングでさばいて投ゴロ。
しかし、走者の進塁を許して2死二、三塁とされた。

続く代打サンタナへの初球のスライダーはベースの手前で弾む痛恨の暴投。
三塁走者の生還を許し、追加点を献上した。
サンタナは三振に仕留めてチェンジとなったが、リードを4点に広げられた前田。
8回も続投したが、先頭ケインにレフト前ヒットを浴びて降板。
その後、7番手のヒルがタイムリーを浴び、前田の失点は「2」となった。

ドジャースは9回、追いつくことができずに敗戦。
“逆王手”をかけられ、2年連続のワールドシリーズ進出を
目指して敵地での第7戦に臨むことになった。

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1981年10月19日

1981年のNLCS第5戦の1−1の9回二死から、
ロサンジェルス・ドジャースのリック・マンディがモントリオールの
スティーブ・ロジャースから本塁打を放ちます。
このドラマチックな一打は、ドジャースをワールドシリーズへ導き、
さらにヤンキースを6試合で倒しました。

リック・マンディ

★プチトリビア

マンディは、第一回ドラフトの全米1位指名という
輝かしい過去を持つ。
しかし、3度目の移籍のドジャースで華々しい一打を記録。
76年のカブス時代の「星条旗事件」のヒーローでもあります。

◆今日の気になった出来事

ア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦が18日(日本時間19日)、
ヒューストンのミニッツメイドパークで行われ、レッドソックスが
アストロズに4-1で勝利し、対戦成績4勝1敗で、2013年以来5年ぶりとなる
リーグ優勝を飾った。

今季メジャー最多108勝の底力を見せた。
この日の先発は、レッドソックスが左腕プライス、アストロズが
右腕バーランダーのサイ・ヤング賞投手対決。

2回まで0-0の戦いが続いたが、3回、今季打点王のマルティネスが均衡を破った。
1死走者なしで打席に立つと、バーランダーが投じた4球目カーブを捉え、
左翼席に飛び込む先制ソロとした。

その後も互いに一歩も譲らなかったが、6回にレッドソックスが仕掛けた。
先頭モアランドが左翼への二塁打で出塁。続くキンズラーが右前打で
無死一、三塁とすると、21歳のデバースが左中間スタンドへ3ランを運び、
一気に4点リードとした。

サイ・ヤング賞、そして2度の最優秀防御率を誇るプライスは、
この日までプレーオフでは11試合に先発しながら白星がゼロ(救援として2勝)。

プレーオフではなぜか好投できなかった左腕は、この日の大一番では6回を投げて
3安打9奪三振無失点と快投を披露し、先発としてプレーオフ初勝利を飾った。

7回に2番手バーンズがゴンザレスにソロ弾を許したが、昨季覇者の反撃はそこまで。
盤石な継投で見事勝利を収めた。

レッドソックスは本拠地で行われた第1戦に敗れたものの、第2戦から
4連勝でアストロズを退けた。

23日(同24日)からは本拠地フェンウェイパークにナ・リーグ覇者を迎え、
世界一決定戦を繰り広げる。

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1977年10月18日

レジー・ジャクソンがワールドシリーズ第6戦で
ドジャースに対して3本塁打した時に
「ミスター・オクトーバー」が誕生しました。
ジャクソンの驚弾は、4,5,8回の打席ですべて初球を打ちました。
6試合のシリーズ記録となる5本塁打でMVPに輝き、第6戦を8−4で勝利し、
ワールドシリーズも4勝2敗で勝ち取りました。

レジー・ジャクソン

★プチトリビア

ちなみに、翌78年のワールドシリーズも77年と同じ
NYYvsLADで、第1戦の第一打席で本塁打。
すなわち、ワールドシリーズで2年越しながら4打席連続を記録したんです。

◆今日の気になった出来事

リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)を行い、
ナショナル・リーグの第5戦ではドジャース(西地区)が
地元でブルワーズ(中地区)に5─2で逆転勝ち。
3勝目(2敗)を挙げ、2年連続のワールドシリーズ進出に王手をかけた。

ドジャースは先発クレイトン・カーショー投手が7回を3安打、
9奪三振で1失点と好投。
打線も中盤以降に奮起して逆転し、エースを援護した。
前田健太投手は登板しなかった。

