Season−by−season recaps



100年以上の歴史を誇る「大リーグ」。
ここでは、1876年の「ナショナル・リーグ」誕生から
さかのぼって、各年別に順位や出来事、部門リーダーなどを
記載してみました。

(英語原文からの自己流翻訳なので、解釈が微妙なのも。。。)

1877

Final Standings
Team

Boston
Lousville
Hartford
St.Louis
Chicago
Cincinnati

  

  42
  35
  31
  28
  26
  15

   

   18
   25
   27
   32
   33
   42

    Pct

   .700
   .583
   .534
   .467
   .441
   .263

     GB

     ―
      7
     10
     14
   15.5
   25.5


★重要な出来事(Significant Events)
●3月にハートフォード球団が基礎が保持される間
 1877年は、「ブルックリン」でホームゲームを行うと発表。

●財政難だったシンシナチ球団がシーズン半ばで解散。
 しかし、7日後に新しいオーナーの元で再編成された。

●ルイビル球団は、ジョージ・ホール、ジム・デブリン
 アル・ニコルズ、ビル・クレーバーらを八百長に関与したとして
 追放した。

●12月のミィーティングでハートフォードとセントルイスをはずし
 新たにインディアナポリスとミルウォーキーが加入した。

★印象的な瞬間(Memorable Moments)
●ボストンとハートフォードでナショナル・リーグ2年目のシーズンが開幕。
 ブルックリンで行われて延長11回で1−1でした。

●ボストンがハートフォードを破り、ナショナル・リーグのペナントを
 獲得しました。

★Leaders(タイトル受賞者)
BA(打率)
Runs(得点)
Hits(安打)
TB(塁打数)
HR(本塁打)
RBI(打点)

Wins(勝利)
ERA(防御率)
CG(完投)
IP(投球回)
SO(奪三振)

 Deacon White(ディーコン・ホワイト)Chi
 Jim O’Rourke(ジム・オルーク)Bos
 Deacon White(ディーコン・ホワイト)Chi
 Deacon White(ディーコン・ホワイト)Chi
 Lip Pike(リップ・パイク)Cin
 Deacon White(ディーコン・ホワイト)Chi

 Tommy Bond(トミー・ボンド)Bos
 Tommy Bond(トミー・ボンド)Bos
 Jim Devlin(ジム・デブリン)Lou
 Jim Devlin(ジム・デブリン)Lou
 Tommy Bond(トミー・ボンド)Bos

 .387
   68
  103
  145
    4
   49

   40
 2.11
   61
  559
  170

●20Game−Winners
Tommy Bond(トミー・ボンド)Hart
Jim Devlin(ジム・デブリン)Lou
Terry Larkin(テリー・ラーキン)Hart
   40勝17敗
   35勝25敗
   29勝25敗

★Major Rules Changes(ルール改正)
●打者が打った打球が、一、三塁ベースを過ぎてから
 ファール地域へバウンドした場合は、「フェア」と判定する。

●ホームベースは形を変えて、2辺の延長戦をファールラインとする。
 ピッチャーズボックスは17インチ(約4.3m)後方へ移動する。

●バッターズボックスは、6フィート(約1.8m)長くする。
 (前方に3フィート、後方に3フィート)

●ベースのサイズを15インチ角(約38cm)とする。

●四球は、打数に数えない。


★メジャーリーグッズ!


←Double Play CollectionPhotomint(Seattle Mariners/Ichiro)

絵になる男、イチロー。
例年のように4月は悪いのでホットしてます。
昨年のように4月がいいとダメなのです。
今季は、久々の.350を目指して欲しい。
オススメ度★★★★★

←Double Play CollectionPhotomint(New York Yankees/H.Matsui)

NYで高い評価を受けているヒデキ。
今季はチーム同様にイマイチの様子。
昨年を上回る打棒を期待。
オススメ度★★★★

←Ichiro / Matsui Photomint

この二人のツーショットは珍しい?
日本のファンのためのグッズ??
オススメ度★★★★

←Archival Etched Glass Framed Photograph(Yankees/D.Jeter)

ヤンキースといえば、なんといってもこの人。
風格、センス、プレースタイルのどれもカッコイイの一言。
人気バツグンでオススメ度★★★★★