今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1968年5月31日

満塁でサンフランシスコのディック・ディーツにぶつけた時、
ドン・ドライスデールの44イニング連続無失点は途切れます。
しかし、審判のハリー・ウェンデルシュテットは、ディーツが投球を
避けなかったと判定し、バッターボックスに戻るように命じます。
ドライスデールは、ピンチを切り抜け58回2/3の無失点記録を
作りました。

ドン・ドライスデール

★プチトリビア

コントロールが身上のドライスデールでしたが、激しい内角攻めは有名で
1961年には20死球も記録している。
14年のキャリアでオールスター8回出場し、19.1イニングと19奪三振は
いまでも史上1位の記録です。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの菊池雄星投手は30日(日本時間31日)、
本拠地エンゼルス戦で3回1/3を投げて2被弾を含む10安打2四球、
自己ワーストタイの6失点と乱調に終わり、3敗目(3勝)を喫した。

エンゼルスの大谷翔平投手は出場せず、花巻東高出身の2人の対決もお預けに。
菊池は試合後、「役割を果たしたかった」と悔しさを滲ませた。
試合はマリナーズが3-9で敗れた。

菊池は初回から毎イニング失点。
トラウトには2本の適時打を浴び、カルフーンとプエーロにソロ弾を浴びた。
前回と同じ3回1/3で被安打10という結果に。
自責6は今季ワーストで、三振も1つもなかった。

2試合続けてのKO。菊池は試合後に「やはりこういうコンディショニングというか、
状態が悪い中で先発として役割を果たしたかったなというが一番です」と唇をかんだ。
メジャー1年目の5月下旬。疲労も溜まってくる時期だが「疲れというのは
正直感じてないですし、そこを言い訳にするつもりもないです。
ショートイニングをやらせてもらっている中で、なにか噛み合わないなと。
フォームも含めて」と話し、技術的な部分に不調の理由があるとした。

球速が上がらないことも気がかりで、本人は「投げながらも、ストレートも
ここっていう勝負どころで球速も上がらないなと。力を入れているはずなので。
球速が全てじゃないですけど、スライダーも81マイル(約130キロ)とか、
いいときより10キロくらい遅くなってる。カーブもそれに近いところがあって」と明かす。

「全体的に真っ直ぐあっての変化球だと思いますし、ストレートも
ちょっと思うような球速、キレ、差し込めているボールではなかったので、
それにつられてスライダ、カーブも有効ではなかった」。
イメージどおりの投球ができていない。

防御率4.43となり、4月26日(同27日)以来の4点台に。
「良くないときこそ、引き出しを使いながら試合を作るということをやっていきたい」。
先発投手として、苦しい中で試合を作ることの大切さをあらためて実感していた。

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1956年5月30日

ニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントルは、
今季第20号本塁打をはなちます。
その一打は、ヤンキー・スタジアムの場外に飛び出さんばかりの
勢いでアッパー・デックの正面に当たりました。
数人の評論家達は、もしそれが正面に当たらなければ、
600フィート以上飛んでいたと計算しました。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

1956年のマントルは、打率.353、52本塁打、130打点で三冠王。
そしてアメリカン・リーグMVPにも輝いた、脂の乗り切った年でした。

◆今日の気になった出来事

米大リーグ・ドジャースとマイナー契約を結んだ
栃木ゴールデンブレーブスの160キロ超右腕、北方悠誠投手が
30日、栃木・小山市内の栃木県民球団県南事務局で会見を行った。

元DeNA、ソフトバンクの北方は今季から栃木ゴールデンブレーブスでプレー。
3月のオープン戦では156キロ、4月6日の開幕戦では158キロ、
以後シーズンで161キロも計測するなど調子を上げてきた。
日米のスカウトの目に留まり、ドジャースが交渉を開始。
10日、マイナー契約を結んだとドジャースの公式サイトが伝えていた。

そして、この日、MLBから承認され、契約を締結。
会見には北方をはじめ、栃木県民球団代表の薮下和弘氏、
栃木ゴールデンブレーブス・寺内崇幸監督、ドジャースの
日本担当顧問・鈴木陽吾氏が出席した。

北方は「たくさんの方に携わっていただけたので、
プレーで恩返ししたいと考えていきます」と挨拶。
「試合の中で感覚がいい状態で維持できたというのがあったので、
使っていただいた監督、コーチに感謝したいです」と話した。

