今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1967年11月15日

将来、殿堂入りのカール・ヤストレムスキーは、
アメリカン・リーグMVPを受賞しました。
ボストンの外野手は、打率.326、44本塁打、121打点で
三冠王に輝きましたが、投票で1票の1位票だけが取れませんでした。
その1票は、ミネソタのセザール・トバルに入りました。

ール・ヤストレムスキー

★プチトリビア

この1967年のヤストレムスキーの三冠王は、
現時点で最後の三冠王となっています。
通算3419安打、452本塁打、オールスター18回の
ボストンのスーパースターでした。

◆今日の気になった出来事

メジャーリーグの2018年度の「サイ・ヤング賞」が
14日(日本時間15日)に発表され、ア・リーグは
レイズのブレイク・スネル投手、ナ・リーグはメッツの
ジェイコブ・デグロム投手が選ばれた。
スネル、デグロムともに初のサイ・ヤング賞受賞となった。

スネルは今季31試合に登板し、両リーグ通じて最多の21勝(5敗)をマーク。
メジャー3年目で初となる2桁勝利をあげた。
投球回は180.2回と、候補に挙がっていたインディアンスのクルーバー、
アストロズのバーランダーより劣ったものの、リーグトップの防御率1.89
という驚異的な数字をマークし、自身初のサイ・ヤング賞に輝いた。

全米記者協会所属の記者30人の投票(1位5点、2位3点、3位1点)
で決まるサイ・ヤング賞。

記者はそれぞれ1位(5点)2位(3点)3位(1点)に投票し、
その合計点で受賞者が決定する。スネルは1位票17票を集め、
同13票だったアストロズのバーランダーを上回った。
バーランダーとはわずか15点差という僅差の大接戦を制した。

デグロムは今季32試合に先発して、勝利数は10勝(9敗)止まりだったものの、
217イニングを投げて両リーグトップとなる防御率1.70を記録。
安定した成績を残し、30人中29人の1位票を獲得し、207点。
史上3人目となる3年連続受賞を目指したナショナルズのシャーザー、
フィリーズのノラに大差をつけての圧勝で、初の栄冠に輝いた。

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1973年11月14日

オークランドの強打の外野手、レジー・ジャクソンは
アメリカン・リーグMVPに輝きました。
将来、殿堂入りのジャクソンは、32本塁打、117打点、
99得点をマークし、パワーでアスレチックスを2年連続の
ワールドチャンピオンに導きました。

レジー・ジャクソン

★プチトリビア

レジーは、ワールドシリーズでも29打数9安打、1本塁打、
1三塁打、3二塁打、6打点でMVPに輝きました。

◆今日の気になった出来事

大リーグの最優秀監督賞が13日に発表され、
ア・リーグはアスレチックスのボブ・メルビン監督(57)が
3度目の選出。
ナ・リーグはブレーブスのブライアン・スニトカー監督(63)が
初受賞した。

同賞は全米野球記者協会の投票で決まり、
投票はプレーオフ前に実施。

メルビン監督は低予算の球団をプレーオフに導いた手腕が評価された。

スニトカー監督は2016年途中に代行監督としてブレーブスを指揮。
17年から正式監督に就任し、今季は球団5年ぶりの地区優勝を手にした。

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1979年11月13日

ピッツバーグのウイリー・スタージェルとセントルイスの
キース・ヘルナンデスはナ・リーグMVP投票で同数となり、
二人が選ばれます。
ヘルナンデスは打率.344でリーグ1位、スタージェルは
32本塁打とパイレーツをワールド・チャンピオンに導くために
リーダーシップをとりました。

ウイリー・スタージェル

★プチトリビア

この年の39歳でのMVPは史上最高齢で、
さらにプレーオフ、ワールドシリーズでもMVPになり、
史上初で唯一の年間3つのMVP受賞者となりました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(24)が12(日本時間13日)、
ア・リーグの最優秀新人(新人王)に選出された。

日本選手では1995年の野茂英雄投手(ドジャース)
2000年の佐々木主浩投手、01年のイチロー外野手
(以上マリナーズ)以来、17年ぶり4人目の快挙となった。

以下、大谷が開いた電話会見の一問一答。

――米国に来て良かったか?ケガがあった中での新人王受賞について

「来て良かったなともちろん思いますし。ケガをしたことは良くなかったですし、
悔しいなという思いもあるんですけど、その中でこういう賞をもらえたことは
良かったなと思います」

