今日の「ちょっと昔のMLB」日記

mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?

1916年8月15日

ボストン・レッドソックスのベイブ・ルースと
ワシントン・セネタースのウォルター・ジョンソンは、
フェンウェイ・パークにおいて、歴史的なピッチングを
披露しました。
延長13回を投げて、1−0でルースが勝利を手にしました。
ジョンソンは、ルースとの対決で勝利を収めるまでに、
7回かかりました。

ウォルター・ジョンソン

★プチトリビア

ジョンソンは、1936年の第一回殿堂入りのメンバーで、
紳士的な態度で判定に文句をつけることがなかったといわれています。
来る日も来る日も投げつづける体格と剛球から「ビッグ・トレイン」と
呼ばれました。
チームが弱小だったため、1−0で負けた試合が26回ともいわれています。
しかし、通算勝利は歴代2位の417勝、110完封とまさにビッグ・トレインでした。

◆今日の気になった出来事

レッズの新人アリスタイズ・アキーノ外野手が14日(日本時間15日)、
敵地ナショナルズ戦で9号ソロを放った。
デビュー14試合(昨季1試合、今季13試合)で9本塁打は
2016年のトレバー・ストーリー(ロッキーズ・8本)を超え最速となった。

驚異の新人がまたも記録を塗り替えた。
アキーノは7回の第4打席で右翼席へ豪快な一発を放った。
8月1日のブレーブス戦でメジャー昇格したばかりの25歳の新星にとって、
早くもメジャー9本目の本塁打となった。

この一発はMLBスタッツ公式ツイッターは「アキーノがデビュー後、
史上最速(14試合)で9本塁打放った」と速報。
2016年にロッキーズのトレバー・ストーリーが記録した
14試合8発を超えメジャー史上最速をマークした。

10日(同11日)のカブス戦で1打席から3打席連続本塁打を放つ
驚愕の活躍を見せるなど、12日にはナ・リーグ週間MVPに輝いている。

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1987年8月14日

オークランド・アスレチックスのマーク・マグワイアは、
39号本塁打を放ち、ウォーリー・バーガーとフランク・ロビンソンが
持っていた新人本塁打記録を更新します。

6回に2ランを放ち、延長12回で7−6でアスレチックスが勝利します。
マグワイアは、このシーズンで49号本塁打を記録しました。

マーク・マグワイア

★プチトリビア

このシーズン最終戦は、長男の出産に立ち会うために欠場。
しかし、満票で新人王に選ばれました。

◆今日の気になった出来事

レッドソックスのクリス・セール投手が13日(日本時間14日)、
敵地でのインディアンス戦に先発登板。
7回途中5失点(自責点3)で7勝目とはならなかったが、
メジャー史上最速で通算2000奪三振に到達した。

今季ここまで6勝11敗、防御率4.41と苦しむ左腕。
それでも前回8日(同9日)のエンゼルス戦では8回無失点、
13奪三振の快投を披露し、史上5人目となる7シーズン連続200奪三振
という快挙を達成していた。

この日も初回から3者連続三振の圧巻スタート。
二死からピンチを招いた3回、2番・メルカドを空振り三振に仕留め、
節目の2000奪三振に到達した。

通算1626イニングで2000奪三振到達は、これまでメジャー最速記録だった
ペドロ・マルティネス氏(元レッドソックスほか)の1711回1/3を大幅に更新。
左腕は中盤以降に失点を重ね、7回途中5失点(自責点3)で白星を逃したが、
この試合でも12三振を奪い通算2007奪三振とした。

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1995年8月13日

殿堂入りのミッキー・マントルが、肝臓ガンのために
63歳で亡くなります。
マントルは、ニューヨーク・ヤンキース史上、最も人気のあった
一人で、18年のキャリアで通算536本塁打、打率.298をマークしました。
「ザ・ミック」は、3度のアメリカン・リーグMVPに輝き、ヤンキースを
12回優勝させました。

ミッキー・マントル

★プチトリビア

536本塁打は、スイッチヒッター歴代1位、
ワールドシリーズ18本塁打、40打点、42得点も
歴代1位です。

◆今日の気になった出来事

レッズで驚異的な活躍を見せているルーキーの
アリスタイズ・アキーノ外野手が、また打った。
12日(日本時間13日)に行われた敵地ナショナルズ戦。
8回の打席で今季8号の本塁打となる2ラン本塁打を放った。

4点ビハインドで迎えた8回。
2死一塁で打席に入ったアキーノはレイニーが投じた98.2マイル(約158キロ)の
真っ直ぐを弾き返すと、打球は右中間スタンドへと消えた。
8月1日のブレーブス戦でメジャー昇格を果たしたばかりの25歳の新星にとって、
早くもメジャー8本目の本塁打となった。

ドミニカ共和国出身の25歳は10日(同11日)のカブス戦で
1打席から3打席連続本塁打を放つ驚愕の活躍を見せた。
MLBスタッツの公式ツイッターによれば、デビュー12試合で8本塁打は、
メジャーの歴史で最多だという。

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すいません!2日分です!

