今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1919年1月31日

ジャッキー・ロビンソンがジョージア州カイロで誕生します。
20世紀で最初のアフリカ系アメリカ人として大リーグで
プレーしたロビンソンは最初の数年間は極度の侮辱行為と
憎悪に耐えなければなりませんでした。
しかし、彼の勇気と引き起こすプレーによって彼はヒーローとなり
全ての人種のドアを開放しました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

当時のニグロ・リーグのスターはサッチェル・ペイジ、
ジョシュ・ギブソンがいたがブランチ・リッキーは若さと
強靭な精神力を持ったロビンソンを選んだといわれています。
リッキーの眼は正しかったと言えるでしょう。

◆今日の気になった出来事

ダイヤモンドバックスは30日、このオフにナショナルズから
フリーエージェントになったグレグ・ホランド投手(33)と
年俸350万ドル(約3億8000万円)で今季の契約に合意した。
大リーグの公式サイトが伝えた。
この契約には350万ドルの出来高が付くという。

救援右腕のホランドは大リーグ8年間で通算189セーブをマーク。
ロッキーズ時代の2017年にはリーグ最多の41セーブを挙げた。

昨季はカージナルスで開幕を迎えたが、防御率7・92と打ち込まれ、
8月にナショナルズへ移籍。
ナショナルズ移籍後は24試合の登板で防御率0・84と安定感を取り戻した。
2球団合計の成績は56試合に登板して2勝2敗3セーブ、防御率4・66。

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1978年1月30日

コミッショナーのボーウィ・キューンは、オークランド・アスレチックスの
バイダ・ブルーとシンシナチ・レッズのデイブ・リバリング一塁手プラス
175万ドルのトレードをキャンセルにします。
アスレチックスが適正な補償を受け取らないと言う事で、
キューンはトレードをやり押すように進言します。
結局、アスレチックスはブルーを7選手とジャイアンツ間でトレードし、
ポール・ブレア外野手と交換でリバリングを再取得しました。

バイダ・ブルー

★プチトリビア

ブルーは70年代を代表する左腕投手。
71年に24勝で8完封、防御率1.82、301奪三振で
史上最年少でMVPとサイヤング賞をダブル受賞しました。

◆今日の気になった出来事

レッドソックスが元メッツのクローザーとして活躍した
ヘンリー・メヒア投手(29)とマイナー契約に合意した。
ESPN(電子版)など米国の複数メディアが29日に報じた。

右腕のメヒアは大リーグ5年間で通算113試合に登板。
キャリアを通じてメッツでプレーし、2014年には
シーズン途中からクローザーを任され、28セーブを挙げた。

だが、2016年に自身3度目の薬物規定違反が発覚。
永久追放処分を科されたが、コミッショナーにより、
昨年7月に球界復帰が認められた。

メヒアの獲得を決めたレッドソックスの
ドンブロウスキー編成本部長は「彼には過去の過ちから学んでほしい」
と話した。

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1971年1月29日

ピッツバーグ・パイレーツは、マッティ・アルー外野手と
ジョージ・ブルネット投手を出しセントルイス・カージナルスの
ネリー・ブライルズ投手とビック・ダバリーヨ外野手を
交換で獲得します。
新戦力は1971年のワールドシリーズで重要な働きを
します。
第5戦でブライルズはボルチモア・オリオールズから勝利し
ダバリーヨは代打の切り札としてカギになりました。

マッティ・アルー

★プチトリビア

ダバリーヨは70年から代打として君臨して、通算96本の
代打安打を記録しました。
ブライルズは、あのボブ・ギブソンの代役で14勝して台頭。
歌が得意で試合開始前の国歌を歌った事があるらしい。

◆今日の気になった出来事

同地区に絶対王者のインディアンスが君臨するなか、
ツインズは簡単に地区優勝を勝ち取れるとは考えていない。

しかし、その一方で今オフはネルソン・クルーズらを獲得するなど、
地区優勝やポストシーズン進出を諦めていないのも事実である。
そうした状況を踏まえ、ジ・アスレチックのダン・ヘイズは、
クレイグ・キンブレルの市場が冷め切った状態を維持し、
価格が下がるようであれば、ツインズにもキンブレル獲得の
チャンスがあると考えているようだ。

ヘイズは、ツインズがキンブレルの要求する5〜6年の長期大型契約ではなく、
1年あたりの年俸を引き上げた形での短期契約でキンブレル獲得を
実現させる可能性があると指摘する。

「スプリング・トレーニングの開始まで残り2週間ほどとなり、
ツインズにはまだペイロールに余裕があるし、9回を任せる
リリーバーも固まっていない。
キンブレルの獲得はツインズにとって、理想的なオフシーズンの
締めくくりとなるだろう」とヘイズ。