――キャンプ中はみんなが期待していた結果にならなかったけど、
そこからの活躍、及び現在のリハビリの経過について。

「単純に良い方向に成長できたと思いますし。リハビリに関しては毎日、
順調に続けているんじゃないかなと思います。
良い方向に進んでいるんじゃないかなと思います」

――ベーブ・ルース以来の二刀流というところが評価された。
米国の本場で評価を得られたことについて。

「賞を頂けたというのは凄い光栄なことかなと思っているので、
素直にうれしいかなと思います。レベルの高い中で1年間、
やってこれたことが凄い良い経験になったかなと思います」

――今季振り返って、自分の中での満足。

「内容は別としてフルで出たわけではないので、フルで出るというのが一番、
良いことじゃないかなと思うので、チームに貢献する上で大事じゃないかなと思うので。
そこをまずできるように頑張りたいなと思います」

――自分の人生においてこの賞はどのようなものか。

「アメリカの野球、その1年目からこういう賞をもらえてうれしい。
もっともっとこの先の方が長いと思うので、そこでもっと良い活躍ができるように、
来年に向けて頑張りたいなと思います」

――イチロー選手(マリナーズ)や、佐々木選手(同)と
同じ賞を受賞したことについて。

「単純に凄くうれしいなと思っています。素晴らしい選手の
名前の中に並ぶことができて光栄だと思います」

――二刀流が成功したと自分の中で感じられるシーズンだったか。

「シーズンフルでは出られなかったので、もっともっと良い形で
シーズンを終えることができるんじゃないかなと思いますし。
そのための練習をちゃんとやれれば成績が残るんじゃないかなと思います」

――思い出に残っている瞬間。自分の中でうれしかったことについて。

「初本塁打はうれしかったですし、ベンチに帰ってからも
(無視されて)楽しかったかなと思います」

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1920年11月12日

ブラックソックス・ギャンブルスキャンダルが起きた後に
大リーグのオーナー達は、満場一致でケネソー・マウンテン・
ランディス連邦判事を初代コミッショナーに選びました。
ランディスは、関わった選手全員を永久追放処分にして、
球界の秩序を取り戻し、オールスター・ゲームや栄誉殿堂などで
球界の人気を押し上げる事をサポートしました。

ケネソー・マウンテン・ランディス

★プチトリビア

フェデラル・リーグによる独占禁止法違反の申し立てに関わり、
20年に絶対的な権限を付与されてコミッショナーになった。
「疑わしきは罰する」姿勢で下した処分だったが、
一部には、恣意的(しいてき)で不公平だったという声もあった。
また、黒人選手の大リーグ入りを拒否し続けた、という話もある。

◆今日の気になった出来事

引退か現役続行か。 米公式サイト『MLB.com』のスペイン語版『ラス・マジョーレス.com』は
10日(日本時間11日)、今シーズン終了後にテキサス・レンジャーズから
フリーエージェント(FA)となった39歳の大ベテラン、
エイドリアン・ベルトレ内野手の去就について報じている。

今季限りでレンジャーズを退団することが明らかになり、
シーズン終盤には本拠地テキサスはもちろん、敵地でも
惜別ムードの中でプレーしていたベルトレ。
家族との時間を大事にしたいと公言していたこともあり、
引退が噂されていたが、現役続行の可能性もあるようだ。

先日閉幕したゼネラルマネジャー(GM)会議に出席していた、
ベルトレの代理人を務めるスコット・ボラス氏は
「我々は、彼がMLBで平均以上のプレーヤーであると思っている。
これは彼に興味を持つチームが存在することを意味している。
彼のリーダーシップはよく知られている。彼はまだ決断していないが、
私に交渉を続けるのかどうかを答えるようにさせるつもりだ」と述べている。

また、前所属チームのレンジャーズもベルトレとの再契約に
興味を示しているということだ。
ジョン・ダニエルズGMがシーズン終了後からベルトレと
連絡を取っていることを認めており、「彼にとっても
チームにとってもベターな結果になることを願っている」と述べる。

