◆Old Players Choice
71年には31試合に出場し、打率.401を記録、得点66はリーグ最多をマーク。
72年には45試合で99安打、打率.430でリーグ首位打者となり、
翌73年には60試合で137安打、125得点を挙げ、打率.425で2年連続首位打者となった。
守備では72年から75年まで二塁手の補殺数リーグ最多を記録、
76年にナショナル・リーグが設立された際シカゴ・ホワイトストッキングスに移籍。
この年打率.429でリーグ最初の首位打者となったほか、126得点、138安打、21二塁打、
14三塁打、20四球、出塁率.462、長打率.590の8部門でリーグ1位となった。
また、正式と認められる大リーグ初本塁打を、シンシナティ・レッズ戦で記録している。
しかしバーンズが驚異的な活躍ができたのはこの年までだった。
81年にボストンに戻り、同年31歳で選手を引退。
「1試合あたり1.4得点」という通算記録は、歴代最高記録として未だ誰にも破られていない。
引退後は90年に、プレイヤーズ・リーグで56試合審判を勤めた記録が残っている。
殿堂入りは、していない。
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