このあとビザの手続きを済ませて、まずはキャンプ施設で
メディカルチェックなど行う予定。渡米の時期は未定となっている。

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1989年5月29日

フィラデルフィア・フィリーズの強打者マイク・シュミットが
大リーグからの引退します。
間違いなく偉大な三塁手のシュミットは、18年間で
548本塁打を放ちました。
かれは、3回のMVP,10度のゴールドブラブ賞、
12回のオールスターチームに選出。
1995年、栄誉殿堂入りしました。

マイク・シュミット

★プチトリビア

さらに本塁打王8回、打点王4回、得点王1回、最高出塁率3回
も受賞して、89年5月に引退したが、その年のオールスターにも
選出されるほどの人気、実力を兼ね備えたスーパースターでした。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手は28日(日本時間29日)、
本拠地でのパドレス戦に先発。
6回9安打7奪三振、5失点で4敗目を喫した。

初回に味方のエラーでリズムを崩し3ランを浴びるなどいきなり4失点。
今季最多の100球で毎回走者を許す苦しい投球となった。
チームは4-5で敗れた。

いきなり味方に足を引っ張られた。
先頭のガルシアを平凡のゴロに仕留めたが三塁手ルメーヒューが失策。
続くボイトに右前打を浴び無死一、二塁のピンチを招くとマチャドに
左前適時打を浴び1失点。
さらにホズマーには88.8マイル(約143キロ)のシンカーを
完璧に捉えられバックスクリーンへ3ランを浴び、この回4失点となった。

その後は粘り強い投球を見せ、5回まで毎回走者を背負いながら
要所を締め無失点ピッチング。
だが6回は1死から連打を浴び一、三塁のピンチを背負うと
ガルシアにセーフティースクイズを決められ5点目を失い
この回でマウンドを降りた。

田中は6回を投げ今季最多の100球、9安打5失点(自責4)
7奪三振で防御率は3.20となった。

この日は楽天時代から親交があり自身の登場曲として使用している
「ももいろクローバーZ」が現地に駆け付けた。

MLB公式サイト内の人気コーナー「Cut4」も「マサヒロ・タナカに
登場曲を提供している日本のポップグループのモモイロ・クローバーZが、
彼を応援する為にヤンキースタジアムを訪問中!」とメンバー4人の写真を公開。

米メディアも「ももクロ」の来場に注目したが、
田中は4勝目を届けることはできなかった。

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1951年5月28日

ニューヨーク・ジャイアンツの新人、ウィリー・メイズは
ボストン・ブレーブスのウォーレン・スパーンから大リーグでの
初安打となる本塁打を放ちます。
「セイ・ヘイ・キッズ」は、打率.274、20本塁打、68打点を
あげて、ナショナル・リーグ新人王に輝きました。

ウィリー・メイズ

★プチトリビア

メイズもジャッキー・ロビンソンが大リーグの壁を壊してくれたおかげで
黒人リーグからニューヨーク・ジャイアンツへ入団した。
昇格後は12打数無安打など苦しんだが、最終的には新人王になった。

◆今日の気になった出来事

大リーグで通算2715安打を放ち、カブス時代の1980年には
打率・324で首位打者となったビル・バックナー氏が死去。
27日に家族が明らかにしたもので69歳だった。
同時はレビー小体型の認知症を患っており、ここ数年は
健康状態はすぐれなかった。

バックナー氏は19歳のときにドジャースでメジャー・デビュー。
のちにメッツや日本のロッテで監督となるボビー・バレンタイン氏(69)
とはチームメートだった。
メジャーでは40歳までの22シーズンにわたって計5球団で2517試合に出場。
1メートル83、84キロの一塁手として活躍した。

1981年には球宴出場を果たしているが、レッドソックスに在籍していた
1986年のワールドシリーズの第6戦で犯した失策はあまりにも有名。

メッツを相手に3勝2敗としていたレッドソックスは第6戦の延長10回表に
2点を加えて5―3としたが、その裏に3連打と暴投で同点とされた。
ここで打席に立ったメッツのムーキー・ウィルソンの一打は
一塁への緩いゴロだったが、これを一塁手のバックナーが後逸。
逆転サヨナラ負けを喫して、第7戦も5―8で敗れた。