そして、「彼はFAであり、(どこでプレーするかは)彼が権利を持っている。
我々はまだオファーを出していないし、彼が優勝を狙えるチームで
プレーしたいというのも理解している」と他球団でのプレーの可能性も示唆している。

ベルトレは今季119試合に出場し、打率.273、15本塁打、65打点
という記録を残している。
特筆すべきは、最終月の9月、24試合に出場し8本塁打、18打点を
挙げていることだ。
こうしたこともあり、現役続行を望む声も多い。

来年40歳になるベルトレ、現在はその進退を熟考中というところなのだろうか。
現役最多となる3166安打を誇り、そして通算477本塁打と500号の大台も
手に届くところにある。

将来の殿堂入りも有力視されているドミニカ人スラッガーの去就に注目が集まる。

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1981年11月11日

ロサンジェルス・ドジャースのフェルナンド・バレンズエラは、
サイヤング賞を受賞する初めての新人投手となります。
スクリューボールの左腕は、奪三振、完封、投球回で
ナショナル・リーグトップとなり、全米野球記者協会の投票で
トム・シーバーをかろうじてかわしました。

フェルナンド・バレンズエラ

★プチトリビア

「フェルナンド・マニア」という言葉を生んだメキシコの怪童。
変則シーズンの短縮日程ながら、13勝をあげ、
8完封、11完投、180奪三振、192.1回の4部門で1位となりました。

◆今日の気になった出来事

米国のESPN(電子版)は10日、カブスが
クリス・ブライアント内野手(26)のトレードを
受け入れる姿勢を見せていると報じた。

ブライアントは2015年に新人王を獲得。
翌16年にはリーグMVPに輝き、カブスのワールドシリーズ制覇に貢献した。

ただ、今季は2度の故障者リスト入りもあり、打率2割7分2厘、
13本塁打、52打点と自己最低の成績。
10月にはチームから総額2億ドル(約227億円)とも言われる
複数年での契約延長提示を拒否した。

こうした経緯もあってからか、エプスタイン編成本部長は
ブライアントの放出も視野に入れている模様。

ブライアントのトレードでチームの総年俸に余裕を持たせることが可能になり、
弱体しているマイナー組織を立て直すことも期待できる。
必要であれば、スター選手といえども、積極的にトレードに出す構えだという。

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1975年11月10日

カンザスシティ・ロイヤルズは、ベテランスラッガー、
ハーモン・キルブリューをリリースし、22年の大リーグキャリアが
終わりました。
大リーグ史上で最も恐れられたパワーヒッターの一人である彼は、
40本塁打以上を8回記録し、通算573本塁打をマークしました。
1984年に殿堂入りを果たしました。

ハーモン・キルブリュー

★プチトリビア

本塁打王に6度輝いたキルブリューは、
「ザ・キラー」と呼ばれたニックネームとは違い、
真面目で、退場は一度もありませんでした。

◆今日の気になった出来事

ツインズのジョー・マウアー内野手が9日(日本時間10日)、
現役引退を正式に表明した。

マウアーは2001年に全米ドラフト1位でツインズに入団。
強打の捕手として04年にメジャーデビューし、
06年に打率.347で首位打者に輝いた。

08年には打率.328で2度目の首位打者。
09年はマリナーズ・イチロー(打率.352)を上回る
同.365を記録し、3度目の首位打者に輝くと同時に、
リーグMVPも初受賞した。

その後も“打てる捕手”としてハイアベレージをキープ。
14年からはファウルチップによる脳震盪の影響もあり、
ポジションを一塁に移した。

年齢による衰えが懸念されていたが、35歳となった今季も
打率.282をマーク。通算成績は2123安打、打率.306、
143本塁打、923打点だった。

ツインズ一筋のベテランは、今季が8年契約の最終年。
地元での最終戦では5年ぶりの捕手出場で涙を流すなど、
今季限りでの引退を示唆していた。

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1998年11月9日

殿堂入りの投手、ジム「キャットフィッシュ」ハンターは、
自身がルー・ゲーリック病である事を発表します。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)として知られているこの病は、
脊髄と脳の中の神経を攻撃し、才能を奪い取ります。
ハンターは、1年後に53歳で亡くなりました。

