mlb.comより管理人が勝手に翻訳!
誤訳の嵐か??さて、どんなもんでしょうか?
頑張って更新中!
すいません!3日分です。
1916年8月15日
ボストン・レッドソックスのベイブ・ルースと
ワシントン・セネタースのウォルター・ジョンソンは、
フェンウェイ・パークにおいて、歴史的なピッチングを
披露しました。
延長13回を投げて、1−0でルースが勝利を手にしました。
ジョンソンは、ルースとの対決で勝利を収めるまでに、
7回かかりました。
★プチトリビア
ジョンソンは、1936年の第一回殿堂入りのメンバーで、
紳士的な態度で判定に文句をつけることがなかったといわれています。
来る日も来る日も投げつづける体格と剛球から「ビッグ・トレイン」と
呼ばれました。
チームが弱小だったため、1−0で負けた試合が26回ともいわれています。
しかし、通算勝利は歴代2位の417勝、110完封とまさにビッグ・トレインでした。
1987年8月14日
オークランド・アスレチックスのマーク・マグワイアは、
39号本塁打を放ち、ウォーリー・バーガーとフランク・ロビンソンが
持っていた新人本塁打記録を更新します。
6回に2ランを放ち、延長12回で7−6でアスレチックスが勝利します。
マグワイアは、このシーズンで49号本塁打を記録しました。
★プチトリビア
このシーズン最終戦は、長男の出産に立ち会うために欠場。
しかし、満票で新人王に選ばれました。
1995年8月13日
殿堂入りのミッキー・マントルが、肝臓ガンのために
63歳で亡くなります。
マントルは、ニューヨーク・ヤンキース史上、最も人気のあった
一人で、18年のキャリアで通算536本塁打、打率.298をマークしました。
「ザ・ミック」は、3度のアメリカン・リーグMVPに輝き、ヤンキースを
12回優勝させました。
★プチトリビア
536本塁打は、スイッチヒッター歴代1位、
ワールドシリーズ18本塁打、40打点、42得点も
歴代1位です。
◆今日の気になった出来事
アストロズ菊池雄星投手(33)が13日(日本時間14日)、敵地レイズ戦に先発し、
6回途中1失点と好投し、6勝目(9敗)を挙げた。
2回2死から連打に味方の拙守が重なり、1点を先制されたものの、
その後は無失点。6回途中、リードを保ち、92球で救援陣にバトンを託した。
7月下旬のアストロズ移籍後は、3戦で2勝。コーチ陣との話し合いを経て、
ブルージェイズ時代の配球を見直し、工夫を凝らした。
「(右打者への)外からのスライダーが効果的だった。(ア軍は)打線、守備、走塁も
すきがないチームなので、1失点でも少なく、試合をつくっていくのが僕の役割」と、冷静に投球を振り返った。
マリナーズ時代は、宿敵だったとはいえ、常にプレーオフ進出圏内を争うアストロズでの緊迫した登板は、
メジャー6年目の菊池にとっても貴重な機会。
「1試合1試合、大事になる中で野球ができるのは選手冥利(みょうり)につきる」。
1点差で逃げ切ったア軍は7連勝。古巣マ軍との熾烈(しれつ)な首位争いの中、
快投を続ける菊池の姿に、充実感がのぞいた。
ドジャースの大谷翔平は、13日(日本時間14日)に2試合連発の37号ホームラン!
しかし、直近10試合(8月3日〜13日)の打率.191は、各スパンのなかで最も低く、
61試合目〜70試合目(6月2日〜13日)の打率.195を下回る。
直近10試合の出塁率.239も、打率と同様。
さて、今日の試合で3戦連発と安打を期待したいですね!
