今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?


1908年6月30日

ボストン・レッドソックスのエース、サイ・ヤングは、
ニューヨーク・ハイランダースを8−0で封じた時、
彼の栄誉殿堂キャリアで3回目のノーヒッターを達成します。
1990年に43歳のノーラン・ライアンがノーヒッターをするまで
41歳のヤングは、ノーヒッターの最年長記録でした。

サイ・ヤング

★プチトリビア

通算511勝の不死身の男、サイ・ヤングは、生涯で3度の
ノーヒッターを記録。そのうち、1904年5月5日は、完全試合でした。

◆今日の気になった出来事

レッドソックス−ヤンキースで両軍合計30得点を記録した。
このカードでは09年の31点に次いで史上2番目。

計37安打はこのカード史上5番目だった。
両チーム初回6得点以上は89年アスレチックス−ブルージェイズ以来、
ともに6得点以上のイニングを複数回記録したのは79年フィリーズ−カブス以来。

また、両軍の先発投手がともに1回を持たず6失点以上は、
自責点が公式記録になった1912年以降3度目だった。

試合時間4時間42分は9回終了試合で史上3番目。
観客数5万9659人は、公式戦では03年パドレス−ロッキーズ(6万988人)以来最多。
ヤ軍の17得点は北米以外で行われた試合での最多得点記録となった。

ヤンキース先発の田中は、自己最短の3分の2回を6失点で降板した。

 打者8人、37球での交代。先発としての役目を果たせず、
「受け入れ難いような結果だったが、しっかり受け止めないと次には進めない」
と猛省していた。

★今日のオススメ!


2019 LONDON SERIES Cap

6月29、30日にイギリス・ロンドンで開催される
レッドソックスとヤンキースの2連戦!
MLBのレギュラーシーズンゲームがイギリス、
さらにはヨーロッパで開催されるのは史上初であり
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1990年6月29日

オークランド・アスレチックスのデイブ・スティワートと
ロサンジェルス・ドジャースのフェルナンド・バレンズエラは
共にノーヒット・ゲームを行います。
スティワートがトロント・ブルージェイズを5−0、
バレンズエラはセントルイス・カージナルスを6−0に封じます。
二人の投手が同じ日にノーヒット・ゲームをした最初の出来事に
なります。

デイブ・スティワート フェルナンド・バレンズエラ

★プチトリビア

1990年はノーヒッターが多かった年で、9回もありました。
スティワートは12奪三振、バレンズエラは7奪三振でした。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・指名打者」で出場。
4打数3安打、今季5度目の猛打賞で打率・301とした。
3割到達は5月14日以来。

6月は絶好調で月間打率・349、7本塁打。
この日の3安打で、自己新を更新する月間30安打となった。
この日は第4打席で左腕から打球速度177キロ、
弾丸ライナーの右中間二塁打も放ち、「右左に関係なく、
いい見え方をしているかなと思う」と納得。
前日は本塁打を放ったが、「昨日もそうですが、各打席、
納得できる打席が多い」とうなずいた。

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すいません!2日分です

1957年6月28日

コミッショナーのフォード・フリックは、シンシナチファンが
投票箱に不正投票をしたという騒動の中、ナショナル・リーグ
オールスターロースターを振り分けます。
最終結果は、ほとんどがレッズのメンバーが先発で選ばれ、
フリックは、ガス・ベルとウォーリー・ポストの代わりに
ハンク・アーロンとウィリー・メイズを先発させました。

フォード・フリック

★プチトリビア

正確に書くと、締め切り間際に20万票がレッズ選手に入り、
一塁を除く7ポジションでレッズが独占。
唯一、ポジションを譲らなかったのが、スタン・ミュージアルでした。

2000年6月27日

ロサンジェルス・ドジャースは、大リーグから引退を発表した、
41歳のオーレル・ハーシハイザーをリリースします。
彼は18年のキャリアで204勝と3回のオールスター出場をしました。
彼のベスト・シーズンは1988年で、59回連続無失点という新記録を
作り、ナ・リーグのサイヤング賞を受賞しました。