ジム「キャットフィッシュ」ハンター

★プチトリビア

15年間で224勝166敗、アスレチックスで72から74年の
3連覇時のエース。
68年5月8日のMIN戦で完全試合を達成。
75年からはNYYで77,78年の連覇に貢献しました。

◆今日の気になった出来事

米・大リーグ機構は8日(日本時間9日)、
両リーグの各ポジションで最も打撃が優れていた選手に
贈られるシルバースラッガー賞を発表した。

アメリカン・リーグでは、ボストン・レッドソックスの
J.D.マルティネスが外野手と指名打者(DH)で
メジャーリーグ史上初となる2部門同時受賞となった。

ロサンゼルス・エンゼルスからは、マイク・トラウト外野手が6度目の選出。
指名打者(DH)部門の候補に挙がっていた大谷翔平投手の受賞は叶わなかった。

ナショナル・リーグは、マイアミ・マーリンズの
J.T.リアルミュート捕手ら6人が初受賞となる新鮮な顔ぶれ。
コロラド・ロッキーズからは両リーグ最多の3人が選出されている。

今季の受賞者は以下のとおり。

【ア・リーグ】
捕手:サルバドール・ペレス (カンザスシティ・ロイヤルズ、2度目)
一塁手:ホセ・アブレイユ(シカゴ・ホワイトソックス、2度目)
二塁手:ホセ・アルトゥーベ(ヒューストン・アストロズ、5度目)
三塁手:ホセ・ラミレス(クリーブランド・インディアンス、2度目)
遊撃手:フランシスコ・リンドーア(クリーブランド・インディアンス、2度目)
外野手/DH:J.D.マルティネス(ボストン・レッドソックス、2度目)
外野手:マイク・トラウト (ロサンゼルス・エンゼルス、6度目)
外野手:ムーキー・ベッツ(ボストン・レッドソックス、2度目)

【ナ・リーグ】
投手:ヘルマン・マルケス(コロラド・ロッキーズ、初)
捕手: J.T.リアルミュート(マイアミ・マーリンズ、初)
一塁手:ポール・ゴールドシュミット(アリゾナ・ダイヤモンドバックス、4度目)
二塁手:ハビア・バイエズ(シカゴ・カブス、初)
三塁手:ノーラン・アレナド(コロラド・ロッキーズ、4度目)
遊撃手:トレバー・ストーリー(コロラド・ロッキーズ、初)
外野手:クリスチャン・イェリッチ(ミルウォーキー・ブリュワーズ、2度目)
外野手:デビッド・ペラルタ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス、初)
外野手:ニック・マーケイキス (アトランタ・ブレーブス、初)

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1995年11月8日

ロサンジェルスのヒデオ・ノモが、大リーグ史上初となる
日本生まれのプレーヤーがナショナル・リーグ新人王に
輝きました。
ノモは、独特のコークスクリュー・ワインドアップで
打者達を混乱させて、リーグ1位の236奪三振と2位の
防御率2.54をマークしました。

ヒデオ・ノモ

★プチトリビア

デビューの1995年5月2日、
サンスランシスコのキャンドルスティック・パーク。
朝、早起きしてTVを見た記憶があります。
「トルネード」はセンセーショナルでした。

◆今日の気になった出来事

FA市場の目玉であるブライス・ハーパー外野手(26)が、
今季まで所属したナショナルズから10年総額3億ドル
(約340億5000万円)の条件提示を受けたという。
7日(日本時間8日)、チーム公式サイトが伝えている。

2015年のナ・リーグMVPを巡ってはナショナルズの他、
ドジャース、カージナルスなどが関心を寄せているとされ、
争奪戦に発展するのは確実。

敏腕代理人として知られるスコット・ボラス氏は、
スタントン(現ヤンキース)が14年にマーリンズと結んだ
北米プロスポーツ史上最高額の13年379億円を超える
規模の契約を見込んでいるとされる。

