今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

すいません!2日分です!

1961年4月30日

サンフランシスコ・ジャイアンツのウィリー・メイズは、
大リーグ史上9人目となる1試合4本塁打を記録し、
ミルウォーキー・ブレーブスを14−4で破ります。
そして、ファンは、オーランド・セペダとハンク・アーロンの
2本の本塁打も見ることができ、パワースペクタルに立ち会いました。

ウィリー・メイズ

★プチトリビア

ナショナル・リーグでは、ボビー・ロウ、エド・デラハンティ、チャック・クライン
ギル・ホッジス、ジョー・アドコックについで6人目でした。
アメリカン・リーグでは、ルー・ゲーリック、パット・シーレイ、
ロッキー・コラビトの3人でした。

1986年4月29日

ボストン・レッドソックスのロジャー・クレメンスは、
シアトル・マリナーズに3−1で勝利し、大リーグの
9イニングの試合で20奪三振の最初の投手になります。
23歳のクレメンスは、栄誉殿堂入りのスティーブ・カールトン
、 ノーラン・ライアン、そしてトム・シーバーの19奪三振の
記録をやぶりました。

ロジャー・クレメンス

★プチトリビア

3年目のクレメンスは、8連続を含む20奪三振。
さらに開幕から14連勝して、シーズン24勝でMVPと
サイヤング賞をダブル受賞しました。

◆今日の気になった出来事

日本時間4月30日、メジャーリーグ機構は
レギュラーシーズン第5週の週間最優秀選手を発表し、
ア・リーグはルーク・ボイト(ヤンキース)、
ナ・リーグはエドゥアルド・エスコバー(ダイヤモンドバックス)
が選出された。

ボイトは、チームが6勝1敗と好調だった1週間で7試合に出場し、
打率.433、4本塁打、10打点、出塁率.528、長打率.867の好成績をマーク。
主力選手に故障者が続出しながらも、今季ここまで17勝11敗という
上々の戦いを見せている要因の一つとなっている。
ボイトが週間最優秀選手に選出されるのは、
昨季のレギュラーシーズン最終週に続いて自身2度目である。

一方のエスコバーは、6試合に出場して打率.480、3二塁打、1三塁打、
3本塁打、8打点、OPS1.573と快打を連発し、4勝2敗をマークしたチームに貢献。
日本時間4月29日のカブス戦では、延長15回の熱戦の末に敗れたものの、
1試合2本塁打を記録して充実の1週間を締めくくった。
ツインズ時代の昨年6月にア・リーグの週間最優秀選手に選出されており、
今回の受賞は自身2度目、ナ・リーグ移籍後では初めてとなる。

ダイヤモンドバックスは日本時間5月1日から本拠地チェイス・フィールドで、
ヤンキースとの2連戦が予定されている。
レギュラーシーズン第5週の週間最優秀選手に選出された2名が、
直接顔を合わせることになりそうだ。

ドジャースの前田健太投手は29日(日本時間30日)、
敵地ジャイアンツ戦で先発。
日本人投手として9人目のメジャー通算500奪三振を達成するなど、
5回0/3を7安打無失点3奪三振と粘りの投球を見せ、
勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、
リリーフ陣がリードを守れず。
勝てばリーグトップタイの4勝目だったが、消滅した。

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1961年4月28日

40歳のウォーレン・スパーンは、大リーグ史上2番目の
年長記録となるノーヒッター・ゲームを成し遂げます。
ミルウォーキー・ブレーブスののエースの彼は、1−0で
サンフランシスコ・ジャイアンツに勝ち、通算290勝目をあげ
自身2度目のノーヒッターとなりました。
ベテランサウスポーはこの試合、9奪三振で2四球でした。

ウォーレン・スパーン

★プチトリビア

この時には、41歳でサイ・ヤングがノーヒッターをしていたので
史上2番目だったが、後にノーラン・ライアンが44歳で達成して
3番目となっています。

◆今日の気になった出来事

カブスのダルビッシュ有投手(32)が27日(日本時間28日)、
敵地アリゾナでのダイヤモンドバックス戦で今季6度目の先発登板。
今季最長の6回110球を投げ、2安打1失点、8奪三振5四球で
今季2勝目(3敗)を挙げた。