オーレル・ハーシハイザー

★プチトリビア

88年は、23勝、15完投、8完封、267イニングの4部門で1位。
ワールドシリーズでも、第2戦で完封、第5戦で完投と2勝をあげて
MVPに輝きました。

◆今日の気になった出来事

エンゼルスの大谷翔平は27日のアスレチックス戦で今季10号を放ち、
22本を記録した昨季に続いて本塁打数を2ケタに乗せた。

エンゼルスでメジャー・デビューしてから2年連続で
10本以上の本塁打を記録したのは1980年代に絶大な人気を誇った
ウォーリー・ジョイナー(86、87年=計56本)、
リー・トーマス(61、62年=計50本)、マイク・ナポリ(06、07年=計27本)、
C・J・クロン(14、15年=計27本)に次いで史上5人目。
大谷は2シーズンでここまで32本塁打を放っており、
この部門の歴史に名を連ねたエンゼルスの選手の中では3番目の数字となっている。

この日、オールスターゲームで7回目のファン投票選出を果たした
チームの主力、マイク・トラウトはデビューから2シーズンで
計35本の一発を記録しているが、デビュー年(11年、出場40試合)は5本のみ。
2年分の本数における“トラウト超え”まで大谷はあと4本と迫っている。

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1920年6月26日

高校生選手権試合でルー・ゲーリックという名の17歳の
選手がリグレー・フィールドの場外にグランド・スラムを
放ちました。
ゲーリックは、コロンビア大学へ進みますが、それをやめて
2年生の後にニューヨーク・ヤンキースと契約しました。

ルー・ゲーリック

★プチトリビア

ゲーリックの背番号は「4」。
3番ベイブ・ルース、4番ゲーリックと打順で背番号がついていました。
そしてヤンキースの「4」は、史上初の永久欠番となりました。

◆今日の気になった出来事

ニューヨーク・ヤンキースが25日、トロント・ブルージェイズ戦で
MLB史上最長となる28試合連続本塁打を達成した。
チーム先頭打者に本塁打が飛び出し、いきなり新記録を樹立した
ヤンキースは、4-3で試合にも勝利している。

ヤンキースは1回裏の攻撃で、先頭のDJ・ルメイユが
ブルージェイズ先発のクレイトン・リチャードが投じた球をたたくと、
これが本拠地ヤンキー・スタジアムの左翼2階席に飛び込む本塁打となり
新記録をつくった。

これまでの記録は、テキサス・レンジャーズが2002年シーズンの
8月11日から9月9日にかけてつくった27試合連続本塁打で、
ヤンキースは今回、5月26日からの1か月間でこれを更新した。
その間に本塁打を放ったヤンキースの選手は14人。
最多はゲーリー・サンチェスの8本塁打だった。

さらにヤンキースは、続くアーロン・ジャッジが今度は
右翼席に飛び込む2者連続の本塁打を記録。
脇腹のけがから前週およそ2か月ぶりに復帰した主力が
4月20日以来となる一発をたたき込むと、グレイバー・トーレスと
エドウィン・エンカーナシオンにもソロ本塁打が生まれ、
一発攻勢でブルージェイズを沈めたチームはア・リーグ東地区首位を走っている。

その一方で、ヤンキースではジャンカルロ・スタントンに
問題が発生した可能性がある。
三塁への走塁の際に接触で膝を打ったスタントンは、4回に試合から退き、
その後にMRI検査を受けている。

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1971年6月25日

ノースウェスト・リーグのベンド・レインボーズで
俳優のカート・ラッセルが二塁打とシングルで
プロ野球にデビューしました。
ラッセルは、肩のケガでキャリアを終えるまでに
ニ塁手と遊撃手で打率.313を記録しました。

カート・ラッセル

★プチトリビア

けっこうアメリカのアクターには、野球が上手な人がいて、
ケビン・コスナーやトム・セレックなどもマイナーでやったことが
あるとか、ないとか。。。
マイケル・ジョーダンもバロンズでやってましたね。
ノースウェスト・リーグは、ショート・シーズンのA級クラスです。