しかし、「キンブレル獲得はツインズに悪い話ではないものの、
(キンブレルを活かすために)乗り越えなければならない
ハードルもある」とも語っている。

ツインズが今季再び優勝争いに加わるためには、
昨季大きく期待を裏切ったバイロン・バクストンと
ミゲル・サノーの復調かつ大活躍が必須である。

彼らが再び期待はずれのシーズンを送るようであれば、
キンブレル獲得は無駄になる可能性が高く、
これがキンブレル獲得を躊躇する要素となることが考えられる。
また、キンブレルを短期契約で獲得するのであれば、
1年あたりの年俸は2000万ドル近くになると見られ、
これをどう見るかは評価の分かれるところだ。

また、ロッコ・バルデリ新監督は、現時点で
クローザーを決めていないことを明言しているものの、
チーム内にはトレバー・ヒルデンバーガー、アディソン・リード、
テイラー・ロジャース、トレバー・メイ、ブレイク・パーカーと
多くの候補がいる。

つまり、ツインズは無理に大金を投じてキンブレルを獲得する必要がなく、
結局のところ、ツインズがキンブレル獲得に乗り出すかどうかは
価格次第と言えそうだ。

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1958年1月28日

ブルックリン・ドジャースの捕手ロイ・キャンパネラは、
早朝の自動車事故で麻痺を起こし、見事なキャリアを
終わらせます。
ドジャースでの10シーズンで242本塁打を記録し
3回のナショナル・リーグMVPに輝きました。
大リーグでのキャリアに先駆けて、カンパネラは
ニグロ・リーグのボルチモア・エリート・ジャイアンツでも
主役でした。

ロイ・キャンパネラ

★プチトリビア

捕手で3回のMVPは、ヤンキースのヨギ・ベラがいるが
ベラは19年のキャリアで3回。
キャンパネラのすごさがわかりますよね。

◆今日の気になった出来事

日本時間1月28日、関係者がMLB公式サイトに伝えたところによると、
ロイヤルズはメリーフィールドと4年1625万ドル+オプション1年で
契約を延長することで合意に近付いているという。
2023年の球団オプションが行使されると、5年間の総額は
3000万ドルを超えるようだ。

2016年に27歳でメジャーデビューを果たしたメリーフィールドは現在30歳。
メジャーでフルシーズン、プレイしたのは2017年と昨季の2年だけであり、
まだ年俸調停権すら取得していない段階だ。

つまり、今回の4年契約は年俸調停権取得前の1年と、
年俸調停権取得後の3年をカバーする形となる。
その4年間で保証されている金額は1625万ドルで、
200万ドルの出来高が設定されている模様(詳細は不明)。

また、メリーフィールドは2022年シーズン終了後に
フリーエージェントとなる予定だが、2023年の契約は
球団オプションとなっている。

すでに30歳ということもあり、再建期真っ只中のロイヤルズの
将来的なチーム構想にフィットせず、トレードで放出される
可能性が取り沙汰されていたメリーフィールドだが、
デイトン・ムーアGMはメリーフィールドが長期にわたって
ロイヤルズの一員としてプレイする見込みであることを明言。
今回の契約延長は、その言葉を具現化したものとなった。

2017年に打率.288、19本塁打、78打点、34盗塁、OPS.784をマークして
レギュラーに定着したメリーフィールドは、昨季も打率.304、12本塁打、
60打点、45盗塁、OPS.806の好成績をマーク。

192安打と45盗塁はメジャー最多の数字であり、2年連続で
ア・リーグ盗塁王に輝いた。ロイヤルズはメリーフィールドが
チームに在籍する今後4〜5年の間に、ポストシーズン再進出を
目指すことになりそうだ。

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1982年1月27日

シカゴ・カブスは、フィラデルフィア・フィリーズから
イバン・ディヘイスース遊撃手と交換で、
ライン・サンドバーグとラリー・ボーワを獲得します。
サンドバーグは1984年にナ・リーグMVPに輝き、
次の10年間で9度のゴールドグラブ賞に輝き、
このトレードはカブスにとって最良のものとされています。

ライン・サンドバーグ

★プチトリビア

94年に一度引退したサンドバーグは、96年に復帰。
25本塁打、92打点と見事なカムバックだった。
2005年の殿堂に選ばれ、背番号「23」は永久欠番になりました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルス大谷翔平投手(24)が26日(日本時間27日)、
全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の
メジャーリーグ各賞の授賞式に参加した。

18年シーズンの新人王に輝いた大谷は会場の壇上に立ち、英語でスピーチ。

英語が書かれた紙を見ながら「ありがとう。初めに、多くの
素晴らしい選手とこの時を共有できて、光栄です。
また、このような素晴らしいイベントを開いていただいた全米記者協会の方、
また自分に投票していただいた方に感謝したい。
そして、エンゼルス関係者、アート・モレノ(オーナー)、
ジョン・カルピーノ(球団社長)、ビリー・エプラー(GM)、
自分と自分のビジョンを信じてくれて、ありがとう」と話した。

約1分30秒のスピーチの後半では「エンゼルスのチームメート、
代理人のネズ・バレロ氏、CAAの関係者、また最後に、
日本からここまで来てくれた両親に感謝したい。
また、全てのエンゼルスファンに感謝したい」と述べた。