1974年8月12日

カリフォルニア・エンジェルスのノーラン・ライアンは、
スティーブ・カールトンとトム・シーバーと大リーグタイ記録となる
9イニングで19奪三振を記録します。
試合は、4−2でボストン・レッドソックスを下しました。
この記録は、1986年4月29日にボストンのロジャー・クレメンスが
シアトル・マリナーズ戦で20奪三振を記録するまで続きました。

ノーラン・ライアン

★プチトリビア

クレメンスは、1996年9月18日のデトロイト・タイガース戦で
再び20奪三振を記録、1998年5月6日のアストロズ戦で
シカゴ・カブスのケリー・ウッドが20奪三振を記録しました。

1929年8月11日

ニューヨーク・ヤンキースのベイブ・ルースは、
クリーブランド・インディアンスのウィリス・ハドリンから
大リーグ史上初の500号本塁打を放ちます。
しかし、インディアンスはルースのシーズン30号を打たれながら
ヤンキースを6−5で破りました。

ベイブ・ルース

★プチトリビア

このメモリアルアーチを打たれたハドリンは、
サイドからのシンカーを武器に活躍した投手です。
27年18勝、29年に17勝をマークしていますが、
ヤンキースに強い投手として知られていました。

◆今日の気になった出来事

ヤンキースの田中将大投手は11日(日本時間12日)、
敵地ブルージェイズ戦に先発し、8回0/3を3安打無失点
4奪三振無四球の快投で8勝目をマーク。
日米通算171勝となり日本人現役投手の通算勝利数単独トップとなった。

二塁すら踏むことができなかった敵将のモントーヨ監督は
「今日は以前のようなタナカだった」と称賛した。

完封こそ逃したが9回途中までに要した球数は94球。
田中は散発3安打で二塁も踏ませぬ投球でブルージェイズ打線に
得点を許さなかった。

ブルージェイズの地元紙「トロントサン」は、「タナカがブルージェイズの
ソーントンに投げ勝ち、ヤンキースがシリーズタイとした」との見出しで、
田中の快投を紹介。
0-1の僅差で敗れたモントーヨ監督のコメントも紹介し
「今日は以前のようなタナカだった。我々の打線は最近調子が良かったが
彼はゾーンの低めに球を集めていた。試合を通して、バランスを崩された」
と脱帽している。

ここ最近は苦しい投球が続いていた田中だが敵将は
「今日は素晴らしく、このような彼は以前にも見たことがある」と語り、
復活の兆しを見せた右腕を称えていた。

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すいません!3日分です!

1929年8月10日

セントルイス・カージナルスのグローバー・クリーブランド・
アレキサンダーは、前チームのフィラデルフィア・フィリーズ
に対して、リリーフで4イニングを無失点に抑えて、勝利を
手に入れます。
「ピート」は、クリスティー・マシューソンと並んで
ナショナル・リーグ最多となる373勝目となりました。

グローバー・クリーブランド・アレキサンダー

★プチトリビア

グローバー・クリーブランドという名前が長すぎる、という
理由から「ピート」やアレキサンダー大王などと呼ばれました。

1975年8月9日

ロサンジェルス・ドジャースのデイビー・ロープスは、
殿堂入りのマックス・キャリーが持つ連続盗塁記録を破る
32連続成功を決めます。
ロープスは、8月24日にモントリオールのゲーリー・カーターに
刺されるまで、38連続盗塁成功まで記録を伸ばしました。

デイビー・ロープス

★プチトリビア

ロープスは、1970年代を代表する快足選手で、
72年に大リーグへ昇格し、73年にはリーグ70年ぶりとなる
1試合5盗塁を記録しました。
75,76年は、2年連続で盗塁王に輝きました。
85年には、40歳ながら47盗塁をマークするなど、
快足ぶりは衰えを知りませんでした。