複数の米メディアによればハーパーは、すでに
ナショナルズのオファーを拒否し、古巣に対して更なる
条件の上積みを要求しているという。

ボラス氏の交渉次第では400億円規模にまで高騰すると予想されている。

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1967年11月7日

セントルイス・カージナルスの一塁手、オーランド・セペダは、
満票でナ・リーグMVPを獲得した二人目の選手になりました。
「ベイビー・ブル」は打率.325、25本塁打、111打点をマーク、
カージナルスを優勝に導きました。
1936年に殿堂入りしたカール・ハッベルが満票でのナ・リーグMVPの
第一号でした。

オーランド・セペダ

★プチトリビア

36年のハッベルは、26勝6敗、防御率2.31で
16連勝でシーズンを終えたことがポイントだったんでしょうか。

◆今日の気になった出来事

NPBエンタープライズは7日、『2018 日米野球』の始球式に
6名の日本人メジャーリーガーが登場することを発表した。

4年ぶりの開催となる日米野球。8日(木)に巨人と
MLBオールスターチームが戦うエキシビジョンゲームを含めて
6試合の開催が予定されているなか、そのうちの5試合でかつて
メジャーリーグの舞台で活躍した日本人選手がゲストとして始球式を務める。

まず8日(木)は、高橋尚成氏と岡島秀樹氏の2名。
巨人で活躍した後、海を渡って活躍した左腕が
東京ドームのマウンドに帰ってくる。

そして9日(金)の侍ジャパン−MLBオールスターの第1戦は、
今回の日米野球にMLBチームのコーチとして参戦している松井秀喜氏が登板。
第3戦は複数球団を渡り歩いて活躍した斎藤隆氏が始球式を行うことも決定。

さらに、舞台を広島に移して行われる13日(火)の第4戦では
黒田博樹氏が、名古屋で行われる14日(水)の第5戦は川上憲伸氏が来場。
“かつての庭”であるマツダスタジアム、ナゴヤドームでそれぞれ凱旋登板を果たす。

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1984年11月6日

デトロイトのウィリー・ヘルナンデスは、同じシーズンにMVPと
サイヤング賞を唯一リリーフ投手で受賞したローリー・フィンガースに
次いでダブル受賞者となりました。
ヘルナンデスは、32セーブをマークし、ワールドシリーズでは
ブルペンの主役となりました。

ウィリー・ヘルナンデス

★プチトリビア

その昔は、ギレルモ・ヘルナンデスといっていたが、
77年のカブスをスタートに83年途中でフィリーズへ移籍し、
84年からタイガースへ移籍した。
この年は、80試合に登板して防御率1.92と一気にブレイクしました。

◆今日の気になった出来事

全米野球記者協会の投票で決まる今季米大リーグの
各賞候補者が5日発表され、ア・リーグ新人王の最終候補3人に
エンゼルスの大谷翔平(24)が入った。
新人王は12日に発表される。

受賞すれば、日本選手では1995年の野茂英雄(ドジャース)、
2000年の佐々木主浩(マリナーズ)、01年のイチロー(マリナーズ)に
次ぐ4人目となる。

ほかの2候補はいずれもヤンキースのミゲル・アンドゥーハル(23)と
グレイバー・トーレス(21)の両内野手。

大谷は今季、打者として出場104試合で打率2割8分5厘、22本塁打、
61打点、投手で登板10試合、4勝2敗、防御率3・31。

アンドゥーハルは出場149試合で打率2割9分7厘、27本塁打、
92打点、トーレスは出場123試合で打率2割7分1厘、24本塁打、
77打点だった。

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1976年11月5日

オークランド・アスレチックスは、ピッツバーグ・パイレーツとの間で
マニー・サンギーエン捕手と10万ドルとチャック・タナー監督を交換
という異常なトレードをします。
サンギーエンは、1シーズンのみオークランドでプレーし、
ピッツバーグに戻りました。
タナーは、パイレーツの監督として、
1979年にワールドチャンピオンとなりました。

チャック・タナー

★プチトリビア

名将といわれているタナーですが、
通算1352勝1381敗の勝率.495。
ワールドシリーズ制覇とリーグ優勝は、79年の一度だけです。

◆今日の気になった出来事

MLBで卓越した守備を見せた選手に贈られる
「2018ローリングス・ゴールドグラブ賞」が
4日(日本時間5日)、発表された。

最終候補に残った田中将大(ヤンキース)の
日本人投手初受賞なるかに注目が集まったが、
ア・リーグ投手部門はダラス・カイケル(アストロズ)が
2年ぶり4回目の受賞。