最後に「(次回は)このチートシート(カンニングペーパー)を
必要としないようにしたい」と話し、会場の笑いを誘って締めた。

会場での夕食時には、同じア・リーグのMVPレッドソックスのベッツ外野手、
サイ・ヤング賞を獲得したレイズのスネル投手らとあいさつを交わした。

授賞式の会場には、野球殿堂入りしたマリアノ・リベラ氏ら著名人、
また一般人も含め、総勢約900人が出席した。

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1962年1月26日

ニューヨーク・ヤンキースのスター、ロジャー・マリスと
ミッキー・マントルは、映画「Safe at Home」の出演
契約をします。
この映画は1961年のマリスの記録破りの61本塁打のあとで
マリスとマントルをスターにし、エースのホワイティ・フォードと
ラルフ・ハウク監督を売り込むことになります。

ロジャー・マリス

★プチトリビア

激動の時代を生きたマリス。
必ずしも新記録は祝福されず、球界からも異論の声が出たほど。
新記録には、ごちゃごちゃいわず祝いましょう!

◆今日の気になった出来事

今オフ、メッツのゼネラルマネージャーに就任した
ブロディ・バンワグネンは、ロビンソン・カノー、ウィルソン・ラモス、
ジューリス・ファミリアらを獲得するなど積極的な補強を進めている。

そのなかでブルペンを補強ポイントの1つに挙げていたが、
複数の関係者によると、フリーエージェントのリリーフ左腕、
ジャスティン・ウィルソンと2年1000万ドル+出来高で契約合意に
至ったことが明らかになった。
混戦が予想されるナ・リーグ東部地区で優勝を争う準備は
整ったと見てよさそうだ。

現在31歳のウィルソンは、昨季カブスで71試合に登板して
54回2/3を投げ、4勝5敗、16ホールド、69奪三振、防御率3.46をマーク。
与四球33と制球力にはやや不安を抱えているものの、
左打者を打率.190に封じており、新天地でも対左打者の
スペシャリストとして期待がかかる。

昨季のメッツはジェリー・ブレビンスがその役割を担っていたが、
昨季終了後にフリーエージェントとなっており、ウィルソンは
その穴を埋めることになる。

ウィルソンとの契約合意まで、メッツのブルペンには
左腕がルイス・アビラン、ライアン・オルーク、
ヘクター・サンティアゴ(いずれも招待選手)と
ルーキーのダニエル・ザモーラくらいしかいなかった。
弱点であったリリーフ左腕の補強に成功した意味は非常に大きいと言えるだろう。

メッツのブルペンはエドウィン・ディアス、ファミリア、セス・ルーゴ、
ロバート・グセルマンで4枠が固まっており、ウィルソンで5枠目が確定。

残りの2〜3枠はスプリング・トレーニングで競争が行われることになるが、
前述のアビラン、オルーク、サンティアゴ、ザモーラのほか、
ドリュー・スミス、タイラー・バシュラー、エリック・ハンホールドらが候補となる。

ディアスとウィルソンを獲得し、ファミリアを呼び戻したメッツ。
少なくとも昨季メジャー28位の救援防御率に終わったブルペンは
戦力アップに成功した。

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1945年1月25日

ラリー・マクフェイル、ダン・トッピング、デル・ウェブは、
前オーナーのジェイコブ・ルーパートから280万ドルで
ニューヨーク・ヤンキースを購入します。
新しい政権の元でヤンキースは、1947年から1964年まで
に10回のワールドチャンピオンを勝ち取る王朝を築きます。

ラリー・マクフェイル

★プチトリビア

1949年から53年までは前人未踏の5連覇しています。

◆今日の気になった出来事

フリーエージェント市場に残る有力選手の1人であった
A.J.ポロックの行き先がついに決まった。

日本時間1月25日、関係者がMLBネットワークの
ケン・ローゼンタールに伝えたところによると、
ポロックはドジャースと契約を結ぶことで合意。
基本的には4年契約だが、3年目のシーズン終了時に
オプトアウト(=契約破棄)の権利を行使することが可能であり、
5年目となる2023年については選手側に選択権のある
オプションとなっているという。
ローゼンタールは「最低3年・最大5年」の契約であると伝えている。

昨年12月のトレードでヤシエル・プイーグと
マット・ケンプをレッズへ放出し、右打ちの外野手の層が
薄くなっていたドジャースが、ポロック獲得によりその課題を解決した。

現在31歳のポロックは、2012年のメジャーデビューから
7シーズンにわたってダイヤモンドバックスでプレイし、
2015年に打率.315、20本塁打、39盗塁、OPS.865の好成績で
オールスター・ゲーム選出&ゴールドグラブ賞受賞。

昨季は113試合に出場して打率.257、21本塁打、13盗塁、
OPS.800をマークした。
規定打席到達が1度(2015年)しかないことからもわかるように、
非常に故障の多い選手だが、ドジャースは複数ポジションを
守れる主力級の選手が多く、仮にポロックが離脱しても
その穴を十分に埋められるはずだ。