◆今日の気になった出来事

ヤンキース田中将大投手(30)が、今月29、30日に
ロンドンで初開催されるMLB公式戦・レッドソックスとの
2連戦シリーズ初戦に先発することが決まった。
ブーン監督が24日、公表したと球団公式サイトなどが伝えた。

同監督はこれまで、ロンドンでの初戦にはエースを登板させると公言してきた。
第2戦の先発はまだ決定していないが、今季で引退を表明している
38歳左腕サバシアも候補に上っているという。
レッドソックスは、今季5勝7敗の右腕ポーセロと
8勝4敗の左腕ロドリゲスの先発が見込まれている。

ロンドンシリーズは29日(日本時間30日午前2時10分)、
30日(日本時間同午後11時10分)に、
いずれもレッドソックスのホームゲームとして行われる。

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2019 スターズ&ストライプス オンフィールド フィッテッド 各チーム

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1993年6月24日

カールトン・フィスクはボブ・ブーンが保持していた、
2225試合を破る捕手で2226試合出場をしました。
フィスクは、また捕手として351本塁打という記録もあり
2000年に殿堂入りを果たしました。

カールトン・フィスク

★プチトリビア

捕手として351本塁打は、昨年マイク・ピアッツァに抜かれるまで
歴代1位で、今でもアメリカン・リーグ記録です。

◆今日の気になった出来事

マリナーズの菊池雄星投手は本拠地でのオリオールズ戦に先発登板し、
6回を5安打3失点、5四球、3三振で4勝目(5敗)を挙げた。
チームは13─3で大勝した。

ドジャースの前田健太投手は本拠地でのロッキーズ戦に先発し、
7回を7安打2失点、2四球、6三振と好投したが、勝敗は付かなかった。
チームは9回に3得点を挙げ、6─3でサヨナラ勝ち。

エンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのカージナルス戦の6回に代打で登場。
右安打を放ち、1打数1安打だった。チームは6─4で勝利。

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1984年6月23日

ライン・サンドバーグは、彼の壮大なキャリアの中でも
すばらしい試合を作ります。
ライノは、6打数5安打、7打点を記録し、抑えのエース
ブルース・スーターから9回と10回に2本の同点本塁打を
放ちました。
このサンドバーグの活躍で、延長11回12−11で
カージナルスを破りました。

ライン・サンドバーグ

★プチトリビア

サンドバーグといえば、カブスの名ニ塁手として
1983年から91年まで9年連続ゴールドグラブ賞に輝き
89年から90年にかけて123試合連続無失策も記録。
打でも90年に本塁打王になるなど、ミスター・カブスとして
活躍しました。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手は22日(日本時間23日)、
本拠地アストロズ戦で先発し、6回8安打2失点。
勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が打たれて
6勝目はならなかった。

ヤンキースは終盤に再逆転し、7-5で難敵アストロズとの熱戦を制して8連勝。
田中の力投が実った形だが、ブルペンに託して勝利投手の権利を失うのは今季4度目。
米中継局のリサーチャーによると、これはメジャー最多タイだという。
ヤンキース加入後、5シーズン連続で12勝以上を挙げている日本人右腕は
不運なシーズンを過ごしている。

田中は毎回のようにランナーを背負いながらも、要所を締める力投で
クオリティ・スタート(QS、6回以上を投げ自責3以下)を達成。
日本人右腕の力投に応えるように打線も奮起し、田中が同点弾を浴びた直後の6回、
スタントンの適時打で4-2と再逆転した。

だが、7回から登板した2番手ホルダーが驚異の新人アルバレスに逆転3ランを被弾。
ヤンキースは再逆転を許し、田中は勝利投手の権利を失った。
7回に打線が爆発し、またしても逆転して最終的には田中の力投が
勝利につながったものの、結果的に1回3失点のホルダーが今季5勝目
(2敗)を手にすることになった。

今季防御率5.55の中継ぎホルダーと同じ5勝と勝ち星の伸びない
田中の不運なデータを、ニューヨークで試合を中継している
地元テレビ局「YESネットワーク」のリサーチャー、
ジェームス・スミス氏は自身のツイッターで紹介している。

「マサヒロ・タナカが勝利投手の権利を手にしながら、ブルペン
が台無しにするのをただ目にするのは今季4試合目。
ノア・シンダガード、フリオ・テヘラン、スペンサー・ターンブルと並び、
白星喪失の最多タイに」

今季9度QSを達成しながらも5勝に終わっている田中。
米メディアは、メッツのエース、シンダガードらとともに、
今季ブルペン炎上のメジャー最大の被害者と分析している。

★今日のオススメ!