一塁マット・オルソン、三塁マット・チャップマンと
アスレチックス勢が初受賞したほか、リーグ優勝決定シリーズで
MVPに輝いたジャッキー・ブラッドリーJr.(レッドソックス)も
初めての受賞となった。
一方、マイク・トラウト(エンゼルス)の初受賞はなかなかった。

ナ・リーグ投手部門では、同賞の常連
ザック・グリンキー(ダイヤモンドバックス)が5年連続5回目の受賞。
また、一塁手部門ではアンソニー・リゾ(カブス)、フレディ・フリーマン
(ブレーブス)の2人が同時受賞という史上4度目の珍しい結果になった。

ナ・リーグでは、2007年に外野手が3人ではなく4人選出されて以来となる。

初受賞はフリーマン、遊撃部門のニック・アーメド(ダイヤモンドバックス)、
左翼部門のコーリー・ディッカーソン(パイレーツ)の3人だった。

アメリカン・リーグ
捕手 サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
一塁手 マット・オルソン(アスレチックス)
二塁手 イアン・キンズラ―(レッドソックス)
三塁手 マット・チャップマン(アスレチックス)
遊撃手 アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)
左翼手 アレックス・ゴードン(ロイヤルズ)
中堅手 ジャッキー・ブラッドリーJr.(レッドソックス)
右翼手 ムーキー・ベッツ(レッドソックス)
投手 ダラス・カイケル(アストロズ)

ナショナル・リーグ
捕手 ヤディアー・モリーナ(カージナルス)
一塁手 アンソニー・リゾ(カブス) フレディ・フリーマン(ブレーブス)同票受賞
二塁手 DJ・ルメイユ(ロッキーズ)
三塁手 ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
遊撃手 ニック・アーメッド(ダイヤモンドバックス)
左翼手 コーリー・ディッカーソン(パイレーツ)
中堅手 エンダー・インシアーテ(ブレーブス)
右翼手 ニック・マーケーキス(ブレーブス)
投手 ザック・グリンキー(ダイヤモンドバックス)

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1959年11月4日

シカゴ・カブスの遊撃手アーニー・バンクスは、2年連続の
ナショナルリーグMVPを受賞する最初のプレーヤーになります。
将来、殿堂入りのバンクスは、自己ベストの打率.304、45本塁打、
143打点で勝率.500以下のチームから初めてMVPになりました。

アーニー・バンクス

★プチトリビア

バンクスは、19年間で512本塁打、1636打点をマーク。
「ミスター・カブ」として人気があったが、一度もポストシーズンの
出場が出来なかった事が残念である。

◆今日の気になった出来事

今オフに西武からポスティングシステム(入札制度)を使って
メジャー挑戦する可能性が高まっている菊池雄星投手。
今季は3年連続2桁勝利となる14勝をマークし、西武のリーグ優勝に貢献。
まだ伸びしろが期待される先発左腕とあって米メディアの注目は高まりつつある。

米紙「ニューヨーク・ポスト」は「MLBトップフリーエージェント30と契約先」
としてブライス・ハーパー外野手(ナショナルズFA)、マニー・マチャド内野手
(ドジャースFA)、パトリック・コービン(ダイヤモンドバックスFA)ら
今オフの去就が注目される選手の来季所属チームや契約内容を予想。

同紙は注目ランキングで菊池を23位と格付けし、「ライオンズは
この27歳をポスティングするだろうと予測されている」とのコメントを掲載。
来季所属チームにはレンジャーズ。
契約内容は3年3000万ドル(約34億円)と予想している。

レンジャーズの地元紙「スターテレグラム」は来季の補強候補6人に菊池の名を挙げている。

そしてレンジャーズで活躍したダルビッシュ有(現カブス)や
エンゼルス・大谷翔平、ヤンキース・田中将大のようにメジャーで
エースを張る存在ではないと示唆しつつも、「レンジャーズは彼をスカウトしている。
そして、先発ローテーションの上位ではないと信じている。
金額が法外なものでなければ、レンジャーズは彼を獲得するかもしれない」と指摘。
獲得費用が現実的な額なら、レンジャーズも日本人左腕争奪戦に参戦すると予想している。

菊池はどこでプレーをするのか。
まだポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する意向を示していないものの、
27歳左腕への期待は高まっている。

★今日のオススメ!