オフシーズン当初、ポロックは総額8000万ドル規模の契約を
目指していたようだが、フリーエージェント市場の動きが鈍く、
希望通りの契約を得るには至らなかった。

ESPNのバスター・オルニーが契約の詳細について伝えており、
ポロックに保証されているのは2019〜2022年の4年間で5500万ドルだという
(2023年のバイアウト500万ドルを含む)。
前述のとおり、3年目(2021年)のシーズン終了時に
オプトアウトが可能であり、また、5年目(2023年)は
年俸1000万ドルの選手オプションとなっている。
よって、ポロックは最大で5年6000万ドルを得ることになる。

故障さえなければ打率3割、20本塁打、20盗塁に近い活躍が期待でき、
センターの守備も安定しているため、フルシーズン健康に過ごすことが
ドジャース・ファンの期待に応えるためのカギとなりそうだ。

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1939年1月24日

創世記の大リーグの偉大な打撃人エディ・コリンズ、
ウィーリー・キーラー、ジョージ・シスラーの3人が
栄誉殿堂に選ばれます。
3人とも2800安打以上で通算打率.333以上を記録しました。

エディ・コリンズ ウィーリー・キーラー ジョージ・シスラー

★プチトリビア

コリンズが3315安打、キーラーが2962安打、
シスラーが2812安打を記録しました。

◆今日の気になった出来事

フランチャイズ・プレイヤーのエドガー・マルティネスの
殿堂入りから一夜明け、マリナーズの次なる殿堂入り選手と
なるであろうイチローがマリナーズとのマイナー契約に
合意したとのニュースが飛び込んできた。

まだ球団からの正式発表はないものの、ジェリー・ディポートGMは
イチローが東京ドームでの開幕2連戦でロースター入りすることに
ついて繰り返し言及しており、故障なくスプリング・トレーニングを
過ごせば開幕ロースター入りは確実。メジャー通算3089安打を誇る
安打製造機がメジャー19年目のシーズンに臨む。

今オフのマリナーズは主力選手の退団や放出により
ロースターの再編を行っており、外野は右翼にミッチ・ハニガー、
中堅に新加入のマレックス・スミス、左翼に同じく新加入の
ドミンゴ・サンタナが入る布陣が基本になると見られている。

さらにジェイ・ブルースもチームに加わっており、ブルースは左翼、
指名打者、一塁をこなしながらレギュラー級の出場機会を与えられる見込み。
よって、イチローが得るであろう出場機会は限定的なものとなる可能性が高い。

ディポートはイチローが東京ドームでの開幕2連戦で
ロースター入りすることは明言しているものの、
それ以降については方針を明らかにしていない。

「最初の2試合で7安打を放てば、3試合目でプレイする
チャンスがあるかもしれない」と、ディポートは本気とも
冗談とも取れるコメントを残しているが、ロースター枠が
28人から25人に戻る開幕3試合目以降については、
ロースターに留まる可能性があることを
否定しているわけではないというのが現状だ。

昨季はベン・ギャメルとハニガーのコンディションに
不安があったため、外野のサポート役として
3月にメジャー契約を結んだイチロー。

出場15試合で44打数9安打(打率.205)に終わり、
5月には会長付特別補佐となってロースターを外れたが、
現役続行のためにトレーニングを続けてきた。
イチローのメジャー19年目はどのようなシーズンとなるのか。
スプリング・トレーニングの開始、そしてレギュラーシーズンの
開幕が楽しみだ。

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1979年1月23日

伝説のウィリー・メイズが栄誉殿堂に選ばれます。
「セイ・ヘイ・キッド」は、安打、本塁打、打点の部門で
オールタイム・リーダーであり、432票中409票を取り、
資格初年度で選ばれた14人目となります。
メイズは、ベテランズ委員会選んだウォーレン・ジャイルズと
ハック・ウィルソンとともに8月5日に正式に殿堂入りします。

ウィリー・メイズ

★プチトリビア

メイズは、660本塁打、3283安打、1903打点と
史上最も才能あるオールラウンドプレーヤーといわれています。
もちろん、バリー・ボンズのゴッドファーザーでもあります。

◆今日の気になった出来事

米国野球殿堂は22日(日本時間23日)、
今年の殿堂入り選手を発表した。

歴代最多の通算652セーブを挙げ、資格対象1年目となった
マリアノ・リベラ氏(49)ら4人が殿堂入り。
リベラ氏は史上初となる満票で選出となった。

また、リベラ氏と同じく資格1年目で、ブルージェイズなどで
通算203勝を挙げてサイ・ヤング賞を2度獲得した
故ロイ・ハラデー氏も選出された。

マリナーズで通算2247安打を放ち、イチローとも同僚だった
エドガー・マルティネス氏(56)は対象最終年の10年目で選出。

オリオールズ、ヤンキースで通算270勝を挙げた
マイク・ムシーナ氏(50)は、対象6年目で選ばれた。

殿堂入りメンバーは全米野球記者協会に
10年以上所属の記者の投票で決まり、75%以上の得票が必要となる。

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1957年1月22日

「ルック・マガジン」は、将来殿堂入りの
ジャッキー・ロビンソンの引退記事を発表します。
ブルックリン・ドジャースのスターの彼は、12月の
ニューヨーク・ジャイアンツへのトレードの記事が
流れた時点で引退すると決めていました。