生涯の守備率は99・1%にもかかわらず、たった1つのエラーのために
チャンピオン・リングを逃した物語の持ち主。

歴代66位の2715安打を放ちながら殿堂入りを果たしていないのも
エピソードとして語り継がれている。

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通算2715安打、498二塁打、49三塁打、174本塁打、
1208打点、首位打者1回の名一塁手でした。
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1937年5月27日

カール・ハッベルは、ニューヨーク・ジャイアンツが3−2で
シンシナチ・レッズを破った時、24試合連続勝利を得ました。
ハッベルは、将来殿堂入りのメル・オットが9回に本塁打して
勝利を助けられました。
しかし、ハッベルの連続記録は、4日後ブルックリン・ドジャースが
ジャイアンツを10−3で下し、途切れました。

カール・ハッベル

★プチトリビア

「キング・カール」ハッベルは、前年26勝、防御率2.31で16連勝で閉幕。
翌37年は開幕から8連勝で、合計24連勝の大記録をつくりました。

◆今日の気になった出来事

ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が26日(日本時間27日)、
敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板。
負傷者リスト(IL)からの復帰戦は5回3失点でまとめ、
今季6勝目(2敗)を挙げた。

前回登板した15日(同16日)のサンディエゴ・パドレス戦で、
打席に入った際に自打球を受け、10日間のILに入っていた前田。
11日ぶりのマウンドとなったが、丁寧な投球で試合を作った。

初回は、緩急をうまく使ったピッチングで三者凡退に抑えたものの、
1点の援護を受けた直後の2回、レイノルズに逆転2ランを被弾した前田。
しかし、その後は立ち直り、3回、4回と無失点で切り抜ける。

すると5回、味方打線が奮起し、4−2と逆転に成功。
前田はその裏、フレイジャーに一発を浴びたものの、
リードを保ったまま、5回を投げきって降板した。

この日の前田は、5回(81球)を投げ、被安打5、奪三振4、無四球、
失点3の成績で、防御率3.67としている。

試合は6回にドジャースがピーダーソンの本塁打などで6点を挙げると、
以降は乱打戦の様相を呈し、両軍合わせて24安打を記録した打ち合いは、
11−7でドジャースが逃げ切った。

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1959年5月26日

ピッツバーグ・パイレーツのハービー・ハディックスは、
ミルウォーキー・ブレーブスに対して、12回までパーフェクト投球を
しましたが、13回に負けます。
フェリックス・マンティーヤをエラーで出し、パーフェクトが途絶えた後に
ハンク・アーロンを歩かし、ジョー・アドコックに本塁打されます。
アドコックがベース上でアーロンを追い越し、両者がアウトを宣告されたが
マンティーヤの得点は認められて、1−0でブレーブスが勝利しました。

ハービー・ハディックス

★プチトリビア

ハディックスは、新人で20勝で6完封したが新人王投票では2位。
この年の新人王は、黒人リーグから入ったジム・ギリアム。
打率.278、6本塁打、63打点、21盗塁の普通の成績だったが
17三塁打が1位、新人記録の100四球で受賞した。
新人からツイてなかったのかもしれない、ハディックスだった。

◆今日の気になった出来事

カブスのダルビッシュ有投手はホームでのレッズ戦に先発登板。
7回0/3を投げて12安打6失点、5三振、2四球の内容で
勝敗はつかなかった。カブスは8―6で勝利した。

マリナーズの菊池雄星投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
3回1/3で10安打を浴び、5失点(自責点は4)、1三振、
2四死球の内容で2敗目(3勝)を喫した。
マリナーズは5―6で敗れた。

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1935年5月25日

ベーブ・ルースは、彼の比類なきキャリアで最後の
3本塁打(712,713そして714号)を放ちます。
ボストン・ブレーブスでプレーしていたルースは、
この3本に二塁打を加えますが、11−7で
ピッツバーグ・パイレーツに敗れます。
ルースの714本塁打は、39年後にハンク・アーロンに
破られるまで大リーグ記録となっていました。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