1976年8月8日

シカゴ・ホワイトソックスは、大リーグ史上初めて
試合でショートパンツをはいたチームになります。
カラフルなオーナー、ビル・ベックが考案し、
カンザスシティ・ロイヤルズとのダブルヘッダー第一試合で
そのユニフォームで登場しました。
彼らは5−2でその試合に勝利しますが、パンツを戻した
ナイト・ゲームでは7−1で負けました。



★プチトリビア

父は元カブスの球団社長で、父の死後にカブスの職員となり、
外野フェンスにツタを植えました。
その後、マナー球団を買収し、色々な奇抜なアイデアを行いました。
43年にフィリーズ、46年にインディアンスを買収し、ア・リーグ初の
黒人ラリー・ドビーと契約、後にサッチェル・ペイジとも契約しました。

◆今日の気になった出来事

カブスのダルビッシュ有投手は9日(日本時間10日)、
5勝目を目指して敵地レッズ戦に先発。
初回は10球で3者三振に仕留める圧巻のスタートを切ったが、
その後3被弾。6回4安打4失点9奪三振無四球で降板。
リードを許したままマウンドを降り、今季5勝目はならなかった。

カブスは初回、カステヤーノスがレッズ先発バウアーから先制ソロ。
すると、ダルビッシュはその裏に先頭ウィンカーを速球で空振り三振に仕留めた。
巧打者ボットは2ストライクから90マイル(約145キロ)のスプリットで空振り三振。
スアレスも2球で追い込み、90マイル(約145キロ)のカットボールで空振り三振と
わずか10球で3者三振に仕留めた。

しかし、2回は先頭バンメーターに右翼への二塁打を許すと、
アキーノには甘く入ったカットボールを右翼席に運ばれ、4号2ランを被弾。
後続は断ったものの、逆転を許した。

3回は再び3者凡退。カブス打線もバウアーから2点目を奪えずにいると、
4回に先頭スアレスの初球のスライダーをレフトスタンドに運ばれ、
追加点を献上したダルビッシュ。
後続は3人で片付け、5回も3者凡退に抑えた。

6回もウィンカーを遊ゴロに仕留めたが、ボットにセンターへの12号ソロを被弾。
続くスアレスは空振り三振、バンメーターは中飛も、痛い失点となった。
直後の攻撃で代打を送られ、ダルビッシュは降板。78球を投げてストライク59球。
ストライク率は約76%と制球は安定し、3試合連続無四球。
被弾以外はほぼ完璧な投球だったが、3被弾に泣いて防御率は4.43となった。

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カブス ユニフォーム/ジャージ MLB 2019 プレイヤーズウィークエンド ホワイト

毎年話題を集めるイベントが今年も開催!
「プレーヤーズ・ウィークエンド 2019」レプリカユニフォーム!

日本時間8月24日〜26日のイベント期間中、メジャーリーガーたちの個性が最大限に尊重され、
バット、スパイク、手袋、リストバンド、アンダーシャツといった道具も色や装飾が自由になります!
また、今年のユニフォームの色は白または黒となり、メジャーリーガーたちは色とりどりの道具で個性をアピールします!
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すいません!2日分です!

1999年8月7日

ウェイド・ボッグスは、通算3000本安打を放った
大リーグ史上23番目のプレーヤーになります。
しかし、一日早くマイルストンに達したトニー・グウィン
ら22人とは違って、初めてホームランで3000本目を
記録しました。

ウェイド・ボッグス

★プチトリビア

18年間で15度の打率3割、5回の首位打者に輝く
安打製造機。
出塁率も高く、6回の最高出塁率をマークしました。

1973年8月6日

ニューヨーク、クーパースタウンでの式典でロベルト・クレメンテと
ウォーレン・スパーンは栄誉殿堂入りします。
その年の早くに、殿堂委員会は、1972年の大晦日に
飛行機事故で悲劇の死を遂げたクレメンテのために、
引退後5年の資格を破棄することを決定しました。

ロベルト・クレメンテ

★プチトリビア

クレメンテは、ニカラグア大地震の被災者の救援に向かう飛行機が
カリブ海へ墜落し、命を落としました。
残した安打はちょうど3000本。
プエルトリコの英雄として、今も名を残しています。