ジャッキー・ロビンソン

★プチトリビア

56年のロビンソンは、打率.275、10本塁打、47打点
と精彩なくトレードもいたしかたなかったでしょうか。
通算では、打率.311、MVP、新人王、首位打者、
盗塁王、最高出塁率など、たった10年で輝いていました。

◆今日の気になった出来事

右肘のトミー・ジョン手術からの復帰を目指し、
リハビリを行っているエンゼルスの大谷翔平投手。
約2か月の日本滞在を終え、21日に日本を離れて渡米した。

今後は2月中旬のスプリングトレーニング開始に向けて
米国でリハビリを進めていくことになる大谷だが、
まずは近日中にチームドクターからの経過観察を受診することになるよう。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者は
自身のツイッターで「オオタニは直に経過観察を受けることになる」と伝えた。

トミー・ジョン手術の影響で、今季は打者に専念することになる大谷。
今季は打者としてプレーしながら、投手復帰に向けたリハビリを
継続していくことになる。
ただ、打者としても開幕に間に合う可能性は低いとされる。

今後の復帰に向けたプランは、このチームドクターの経過観察によって、
ある程度の方向性が見えてくるようで、フレッチャー記者も
「オオタニの打者復帰の予定に関して、エンゼルスがより
具体的な考えを持ち始めると予想されていた時期を今迎えている。
開幕戦に間に合う可能性は低いと彼らは語っていたが、
それ以降については不確かである」としている。

昨年、日本に帰国した際には、順調な回復ぶりを明かしていた大谷。
果たして、戦線に復帰できるのはいつになるのか、注目される。

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1938年1月21日

将来、殿堂入りのジョー・ディマジオは、
約3ヶ月続く、契約抵抗をはじめます。
ヤンキースのオーナー、ジェイコブ・ルーパートと
ゼネラルマネージャー、エド・バーローとの会談で
45000ドルを要求し、1年25000ドルの申し出を
拒否します。
抵抗はシーズンが始まって2日後の4月20日まで
続きました。

ジヨー・ディマジオ

★プチトリビア

37年は打率.346、46本塁打、167打点で
わずか2年目で本塁打王に輝いた。
(この成績なら今なら三冠王でないの?)

◆今日の気になった出来事

日本時間1月21日、関係者がMLBネットワークの
ケン・ローゼンタールに伝えたところによると、
ドジャースはジョク・ピーダーソンの放出に向けて
トレードの交渉を行っているようだ。

交渉相手の1つがホワイトソックスであることが
報じられているものの、ローゼンタールによると、
交渉がどの段階まで進んでいるかは不明だという。
今オフ、ヤシエル・プイーグとマット・ケンプを
レッズへ放出したドジャースだが、外野手のさらなる放出が
実現する可能性もありそうだ。

現在26歳のピーダーソンはメジャー5年目となった昨季、
ドジャースで148試合に出場して打率.248、25本塁打、56打点、
OPS.843をマーク。
低打率ながら主に1番打者として起用され、25本塁打中18本を
1番打者として放った。
ドジャースは今季を含めてあと2年、ピーダーソンを
保有することが可能であり、ピーダーソンが
フリーエージェントとなるのは2020年シーズンの終了後である。

トレードの交渉相手と噂されているホワイトソックスは、
マニー・マチャドの獲得に乗り出すなどチーム再建の
最終段階に突入しつつあり、ピーダーソンの獲得に成功すれば
チームの補強ポイントの1つである「長打力のある外野手」を
クリアすることができる。

一方、ドジャース側の思惑としては、ピーダーソンを
放出することで噂されているA.J.ポロック獲得への動きを
本格化させることができ、場合によってはブライス・ハーパーの
獲得を狙う可能性もあるだろう。

また、ジ・アスレチックのデービッド・オブライエンは、
ピーダーソンのトレード交渉に加わっている可能性のある
チームとしてブレーブスの名前を挙げている。

ブレーブスはニック・マーケイキスの退団により外野が
1枠空いており、その穴を埋められる外野手を求めている。
マーケイキスと打者としてのタイプは異なるものの、
ピーダーソンはブレーブスのチーム事情にフィットする存在であると言える。

ピーダーソンのトレードはドジャースの大型補強開始の
狼煙となる可能性があり、今後の動向には大きな注目が集まりそうだ。

★今日のオススメ!


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腕のビッグロゴにチームカラーの切り返しがかっこいいです。
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オススメ度★★★★★(スターター/Starter !)