34年の秋に日米野球で来日。
帰国後にヤンキースから解雇されてブレーブス入り。
この最後の714本目は、推定180m飛んだといわれています。

◆今日の気になった出来事

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1935年5月24日

大リーグ史上初となるナイト・ゲームが、シンシナチの
クロスリー・フィールドで行われます。
フランクリン・デライノ・ルーズベルト大統領がホワイトハウスで
ボタンを押し、球場は点灯されました。
試合前のセレモニーの後で、地元レッズが2−1で
フィラデルフィア・フィリーズを破りました。

クロスリー・フィールド

★プチトリビア

この頃のレッズは、お世辞にも強いとはいえず、
31年からずーっと最下位の8位で35年はこのお陰(?)で6位。
36年5位まで上げるも、37年はまた最下位へ転落しました。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手は23日(日本時間24日)、
敵地オリオールズ戦に先発し、6回5安打1失点5奪三振1四球と
好投したが、今季4勝目はならなかった。

3点リードで降板したものの、8回に救援投手が同点に
追いつかれて田中の白星が消滅。
それでも、ヤンキースは9回に決勝点を挙げ、6-5で勝利した。

18日(同19日)の前回登板で6回3安打無失点と好投したものの、
最後は111.3マイル(約179.1キロ)の痛烈な打球が右すねに
直撃して降板していた田中。
この日は中4日で無事、先発マウンドへ。
初回は1死からウィルカーソンに内野安打を許すものの、
2三振を奪い無失点でスタートを切った。

2回には、2試合連続のアクシデントに見舞われる。
先頭ヌネスに左前打を許すと、続くルイーズの打球速度102マイル
(約164キロ)の痛烈なピッチャー返しが胸付近を直撃。
田中は三塁方向に跳ね返ったボールを拾い、一塁に投げるも、
珍しく悪送球に。無死二、三塁とピンチが広がり、監督や
トレーナーがチェックのためマウンドに向かったが、
投球練習で状態を確認した後に続投した。

デービスは四球で無死満塁の大ピンチを背負うも、ウィンズは遊飛。
続くマーティンのニゴロの間に1点を失ったが、ビラーはニゴロで3アウト。
先制点を失ったものの、最少失点で切り抜けた。

結局、この日の失点はこの1点のみ。
3回は2死からスミスに三塁打を許すもヌネスを空振り三振。
4回も走者を出したが無失点に抑えた。ヤンキース打線が5回に
フレイジャーのソロ弾で同点に追いつくと、その裏は3者凡退。
すると、6回にはウルシェラの2点打で勝ち越し。
田中は6回も3者凡退に抑えてお役御免となった。

ヤンキースはその後もリードを広げたが、5-1で迎えた8回に
2番手ホールダーが適時打を許し、走者を残して降板すると、
3番手ケーンリーが痛恨の同点3ランを被弾。
田中の勝ち星は消えた。
しかし、9回にヒックスが押し出し四球で決勝点を奪い勝利。
5連勝を飾った。

田中は白星こそ付かなかったものの、今季7度目のクオリティースタート
を達成。2試合連続で打球直撃というアクシデントに見舞われたが、
ゲームを作って勝利に貢献した。
95球を投げてストライクは70球とこの日もコントロールは抜群で、
防御率は2.94と約1か月ぶりに2点台に突入した。

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1999年5月23日

ボストン・レッドソックスのトム・ゴードンは、
ミネソタ・ツインズから10−8で勝利し、50連続セーブ機会成功の
彼の大リーグ記録を更新します。
6月5日にアトランタ・ブレーブスが9回に彼に負けをつけるまで
ゴードンの記録は54までのびました。

トム・ゴードン

★プチトリビア

98年に46セーブでセーブ王になったが、
99年はこの記録の後、ヒジを痛めてわずか11セーブに。
00年は全休でしたが、01年はCHCで復活。
調子を落とし、04、05年はNYYでセットアップを経て
06年からはPHIで再び、クローザーへ返り咲いた。
ちなみにSEAのディーは、息子です。

◆今日の気になった出来事

メジャーリーグで今季初のトリプルプレーが実現した。
ホワイトソックスは22日(日本時間23日)、敵地での
アストロズ戦で無死一、二塁から三重殺を完成させた。

ホワイトソックス1点リードの3回。
無死一、二塁の場面でアストロズ・マリスニックが放った打球は
三塁への強烈な当たりとなった。
だが、三塁手モンカダが捕球と同時にベースを踏むと、
5-4-3のトリプルプレーを完成させた。

