Rawlings Gold Glove Teams


1957年


Majors


 P−Bobby Shants(ボビー・シャンツ) NewYork A.L
 C−Sherm Lollar(シャーム・ローラー) Chicago A.L
1B−Gil Hodges(ギル・ホッジス) Brooklyn N.L
2B−Nellie Fox(ネリー・フォックス) Chicago A.L
3B−Frank Malzone(フランク・マルゾーネ) Boston A.L
SS−Roy McMillan(ロイ・マクミラン) Cinncinnati N.L
OF−Minnie Minoso(ミニー・ミノソ) Chicago A.L
OF−Willie Mays(ウイリー・メイズ) NewYork N.L
OF−Al Kaline(アル・ケーライン) Detoroit A.L


記念すべき第一回のゴールドグラブ賞。
この年は、大リーグ全体から9人を選びました。

ボビー・シャンツは小柄な左腕投手でカーブが武器。
フィールディングは文句なし。(選ばれてますから。。。)

ローラーは、強肩好守でリードに定評があった捕手。

ホッジスは1969年のミラクル・メッツを演じた監督で
選手としてもブルックリンを支えた強打の一塁手。

フォックスは、三振をしない軽快な名二塁手。

マルゾーネは物静かな堅守の三塁手

マクミランは典型的な強肩で広い守備範囲の守りの遊撃手。

ミノソはパワーとスピードを併せ持ったキューバの明るい男。

メイズは言わずと知れた史上最高の万能選手。ニューヨーク・ジャイアンツのヒーロー。

ケーラインは、強肩と正確な判断の「ミスター・タイガー」