初回、安打と四死球で1死満塁のピンチを招くも後続を打ち取り無失点。
2回も2死から2連続四球で一、二塁とし、エスコバーを低めの変化球で
空振り三振に抑えたが、制球が乱れ2回を終えて56球を費やす
苦しい立ち上がりに。

それでも、5点の援護をもらった3回は、3番ペラルタ、4番ジョーンズ、
5番ウォーカーの中軸を3者三振、2回の前の打者から4者連続三振に
抑える圧巻の投球。
また、ジョーンズへの三振で、メジャー通算145試合目で
1100奪三振を記録した。
4、5回も3者凡退に打ち取り、尻上がりの投球を見せる。

6回は、先頭のペラルタに投じた初球を本塁打にされるも
後続を打ち取り最小失点で切り抜け、この回で降板。

今季最長となる6回を投げ、1失点とクオリティースタートを達成した。
また、球数も今季最多となる110球だった。ダルビッシュは
今季6試合に登板して2勝3敗、防御率は5.02となった。

チームは3回にリゾの適時二塁打やボーテの3点本塁打などで
5点を先制すると、5回にも再びボーテが2点本塁打を放ち
ダルビッシュを援護した。
7回もリゾのソロ本塁打などで追加点奪い、合計9得点の快勝。
連敗を2で止めた。

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すいません!2日分です!

1983年4月27日

ヒューストンのノーラン・ライアンは、モントリオールの
ブラッド・ミルズから3509個目の三振を奪い、ウォルター・
ジョンソンの56年前の記録を破ります。
シーズン終了時には、スティーブ・カールトンがライアンを
しのいでいますが、ライアンは1993年に引退するまでに
驚くべきキャリア通算5714奪三振を記録しました。

ノーラン・ライアン

★プチトリビア

1983年終了時でカールトンが3709、ライアン3677で
このシーズンだけでいうとカールトンが275、ライアン183だった。
で、当然カールトンが奪三振王でした。

1969年4月26日

野球記録委員会は、ベーブ・ルースの生涯本塁打を
もう一本足して715本であると決定します。
本塁打の一本は、三塁打と記録されているということでしたが
委員会は、後にその決定を覆しバンビーノの生涯合計を
私たちが知っている714本に戻しました。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

昔々は、四球が安打とカウントされたこともあったり、
昔の記録は不正確なものが多いようですが。。。。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスのアルバート・プホルス内野手(39)が26日、
カンザスシティーで行われたロイヤルズ戦の一回に
4号2ランを放って通算1995打点とし、ルー・ゲーリッグを抜き
歴代4位となった。3位のバリー・ボンズまであと1打点。

1位はハンク・アーロンの2297打点。
 

マリナーズの菊池雄星投手(27)が26日(日本時間27日)、
本拠地シアトルでのレンジャーズ戦で、今季7度目の先発登板。
球団の負担軽減措置により、1イニング限定の自身初となる
「ショートスターター」でマウンドに上がり、1回を9球、
無安打無失点、2奪三振と完ぺきに抑えた。

初勝利を挙げた前回20日(同21日)のエンゼルス戦(アナハイム)まで
3試合連続の中4日の登板だったこともあり、この日は疲労軽減も考慮に入れた
「ショートスタート」での登板。

初回、先頭のデシールズに対し、ワンボールから直球で二ゴロに仕留めると、
2番オドアは、カウント1−2に追い込んでから、スライダーで空振り三振。
続くアンドゥルスを、3球三振に打ち取り、連続三振。
立ち上がりが課題だった中、9球で料理する完ぺきの内容だった。

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1967年4月25日

ヤンキースの左腕ホワイティ・フォードが、大リーグでの
最後となる通算236勝目をあげました。
「ザ・チェアーマン・オブ・ザ・ボード(会長)」は、最後の3シーズンは
ふるいませんが、彼の生涯の勝率.690は、200勝以上の投手の
中では今でも最高記録となっています。

ホワイティ・フォード

★プチトリビア

通算236勝106敗で勝率.690は200勝以上で最高記録。
ちなみに70以上の勝ち負けになると、1884年にホス・ラドバーンが
勝率.833(60勝12敗)があります。