MLB公式ツイッターもこのプレーを速報。
「トリプルプレー警報」とコメントを添え、
今季初のトリプルプレーを動画で公開。
ファンも珍しい三重殺に歓喜の声を上げていた。

流れるようなプレーにファンも思わず「本当に美しい」と
うっとりした様子。
試合はホワイトソックスが1点を追う6回に一挙6点を奪い
逆転し9−4で勝利した。

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1969年5月22日

アトランタ・ブレーブスの強打者、ハンク・アーロンは、
彼の大リーグキャリアで初めて、代打と交代します。
ニューヨーク・メッツに15−3と圧倒したため
バックアップ外野手のマイク・ラムが7回にアーロンに
代わり、二塁打を放ちました。
アーロンは、代打と交代するまで9015打席に入りました。

ハンク・アーロン

★プチトリビア

「精密機械」といわれたアーロンは、首位打者2回、最多安打2回
本塁打王4回、打点王4回、得点王3回、さらにゴールドグラブ3回
通算240盗塁で63年には30−30(41本塁打、31盗塁)も達成し、
そして23年間でオールスター21回と走攻守全てに「精密機械」でした。

◆今日の気になった出来事

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、
本拠地でのミネソタ・ツインズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、
4打数1安打の成績。チームは3−8で敗れた。

大谷は第1打席遊ゴロ、第2打席中ライナーに倒れたが、
第3打席にライトへ鋭い当たりを放ち、3試合ぶりの安打をマーク。
連続出塁を9試合に伸ばした。

第4打席は8回、トラウトが四球で出塁し、無死一塁で迎えた。
3番手メイに対し、2ストライクと追い込まれてからファウルで粘り、
フルカウントまで持ち込むと、9球目の95.3マイル(約153キロ)の速球を弾き返す。
打球はセンターへ抜けようかという当たりだったが、守備シフトに阻まれ、
二ゴロに終わった。

この日の大谷は、4打数1安打で、打率は試合前と変わらず.250となっている。

試合は初回、1死から、2番トラウトが左翼スタンドに飛び込む11号ソロを放ち、
エンゼルスが1点を先制。
2回にもフレッチャーの適時打などで、3−0とリードをひろげた。

しかし6回、ツインズ打線を1安打に封じ込めていた先発ケイヒルが、
先頭のケプラーに二塁打を浴びて降板すると、2番手アンダーソンが崩れ同点に。

7回には、2死一、二塁から、ポランコ、ゴンザレスに連続適時打を浴びて
勝ち越しを許すと、続くロサリオに対しては、一、二塁間の打ち取った当たりを、
変則シフトでどちらも守備範囲にあった二塁手レンヒフォと遊撃手フレッチャーが
接触を避ける形で捕球できず右翼へと抜け、さらに2点を失った。

さらに8回にはアラエスのメジャー初本塁打でさらにリードをひろげられ、
エンゼルスは3−8で敗戦。
2点リードから試合をひっくり返され、3連敗となっている。

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1930年5月21日

ニューヨーク・ヤンキースの強打者、ベーブ・ルースが
フィラデルフィア・アスレチックスとのダブルヘッダー第一試合で
3本塁打を放ち、9回の打席では右打席に入ります。
ジャック・クウィンが2ストライクからの投球を投げる時に
素早く左打席に入りなおしますが、バンビーノは三振に倒れます。

ベーブ・ルース

★プチトリビア

破天荒な性格同様にやることもど派手なのがルース。
1927年には頭めがけてきた投球を本塁打。
これがシーズン60号の新記録だったり、32年のワールドシリーズの
予告本塁打などエピソードはことかかないルースです。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手(24)は20日(日本時間21日)、
本拠地アナハイムでのツインズ戦に7試合連続で「3番・DH」で
スタメン出場し、3打数無安打、1四球3三振。

8回の先頭の第4打席では、三振の際に右手薬指付近にボールを受け、
苦もんの表情を浮かべてうずくまる場面があった。

8回の第4打席、カウント2ストライクから、ロジャースの投じた4球目。
スイングした大谷の右手を直撃。大谷は痛さのあまりバットを放り出し、
苦もんの表情を浮かべて、バッターボックスでうずくまった。