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大谷翔平選手が2019年6月13日のレイズ戦で達成した
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1987年6月22日

将来、殿堂入りのトム・シーバーが、ニューヨーク・メッツで
カムバックを試みた後、引退を発表します。
「テリフィック・トム(恐怖のトム)」として知られたシーバーは、
311勝205敗、防御率2.86、そして3640奪三振を記録しました。
1992年に殿堂入りしました。

トム・シーバー

★プチトリビア

86年にホワイトソックスで投げたシーバーは、
87年シーズンはどこからもオファーがなく、6月にメッツの
ファームで再起を目指したが断念。引退しました。

◆今日の気になった出来事

カブスのダルビッシュ有投手は本拠地でのメッツ戦に先発し、
6回を4安打4失点、2四球、6三振の内容。チームは4─5で敗れた。

2番手のブラッド・ブラック投手が敗戦投手(3勝2敗)となり、
ダルビッシュには10試合連続で勝敗が付かなかった。

エンゼルスの大谷翔平選手は敵地で行われたカージナルスとの交流戦で、
7回1死一、二塁に代打で出場し、1打数無安打、1三振の内容だった。
チームは1─5で敗れた。

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1986年6月21日

ハイズマン・トロフィーを受賞し、最初にNFLドラフトにかかった
オーバーン大のボー・ジャクソンは、カンザスシティ・ロイヤルズと
契約する事を決定します。
彼は、フットボールをケガでキャリアを終わらせるまで、
ベースボールをパートタイムでプレーし、2つのスポーツで成功をしました。

ボー・ジャクソン

★プチトリビア

1989年のオールスターで本塁打と盗塁という珍しい記録で
MVPに輝きました。

◆今日の気になった出来事

加藤豪将内野手が所属するヤンキース傘下3Aスクラントンが
“笑劇の逆転サヨナラ勝ち”を収めたことが話題となっている。

19日(日本時間20日)に行われたオリオールズ傘下3Aノーフォーク戦で、
相手外野手がスコアを勘違いし、打球を追わなかった
逆転サヨナラ劇をMiLB公式インスタグラムが伝えている。

緊迫した延長戦でまさかの失態を犯してしまった。
衝撃のサヨナラ劇はスクラントンが1点を追う延長10回に起きた。
タイブレーク制で無死二塁の場面でブレイビック・バレラは右翼線へ飛球を放った。
二塁走者の加藤は悠々と同点のホームを踏んだが、右翼手は
サヨナラ負けと勘違いしたのか打球をゆっくりと追ってしまった。

これを見た打者のバレラは一気にホームを狙いサヨナラのホームイン。
右翼からボールが返ってくることはなく相手捕手は両手を膝につき
落胆の表情を見せるしかなかった。

MiLB公式インスタグラムは「常にスコアは覚えておかないとね」と
コメントを添え動画を公開。
ファンからはまさかの逆転サヨナラ勝ちに驚きの声を上げていた。

まさかの結末で勝利したスクラントン。
だが、ファンたちはスコアを勘違いした右翼手に呆れかえっている様子だった。

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1911年6月20日

殿堂入りのタイ・カッブは、クリーブランドのウィリー・ミッチェルから
内野安打を放ち、アメリカン・リーグ記録の30試合連続安打を作ります。
ジョージア・ピーチは、40試合連続まで伸ばし、これは1922年に
ジョージ・シスラーが41試合連続とするまでア・リーグ記録でした。

タイ・カッブ

★プチトリビア

連続試合安打の大リーグ記録は、ジョー・ディマジオの56試合連続です。
2位がウィリー・キラーの44試合ですから、これも不滅の大記録といえそうです。
イチローには、これにも挑戦して欲しいものです。