◆今日の気になった出来事

アストロズのジャスティン・バーランダー投手が24日
(日本時間25日)、本拠地でのツインズ戦に先発登板し、
8回1失点でリーグトップタイの4勝目を挙げた。

右腕は立ち上がりから安定した投球。
4回にソロ被弾で1点を失ったが、5回までに毎回となる8三振を奪った。
6回以降は打たせて取るスタイルで8回98球で無四死球。
4安打8奪三振1失点と理想的な内容で、防御率は2.61となった。

打線は2回、5番・コレアの5号ソロで先制。
3回以降も4番・ブラントリーの5号2ラン、
6番・レディックの3号2ランなどでリードを広げた。

アストロズは投打が噛み合いホームで2連勝。
パドレスに敗れたマリナーズと入れ替わり、
再びア・リーグ西地区の首位に立った。

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1996年4月24日

ミネソタ・ツインズがデトロイト・タイガースに24−11のスコアで勝利した時
ポール・モリターとグレッグ・マイヤーズは共に5得点をマークしました。
これはその日のハイスコアゲームのひとつであり、大リーグ14チームで
合計195点が入り、20世紀での1日のハイスコアを記録しました。

ポール・モリター

★プチトリビア

ミネソタ・ツインズ史上でこの日の24得点が史上最高で
ちなみに1996年はツインズ史上最高打点812も記録となっています。

1999年4月23日

セントルイス・カージナルスのフェルナンド・タティスは、
1イニングに2本の満塁本塁打を放った最初の大リーグ選手となります。
2本の満塁弾は3回にドジャースの右腕チャン・ホ・パクから放ちます。
彼の合計8打点はカージナルスを12−5の勝利に導きました。

フェルナンド・タティス

★プチトリビア

この年、タティスは打率.298、34本塁打、107打点をあげて、
マーク・マグワイヤの後ろの4番をつとめました。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手(31)が23日(日本時間24日)、
敵地シカゴでのカブス戦で今季5度目の先発登板。
4回74球を投げ、7安打3四球1被本塁打5奪三振6失点で
今季最短での降板。4勝目とはならなかった。

初回、制球が定まらず、安打と四球で2死満塁とすると、
6番コントラレス、7番デスカルソに連続適時2塁打を浴び、
4点を失う苦しい立ち上がりに。

2回にも3番リゾに外角高めの直球を逆方向の左翼席まで運ばれ、
2点本塁打を許した。
3〜4回は、前の打席で本塁打を浴びたリゾに対し
三振を奪うなど三者凡退で無失点に抑え、リズムを取り戻した。

5回表は自身の打席に立つも、その裏のマウンドには上がらなかった。

この日は4回74球を投げ、7安打3四球1被本塁打5奪三振、
今季ワーストの6失点での降板。防御率は、5.20となった。

チームは3回に2死二塁からターナーの適時二塁打などで反撃するも、
相手先発キンタナに対し4安打2得点に抑えられ、連勝を逃した。

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1970年4月22日

殿堂入りの右腕トム・シーバーが、サンディエゴ・パドレス戦で
大リーグ記録となる19奪三振をマークして2−1でメッツを
勝利に導きます。
19奪三振は更新されましたが、10者連続三振はいまだに
大リーグ記録として残っています。

トム・シーバー

★プチトリビア

シーバーの10者連続三振は、6回二死からゲーム・セットまで
続けたもので、最後のアル・フェレイラを空振り三振にしとめて
達成しました。

◆今日の気になった出来事

昨季のワールドシリーズを制したレッドソックスは21日、
敵地タンパでレイズを延長11回の末に4―3で下して9勝13敗。
延長11回、9番のクリスチャン・バスケス(28)が挙げた
中犠飛による1点が決勝点となり、この3連戦ですべて白星を挙げた。

4番のJ・D・マルティネス(31)は初回に遊撃への内野安打を放ち、
11試合連続でヒットを記録。また開幕から22試合中21試合で安打を
マークしており、これは1964年のエディー・ブレソード以来、
チームでは55年ぶり史上2人目となった。

レッドソックスはア・リーグ東地区の最下位を脱出して現在4位。
首位のレイズは3連勝のあと4連敗を喫して14勝8敗となった。
同地区の2位は11勝10敗のヤンキースで3位は11勝12敗のブルージェイズ。
3連敗となったオリオールズが8勝15敗で最下位に沈んでいる。