ベンチからはトレーナーが駆け寄り、ボールが当たった場所を
念入りにチェック。球場は一時騒然とした雰囲気になった。

試合後、オースマス監督は「右薬指付近に当たった。まだ腫れがある感じ。
検査をしたが大丈夫」と骨折はしていないもよう。
「明日は医師とトレーナーとチェックする。早いうちに戻れると思う」と話した。

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1945年5月20日

セントルイス・ブラウンズの片腕の外野手、ピート・グレイが
彼の大リーグキャリアの中で最も素晴らしい一日を楽しみます。
グレイは3回のスーパーキャッチを見せ、4安打2打点と
決勝の得点をあげるなどして、ヤンキースとのダブルヘッダーに
連勝しました。

ピート・グレイ

★プチトリビア

左腕一本のグレイでしたが、1944年のマイナーで5本塁打。
130m以上飛ばしたものもあったということです。
自慢は足と守備で、やはりマイナーで68盗塁しています。
昇格した45年は、第二次世界大戦時で選手が不足していたことも
あり、1年間だけだったが大リーグでプレーすることが出来ました。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの菊池雄星投手(27)が19日(日本時間20日)、
本拠地でのツインズ戦に先発。
6回で93球を投げ、5安打3失点(自責1)と好投して、
待望の本拠地初勝利を挙げ「やっぱり嬉しいもんですね」とニヤリと笑った。

前日までマ軍はツインズを相手に3連敗中で、前夜は18対4と大敗。
苦しい流れの中で4連戦の最終日に登板した雄星は、強打のツインズ打線に
怯むことなく最速96・4マイル(約155・1キロ)の直球を軸にし、
スライダーとカーブで緩急をつけた投球で攻め、4回まで無失点。
4回裏には味方が先制点を取った。

だが、5回に先頭打者から連続四球を与え、無死一、二塁とピンチを迎えた。
この日2安打を打たれていたポランコに対し、三塁線側への投ゴロに抑えたか
と思われたが、処理した球を一塁へ悪送球して失点。
さらに味方の失策などもあり、この回に3点を失った。
自らのミスも重なり「あそこはちょっとこう、気持ちの部分での
揺らぎというのを見せてしまった」と悔しそうに振り返った。

5回裏に味方が2本塁打などで逆転。
逆転後の6回のマウンドは「必ずもう一回抑えるんだという思いで投げました」。
その想い通り、2者連続三振と投ゴロに抑え、6回を投げ切ってマウンドを降り、
念願の本拠地での初勝利を手にした。

連敗を食い止め、4試合連続のクオリティースタート(QS)を見せた
雄星にサービス監督も「今日も再び、雄星のピッチングは優れていた。
あのチームを相手によく競った。試合の主導権をしっかりと握って進めてくれた」
と話し、「彼の日々の成長を見るのが楽しみだ」と笑顔を見せた。

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1962年5月19日

セントルイス・カージナルスのスタン・ミュージアルは、
ロサンジェルス・ドジャースのロン・ペラノスキーから安打して
ホーナス・ワグナーの持つ3430安打のナショナル・リーグ記録を
破ります。
「スタン・ザ・マン(男の中の男)」1963年に3630安打で引退しますが
これは、タイ・カッブに次いで生涯2位の記録でした。

スタン・ミュージアル

★プチトリビア

独特な巻きつくような打撃フォームで安打を量産したミュージアル。
通算3630安打ですが、ホームとロードでちょうど1815安打づつという
珍記録も持っています。

◆今日の気になった出来事

ヒューストン・アストロズが18日(日本時間19日)、
敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックス戦で快勝。
今季2度目となる10連勝を飾った。

アメリカン・リーグ西地区で首位独走するアストロズは、
昨季ワールドシリーズを制したレッドソックスとの3連戦の2戦目。

初回から強力打線が火を噴いた。
レッドソックスの先発ヘクター・ベラスケス投手に対して、
マイケル・ブラントリー外野手のタイムリー二塁打で先制すると、
その後もユリ・グリエル内野手とタイラー・ホワイト内野手の
タイムリー安打などで一挙5得点。いきなり試合の主導権を握った。

直後に1点を返されたが、2回にはカルロス・コレア内野手の犠飛で
1点を追加し6-1と再び5点差とした。
投げては、メジャー2試合目の登板となったルーキーのコービン・マーティン投手が
5回途中3失点ながらリードを守り、2番手のジョシュ・ジェームズ投手が
3回無失点と強力レッドソックス打線をシャットアウト。試合を優位に運んだ。