◆今日の気になった出来事

ナショナルズのマックス・シャーザー投手(34)が19日(日本時間20日)、
鼻を骨折したままフィリーズとのダブルヘッダー第2戦に先発し、
7回4安打10奪三振無失点の快投で6勝目(5敗)を挙げた。

前日の試合前、バント練習中の自打球が顔面を直撃。
鼻を骨折し、当初は登板を回避すると見られていたが、
11年連続規定投球回クリア中の右腕は登板を直訴。
痛々しい赤あざを残しながらもマウンドに上がった。

試合が始まるといつも通りの投げっぷり。
同地区でプレーオフ進出を争うフィリーズ打線を7回無失点に封じた。
今季16度目の先発で早くも100イニングをクリア。
106回1/3は現在リーグ1位で、6年連続200イニング超えへ視界良好だ。

ナショナルズは2−0で接戦を制し、6−2で勝利したダブルヘッダー
第1試合に続き2連勝。
シャーザーは今季6勝目を手にし、防御率は2.62となった。

★今日のオススメ!


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ロックの殿堂でも有名なクリーブランドで開催される
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1972年6月19日

フィラデルフィア・フィリーズにトレードされた
前セントルイス・カージナルスのカート・フラッドが制限条項
の撤廃を求め、大リーグを訴えたが、米国最高裁判所は、
フラッドに敗訴の判決を下します。
判決は、野球の独占禁止の免除を支持しました。
(これは、1922年に決められました)

カート・フラッド

★プチトリビア

このフラッドの自由契約を求めた、制限(保留)条項の廃止の
裁判が、後のフリー・エージェント制導入のきっかけになりました。

◆今日の気になった出来事

マーリンズの日系3世のジョーダン・ヤマモト投手が18日(日本時間19日)の
カージナルス戦で先発し、圧巻の好投でメジャーデビュー2連勝を飾った。
メジャー初登板初先発で初勝利を飾った12日(日本時間13日)の
カージナルス戦から中5日でのマウンド。
再びカージナルスを相手に、7回2安打無失点と好投し、2勝目を飾った。

デビュー戦で7回3安打無失点と快投したヤマモトが、また圧巻の投球を見せた。

初回四球で走者を背負ったものの、無失点に切り抜けると、勢いに乗った。
安打を許したのは、3回と7回に1本ずつ。散発の2安打、7回で7つの三振を奪った。
マーリンズはカストロやアンダーソンの本塁打などでリードを奪い、
ヤマモトは2勝目をマークした。

MLB公式サイトもヤマモトの2試合連続の快投に注目。
「ヤマモトはMLBキャリアの歴史的なスタートを続けている」とし、
右腕の快投を称賛していた。

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1972年6月18日

カラフルなオークランド・アスレチックスのオーナー
チャーリー・フィンリーは、ベースボールで初の「口ひげの日」を開催します。
フィンリーは、父の日までに口ひげを成長させた選手には
300ドルを支払う契約をします。
レジー・ジャクソンは、口ひげでスプリング・トレーニングに
現れ、この傾向をスタートさせました。
これは、1914年のフィラデルフィア・アスレチックスの
ウォーリー・シャング以来の大リーガーでした。

チャーリー・フィンリー

★プチトリビア

フィンリーは、とにかく奇抜なアイデアで世間をアッといわせた
名物オーナーでした。
この他には、オレンジ・ボールやボール・ガールの採用、
マスコットをロバにしたり。
でも、指名打者制は今に残っているいいアイデアでした。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手は17日(日本時間18日)、
本拠地レイズ戦に先発し、今季初完封で5勝目(5敗)を挙げた。
9回2安打10奪三振1四球の快投で、昨年7月24日(同25日)の
敵地レイズ戦以来、メジャー自身4度目の完封にブーン監督も
「一流のパフォーマンスだった」と絶賛した。
地元TV局「YESネットワーク」が伝えている。

田中は3回まで完全投球、4回の先頭メドウズに右前打を
浴びたが冷静に後続を打ち取り無失点。
その後も快投を続け二塁を踏ませない投球でレイズ打線を2安打、
10奪三振無失点と圧巻の投球を見せつけた。