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1971年4月21日

ピッツバーグのスラッガー、ウィリー・スタージェルが
11日間で2度目の1試合3本塁打をマークします。
スタージェルはリーグ1位の48本塁打と2位の125打点を
あげて、彼の栄誉殿堂入りにふさわしいキャリアの中で
最も大きいシーズンを送りました。

ウィリー・スタージェル

★プチトリビア

スタージェルが21年間で放った本塁打は475本。
あの広いドジャー・スタジアムで場外弾を2発放り込んだ
唯一の選手です。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの菊池雄星投手(27)は5回10安打4失点で
メジャー初勝利を手にした。
6度目の登板で自己最多の97球を投げ、2四球3三振。
防御率は4・68。3月末に父・雄治さん(享年59)が
他界した悲しみを乗り越えての1勝となった。

開幕直後の3月30日に日本から父・雄治さんの訃報が届いた。
父の思いを尊重し、葬儀のために帰国することなく、
先発ローテーションを守り続けることを決断した左腕は生前の姿を
思い出しながら「(父のようには)なりたくてもなれないですね、
本当に尊敬してましたし、一番僕に影響を与えてくれた人だと思うので
少しでも父親の背中に追いつきたいなと思いながら日々過ごしている感じですね」
としみじみ。

時折、涙をこらえるような表情を見せ、「早く勝って報告したいという
気持ちでいましたけど、ただこうやって苦しんだ分、喜びも大きいですし。
(自分が)アメリカに来ることを一番喜んでくれた父親でしたし、
まだ直接、お墓にも行けてない中で、なんかこう、
まだ会えるんじゃないかという気持ちもどこかにあったりして、
まだ実感もないというのが正直なところなんですけど、ただ、
最高の父親でしたし、いい報告ができるかなと思います」と言った。

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1939年4月20日

ボストン・レッドソックスの偉大なテッド・ウィリアムスが
大リーグデビューします。
ヤンキースのエース、レッド・ラフィングに対して
最初の2打席は三振に倒れるが、次の打席で
外野フェンス直撃のニ塁打を放ちます。
「テディー・ボールゲーム(テディーのための試合?)」は、
偉大なルーキーシーズンを送った一人で、打率.327、
31本塁打、145打点で打点王に輝きました。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

1939年にデビュー以来、1960年に引退するまで、
打率が3割に届かなかったのは、1959年の一度だけ。
(戦争にいった52、53年も規定打席不足ながら4割以上)
通算打率は.344の史上最高の天才打者です。
1943年から45年までの戦争による不出場がなければ。。。

◆今日の気になった出来事

17日(日本時間18日)に行われたホワイトソックス対
ロイヤルズの一戦。
本塁打を放ったアンダーソンの“バット投げ”から始まり、
ケラーの“報復死球”、そして両軍入り乱れての乱闘騒動と発展し、
大きな物議を醸した。

ホワイトソックスからはアンダーソンとレンテリア監督、
そしてロイヤルズはケラーとウィルソン・ブルペンコーチの
計4人が退場処分となった、この乱闘劇。
騒動に深く関わったとして、当事者たちに処分が下っている。

MLB公式サイトのジェフ・パッサン記者は、下された処分について
自身のツイッターでレポート。
“報復”とみられる死球を当てたケラーには5試合の出場停止処分が科され、
また、アンダーソンも乱闘時に人種差別的言動があったとして
1試合の出場停止となった、と伝えている。
なお、ホワイトソックスのレンテリア監督も1試合の出場停止となった。

また、MLB公式サイトも「騒動により、ケラー、アンダーソンが出場停止」と伝え、
その中でアンダーソンは「オフデーとして今日この一日を過ごすよ。
前進し続けるだけだね。このことを忘れて、前に進んでいくだけだよ。
明るい面もたくさんあるんだ。数日前に起きたことだからね。
僕たちは楽しい時を続けていって、元気良く自信を持ってプレーし続けるさ。
僕はこの(出場停止)処分を受けいれるし、休息もとれるんだから良い1日になるよ。
明日また戻ってくるさ」とコメント。

また、レンテリア監督も「彼らは決断を下した。我々はそれに従うだけだし、
この出来事を忘れて明日の試合の準備をしていく。
彼らは一通り全て調べたんだ。私が賛成するしないに関して、
公の場で話し合うつもりはない。彼らはしっかり考えた末に結論を出したと思う。
ティムはエネルギッシュな若者だ。彼は恥ずかしい思いを相手にさせるようなことは
していない。選手の個性に制限を掛けるようなことは、私にはできない」語っている。