アストロズは、6-3と3点リードの5回にジョシュ・レディック外野手が
今季第4号ソロ本塁打を放ち着実に加点。
3番手以降のリリーフ陣も無失点で繋いでそのまま7-3で勝利を収めた。
これでチームは早くも今季2度目の10連勝を飾っている。

6月1日までに2度の10連勝を記録したのはメジャー史上でもこれまで2チームのみ。

1941年のセントルイス・カージナルスと、1955のロサンゼルス・ロジャースで、
今回のアストロズが3チーム目となった。
また、アストロズがシーズンを通じて2度の10連勝を飾ったのは
1969年以来50年ぶりの快挙となった。

米公式サイト『MLB.com』によれば、レディックは試合後
「我々は自分たち自身が驚くべきことをしているとは思っていないが、
期待を持っている。本当に華々しい。最初のイニングの攻撃は大きかったね」
と先発全員安打の猛攻に納得のコメントを残した。

また、A.J.ヒンチ監督も「これは大きな成果だ。彼らは一生懸命プレーしている。
良いディフェンス、良いピッチング、良いバッティングをしていけば、
毎試合勝っていくことができるだろう」と満足げだ。

アストロズは、この日の勝利で31勝15敗となり勝率.674。
現在メジャーリーグ最高の成績を残している。
主力のホセ・アルトゥーベ内野手を故障で欠いているものの、
2017年に世界一、そして昨季は2年連続100勝以上となる103勝を
マークしたチームが、今季もここまで他を寄せ付けない無類の強さを
存分に発揮している。

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1912年5月18日

デトロイト・タイガースは、フィラデルフィア・アスレチックス戦で
代替プレーヤーで試合を行います。
19人の選手が、最近のタイ・カッブの休職に抗議のストライキを
行い、タイガースはアスレチックスに24−2で敗れます。
タイガースのラインアップには、地方のセミプロ選手が入っていました。

タイ・カッブ

★プチトリビア

「球聖」「野球の神様」「ジョージア・ピーチ」など様々な呼び名がある
大リーグ史上で欠かせない一人です。
しかし、彼の葬儀には球界関係者が4人しか参列しなかったとか。。。
こうした悪評高い彼も、1936年の第一回殿堂入りにはベーブ・ルースを
しのぐ最多得票で選ばれるなど、選手としての評価は高いものでした。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が17日(日本時間18日)、
本拠地ロイヤルズ戦で「5番・一塁」でスタメン出場。

3回の第2打席で右前打を放ち、通算3115安打をマーク。
アレックス・ロドリゲス氏に並び歴代20位タイとなった。

3点リードの3回1死一塁。
右腕ケラーから右前へ打ち返した。
出場3試合連続安打で、また1つヒットランクを駆け上がった。

プホルスは9日(同10日)の敵地タイガース戦で
史上3人目の通算2000打点を達成。
ここまで通算641本塁打、2004打点をマークしている。

★今日のオススメ!


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1998年5月17日

デビッド・ウェルズは、1956年のワールドシリーズでの
ドン・ラーセンの傑作以来でヤンキー・スタジアムにおいて
初となるパーフェクト・ゲームを達成します。
ウェルズは、スタンドでラーセンが観戦している中、
ミネソタ・ツインズを10奪三振で4−0で抑えました。

デビッド・ウェルズ

★プチトリビア

1982年のドラフト2位でトロント・ブルージェイズへ入団。
デビューは、87年。個性派左腕はお騒がせ男でもあり、
ビッグ・マウスで首脳陣らと対立が多く、ブルージェイズから
タイガース、レッズ、オリオールズ、ヤンキース、またブルージェイズ
ホワイトソックス、またヤンキース、パドレス、今季はレッドソックスと
移籍を繰り返すジャーニーマンですが、各チームでローテーションを
守りつづけているのは、流石です。
また、ベーブ・ルースの大ファンとしても有名です。

◆今日の気になった出来事

アストロズのリリーフ右腕ライアン・プレスリー投手が
メジャー記録に王手をかけている。

ア・リーグ西地区で首位を走るアストロズで
セットアッパーの座を任されている30歳の右腕。
15日(日本時間16日)のタイガース戦で38試合連続無失点の
メジャータイ記録に並んだ。