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1871年1月20日

ナショナル・アソシエーション誕生で、将来殿堂入りの
ハリー・ライトは、ボストン・レッドストッキングスとして
契約します。
2ヵ月後、ナショナル・アソシエーションの9チームは
誕生のシーズンを開始します。

ハリー・ライト

★プチトリビア

1869年にレッドストッキングスをプロ化して、
監督兼選手として全米各地を転戦し、破竹の56連勝を
輝かしい記録を残したが、チームは解散してしまいました。

◆今日の気になった出来事

ナ・リーグ中地区で覇権を争うカブスとカージナルス。
昨季はブルワーズが地区優勝を果たし、カブスが
ワイルドカードでポストシーズンに進出。
カージナルスは3位でシーズンを終えた。
同地区でライバル関係にある2球団だが、このオフ、
新たな“因縁”が勃発した。

その発端となったのが、カブスの主砲である
クリス・ブライアントがイベントで発した一言。
MLB公式サイトは「カブスのスターであるクリス・ブライアントは
長年にわたる球界のライバルを煽った」とする記事を掲載。

これによると、ブライアントはファン感謝イベントで、
元カブス投手のライアン・デンプスターとコメディ形式での
トークショーを行い、この席でカージナルスに対して批判的な発言をしたという。

この席上でブライアントは「セントルイスでプレーしたい選手なんているのか?
  本当に退屈だよ。よく聞かれるんだ。
『どこでプレーしたい? どこでプレーしたくない?』とね。
セントルイスではプレーしたくない」と発言。
カブスからレンジャーズにトレードとなった経歴を持つ
デンプスターも乗っかり「トレードされた時のことを覚えている。
彼らは私にこう聞いた。
『セントルイスはどうかな?』とね。
私は『可能性はない。絶対にないよ』と言った。
フリーエージェントだったとしてもいかないだろうね」とした。

これに対して、カージナルスのヤディエル・モリーナが噛み付いた。
自身のインスタグラム上でブライアントとデンプスターの発言を非難。
「すべてのスター、エリート選手やチームのリーダーはいかなる球団をも
馬鹿にすることはない。尊敬の念を抱かなければいけない。
尊敬の念を胸に、プレーし競わなければいけない。
愚かな選手や負け犬だけがブライアントやデンプスターの
ようなコメントをする」と一刀両断した。

さらに、このモリーナのインスタグラムにマルセル・オズナも“加勢”。
「離れたところから語り、虎のように激しい物言いをする。
しかし、結局彼ら(の攻撃)は子猫のようなものだろう」と
コメント欄に書き込み、批判の“応酬”となっている。

★今日のオススメ!


レッドソックス ジャケット/アウター ツートーン アーム サテン ホワイト

サテンの光沢感ある質感に
腕のビッグロゴにチームカラーの切り返しがかっこいいです。
これだけでファン愛が伝わる一枚!
ぜひこの機会にどうぞ!

オススメ度★★★★★(スターター/Starter !)

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1934年1月19日

コミッショナーのケネソー・マウンテン・ランディスは、
「シューレス」ジョー・ジャクソンの復権を拒絶します。
1919年のワールドシリーズでの八百長に関わった
8人は、彼らの生存中には決して追放は解かれません。

「シューレス」ジョー・ジャクソン

★プチトリビア

ジャクソンは、19年のシリーズで打率.375、6打点を
あげています。そのために彼は関与していないのでは。。。
という声があったのも事実です。
ちなみに生涯打率は.356です。
「Say,it ain’t so,Joe(ウソだといってよ、ジョー)」は
有名な言葉です。(悲しい。。。)

◆今日の気になった出来事

エンゼルスが、2019年シーズンに向けて新たなクローザーを確保した。

現地時間1月17日の夜、エンゼルスがフリーエージェントの
リリーフ右腕、コディ・アレンと契約合意に達したことを
複数のメディアが報道。
MLBネットワークのケン・ローゼンタールは、アレンの契約が
年俸850万ドル+出来高250万ドルの純粋な1年契約であり、
2020年以降のオプションなどは付属していないことを伝えている。

現在30歳のアレンは、クローザーとしての実績が豊富であり、
2014年から18年まで5シーズンにわたってインディアンスのクローザーを務め、
合計147セーブ(年平均29.4セーブ)を記録。
通算440回2/3を投げて防御率2.98と優秀な数字を残しているが、
昨季は70試合で防御率4.70と精彩を欠いた
(セーブ失敗5度はキャリアワースト)。

アレンは昨季、67イニングで80個の三振を奪った一方で
33個の四球を与え、被本塁打は11本。
毎年のように速球の平均球速が低下している点を不安視されており、
防御率2.94をマークした2017年は平均球速が94.3マイルだったものの、
昨季は93.5マイルまで低下していた。