◆今日の気になった出来事

7月31日にナ・リーグのダイヤモンドバックスから
ア・リーグのアストロズに移籍したザック・グリンキー(35)が
6日にヒューストンで行われたロッキーズ戦に先発。

6回で7安打、5失点と内容はいまひとつだったが、5―5で迎えた
6回裏にチームが2点を加えて勝ち越したために、
新天地初戦で今季11勝目(ア・リーグでは1勝目)が転がり込んだ。

ロイヤルズ時代の2009年にサイ・ヤング賞を受賞している同投手は
ロッキーズ戦では通算14勝目で、球団別の勝利数では自身最多。
ア・リーグ西地区で首位を走るアストロズは5連勝で今季成績を74勝40敗とした。

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1921年8月5日

ハロルド・アーリンは、ラジオで初の大リーグの実況放送を
行います。
ピッツバーグのフォーブス・フィールドのボックス席に座り、
アーリンは、ステーションKDKAでパイレーツがフィリーズを
8−5打ち負かすのを実況しました。
数ヵ月後、アーリンはフットボールの試合のために、
同じ席で初の実況をしました。

ハロルド・アーリン

★プチトリビア

いちばん有名な実況アナウンサーといえば、ハリー・ケリーでしょうか。
シカゴ・カブスのアナウンサーですが、同じシカゴのホワイトソックス時代に
「私を野球につれてって」を球場で初めて歌ったということです。

◆今日の気になった出来事

カブスのダルビッシュ有投手は4日(日本時間5日)、
本拠地ブルワーズ戦で5回5安打1失点8奪三振と好投し、
3試合ぶりの白星となる今季4勝目(5敗)を挙げた。

2試合連続の無四球で、自己最長の10試合連続2四球以下と制球も安定。
本拠地リグレー・フィールドでは移籍後2勝目をマークし、防御率は4.36となった。
カブスは7-2で快勝し、ブルワーズ相手に3連勝を飾った。

ダルビッシュは初回、2死走者なしから昨季MVPのイエリッチに外角への
スライダーを左翼スタンドに運ばれ、メジャートップの37号ソロで先制を許した。
しかし、続くテームズは一ゴロに仕留めて3アウトに仕留めると、
その裏にヘイワードが先頭打者弾を放ち、すぐに同点。
直後の2回、ダルビッシュはムスタカスの左前打、二塁ケンプの失策で
無死一、二塁とピンチを背負ったが、アルシアを中飛、ショウとハウザーは
連続空振り三振で無失点で切り抜けた。

2回には1死一塁で打席に立ち、カウント2-2からきっちりとバントを決めて
チャンスを広げる。すると、続くヘイワードが適時三塁打を放ち、勝ち越しに成功。
カステヤーノスも遊撃への適時内野安打で続き、2点リードとした。

ダルビッシュは直後の3回、グリシャムを8球目のスライダーで見逃し三振に斬って取り、
グランダル、イエリッチは遊ゴロで初めての3者凡退。
4回もテームズを空振り三振、ムスタカスを二ゴロ、ギャメルはフルカウントから
11球目のスライダーで空振り三振と2イニング連続の3者凡退に仕留めた。

5回はアルシアを7球目のカットボールで空振り三振。
ショウには8球目のスライダーを中前に運ばれたが、
ピッチャーのハウザーを見逃し三振に仕留めると、
グリシャムは一塁内野安打(当初は失策判定も記録訂正)で
2死一、二塁とピンチに。
それでも、最後はグランダルを空振り三振。リードを守ると、本拠地は大歓声に包まれた。

4、5回と打者に粘られて球数が多くなったため、ダルビッシュはこの回限りで降板。
この日は93球を投げてストライクは68球だった。ストライク率は73.1%と高く、
2試合連続の無四球で10試合連続2四球以下。
前半戦は制球に苦しんだが、7月以降の6試合は全て1四球以下とコントロールの良さが光る。
ダルビッシュの防御率は4.36となった。

カブスはその後も追加点を奪い快勝。
1ゲーム差で迎えた同地区のライバル・ブルワーズとの本拠地での
首位決戦でスイープ(カード全勝)し、3連勝を飾った。
カージナルスも含めた三つ巴の地区優勝争いは、
これでブルワーズが遅れを取る形となった。

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1985年8月4日

シカゴ・ホワイトソックスのトム・シーバーが、
ヤンキー・スタジアムでの「フィル・リズトー・デイ」に
ニューヨーク・ヤンキースを4−1で破り、
自身通算300勝目をあげます。
同じ日、カリフォルニア・エンジェルスのロッド・カルーが
前に所属していたミネソタ・ツインズ戦で通算3000本目の
安打を記録しました。