タイガース戦で4点リードで迎えた8回、先発した
バーランダーの後を受けてマウンドに上がったプレスリーは
完璧なリリーフを見せた。
先頭のジョーンズを空振り三振に切ると、グッドラムを一ゴロ、
スチュワートを三振に切って3者凡退に仕留めた。
これで今季は17試合に投げて1勝0敗8ホールド2セーブ、
防御率0.00となっている。

MLB公式サイトは「プレスリーがキンブレルの連続記録に並ぶ」
とする記事を掲載し、好投を続けるプレスリーの偉業をクローズアップ。

まず「アストロズは2018年7月27日にツインズから
右腕ライアン・プレスリーを獲得した。
ヒューストンでのデビューで、プレスリーは対戦した
最初の打者に本塁打を打たれた」と、右腕のアストロズでの船出を紹介。

そして、「約2週間後、8月10日にプレスリーは新しいユニホームで
2失点目を喫した。それ以降、彼は失点していない」と紹介。

昨季は8月15日(同16日)のロッキーズ戦から21試合連続無失点で
シーズンを終え、今季もそれを継続している。
MLB公式サイトは「8月15日のロッキーズ戦から連続記録は始まった。
プレスリーは水曜日のタイガース戦で無失点に抑え、38試合連続無失点とした。

これにより、現在FAのクレイグ・キンブレルがブレーブス時代の
2011年6月14日〜9月8日に残したMLB記録に並んだ」とレポートした。

ブレーブスやパドレス、レッドソックスでメジャー通算333セーブを
マークした偉大な守護神が記録したメジャー記録に並んだプレスリー。

アストロズは16日(同17日)は試合がなく、17日(同18日)から
敵地で昨季までキンブレルが在籍したアストロズと対戦する。
メジャー新記録となる39試合連続無失点をかけて、マウンドに上がる。

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1954年5月16日

テッド・ウィリアムスは、鎖骨骨折からボストン・レッドソックスの
ラインアップに復帰し、デトロイト・タイガース相手のダブルヘッダーで
9打数8安打、2本塁打、1二塁打、7打点をと打ちました。
彼の印象的な活躍も、チームを助ける事が出来ず、7−6、9−8と
2試合とも敗戦でした。

テッド・ウィリアムス

★プチトリビア

この年は打率.345をマークしたが、当時は規定打数で計算したため
打率.341のボビー・アビラが首位打者タイトルとなった。
117試合で386打数133安打で何より四球数が多かったために
タイトルを取る事が出来なかったという不思議な話。

◆今日の気になった出来事

ドジャースの前田健太投手(31)が15日(日本時間16日)、
本拠地でのバドレス戦で今季9度目の先発登板。6回2/3、
85球を投げ、6連続を含む毎回の12三振を奪い3安打無失点。

10日(同11日)のナショナルズ戦に続く無失点投球で、
2試合連続の白星となる今季5勝目(2敗)を挙げた。
打っては先制の2点適時打。
チームは2―0で勝利し3連勝した。

前田は初回、先頭のガルシアを投ゴロ、続くレイエスを空振り三振、
マチャドを左飛に抑える3者凡退の立ち上がり。
2回はホスナーに左前打されたものの、レンフローを一飛、
アレン、フランスを連続空振り三振に仕留めた。

2回2死二、三塁からの第1打席では、外角球を叩き、
打球を追った一塁手、二塁手、右翼手の中間にポトリと落ちる
先制の右前2点適時打。
直後の3回は、3者連続空振り三振を奪取し、4回も
先頭のレイエスを空振り三振で6者連続三振。
続くマチャドに右越え二塁打されたものの、
ホスナーをニゴロ、レンフローを空振り三振に抑えた。

5回は1死から連続空振り三振。6回も先頭のマーゴーから
空振り三振を奪うなど3者凡退に抑えた。
7回は1死からホスナーに左前打されたが、レンフローを
外角スライダーで空振り三振に仕留めてマウンドを降りた。

★今日のオススメ!


ドジャース 前田健太 オーセンティック オンフィールド BP ユニフォーム ロイヤル

2017年シーズンモデル。
選手が練習等で着用するバッティングプラクティスユニフォーム。
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軽量で通気性に優れ、炎天下でのオーバーヒートを防ぎ、
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