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1974年8月12日
カリフォルニア・エンジェルスのノーラン・ライアンは、
スティーブ・カールトンとトム・シーバーと大リーグタイ記録となる
9イニングで19奪三振を記録します。
試合は、4−2でボストン・レッドソックスを下しました。
この記録は、1986年4月29日にボストンのロジャー・クレメンスが
シアトル・マリナーズ戦で20奪三振を記録するまで続きました。
★プチトリビア
クレメンスは、1996年9月18日のデトロイト・タイガース戦で
再び20奪三振を記録、1998年5月6日のアストロズ戦で
シカゴ・カブスのケリー・ウッドが20奪三振を記録しました。
◆今日の気になった出来事
ロサンゼルス・ドジャースが今季5度目のサヨナラ勝利を収め、
パイレーツとの本拠地3連戦をスイープ。
テオスカー・ヘルナンデスが決勝打含む3打点の活躍を収めた。
ドジャースは初回、二死からフレディ・フリーマンとウィル・スミスの連続二塁打、
アメド・ロサリオの適時打で2点を先制。
続く2回裏にはテオスカー・ヘルナンデスが2点適時二塁打を放ち、序盤で4点のリードを奪った。
援護を受けた先発タイラー・グラスノーは7回2失点と好投し、勝利投手の権利を持って降板。
しかし8回表、2番手アンソニー・バンダが1番マカチェンにこの試合2発目となる16号同点2ランを被弾。
救援失敗を喫し、試合は延長タイブレークへ突入した。
ドジャースは1点勝ち越しを許して延長10回裏を迎えたが、先頭打者キケ・ヘルナンデスの
適時二塁打ですぐさま同点に。
さらに一死一、二塁という好機では大谷翔平が三邪飛に倒れるも、続くテオスカー・ヘルナンデスが
右前適時打を放ってサヨナラ勝利。
ナショナル・リーグ西地区2位パドレス、ダイヤモンドバックスとの差を3.5ゲームに広げた。
今季球宴のホームランダービーを制したテオスカー・ヘルナンデスは8月に入ってから
全9試合で安打を記録し、37打数16安打で月間打率.432をマーク。
4本塁打、10打点、OPS1.394と打線を牽引している。
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すいません!3日分です。
1929年8月11日
ニューヨーク・ヤンキースのベイブ・ルースは、
クリーブランド・インディアンスのウィリス・ハドリンから
大リーグ史上初の500号本塁打を放ちます。
しかし、インディアンスはルースのシーズン30号を打たれながら
ヤンキースを6−5で破りました。
★プチトリビア
このメモリアルアーチを打たれたハドリンは、
サイドからのシンカーを武器に活躍した投手です。
27年18勝、29年に17勝をマークしていますが、
ヤンキースに強い投手として知られていました。
1929年8月10日
セントルイス・カージナルスのグローバー・クリーブランド・
アレキサンダーは、前チームのフィラデルフィア・フィリーズ
に対して、リリーフで4イニングを無失点に抑えて、勝利を
手に入れます。
「ピート」は、クリスティー・マシューソンと並んで
ナショナル・リーグ最多となる373勝目となりました。
★プチトリビア
グローバー・クリーブランドという名前が長すぎる、という
理由から「ピート」やアレキサンダー大王などと呼ばれました。
1975年8月9日
ロサンジェルス・ドジャースのデイビー・ロープスは、
殿堂入りのマックス・キャリーが持つ連続盗塁記録を破る
32連続成功を決めます。
ロープスは、8月24日にモントリオールのゲーリー・カーターに
刺されるまで、38連続盗塁成功まで記録を伸ばしました。
★プチトリビア
ロープスは、1970年代を代表する快足選手で、
72年に大リーグへ昇格し、73年にはリーグ70年ぶりとなる
1試合5盗塁を記録しました。
75,76年は、2年連続で盗塁王に輝きました。
85年には、40歳ながら47盗塁をマークするなど、
快足ぶりは衰えを知りませんでした。
◆今日の気になった出来事
勢いに乗るパドレスが10日(日本時間12日)、敵地のマーリンズ戦で4点差を終盤に大逆転。
7連勝となって現時点でナ・リーグ西地区首位のドジャースに2ゲーム差になった。
5回に一挙6点を失って3―7とされたパドレスだったが、7回に2点を挙げると
8回にメリルの17号2ランで同点。なおも2死三塁からアリアスが二塁内野安打を放って勝ち越し。
その裏、バーガーの本塁打で同点にされるも延長10回にアラエスの一塁ゴロで三塁走者が生還。
その裏の1死三塁のピンチをしのいで逃げ切った。
前夜1毛差で大谷翔平(ドジャース)に次いでナ・リーグ打率2位だったがアラエスは
第1打席に中前安打を放っており、この日は6打数2安打3打点の活躍。
打率は3割2厘1毛で大谷を4毛抜いてドジャース戦の試合前の段階でトップに立った。
プロファーは3打数1安打3四死球で3割ジャストだった。
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すいません!2日分です!