ロッド・カルー

★プチトリビア

シーバーは、大リーグ入りの時に大学野球協約違反で
一旦は契約を無効にされたというお騒がせの経緯があるが、
世間を騒がせたのにも実力がしっかり備わっていたわけでした。
いきなり16勝13敗、防御率2.76で新人王に輝き、
1969年には、25勝をあげて、「ミラクル・メッツ」のエースとして
世界一に貢献しました。
カルーは、パナマ出身の安打製造機です。

◆今日の気になった出来事

アストロズは3日、本拠地ヒューストンで行われたマリナーズ戦で
4投手の継投による無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。

移籍後初先発となったアーロン・サンチェス投手が四死球で
走者を出しながらも6回を抑えると、後を受けたウィル・ハリス、
ジョー・ビアジーニ、クリス・デベンスキ各投手も安打を許さなかった。
スコアは9−0だった。

マリナーズは7月12日のエンゼルス戦でも継投での無安打無得点試合を喫している。
 

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すいません!2日分です!

1948年8月3日

黒人リーグの伝説的人物、サッチェル・ペイジが
大リーグ・キャリアをスタートさせます。
42歳の将来殿堂入りの彼は、7回を投げてクリーブランド・
インディアンスがワシントン・セネタースを5−3で勝利しました。
その後、リリーフとしてマウンドにあがり、そのシーズンで
6勝1敗、防御率2.48という成績を残しました。

サッチェル・ペイジ

★プチトリビア

ペイジは1906年の生まれ年となっていますが、
実際のところは不明で、「ヤギが出生証明書を食べたから」
とペイジ自身がいっています。
160キロを軽く越える豪速球に、針の穴をも通すコントロール。
まさに敵なしのペイジでしたが、大リーグへの人種の壁だけは
なかなか壊せなかったのが、なんとも悔しいところです。

1979年8月2日

ニューヨーク・ヤンキースのサーマン・マンソンが、
オハイオ州のアクロンーカントン空港の滑走路の
数百メートル手前で彼の自家用飛行機が墜落し、
亡くなります。
7回のオールスター、1970年にはアメリカン・リーグ
新人王、1976年にはアメリカン・リーグMVPを獲得しました。
ちょうど32歳で死去したマンソンの殿堂入りのキャリアを
なくしてしまいました。

サーマン・マンソン

★プチトリビア

マンソンは68年のドラフト1位(全米4位)でヤンキース入り。
73年から75年まで3年連続ゴールドグラブ賞にも輝き、
ヤンキースの主将も務めた人物でした。
ポストシーズンに強く、プレイオフでは打率.339、
ワールドシリーズでは打率.373を記録しています。

◆今日の気になった出来事

シアトル・マリナーズは2日(日本時間3日)、
敵地ミニッツメイド・パークでヒューストン・アストロズと対戦。
菊池雄星投手が登板し、4回を投げて被本塁打4、6失点と打ち込まれて
8敗目を喫した。
打線もアストロズの継投の前に3安打2得点と抑え込まれ、2-10の敗戦となった。

マリナーズ先発の菊池は初回こそ無失点に抑えたものの、
2回にはルーキーのヨルダン・アルバレス内野手、
ニック・マリスリック外野手にそれぞれ本塁打を浴びて3失点。
波に乗れないまま、4回にもマーティン・マルドナード捕手、
ホセ・アルトゥーベ内野手に本塁打を許してここも3点を失った。

菊池は4回を投げ切ったところで降板。5回からはレギー・マクレーン投手が
登板したが、アストロズ打線の勢いを止められずさらに3点を奪われた。
マリナーズは5回を終えて9点ビハインドと非常に厳しい状況に追い込まれた。

一方のマリナーズ打線はアストロズ先発のウェイド・マイリー投手を捉えられず。
4回まで2四球を選びながらも無安打に抑え込まれた。
5回にはようやく初ヒットが生まれたが無得点。
この日初めての得点は6回で、1死一塁からダニエル・ボーゲルバック内野手の
今季26号本塁打でようやく2点を返した。