アメリカン・リーグの第4戦ではレッドソックス(東地区)が
8―6でアストロズ(西地区)に競り勝ち、こちらも3勝目
(1敗)を手にしてワールドシリーズ進出まであと1勝に迫っている。

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1971年10月17日

将来、殿堂入りのピッツバーグ・パイレーツ、
ロベルト・クレメンテが第7戦でボルチモア・オリオールズの
マイク・クエイヤーに対して本塁打を打ち、信じられないような
ワールドシリーズを終わらせました。
スティーブ・ブラスは、シリーズ2勝0敗、打率.414のクレメンテが
MVPに輝きました。

ロベルト・クレメンテ

★プチトリビア

PITの世界一は、60年以来11年ぶりで、
相手のBALは3年連続リーグ制覇中で
前年は世界一の黄金期でした。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手(30)が16日(日本時間17日)、
本拠地ロサンゼルスで行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)
第4戦のブルワーズ戦にリリーフ登板。

1/3回を1安打無失点に抑えた。
ドジャースは延長13回にベリンジャーの適時打で2―1でサヨナラ勝ち。
5時間15分の熱戦を制し、通算成績を2勝2敗のタイとした。

前田は1―1の同点で迎えた7回に3番手としてマウンドに上がり、
先頭のピーナに1ストライクから低めの直球を右中間二塁打された。

続くアルシアは初球のスライダーを打ち、遊撃後方に上がる飛球を
左翼手・テイラーがスライディングしながら好捕して1死二塁。
ここでブルワーズは代打に左打者のグランダーソンを送り、
ドジャースは左腕・ファーガソンにスイッチした。
ファーガーソンはグランダーソンを中飛びに仕留め、
2死三塁からは右腕・マドソンがケーンをニゴロ。
これで前田は今ポストシーズン4試合連続無失点となった。

ドジャースは初回2死一、二塁からドジャーの左前適時打で先制。
同点に追いつかれたが、延長13回2死二塁からベリンジャーが
右前に弾き返してサヨナラ勝ちした。

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1962年10月16日

ワールドシリーズ第7戦でニューヨーク・ヤンキースは、
1−0とリードしていましたが、サンフランシスコ・ジャイアンツが
9回に2アウト2,3塁とします。
将来殿堂入りのウィリー・マッコビーが痛烈なラインドライブの
打球を放ちましたが、ヤンキースの二塁手ボビー・リチャードソンが
その打球をつかみ、シリーズを終わらせました。

ボビー・リチャードソン

★プチトリビア

この年の世界一で前年に引き続きの連覇を果たしたが、
63,64年もリーグ制覇するが、ここから次の世界一(77年)まで
低迷が続くことになります。

◆今日の気になった出来事

NLCS第3戦が15日(日本時間16日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、
ブルワーズがドジャースに4-0と完封勝ちし、対戦成績を2勝1敗とした。

ブルワーズは初回1死からMVP候補イエリッチが四球で出塁。
続くブラウンが左翼へ二塁打を運ぶと、イエリッチは一塁から
一気に快足を飛ばして先制ホームを踏んだ。

その後、ドジャース右腕ビューラー、ブルワーズ右腕チャシンの両先発が好投。
両軍打線は攻め手に欠いたが、ブルワーズは6回に2死からショーが
中堅フェンス直撃の三塁打で出塁すると、ビューラーがまさかの暴投で2点目を挙げた。

さらに、7回に1死からクラッツが左翼線二塁打で出塁すると、続くアルシアが
右翼スタンドに2ランを叩き込んで2点を追加。
日本ハムのアルシアを実兄に持つ24歳遊撃手の2試合連続アーチで、勝利を確かなものとした。

投手陣はチャシンが5回1/3を3安打無失点とすると、クネベル、ソリア、ヘイダー、
ジェフレスが無失点リレー。闘いの舞台を敵地へ移した第3戦で幸先のいい完封勝利を収め、
対戦成績を2勝1敗に持ち込んだ。

ドジャースの前田健太投手は7回にブルペンで準備を進めたが、
登板機会は回ってこなかった。

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