1976年8月8日
シカゴ・ホワイトソックスは、大リーグ史上初めて
試合でショートパンツをはいたチームになります。
カラフルなオーナー、ビル・ベックが考案し、
カンザスシティ・ロイヤルズとのダブルヘッダー第一試合で
そのユニフォームで登場しました。
彼らは5−2でその試合に勝利しますが、パンツを戻した
ナイト・ゲームでは7−1で負けました。
★プチトリビア
父は元カブスの球団社長で、父の死後にカブスの職員となり、
外野フェンスにツタを植えました。
その後、マナー球団を買収し、色々な奇抜なアイデアを行いました。
43年にフィリーズ、46年にインディアンスを買収し、ア・リーグ初の
黒人ラリー・ドビーと契約、後にサッチェル・ペイジとも契約しました。
1999年8月7日
ウェイド・ボッグスは、通算3000本安打を放った
大リーグ史上23番目のプレーヤーになります。
しかし、一日早くマイルストンに達したトニー・グウィン
ら22人とは違って、初めてホームランで3000本目を
記録しました。
★プチトリビア
18年間で15度の打率3割、5回の首位打者に輝く
安打製造機。
出塁率も高く、6回の最高出塁率をマークしました。
◆今日の気になった出来事
日本時間8月8日、地区2位のアストロズは敵地でのレンジャーズ3連戦の最終戦を迎え、
先発の菊池雄星の力投もあって6対4で勝利。同地区対決3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、
3位レンジャーズとのゲーム差を5.5に広げた。
菊池は6回途中まで100球を投げ、被安打4、奪三振8、与四球3、失点2で
移籍後初勝利となる5勝目(9敗、防御率4.62)をマーク。
アストロズ5番手のジョシュ・ヘイダーが24セーブ目を挙げ、
レンジャーズ先発のホセ・ウレーニャは7敗目(3勝)を喫した。
移籍後2度目の登板となった菊池は、初回を三者凡退に抑えたあと、
2回裏に無死3塁のピンチを背負うも無失点。
3回裏も二死1・2塁のピンチとなったが、セミエンを空振り三振に仕留めた。
4回裏は一死1・2塁から2者連続三振で無失点。5回裏は2度目の三者凡退に抑えた。
6回裏先頭のセミエンに17号ソロを浴び、一死1塁となったところで降板したが、
日本時間6月12日のブリュワーズ戦以来となる約2ヶ月ぶりの白星をゲット。
アストロズ移籍後は2試合で1勝0敗、防御率3.27、奪三振率15.55と期待に応える働きを見せている。
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1973年8月6日
ニューヨーク、クーパースタウンでの式典でロベルト・クレメンテと
ウォーレン・スパーンは栄誉殿堂入りします。
その年の早くに、殿堂委員会は、1972年の大晦日に
飛行機事故で悲劇の死を遂げたクレメンテのために、
引退後5年の資格を破棄することを決定しました。
★プチトリビア
クレメンテは、ニカラグア大地震の被災者の救援に向かう飛行機が
カリブ海へ墜落し、命を落としました。
残した安打はちょうど3000本。
プエルトリコの英雄として、今も名を残しています。
◆今日の気になった出来事
日本時間8月6日、2024年シーズン19週目の週間MVPが発表され、
ア・リーグはブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、
ナ・リーグはブレイク・スネル(ジャイアンツ)が選出された。