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1960年4月19日

愛国者の日のフェンウェイ・パークでロジャー・マリスは、
ニューヨーク・ヤンキースのメンバーとして雄大なデビューを
しました。
彼は2本塁打と4打点でヤンキースを8−4の勝利に導きます。
マリスはシーズンを通してホットな打撃を続け、37本塁打を
上乗せしてアメリカン・リーグMVPに輝きました。

ロジャー・マリス

★プチトリビア

1957年にインディアンスでデビューしたマリスは、58−59年は
アスレチックスに在籍し、60年にヤンキースへ。
60年は39本が2位、112打点と長打率.581が1位でした。

◆今日の気になった出来事

 マリナーズは敵地アナハイムでエンゼルスを
11―10で下して14勝8敗。
ホームゲームだけで喫していた連敗を6で阻止し、
ロードでは今季10戦9勝となった。

ただし両軍29安打が乱れ飛ぶなど試合は荒れ気味。
13安打を放ったマリナーズは8番ライオン・ヒーリー(27)が
2回に3ラン、6回にソロの2発を放ち、7回には7番の
オマール・ナルバエス(27)の3ランで10―2と8点のリードを奪いながら、
リリーフ陣が安定感を欠いた。

7回には7安打を許して7点を献上。
8回にはエンゼルスの9番デビッド・フレッチャー(24)に
同点のソロ本塁打を喫して10―10となった。

それでも9回、今季の打率が・176と低迷し、連敗期間中に
18打数1安打だったジェイ・ブルース(32)が代打で登場して
貴重なタイムリーを左前に運んで勝ち越し。
最後はロエニス・エリアス(30)が9回を無失点に抑えて
今季3セーブ目を挙げた。

16安打を放ちながら敗れたエンゼルスは4連敗となって11勝10敗。
マリナーズに対しては今季3戦全敗となった。

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1981年4月18日

インターナショナル・リーグのポータケット・レッドソックスと
ロチェスター・レッドウイングスは、次の日の朝4時7分で
サスペンデッドになるまで32イニングをプレーしました。
この試合は6月23日に再試合となり、レッドソックスが33回の
裏に点をあげて、3−2で勝利しました。
未来の大リーグのスターとなるウェイド・ボッグスとカル・リプケン・Jr
がプレーしていて二人合わせて25打数6安打でした。

カル・リプケン・Jr ウェイド・ボッグス

★プチトリビア

基本的な大リーグのルールでは、ア・リーグは午前1時を過ぎたら
新しいイニングに入りませんが、ナ・リーグには制限時間はありません。

◆今日の気になった出来事

マリナーズが今季初の完封負けを喫し6連敗。
開幕からの連続試合本塁打が20でストップした。

インディアンス先発のカラスコの前に7回まで
3安打に抑え込まれ12三振を喫した。
2番手のウィトグレンにも2回を無安打、2三振。
計14三振と当たりが止まった。

3回にヒーリーが左ポール際に飛び込む打球を放って
一度は本塁打と判定されたが、ビデオ判定でファウルに覆った。

開幕ロケットスタートに成功し一時は2桁あった貯金も5に減った。

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1956年4月17日

ニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントルは、
グリフィス・スタジアムでカミロ・パスカルから
テープ・メジャー・ショットを2本放ちます。
2本とも500フィート(約152m)を越えたと記録されます。
ヤンキースとワシントン・セネタースの両チーム合わせて
6本塁打が出た試合は、10−4でヤンキースが開幕日を
勝利で飾りました。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

テープ・メジャー・ショットとは、巻尺で計測しなければならないほど
遠くまで飛んだ本塁打という意味で、この日の1本目は525フィート
(約162m)飛んだと推定されましたが、マントルは420フィート(約142m)
以上飛ばした本塁打を生涯で100本打ったと計算されています。

◆今日の気になった出来事

ドジャース前田健太投手(31)が、メジャー通算40勝目(28敗)を挙げた。

6回2/3、98球を投げ4安打1失点、5奪三振で今季3勝目。
4年目で40勝に到達した。日本人メジャーリーガーでは9人目となった。
試合後、前田は「40勝というのは積み上げるのは大変。
たくさん勝たせてもらっているのは、自分にとっては自信になる
数字かなと思います。もっともっと積み上げていきたい」と謙虚に話した。