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すいません!2日分です!

1995年11月2日

ニューヨーク・ヤンキースは、人気のあった
バック・ショーウォーターに変えて、ジョー・トーレを新しい監督に据えます。
しかし、トーレの監督成績が894勝1003敗であることに論争が起きますが、
すぐにワールドシリーズを制することで、ニューヨークのファンを説き伏せます。

ジョー・トーレ

★プチトリビア

プレーヤーとしては、9度のオールスター、
同じ年に首位打者、打点王、MVPを受賞した名選手だったが、
監督としての力量には「?」がついていた。
しかし、第31代監督にトーレを持ってきたスタインブレナー・オーナーには、
眼力があったというべきだろうか。

1918年11月3日

将来、殿堂入りのボブ・フェラーが、
アイオワ州バンメーターで誕生します。
フェラーは、1936年に17歳で大リーグデビュー、
最もハードな投手の一人としてすぐに有名になります。
クリーブランド・インディアンスでの18年のキャリアで
「目にも止まらぬロバート」は266試合で勝利し、
3回のノーヒッターを記録しました。

ボブ・フェラー

★プチトリビア

フェラーといえば、豪速球ですが、
意外にも「スライダー」の開発者であり、
晩年は、この新球で三振の山を築きました。

◆今日の気になった出来事

ドジャースが2日(日本時間3日)、エースの
クレイトン・カーショー(30)と新たに
2021年までの3年契約で合意したと発表した。

総額9300万ドル(約105億円)。
20年までの7年契約を結んでいた左腕は今オフに
残り2年を破棄するオプトアウトの権利を持っていたが、
行使せずに契約を更改した。

通算153勝のカーショーは、最多勝3度、最優秀防御率4度獲得し、
サイ・ヤング賞に3度、14年にはMVPに輝いた。
しかし、最近3年間は故障が目立ち、今季は26試合で9勝5敗、
防御率2・73と、連続2ケタ勝利が8年で途切れ、
ワールドシリーズでは2試合に先発し2敗で、力の衰えではないかと報じられた。
チームは6年連続地区優勝も2年続けてワールドシリーズに進出しながら敗退。
来季は31年ぶりの世界一を目指す。

なお、エース左腕の残留決定で、西武からポスティングシステムで
メジャー挑戦を目指している菊池雄星投手(27)の獲得も
微妙になってくる可能性はある。

★今日のオススメ!


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秋〜春先まで活躍するミッドウェイトのスウェット生地。
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1962年11月1日

ヒューストン・コルト45’sは、アマチュア自由契約選手として
19歳のジョー・モーガン二塁手と契約します。
モーガンは、1963年にヒューストンで大リーグデビューし、
後に、シンシナチのビッグレッドマシンのメンバーとなりました。
22年のキャリアを終わらせた時、モーガンは得点、四球、盗塁で
歴代1位になっていました。

ジョー・モーガン(左)とソニー・ジャクソン

★プチトリビア

独特のグリップを回す動作から、快打を連発。
175cmの小さな体から長打あり、小技ありのプロフェッショナル。
1975,76年の連続MVPを受賞しています。

◆今日の気になった出来事

  5年ぶり9度目のワールドシリーズ制覇を果たした
レッドソックスが10月31日(日本時間11月1日)、
地元・ボストンで優勝パレードを行った。

監督、選手らはボストン名物の水陸両用車に乗って、
本拠地フェンウェイ・パークを出発。
その後、市街地を進みながら、多くのファンに祝福された。

今季のレッドソックスは、レギュラーシーズンで球団新記録となる
108勝(54敗)を記録。
ポストシーズンでも、地区シリーズでヤンキースを3勝1敗、
優勝決定シリーズでは昨季の世界一・アストロズを4勝1敗と一蹴した。

ワールドシリーズでも、ドジャースを4勝1敗で撃破。
43歳のコーラ監督は、就任1年目でチームをワールドチャンピオンに導いた。

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