ゲレーロJr.は昨年7月以来キャリア6度目の受賞であり、
ブルージェイズではカルロス・デルガド(9度)、ジョージ・ベル(8度)に次ぐ受賞回数に。
一方のスネルはキャリア初の受賞となり、今季週間MVPに選ばれた投手はいずれも
ノーヒッターを達成したロネル・ブランコ(アストロズ)、ディラン・シース(パドレス)に
次いで3人目となった。
ゲレーロJr.は7試合に出場して打率.536(28打数15安打)、3本塁打、8打点、
OPS1.713の好成績をマーク。
打率、出塁率(.606)、OPS、安打、二塁打(7)、長打(10)、塁打(31)はいずれも
メジャー1位の数字で、長打率(1.107)も同2位にランクインした。
スネルは日本時間8月3日のレッズ戦に先発し、9回114球を投げて被安打0、奪三振11、与四球3、
失点0という快投で自身初のノーヒッターを達成。
球団では2015年6月のクリス・ヘストン以来の快挙となった。
2度目のIL入りから7月上旬に復帰したあと、5度の先発登板で1勝0敗、防御率0.55、被打率.078と
素晴らしい活躍を見せている。
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1921年8月5日
ハロルド・アーリンは、ラジオで初の大リーグの実況放送を
行います。
ピッツバーグのフォーブス・フィールドのボックス席に座り、
アーリンは、ステーションKDKAでパイレーツがフィリーズを
8−5打ち負かすのを実況しました。
数ヵ月後、アーリンはフットボールの試合のために、
同じ席で初の実況をしました。
★プチトリビア
いちばん有名な実況アナウンサーといえば、ハリー・ケリーでしょうか。
シカゴ・カブスのアナウンサーですが、同じシカゴのホワイトソックス時代に
「私を野球につれてって」を球場で初めて歌ったということです。
◆今日の気になった出来事
日本時間8月5日、ドジャースは敵地でのアスレチックス3連戦の3戦目を迎え、3対2で勝利。
3連戦の対戦成績は2勝1敗となりカード勝ち越しを決めた。
メジャー3度目の先発となったリバー・ライアンは5回途中5安打4奪三振2失点で勝ち星は付かず。
4番手で登板したアレックス・ベシアが2勝目(3敗)をマークした。
また、9回裏に6番手で登板したアンソニー・バンダが今季初セーブ(キャリア2セーブ目)を記録。
アスレチックス先発のオスバルド・ビードは6回6安打6奪三振3失点と試合をつくるも3敗目(2勝)を喫した。
大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場。4打数無安打に終わり2つの三振を喫した。
出塁もなく連続出塁も8でストップした。今季の打撃成績は打率.306、OPS1.017。
★日本時間8月5日、ホワイトソックスは敵地でのツインズ3連戦の3戦目を迎え、
先発クリス・フレクセンが大量8失点で降板し、7対13で敗戦。
球団記録をまたも更新する悪夢の20連敗となった。
メジャーリーグでのチーム20連敗は1988年にオリオールズが記録した21連敗以来で、
20世紀以降では7度目、21世紀では初めての不名誉な記録となった。
今日の敗戦で114試合を消化し27勝87敗の借金60。
勝率はわずか.237となりシーズン124敗ペース。
20世紀以降のシーズン最多敗戦記録(1962年メッツの120敗)を
更新するペースで負けを重ねている。
★今日のオススメ!