ただし、昨季を除くとアレンの防御率が最も悪かったのは
ルーキーイヤーの2012年(防御率3.72)であり、
そこから5年連続で防御率2点台。

そうした実績もあり、エンゼルスはバウンスバック
(不調の選手が復調すること)を期待しているようだ。

昨季の奪三振率(10.75)が示すように
投げているボール自体は決して悪くなく、不用意な被弾を
減らすことができれば防御率2点台を再びマークすることは
十分に可能なはずだ。

アレンはクローザーとしての起用が濃厚であり、それに伴い
タイ・バットリー、ハンセル・ロブレス、ルイス・ガルシア、
ジャスティン・アンダーソン、キャム・ベドロージアンらが
セットアッパーの座を争うことにある。

そのほかのブルペンの顔ぶれは、ジョン・カーティス、
ウィリアムス・ジェレス、テイラー・コール、ノエ・ラミレス、
そしてトミー・ジョン手術からの復活を目指す
キーナン・ミドルトンといった面々だ。

★今日のオススメ!


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今は無き、エクスポスのジャージ。
「ホーク」とこアンドレ・ドーソンです!

この街にはMLBファンならば一度は訪れてみたい
アメリカ野球殿堂博物館があり、
毎年世界中から多くのファンが訪れる事で有名です!

その名を冠したCooperstown Collectionから、
MLBレジェンド選手のレプリカユニフォームが登場!

着ても飾っても楽しめる、究極のコレクターズアイテム。
選手のファンなら手に入れたい一着です!!
オススメ度★★★★★(!)

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1969年1月18日

ワシントン・セネタースは、殿堂入りの
テッド・ウィリアムスを新監督に指名します。
前ボストンのスーパースターは、1シーズン7万5千ドルの
5年契約でサインします。
ウィリアムスの指揮の元、1968年の65勝96敗から
1969年は球団記録となる86勝76敗の成績を収めました。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

結局72年まで4年間、監督を勤め273勝364敗。
勝率.429で打撃の神様も監督では陽の目をみませんでした。

◆今日の気になった出来事

米国野球殿堂は1936年から表彰が始まり、
これまでに323人が殿堂入り。
その中で大リーグの元選手が226人を占める。

殿堂入りは全米野球記者協会に在籍10年以上の
記者による投票で決まり、75%以上の得票が必要。
過去に満票で選出された例はなく、98%以上の
高い得票率を集めたのは、以下の6人しかいない。

ケン・グリフィー
マリナーズなど22年間で大リーグ歴代7位の
通算630本塁打をマーク。
外野手としての守備でもゴールドグラブ賞を10回獲得。
2016年に史上最高の得票率99・3%で殿堂入り。

トム・シーバー
メッツなど20年間でマークした通算3640奪三振は
大リーグ歴代6位。
通算311勝を挙げ、1992年に得票率98・8%で殿堂入り。

ノーラン・ライアン
大リーグ歴代最多の5714奪三振をマーク。
27年間で通算324勝を挙げ、ノーヒットノーランを7回記録した。
1999年に得票率98・8%で殿堂入り。

ジョージ・ブレット
ロイヤルズ一筋21年間で通算3154安打をマーク。
首位打者を3度獲得し、ライアンと同じ1999年に
得票率98・1%で殿堂入り。

カル・リプケン
オリオールズ一筋21年間で通算3184安打、431本塁打をマーク。
2632試合連続出場は大リーグ歴代1位。
2007年に得票率98・5%で殿堂入り。

タイ・カッブ
24年間の現役生活で、大リーグ歴代2位の通算4191安打をマーク。
ベーブ・ルースらとともに表彰が始まった1936年に得票率98・2%で殿堂入り。

今年の殿堂入り候補者には、ヤンキースのクローザーとして
活躍したマリアノ・リベラが新たに加わり、資格1年目での殿堂入りは確実。
大リーグ歴代1位の652セーブに加え、プレーオフでも歴代1位の
42セーブと輝かしい実績。

現地では史上初の満票での選出も期待されているが、
それが叶わくても、グリフィーを抜いて史上最高の得票率を集める可能性はある。
投票結果は22日(日本時間23日)に発表される。

★今日のオススメ!


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エンゼルス大谷翔平選手のサインボール

メジャーリーグで実際に使用される公式試合球に
大谷選手の直筆サインが入った、非常に貴重な逸品です。
クリアケースやボールスタンドで飾れば、思わず目を惹くインテリアに。
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オススメ度★★★★★(トップス/TOPPS !)