メジャー6年目にして本拠地初完封を挙げた田中は試合後に
「まさかの良い方にまさかの結果が出てくれた」と謙遜していたが、
ブーン監督は「そうは思わない。コンビネーションが最高だった。
ファストボール、スライダー、スプリットの全てが今日の試合で生きていた。
効率的に投げてくれたことが大きかった。シリーズ初戦で
一流のパフォーマンスだった」と大絶賛。

9回のマウンドに送り出したことを問われた指揮官は
「(迷いは)なかった。まだ彼は本当に良い球を投げていたし、力強かった。
出塁させていたら、チャップマンを登板させただろうが、
彼があのような投球をしていたなら、続投させようと思った」と語っていた。

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1978年6月17日

ニューヨーク・ヤンキースのロン・ギドリーは、
アメリカン・リーグの左腕投手の記録となる18奪三振で
カリフォルニア・エンジェルスに4−0で勝利します。
「ルイジアナ・ライトニング(ルイジアナの稲妻)」は、大リーグ史上
最も素晴らしいシーズンの一つとなる、25勝3敗、防御率1.74
248奪三振を記録しました。

ロン・ギドリー

★プチトリビア

この年、9完封、勝率.893、被打率.193と合わせて5部門で1位、
文句なしでサイヤング賞にも輝きました。(三振が2位)
ギドリーは、06年、07年とNYYの投手コーチをつとめました。

◆今日の気になった出来事

米大リーグは16日、第12週が終了し、
ナ・リーグ西地区はドジャースが48勝24敗で首位を独走し、
ダイヤモンドバックスとロッキーズとは10.5ゲーム差となった。

中地区はブルワーズがトップに立ち、カブスは1ゲーム差の2位に後退。
東地区は8連勝をマークしたブレーブスが首位に浮上した。

ア・リーグ東地区ではヤンキースが43勝27敗の首位で、
2位レイズとは0.5ゲーム差。
西地区はアストロズがトップを快走し、エンゼルスが13ゲーム差の4位で、
マリナーズは18.5ゲーム差の最下位。
中地区はツインズが独走する。

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1996年6月16日

伝説のブロードキャスター、メル・アレンが83歳で死去します。
アレンは、1939年から1964年までニューヨーク・ヤンキースで
アナウンサーを務め、後には「ディス・ウィーク・イン・ベースボール」
という番組を長く続けました。
1978年、アレンは優秀な放送に携わったとして、栄誉殿堂入りの
フォード・C・フリック賞を受賞しました。

メル・アレン

★プチトリビア

フォード・C・フリックとは、元新聞記者でナ・リーグの広報部長となり、
1935年にリーグ会長になりました。
栄誉殿堂の創設を提唱し、ジャツキー・ロビンソンが登場した折には
会長として擁護しました。
そして、1951年に第3代コミッショナーとなりました。

◆今日の気になった出来事

かつての本拠地ドジャースタジアムでの登板は
2017年のワールドシリーズ第7戦以来。
そのときに5失点と打ち込まれたカブスのダルビッシュは
ブーイングで迎えられたが、7回を2安打1失点と好投し、
古巣のファンを見返した。

カットボールを狙ってきた強力ドジャース打線に対し、
力強い直球を制球良く配して対抗。
四回のソロ本塁打による1失点に抑え、「タフな状況の中、
こういう投球ができたのは自分の中でプラスになる。
集中できていた」と胸を張った。

チームも九回に2点を奪って逆転勝ち。
4月27日を最後に白星からは遠ざかるものの、
「ちょっとずつ結果もついてきているので、このままいければいい」。
盛り上がる試合後のクラブハウスで明るい表情を浮かべた。 

★今日のオススメ!


エンゼルス 大谷翔平 直筆サイン入り ベースボール

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エンゼルス大谷翔平選手のサインボール
メジャーリーグで実際に使用される公式試合球に
大谷選手の直筆サインが入った、非常に貴重な逸品です。
クリアケースやボールスタンドで飾れば、思わず目を惹くインテリアに。
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