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すいません!4日分です。
1985年8月4日
シカゴ・ホワイトソックスのトム・シーバーが、
ヤンキー・スタジアムでの「フィル・リズトー・デイ」に
ニューヨーク・ヤンキースを4−1で破り、
自身通算300勝目をあげます。
同じ日、カリフォルニア・エンジェルスのロッド・カルーが
前に所属していたミネソタ・ツインズ戦で通算3000本目の
安打を記録しました。
★プチトリビア
シーバーは、大リーグ入りの時に大学野球協約違反で
一旦は契約を無効にされたというお騒がせの経緯があるが、
世間を騒がせたのにも実力がしっかり備わっていたわけでした。
いきなり16勝13敗、防御率2.76で新人王に輝き、
1969年には、25勝をあげて、「ミラクル・メッツ」のエースとして
世界一に貢献しました。
カルーは、パナマ出身の安打製造機です。
1948年8月3日
黒人リーグの伝説的人物、サッチェル・ペイジが
大リーグ・キャリアをスタートさせます。
42歳の将来殿堂入りの彼は、7回を投げてクリーブランド・
インディアンスがワシントン・セネタースを5−3で勝利しました。
その後、リリーフとしてマウンドにあがり、そのシーズンで
6勝1敗、防御率2.48という成績を残しました。
★プチトリビア
ペイジは1906年の生まれ年となっていますが、
実際のところは不明で、「ヤギが出生証明書を食べたから」
とペイジ自身がいっています。
160キロを軽く越える豪速球に、針の穴をも通すコントロール。
まさに敵なしのペイジでしたが、大リーグへの人種の壁だけは
なかなか壊せなかったのが、なんとも悔しいところです。
1979年8月2日
ニューヨーク・ヤンキースのサーマン・マンソンが、
オハイオ州のアクロンーカントン空港の滑走路の
数百メートル手前で彼の自家用飛行機が墜落し、
亡くなります。
7回のオールスター、1970年にはアメリカン・リーグ
新人王、1976年にはアメリカン・リーグMVPを獲得しました。
ちょうど32歳で死去したマンソンの殿堂入りのキャリアを
なくしてしまいました。
★プチトリビア
マンソンは68年のドラフト1位(全米4位)でヤンキース入り。
73年から75年まで3年連続ゴールドグラブ賞にも輝き、
ヤンキースの主将も務めた人物でした。
ポストシーズンに強く、プレイオフでは打率.339、
ワールドシリーズでは打率.373を記録しています。
1972年8月1日
サンディエゴのネイト・コルバートは、アトランタ・ブレーブスとの
ダブルヘッダーで5本塁打、13打点の大リーグ記録を作ります。
コルバートは、第一試合で2本塁打、5打点をあげ、第二試合で
グランドスラムと2本の2ラン・ホームランを放ちます。
彼のおかげで、パドレスは9−0、11−7とダブルヘッダーに
連勝しました。
★プチトリビア
1966年にヒューストン・アストロズでデビューしたコルバートですが
芽が出ず、69年に新球団パドレスへ拡張ドラフトで移籍します。
その年に24本塁打、翌70年に38本塁打して主砲に。
そして、72年も38本塁打しました。
また、打つだけでなく、一塁手として72,73年に連続最多捕殺も記録。
しかし、背中を痛めて、わずか30歳で引退となりました。
◆今日の気になった出来事
MLBは3日(日本時間4日)、7月の月間各賞を発表し、
ア・リーグはロイヤルズのボビー・ウィット、
ナ・リーグはロッキーズのブレントン・ドイルが月間MVPに選出された。
ウィットは7月の23試合で打率4割8分9厘、7本塁打、22打点をマーク。
ロイヤルズでは15年ぶりの月間MVPとなった。
ドイルは25試合で打率3割3分3厘、11本塁打、27打点をマークした。
月間最優秀投手はア・リーグがレイズの先発右腕タジ・ブラッドリーで、
3勝1敗、防御率1・45。
ナ・リーグは7月25日にノーヒットノーランを達成したパドレスの
先発右腕ディラン・シースだった。
月間最優秀新人はア・リーグがタイガースのコルト・キース、
ナ・リーグがジャイアンツのタイラー・フィッツジェラルド。
月間最優秀救援投手はア・リーグがガーディアンズの右腕エマニュエル・クラセ、
ナ・リーグがパドレスの右腕タナー・スコットだった。
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通算5714奪三振、7度のノーヒッター!
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