6回裏からは両軍無得点も、次の得点は再びアストロズ。
8回裏にはアルトゥーベの犠飛で10点目をあげた。

菊池は4回77球(うちストライク55球)を投じ、被安打9、被本塁打4、
与四球0、奪三振1で6失点(自責点6)という結果。
今季8敗目(4勝)、防御率は5.49となり、依然低迷している。
この日の菊池は四球を与えない投球も、ゾーンに入るボールは
ことごとくしっかり捉えられ、アストロズ自慢の打線に捕まった。

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大谷翔平選手が2019年6月13日のレイズ戦で達成した
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1972年8月1日

サンディエゴのネイト・コルバートは、アトランタ・ブレーブスとの
ダブルヘッダーで5本塁打、13打点の大リーグ記録を作ります。
コルバートは、第一試合で2本塁打、5打点をあげ、第二試合で
グランドスラムと2本の2ラン・ホームランを放ちます。
彼のおかげで、パドレスは9−0、11−7とダブルヘッダーに
連勝しました。

ネイト・コルバート

★プチトリビア

1966年にヒューストン・アストロズでデビューしたコルバートですが
芽が出ず、69年に新球団パドレスへ拡張ドラフトで移籍します。
その年に24本塁打、翌70年に38本塁打して主砲に。
そして、72年も38本塁打しました。
また、打つだけでなく、一塁手として72,73年に連続最多捕殺も記録。
しかし、背中を痛めて、わずか30歳で引退となりました。

◆今日の気になった出来事

米大リーグは7月31日、トレード期限を迎え、
アストロズが12年連続2桁勝利を挙げている
ダイヤモンドバックスの元サイ・ヤング賞右腕
ザック・グリンキー(35)を獲得するなど移籍が続々と成立した。

昨季まで8月以降もウエーバーを経ればトレード可能だったが、
今季からルールが変更され、全てのトレードがこの日で締め切られる。

以下は各球団が7月31日に獲得した主な選手(カッコ内は前所属と交換要員)。

◇アストロズ
ザック・グリンキー投手(ダイヤモンドバックス、マイナー4選手)
アーロン・サンチェス投手、ジョー・ビアジーニ投手(ブルージェイズ
デレク・フィッシャー外野手)
マーティン・マルドナド捕手(カブス、トニー・ケンプ外野手)

◇ブレーブス
シェーン・グリーン投手(タイガース、マイナー2選手)
マーク・メランソン投手(ジャイアンツ、ダニエル・ウインクラー投手とマイナー投手)
J・R・マーフィー捕手(ダイヤモンドバックス、金銭)

◇ドジャース
ジェド・ジャーコ内野手(カージナルス、トニー・シングラーニ投手とマイナー投手)
アダム・コラレク投手(レイズ、マイナー外野手)

◇カブス
ニック・カステラノス内野手(タイガース、マイナー2投手)

◇フィリーズ
コリー・ディカーソン外野手(パイレーツ、国際FAとの契約金枠など)
ダン・ストレイリー投手(オリオールズ、金銭)

◇ツインズ
サム・ダイソン投手(ジャイアンツ、マイナー3選手)

◇ジャイアンツ
スクーター・ジェネット内野手(レッズ、金銭)

◇ダイヤモンドバックス
マイク・リーク投手(マリナーズ、マイナー内野手)

◇アスレチックス
タナー・ロアーク投手(レッズ、マイナー外野手)

◇ナショナルズ
ダニエル・ハドソン投手(ブルージェイズ、マイナー投手)
ロエニス・エリアス投手、ハンター・ストリックランド投手(マリナーズ、マイナー3選手)

◇ブルワーズ
ドルー・ポメランツ投手、レイ・ブラック投手(ジャイアンツ、マイナー内野手)

◇レイズ
ヘスス・アギラ内野手(ブルワーズ、ジェイコブ・ファリア投手)
ニック・アンダーソン投手、トレバー・リチャーズ投手(マーリンズ、
ライン・スタニク投手とマイナー外野手)

◇エンゼルス
マックス・スタッシ捕手(アストロズ、マイナー2外野手)

◇レンジャーズ
ネート・ジョーンズ投手(ホワイトソックス、マイナー2投手)

◇ロッキーズ
ジョー・ハービー投手(ヤンキース、マイナー投手)

◇パドレス
C・J・エドワーズ投手(カブス、ブラッド・ウィック投手)

★今日のオススメ!


大谷翔平 MLB エンゼルス サイクル安打達成記念フォトミント

大谷翔平選手が2019年6月13日のレイズ戦で達成した
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栄光をいつまでも記憶に留めておくための逸品です!
オススメ度★★★★★(The Highland Mint !)

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