1回はリズムよく3者凡退。3回に1死から連続長打で失点したが、
その後は直球、チェンジアップ、スライダーを軸に打者の的を絞らせなかった。
昨年までチームメートだったレッズの4番プイグとは直球主体の力勝負。
3打数無安打1三振で13球のうち11球、ストレート勝負だった。
「楽しめた部分もありますし、勝負はまた別なので。
いい対戦だったんじゃないかなと思います」と振り返った。

降板する際にはドジャースタジアムのファンから
スタンディングオベーションで好投をたたえられた。

11日に31歳の誕生日を最初の登板で勝ち星を挙げ、
「そうだった。忘れてた。幸先よく勝てて、良かったです。
もう31歳になったんで、頑張ります」と笑顔を見せた。

★今日のオススメ!


ドジャース 前田健太 トレーディングカード/スポーツカード 2017 ウォルマート ホリデー ジャージカード #29/50

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このユニフォームを着て世界と戦ったんだなぁ…と
静かな感動がこみ上げる、ファンにはたまらない逸品です。
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1940年4月16日

クリーブランド・インディアンスのボブ・フェラーは、
大リーグ史上初で唯一の開幕日ノーヒッターをします。
フェラーはシカゴ・ホワイトソックスのエドガー・スミスを破り、
コミスキー・パークで1−0で勝ちます。
ホワイトソックスのスター、ルーク・アップリングは一つの打席で
15球連続ファールを打ちますが、安打をすることに失敗しました。

ボブ・フェラー

★プチトリビア

当時にスピードガンがあれば、何kmの速さのボールを
投げていたか、というほど速かったそうです。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの菊池雄星投手(27)はインディアンス戦に先発し、
6回5安打3失点でメジャー初黒星を喫した。
92球を投げて3四球、5奪三振、防御率4・23。
最速は154キロ。

四回以降を無安打無失点に抑え、2試合連続クオリティースタート
(6回以上、3自責以下)を記録したが、味方打線の援護に恵まれず、
5度目の登板も初勝利を手にすることはできなかった。

立ち上がりでつまずいた。
初回。2死から中前打と四球で一、二塁のピンチを背負うと、
5番H・ラミレスにメジャー移籍後最速の154キロを右前適時打。
けがから復帰し、今季初打席のキプニスには143キロスライダーを
左前へ運ばれ、2点目を失った。

3試合連続で初回に失点した左腕は「立ち上がりというのは
すごく大事にはしていたんですけど、また同じような結果になってしまった」
と話し、「連敗でチームが来てる中で初回に2点取られてしまうと、
流れも空気も悪くなってしまう。そこはすごく反省してます」と
、課題を克服できずに悔しさをにじませた。

三回には先頭J・ラミレスに左翼席2階へ豪快な一発を浴びたが、
そこから六回まで追加点を許さず。四回以降の走者は四球による1人だけ。
前回、10日のロイヤルズ戦に続いて中4日のマウンドとなったが、
2試合連続クオリティースタートで先発投手の役割を果たした。

「自分の形、軸となるボールが見えてくれば、四回以降のような
いいカウントを作られるピッチングというのができますけど、
そういうが初回からもっともっと作っていければ、立ち上がりの
失点というのが減ってきますので、当然、立ち上がりは難しさはありますけど、
特に初めて対戦するバッターも多いですけど、そうも言ってられないんでね。
次以降はしっかりと立ち上がりから自分のボールを投げれるように頑張りたいと思います」

この日は、1947年にメジャー初のアフリカ系アメリカ人、
故ジャッキー・ロビンソン氏がデビューした日。
同氏の功績を称え、メジャー全球団の永久欠番にもなっている
同氏の「42」をつけてマウンドに立った菊池は
「僕自身にとってもすごく大事な日だと思ってましたし、
そういう中で投げさせてもらえるチャンスをいただいたと
いうところで何としても勝ちたかった」と話した。

マリナーズは4点ビハインドの八回に2者連続弾でメジャー記録を
更新する開幕19戦連続本塁打とし、1点差に詰め寄ったが、あと1本が出ず。
4連敗となり、同じア・リーグ西地区のアストロズに勝率で下回った。

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