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1977年1月17日

カンザスシティ・ロイヤルズは、18年のベテラン、
トミー・デービスをリリース(解雇)します。
1962年にデービスは驚異的な153打点を記録し
(1998年まで誰も記録出来ず)
2度の首位打者に輝いたデービスは、生涯打率を
.294で終わりました。

トミー・デービス

★プチトリビア

62年は打率.346、230安打、153打点の3つでタイトル。
ドジャースで59年にデビュー以来、10球団目が
ロイヤルズで事実上の引退となりました。

◆今日の気になった出来事

日本時間1月17日、メジャーリーグ機構は
今年のスプリング・トレーニングの日程を発表した。

メジャーリーグでは日本で言うところの「春季キャンプ」と
「オープン戦」をひっくるめてスプリング・トレーニングと
呼ぶことが多いが、「春季キャンプ」は日本時間2月12日に
アスレチックスのバッテリー陣が先陣を切ってスタート。
翌13日にはインディアンスと菊池雄星が所属するマリナーズの
バッテリー陣もキャンプインする。

また、日本時間2月22日にはアスレチックスとマリナーズの対戦で
「オープン戦」がスタート。
両球団は日本時間3月20〜21日に東京ドームでレギュラーシーズンの
開幕シリーズを戦う予定となっている。

●各球団の「春季キャンプ」開始日

※日付は全て日本時間。
左側がバッテリー陣、右側がチーム全体の
キャンプイン予定日。

【アメリカン・リーグ】
オリオールズ:2月14日/2月19日
レッドソックス:2月14日/2月19日
ヤンキース:2月15日/2月20日(田中将大)
レイズ:2月14日/2月19日
ブルージェイズ:2月15日/2月19日
ホワイトソックス:2月14日/2月19日
インディアンス:2月13日/2月19日
タイガース:2月14日/2月19日
ロイヤルズ:2月14日/2月19日
ツインズ:2月15日/2月19日
アストロズ:2月15日/2月19日
エンゼルス:2月14日/2月19日(大谷翔平)
アスレチックス:2月12日/2月17日
マリナーズ:2月13日/2月17日(菊池雄星)
レンジャーズ:2月14日/2月19日

【ナショナル・リーグ】
ブレーブス:2月17日/2月22日
マーリンズ:2月14日/2月19日
メッツ:2月15日/2月19日
フィリーズ:2月14日/2月19日
ナショナルズ:2月15日/2月20日
カブス:2月14日/2月19日(ダルビッシュ有)
レッズ:2月14日/2月19日
ブリュワーズ:2月15日/2月20日
パイレーツ:2月14日/2月19日
カージナルス:2月14日/2月19日
ダイヤモンドバックス:2月14日/2月19日(平野佳寿)
ロッキーズ:2月14日/2月19日
ドジャース:2月14日/2月20日(前田健太)
パドレス:2月14日/2月19日
ジャイアンツ:2月15日/2月20日

★今日のオススメ!


1989 World Series-Oakland A's [VHS] [Import]

1989年のA’s vs Giants
この年のワールドシリーズ中に、
サンフランシスコ大地震が起こりました。
その震災を経ての珍しいシリーズでした。
オススメ度★★★★★(ユーズド! )

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1974年1月16日

前ニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントルと
ホワイティ・フォードが栄誉殿堂に選ばれます。
パワフルなマントルはMVPを3回、通算536本塁打
を残しました。
フォードは、「チェアマン・オブ・ザ・ボード(会長)」という
ニックネームで通算236勝とワールドシリーズで10勝の
大記録を残しました。
二人は15年間チームメイトでした。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

フォードは通算勝率.690でヤンキースの黄金時代を
支えた頭脳派のサウスポーで決して高くない上背から
多彩な球種と度胸満点のハートで勝ち星をあげました。

◆今日の気になった出来事

ハーパーとマチャドを両獲りするだけの
資金的余裕があると見られていたフィリーズだが、
ここにきてハーパー獲得に注力する一方、
マチャドに対してはトーンダウンの気配を見せており、
両獲りの可能性を残しつつもマチャド争奪戦から
手を引く可能性が高まっている。
そして、その代わりにフリーエージェント市場に残る
大物選手に目を向け始めているようだ。

USAトゥデイのボブ・ナイチンゲールによると、
フィリーズが獲得を狙うのはハーパーのほか、
元サイ・ヤング賞左腕のカイケルと、
今オフの移籍市場における最高のクローザーであるキンブレル。

MLBネットワークのジョン・ヘイマンも同じような話を
関係者から聞いており、フィリーズはハーパーないしマチャドのほか、
カイケル、キンブレル、A.J.ポロックといった大物選手の獲得に
動く可能性があるという。

さらに、ヘイマンによると、フィリーズは球界最高の
スター選手であるマイク・トラウト(エンゼルス)の獲得を
目論んでいるというのだ。

トラウトは2年後、つまり2020年シーズン終了後に
フリーエージェントとなる予定だが、もちろん
エンゼルスはトラウトとの契約延長を目指している。

しかし、トラウトがフリーエージェント市場に出る前に
契約延長に応じる可能性は低いと見られており、
トラウトをめぐる「大争奪戦」が展開される可能性が高い。
フィリーズは今オフのみならず、2年後のオフにも
移籍市場を盛り上げてくれるかもしれない。

★今日のオススメ!


マリナーズ イチロー 2001 試合使用球 フォトフレーム

イチロー選手がメジャーリーグ上陸した2011年に
使用されたボールの一部が入ったフォトフレーム!
ファンなら絶対コレクションに加えたいアイテムです☆
オススメ度★★★★★(Upper Deck !)

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